同期のサクラ最終回結末ネタバレは黒川の娘の過去とハッピーエンド

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高畑充希(たかはたみつき)さん主演の日本テレビ系水曜ドラマ「同期のサクラ」が10月9日スタートしました!

遊川和彦(ゆかわかずひこ)さん脚本で、高畑充希さんとタッグを組むのは「過保護のカホコ」以来となり、面白くなる事間違いなしのドラマすよね~( *´艸`)

冒頭から、主人公のサクラは何故かベットで意識不明の重体の状態でスタート。

10年前の新入社員の時期に遡り、同期メンバーの10年間の記録が描かれるという展開です!

ドラマで10年を描くと聞くと遊川和彦さんがかつて手がけた「十年愛」というドラマを私は思い出してしまいますが、「同期のサクラ」の最終回はどうなるのでしょうか?

サクラは死んでしまうバッドエンドの予感も。

今回は「同期のサクラ」のストーリーを紹介し、最終回の結末ネタバレ予想をしてみたいと思います。

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目次

同期のサクラのあらすじは?冒頭から死亡フラグ?

同期のサクラネタバレ原作!脚本家キャストあらすじ【高畑充希】

冒頭は、アパートの部屋で眼鏡が割れた状態で、1人で倒れているサクラのシーン。

え・・・どうして!?と誰もがびっくりしたシーンからの始まります。

病院に病院に駆けつける同期達。

病院のベットで人工呼吸器に繋がれた北野桜(高畑充希)。

いきなり、死ぬかもしれない展開!?とびっくりした視聴者が多数の驚きのオープニングでした。

そこにいたのは、10年前花村建設に同期入社した四人の男女。

百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)

みな名前に花の名前が入っていますね。きっとこれは遊川和彦さんのこだわりではないでしょうか(^^♪

「サクラの居ない世界に生きていてもしょうがない・・・」

サクラの意識が戻る事を皆が祈りながら、2009年の入社式に話は遡ります。

空気を読まず、一切忖度なしのサクラは入社式で社長(西岡徳馬)のスピーチの誤りを正したり、話が長いと言い皆を唖然とさせてしまいます。

そんなサクラと新人研修のグループになった、百合、葵、菊夫、蓮太郎。

研修の課題「日本の未来に残したい建造物」として、サクラの夢である故郷の新潟にかける橋の模型を作る事に。

みなで協力し橋は完成するも、サクラはなかなか納得せず、振り回される四人たち( ´∀` )

そして課題提出日の前日、無事完成するも「橋の耐荷重が足りない」と作り直しを言い出すサクラ。

これには百合がぶち切れ!

「いい加減にしてくれないかな?振り回されてどれだけ迷惑したか分かってる?私たちあんたの事仲間とは思ってないから」

何も言い返せず、帰っていくサクラ。

そして翌日の模型審査会。サクラは会場に現れません。

橋の模型を見て、人事部長の黒川(椎名桔平)は「耐荷重は大丈夫かな?」と橋に触れるのです・・・

皆が「まずい」と思ったその時!

サクラは新しい橋の模型を持って登場。

耐荷重を考慮した橋に入れ替えて、その場はなんとか乗り切るのでした。

そして、審査会での社長賞を受賞したのは、かつて社長が手がけた建築に似せて作った別の班の模型。

それに異を唱え、別の班の保育園の模型が素晴らしいと言うサクラ。

黒川は「会社に異を唱えるという事は本採用を取り消すことも出来るんだよ・・・」と言いますが、サクラは自分の信念を曲げません。

後日配属先発表の日。

百合は広報課、葵は都市開発部、菊夫は営業部、蓮太郎は設計部と皆が希望の部署に配属される中、サクラは希望する土木部に行けず、人事部預かりに((+_+))

「私には夢があります。一生信じあえる仲間を作る事です。その仲間とたくさんの人を幸せにする建物を作る事です。それだけは諦められないので、私は自分にしかできないことをやります。じゃあまた明日」

4人の同期にそう言ってサクラは去って行くのでした。

同期のサクラの最終回!意味深ラストはサクラが死ぬ?ツイッターの予想は?

