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同期のサクラのモデル会社は?花村建設は実話でモチーフがある?

同期のサクラ
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日本テレビの水曜ドラマ「同期のサクラ」は、初回の視聴率が8.1％だったものの、回を重ねるごとにアップしていき、第7話ではとうとう12.2％までいきました。

高畑充希（たかはたみつき）さん主演のこの「同期のサクラ（どうきのさくら）」。12月4日（水）の放送で第8話を迎えます。

視聴率も気になるところですが、わたしが気になったのが、ドラマの舞台となっている「花村建設（はなむらけんせつ）」です。

さて、モデルは実在するのでしょうか？そしてこのお話は実話？

そんな「同期のサクラ」に登場する大手ゼネコン、花村建設のモチーフとなる事実があるのかどうかを考察してみました。

モデルとなるゼネコンは存在するのでしょうか？

目次
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同期のサクラってどんなドラマ？花村建設ってなに？

同期のサクラ時系列と年齢設定は？10歳差を演じるキャスト実年齢は？

「同期のサクラ」は日テレ系水曜ドラマで放送されている、高畑充希さん主演のドラマです。

「過保護のカホコ」「女王の教室」などの遊川和彦さんによるオリジナル脚本。

https://www.instagram.com/p/B3YzIUAFSY2/

高畑充希さん演じる主人公サクラが、小さな離島から上京し、その離島と本土に橋を架けるという夢をかなえるため、大手ゼネコンに入社。

そこで出会った同期たちとの10年間を1話1年で描いています。

サクラはちょっと変わった女の子で、一生懸命自分の信念に突き進むのですが、忖度ができない、いわゆる空気が読めないタイプ(^_^;)

最初は周りの同期たちと距離がありましたが、サクラの負けずに立ち向かう姿に同期たちも影響され、やがて強い絆ができてきました。

そしてサクラたちが働いているのが、大手ゼネコン花村建設。

https://www.instagram.com/p/B2TlLGNnVqc/

そもそもゼンコンってなに？というと、「General Contractor」の略で「総合建設業」のことです。

橋を作ったり道路を作ったり、建物を建てたりするときの元請けとなるところで、工事全体を管理しています。

中でもスーパーゼネコンといわれるのがこの5社。

大林組
鹿島建設
大成建設
清水建設
竹中工務店

ドラマの花村建設も大手ゼネコンなので、もしかしたらこの5社の中にモデルは存在する？？？

 

 

同期のサクラ花村建設のモデルをツイッターから考察？実話なの？

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「同期のサクラ」の舞台となる花村建設。ドラマはオリジナル作品なので、実話を描いたものではありません。

でもモチーフとなるモデル企業があるかもしれない、ということで調べてみました。

まずはロゴマーク。あまり関係ないかもしれませんが(^_^;)

ドラマの花村建設のロゴマークがこちら。

https://twitter.com/douki_sakura/status/1180428442342322176

このヘルメットに描かれているのがそうです。

スーパーゼネコンの中に、このロゴマークと似ている会社が！それが鹿島建設。

似てるでしょ？ですが大成建設も似ているんです。

https://www.instagram.com/p/B2MLtYNlOut/

ロゴマークはこの大成建設と鹿島建設をモチーフにしているのでは？と思います。わたしと同じことを考えていたツイートも。

確かにスーパーゼネコンって多くの番組のスポンサーですもんね。これはドラマなりに忖度したのでしょうか(^_^;)、主人公は忖度できない人ですが（笑）

そしてツイッターついでに、みなさんからのツイート情報を集めてみました。

みなさんは花村建設のモデルについて、どう考察しているのでしょうか？

スーパーゼネコンまるっとモチーフにしているっていうのは、アリかもです。

第7話では利益重視のため、コンクリートのセメント量を減らしたりしていましたもんね～。今の建設業界のイメージって、利益のためならなんでもする、みたいに思ったりもします。

レオパレスもひどい欠陥住宅でしたよね。

ですが反対のご意見も。

基準とかも厳しくなってますし、確かにこのご意見もごもっとも。

むしろこのドラマでゼネコンのイメージが悪くなるのでは？と心配するツイートも。

その心配が当たってしまいました(^_^;)

わたしはゼネコンや建設業界には全く無知のオバサンですので（笑）混み入った事情はよくわかりませんが(^_^;)、ツイートの意見もさまざまです。

ということで、どのゼネコン会社がモデルになっている、ということではなく、ゼンコン業界全体をモチーフにしているのかもしれません。

ただ、花村建設のような古い体質？のようなゼネコンが今存在するのかどうかはわかりませんでが。

こんなクレームも（笑）

ボンクラ（笑）

みなさんのツイートをいろいろと検証してみましたが、花村建設のモデルとなる企業はわかりませんでしたm(__)m

そもそも花村建設のような、男尊女卑だの絶対的な厳しい上下関係がまかり通る企業が、ゼネコンに存在するのかどうかもわかりません。

でも、もしモデル企業があったとしても、こんな描かれ方では名前を出してはほしくないでしょうが（笑）

 

 

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同期のサクラの花村建設のロケ地やモチーフとされる会社はある？

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「同期のサクラ」で花村建設外観のロケ地となっているのは「エム・ベイポイント幕張」。とても特徴のある建物なので、わかるかたはすぐにおわかりになったはず。

ドラマなどいろんなロケ場所に使われているみたいですね。

ロケ地ついでにもうひとつ。

橋本愛さん演じる月村百合が住むマンションがこちらです。

ここを管理している大和地所レジデンスでは、ドラマや映画に使われたロケ地をツイッターで紹介してくれているので、お好きな方はフォローしてみてはいかがでしょうか。

そしてドラマのエンドロールに出てくる「模型協力」に「大日本コンサルタント」の名前が。

この大日本コンサルタントも総合建設コンサルタントの会社です。

模型協力なので、モチーフではなくドラマに出てくる模型を作っているのかもしれませんね。

https://www.instagram.com/p/B4PrtpvlbI4/

さて、それでは花村建設の事業に関することは何をモチーフにしてるのか？という疑問ですが、専門に「建築業監修」というスタッフがおられます。

阿部守さんという方ですが、調べても詳しいことはわかりませんでしたm(__)m

そしてツイッターでも話題となっていましたが、ドラマの途中で高畑充希さんの「三菱地所」のCMが流れます。

全然違和感のない流れに、みなさん喜んでいるようでした(^^)

これ、狙ったんでしょうか？（笑）確かにCMでドラマの流れをぶった切られると興ざめしちゃいますもんね～。

三菱地所、さすがです！

でも花村建設のモデルだと勘違いされると、イメージダウンになるかも？（笑）

ということで「同期のサクラ」花村建設に関するロケ地やモチーフとされる会社についてご紹介させていただきました。

まとめ

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「同期のサクラ」は大手ゼンコンである花村建設を舞台に、主人公の北野サクラ（高畑充希）とその同期4人の絆を描いた10年に渡るお話です。

このドラマは脚本家、遊川和彦さんのオリジナルなので実話ではありません。

今回花村建設のモデルについて考察してみましたが、花村建設のイメージが悪いこともあり（笑）見つけることができませんでした。

日本でスーパーゼネコンといわれる、５つの企業をイメージしているのかもしれません。

また「建築業監修」というスタッフの阿部守さんという方が、建築業について監修されているので、建築業について何かをモチーフにしている、という事実も出てきませんでした。

さて、本当に花村建設のようなブラック企業（笑）はあるのでしょうか？

いや、ないことを願っています。。。

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