 

 

高畑充希さんは、カホコしかり、サクラのようなちょっと不思議キャラを演じさせると右に出る者は居ませんよね~

ラストで流れた森山直太朗さんの「さくら」も素晴らしくて、一話からちょっと感動しちゃいましたね(´;ω;`)ウッ…

同期のサクラエンディング主題歌は森山直太朗のさくら(二〇一九)

これからサクラの十年間の軌跡が描かれていくのですが、果たして何故意識不明の重体になってしまったのか?

そしてラストでは死んでしまうのでしょうか((+_+))

ツイッターの皆さんの感想や考察を紹介したいと思います!

https://twitter.com/Mei__Mei__46/status/1181934306622464000

https://twitter.com/ysLKxEKkjS6S5FG/status/1182084629001453568

最終回は、遊川和彦さんの脚本だからやっぱり死んじゃうの?と心配する声が多かったっですね(/ω\)

そう・・・遊川和彦さんの脚本って・・・死ぬエンドが多いと有名なんです。以降で、詳しく紹介していきます。

 

同期のサクラは脚本家が嫌な予感でやっぱり死ぬ結末?

遊川和彦さんの衝撃のラストを迎えた有名なドラマをご紹介します。

まず柴咲コウさん主演の「〇〇妻」。最後の最後で愛する妻が死んでしまうラストに、度肝を抜かれました。

しかも、唐突に事故死。ネットでもあり得ないラストが批判されていました。

また朝ドラ「純と愛」でもやらかしてくれた遊川さん。

父の死、ホテルの全焼など不幸続きだったヒロイン夏菜さんですが、風間俊介さん演じる愛する夫が最後は昏睡状態になり・・・なんと目を覚まさないまま、悲劇的な状況のまま「私はそれでも前を向いて頑張る!!」とヒロインが意思表明する驚きのラスト。これも朝ドラに斬新な展開を持ってきたこともあり、大批判。今でも語り継がれるある意味伝説のドラマでした。

また「十年愛」でもメインキャストの大江千里さんが娘を助けようとメリーゴーランドに乗り込み、回転の遠心力で飛ばされて地面に落ちて死亡というパンチのある展開。

そう・・・遊川さん重要なキャストを死なせてしまう展開が多い気が。しかもかなり悲劇的な。

なので、遊川さん作品は大好きで毎回見ているのですが「こんな明るい雰囲気だけど、誰か死ぬんじゃないか?」とビビりながらみています。

しかし、近年の遊川和彦さんの作品は「過保護のカホコ」「ハケン占い師アタル」など前向きな展開で終わる最終回が多い気もします。

私の予想は、サクラは念願かなって土木部に配属され、故郷に架ける橋の建築に着手するも、不慮の事故から意識不明になってしまう。

そして最終回、同期の皆の思いが通じたのかサクラが目を覚まし、大号泣(´;ω;`)ウゥゥ

そこに森山直太朗さんの「さくら」が流れ大団円!

そんな前向きな最終回を是非お願いしたいところです。

 

 

同期のサクラ第2話は清水菊夫(竜星涼)メイン回

第2話以降サクラは人事部配属となり、同期の4人と関わっていくストーリーが展開されていきました。

まず第2話は営業部に配属された清水菊夫(竜星涼)メインのストーリー!

熱血タイプの菊夫ですが、営業部のパワハラ上司・桑原(丸山智己)に苦しめられていました。

残業を少なくするように人事部として打診に行くサクラをむげにあしらい、菊夫には残業を強制。

遂に菊夫は過労でダウンしてしまいます(/ω\)

そのときサクラがじいちゃんの言葉として行ったセリフ!

「大人になるとは自分の弱さを認めることです。菊夫くんが今応援すべきなのはあなた自身。力いっぱい自分のおしりをたたいてください!」

その言葉を受け、菊夫はパワハラ上司に自分の意見をしっかりと伝え、社員として成長!

パワハラ上司は、その行動が問題視されサクラが切望していた土木に異動となりました。

そして菊夫はこれがきっかけで、サクラを好きになってしまったみたいです( *´艸`)

 

 

同期のサクラ第3話の月村百合(橋本愛)メイン回

続いて第3話、広報部に配属された月村百合(橋本愛)がメインのストーリー!

三年目の百合は、仕事をそつなくこなすも、仕事に魅力を感じておらず、転職や寿退社を考えているとサクラに本音を漏らします。

そんな中、取引先の接待にサクラを連れて行った際、セクハラまがいの発言をするクライアントに一言モノ申したサクラ。

百合はそんな熱心なサクラを羨ましく思いながらも、苛立ちも感じてしまい・・・

結婚して退社することを決意するも、異を唱えるサクラと大げんかしてしまうのです!

「あんたみたいな田舎者と同じ空気を吸うのも嫌なの。二度と私の前に現れないで!!」

そして百合が会社を去る日。やはりサクラは百合に最後の一言を言いに来ました。

「これからいい友達を作ってください。私も頑張って百合さんみたいな友達探しますから!!お願いします」

この言葉を聞き、足が前に進まず涙が止まらなくなった百合(/ω\)

サクラは胸に隠した百合の退職届を返し、二人はこのとき初めてお互いを名前で呼び合い写真を撮るんです!

このシーンはかなり感動的でしたね(´;ω;`)ウッ…

サクラのこの言葉にはじいちゃんからの「本気で叱ってくれるのが本当の友だ」と言うメッセージが大きく影響していたんだと思います!

同期のサクラ第4話は土井蓮太郎(岡山天音)メイン回

同期のサクライライラするけど感動で泣ける?感想ツイッターまとめ

第4話は、設計部に配属された土井蓮太郎(岡山天音)のストーリー。

一級建築士を目指すも落ち続け、同僚ともコミュニケーションをとらない蓮太郎は、部署内でも浮いた存在。

社内コンペのために張り切っていましたが、部長からコンペ時間変更を聞かされておらず、コンペに参加できず落胆。

そんな自分を笑いものにする同僚らを見て、頭に血が上りカッターを手に取る蓮太郎(・_・;)

慌てて止めに入ったサクラは手を怪我してしまうのです。

それ以降蓮太郎は出社せず、自宅に引きこもってしまい、同期の面々が様子を見に行くも、心を閉ざし続け暴言を吐き、同期の面々からも見放されてしまいます。

無断欠勤が続き、クビになる直前!

サクラは蓮太郎が作ったコンペに同期のみんなで意見を加え、蓮太郎の長所を設計部の部長に猛アピール。

出社した蓮太郎はそんなサクラの姿を見て「本当に今まですみませんでした」と身勝手だった自分の事を謝ります。

「どんなに辛くてもバカにされても逃げません!今日からまた働かせてください!」

蓮太郎の気持ちを前向きにさせたサクラ。

辛いときこそ、自分の長所を見失うな」というじいちゃんからの言葉を受けての行動だったのだと思います(^^♪

 

 

同期のサクラ第5話は木島葵(新田真剣佑)メインの神回?

そして、第5話は都市開発部の木島葵(新田真剣佑)のストーリー!個人的には感動して・・・涙が。

5年目を迎え社長賞を受賞するも、それは自らアピールすれば取れるようなもの。

自らが国土交通省の父親(矢島健一)のコネで入社し、誰からも期待されていない事を知って落ち込んでしまうのです。

そんな葵は同期の面々を見下す態度をとってしまい、百合や菊夫は激怒!

そんな中、都市開発部のプロジェクトが国の予算の都合で凍結されてしまい、父親にプロジェクト凍結を見直すように頼むも全く相手にされない葵。

その事を同僚にも切り出せず、思わず車の前に飛び出してしまう葵を助けたのはサクラでした!

そして、都市開発部に葵の父親が現れたとき、葵はそこで都市開発部がこれまで頑張ってきた事を切々と訴えます。

「いままで父さんに認めて欲しかったけど、これからはここにいるみんなに認めてもらえるような人間になりたい!こんな俺でも価値があるって言ってくれた同期たちの為にも・・・」

このシーンもかなり胸アツでした(≧▽≦)

「大切なのは勝ちより価値だ」というじいちゃんからの言葉がきらりと光っていましたね!

葵は思いの丈を伝えることが出来ましたが、父親である官僚を怒らせてしまい、土木部へ異動に・・・

そしてサクラはなんと子会社へ飛ばされてしまうのでした(-_-;)

 

同期のサクラ第6話は火野すみれ(相武紗季)メインの回で感動!

第6話は、サクラの人事部の先輩女性社員・火野すみれ(相武紗季)のストーリー。

離婚してシングルマザーとなったすみれは、娘のつくし(粟野咲莉)を育てながら、仕事に追われる日々。

仕事では女性セミナーの準備に忙しく、娘のつくしは学校で問題を起こし呼び出されるすみれ。

つくしは母親が仕事でペコペコ謝っているすみれの姿を見て失望し、父親の元に戻ってしまうのです。

サクラはそんなすみれの力になりたいと思い、じいちゃんに相談。

「生きてれば辛いことだらけ。でも人生で一番辛いのは自分に嘘を吐くことだ」

そのアドバイスを元に、つくしに「お母さんは会社の為に自分の気持ちを押し殺している」と伝え一緒にセミナーに出ようと誘います。

そしてセミナー当日。講師の椿美栄子(筒井真理子)が講演を早々に切り上げ、書籍の宣伝を始めると・・・すみれが口を開きます。

「先生は本の宣伝のためにいらしたんですか?ここに集まった社員は椿さんの話を楽しみにしてた。集まった女性社員に失礼だと思わないんですか!!」

娘の前で自分に嘘をつかずに、本心を言ったすみれはとってもカッコ良かったです!(^^)!

そして二人は無事に和解。

さらにすみれはサクラに向かって「辛い事が有っても今後は私を頼りなさい。でも何が有ってもくじけないで自分の生き方を貫き通しなさい!」と言うのです。

その言葉を聞き「今までで一番うれしい!お母さん!」と思わず言ってしまうサクラ( *´艸`)

このシーンの高畑充希さんと相武紗季さんのセリフはとっても良かったです。私かなり感動(≧▽≦)

すみれは会社に盾突いてしまったため人事部から社史編纂室へ異動する事になってしまいます。

そして、サクラの夢である故郷に架ける橋の着工再開が決まるも、依然としてサクラは子会社に飛ばされたままなのでした(;´∀`)

同期のサクラ第7話でふるさとの橋はどうなった?

いつものように子会社で働くサクラのもとに常務となった元上司黒川(椎名桔平)から電話が入ります。

サクラが本社に行くと、サクラのふるさとの橋の着工に問題が発生し、島民が心配しているため、住民たちを説得して欲しいと頼む黒川。

地盤が弱いが、国の安全基準は満たしているため問題ない事を知り、サクラは同期の面々たちと共にふるさとの新潟に向かう事に。

島民たちから温かく迎えられ、サクラのじいちゃん(津嘉山正種)もコロッケを作って皆で食卓を囲みます。

サクラが席を外した時、頭を下げて同期の皆に「サクラのことをよろしくお願いします」と頼むじいちゃん。

そう、じいちゃんは病で余命いくばくも無いため、信頼のおける同期たちにサクラを託したのです(/ω\)

翌日、サクラは葵から橋の強度に関しての問題点を聞き、土木部長の桑原(丸山智己)に意見するも相手にしてもらえません。

ふるさとに橋を架けるという自分の夢と橋の安全性の問題に葛藤するサクラ。

同期の皆は、サクラの意見を尊重すると言ってくれます。

そして向かえた住民説明会!

サクラはやはり島民たちに嘘をつけずに「橋はかかりません。みなさんの命を落とすかもしれない安全とは言えない橋を造るわけにはいきません」と頭を下げるのでした。

橋を架けるという夢を、自らの手で潰してしまったサクラにさらなる悲劇が降りかかります。

何とじいちゃんが亡くなってしまったのです(´;ω;`)ウッ…

葬儀を終えて東京に戻ると部屋には生前のじいちゃんからのFAXが届いていました。

桜は決して枯れない。たとえ散ったとしても必ず咲いてたくさんの人を幸せにする

思わずFAXを送り返すも、じいちゃんからの返事は来ません・・・

唯一の身内を失った事を実感したサクラは部屋のものを投げつけ、涙に暮れます。

後日、連絡が付かないサクラを心配して百合が部屋を尋ねるとそこには正座したサクラの姿が有りました。

「サクラ大丈夫?」

「大丈夫です。仕事に行かなければ・・・」

そう言ってサクラは仕事に向かおうとするのでした。

 

 

同期のサクラ第8話でサクラ目を覚ます!

同期のサクラカップルがなぜ病院にいるかの原因?アパート隣人の息子ヨシキ?

じいちゃんを失い、故郷に橋を架けるという夢も潰えてしまったサクラはその喪失感から会社に行く事が出来なくなってしまいました((+_+))

それから一年が経ち、会社を休職し引きこもりの生活を送るサクラを見かねた同期の面々は、なんとか以前のサクラの姿を取り戻して欲しいと策を巡らすもことごとく撃沈。

ついにサクラは「もう私なんか仲間なんて思わないで欲しい」と言い同期に別れを告げ去って行ってしまいます。

その姿を見て悲しみ、喪失感に襲われる同期の四人。

サクラは本社に向かい、常務の黒川に退職届を提出。

黒川がサクラを引き留めようとするも、今のサクラにその言葉は届きませんでした。

そしてその帰り道に店先で見つけたAIを話し相手に一人引きこもり生活を続けたサクラ。

それから約1年後、菊夫は会社を辞めボランティア活動をスタート。

蓮太郎は設計士として仕事を続けながら、すみれと結婚。

百合は子供を出産し、その父親はなんと葵!しかし二人は籍は入れないという考えのようです(^^;)

百合の子供が生まれた事で久しぶりに顔を合わせた同期の四人。

やはりサクラの事が諦められずに、百合の提案でとある行動に出ることに。

部屋にいたサクラのスマホに非通知の着信が入り、電話に出るとFAX音が流れます。

すると玄関のドアの下からFAXのように紙が差し込まれてきたのです。

そう、百合たちはじいちゃんのFAXのようにサクラに最後のメッセージを送ったんですね~

https://twitter.com/douki_sakura/status/1202226418882510848

「おれたちはいつまでも待ってる。おまえとまた一緒に働ける日を。だからどんなに辛くても諦めない。サクラのいない世界なんて生きていたくないから!じゃあ、明日」

その文面を見て、思わず涙するサクラ

このシーン私も涙してしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

思わず同期の四人に会いたくなり外に出ると・・・

隣の部屋の夫婦(草川拓弥・大野いと)の息子が道路に飛び出しバイクにひかれそうになってしまうシーンに遭遇!

サクラは思わず男の子を助け負傷。

何とか部屋まで戻ったものの、そこで力尽き意識を失ってしまったのです((+_+))

という事で、第1話でサクラが部屋で倒れていた理由は、男の子を助けようとして事故に巻き込まれたことが8話で判明しました。

そして現在、病室で眠るサクラに向かってFAXに書かれたのと同じ言葉を語り掛ける同期の四人。

同期が病室を後にして、一人になったサクラの目からは涙がこぼれていました。

そう、なんとサクラは意識を取り戻し目を覚ましたのです!(^^)!

 

 

同期のサクラ最終回目前、第9話ネタバレは島に帰る?

第8話ではやっと桜が目を覚ましました!!!

そして予告でもばっちり、サクラは生きてます。

以下、まずは、第9話予告です。

長い眠りからついに目覚めたサクラ(高畑充希)。花村建設を解雇されたものの、再び建設会社で夢を叶えようと頑張る前向きな姿に、百合(橋本愛)たち同期はかつてのサクラが復活したと安堵する。しかし、嘘をつけないサクラの就活は難航。貯金も底をつき心細さを感じる。一方、自分が知らない間に各々の人生の問題にきちんと向き合うようになっていく同期に孤独感が募り、ふるさとの島へ帰る決心をする。

引用元:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/

残念ながら、花村建設は、解雇されてしまいますが、とにかく生きててよかった!!しかし・・・ここから再び桜を困難が襲います。

確かに、忖度しない正直者・・・就職は難しいですね。

逆に花村建設に就職できたのは、奇跡だったのかもしれないです。

以下、予告動画です。

せっかく意識が戻ったのに・・・本当にサクラは故郷の島に帰ってしまうのでしょうか?

 

 

 

同期のサクラ9話ネタバレ!

 

それでは、9話のネタバレをまとめていきます!

9話は、サクラが目を覚ましたシーンからスタートします。

サクラが目を覚まし、同期たちはサクラのもとへ駆けつけます。

長いあいだ眠っていたサクラは、筋肉がおとろえて声も出しにくい状態になっていました。

なんと9ヶ月も眠ったままだったんですよ。

それでもサクラは、意識不明となる前にみんながドアから差し込んでくれたメッセージを見て、力が湧いたと伝えます。

「信じあえる仲間とたくさんの人たちを幸せにする夢を叶えるために頑張ります。

・・・ただ、病院の廊下では走らない方が」

といつものサクラ節が帰ってきたことに、同期達は喜びます。

まだまだリハビリは必要ですが、サクラは自宅へ帰ることになりました。

すると、何もなかったはずの部屋なのに、ベッドや家電がそろっています。

同期たちがお金を出し合い、アパートの契約も更新し、生活できるように揃えてくれていたのです。

百合は、サクラに子育てしながらの仕事は大変だ、起業しようかと思っている、と相談。

サクラは葵に相談しては?父親なんだし。と提案しますが、百合は葵と結婚する気はない、ときっぱり。

なぜなら、

「葵はまだサクラのことが好きだから」

そう答える百合なのでした。

一方、病院でのリハビリに励むサクラのもとへ、葵が訪ねてきます。

葵は、百合とのことを、今のままでいいのか?迷っていました。

葵がまだ自分のことを好きだと百合から聞いたサクラは動揺しながら、恋愛は苦手分野だから、と答えるのでした。

蓮太郎は、同期達が通っていた喫茶店「リクエスト」のあとに出来たネットカフェへ、サクラを連れて行きます。

そこでいっしょにネット電話で菊夫と話していると、菊夫はボランティア団体の代表になってくれないかと言われて悩んでいる、とサクラに相談。

蓮太郎も、営業部へ行けと言われて、会社を辞めるか迷っている、とサクラに相談します。

みんな30才を超え、それぞれ進む道に迷っているのですね。

 

サクラは、就職活動をはじめます。

嘘をつきたくない、と思っているサクラは、花村建設を辞めた経緯を詳しく話してしまいます。

中には「そんなこと言わない方がいいよ。どこも雇ってくれない」と親切心で教えてくれる面接官も。

しかしまっすぐなサクラは、自分のスタンスを変えることは出来ません。

結局、即日採用されたコンビニでアルバイトをすることに。

しかし笑顔がなく、生真面目なサクラは店長に注意されてばかりなのでした。

 

同期たちに会いたい、と思ったサクラは、お礼がしたいから鍋でもしませんか、と誘います。

しかし百合はどうしても出たいセミナーがあるからと、ケーキだけ置いて帰ってしまいました。

百合はやはり起業することに決めたのです。

蓮太郎も、これから会社に辞表を提出するからと、キャンセルに。

妻のすみれに相談したら「好きにすればいい」と言ってもらえたため、辞めることにしたのでした。

次は、菊夫から電話がかかってきます。

菊夫は、NPO法人の代表を引き受けることにしました。

これまで通り、みんなを応援しながら頑張ると決めたのでした。

そこへ、葵がやってきます。

みんなが来れないことを知った葵は

「今日はやめておく。サクラのこと吹っ切らなきゃと思って。百合の気持ちが分かった」

百合が負担になりたくないから結婚しない、と言ったことに気づいたのですね。

みんな、サクラがアドバイスする前に、自分で答えを出していました。

 

コンビニで働いているサクラ。

大声で卑猥なこと話す男に、サクラは注意します。

すると逆上した男が店長に土下座を強要。

騒ぎになり、サクラはバイトをクビになってしまいました。

 

落ち込むサクラの元へ、島のおばちゃんから電話がかかってきます。

「島に橋がかからないこと、島のみんなは怒っていない。サクラのことをみんな家族だと思っている。

いつでも帰って来なさい。」

その言葉で、サクラは田舎へ帰ることを決意します。

じいちゃんの家を守りながら、高齢化が進んでいる島を助けて生きて行きたいと考えたのです。

自分のように忖度できない人間は、東京には合っていなかった。

そう、サクラは同期たちに話します。

すると同期たちは、サクラをある場所へ連れて行きます。

それは、10年前の研修のときにサクラが「社長賞をとるべき」だといった保育園の建設現場。

担当した人は、何度もくじけそうになったけれど、サクラの言葉に勇気をもらい、ここまでたどり着いた、と言っていたそう。

蓮太郎>「お前がやってきたことはこうやって土台ができているんだ」

葵>「お前がやってきたことは誰かの心で燃え続けているんだ」

菊夫>「それなにのお前が逃げるのか」

百合>「ウソつくの?それじゃ友だちじゃなくなるよ」

菊夫>「お前も今大人になろうとしているんだ」

葵>「人に作れない建物を作る才能があるのにそれを捨ててどうするんだ」

蓮太郎>「お前は俺たちの心に橋をかけてくれた」

葵>「北野サクラも世界でひとりしかいないんだから」

仲間たちは口々に激励します。

これは、かつてじいちゃんがFAXしてきた言葉と同じですよね。

これを聞いて、サクラは、自分を取り戻します!

「私には夢があります。いつか、この素晴らしい仲間とたくさんの人を幸せにする建物を造ることです。

天国で見守ってくれているじいちゃんに今日もサクラは頑張ってるよと毎日胸を張って報告することです。

故郷に架けたかった橋をこれから出会う人たちの心に架けることです」

 

そうして、サクラはまた就職活動に励みます。

面接に行った建設会社の社長になぜ花村建設を辞めたのか、と聞かれたサクラは、また事実をそのまま言ってしまいます。

また落ちたな、と悟ったサクラはその場を去ろうとしますが・・・

「いつから来れますか。花村建設のように大き会社ではありませんが、それでもよかったら」

と、採用してもらえました!

喜ぶサクラ。

しかしそこへ、なぜか部下をひきつれた黒川が登場します。

黒川は

「花村建設に戻ってこい。俺のもとで働かないか」

とサクラを誘う、そんなシーンで9話はラストとなりました。

 

同期のサクラ最終回結末は同期4人がどうやって桜を立ち直せるか!

感動の第8話のラストを受けて第9話~第10話の最終回に向けては、サクラに助けてもらった同期4人が、今度はどうやって桜を助けるのか?救うのかがポイントになっているようです。

テレビ雑誌情報ですが、ここからは、また一旦桜は絶望し、どん底に。

しかしそんな桜を救うために、4人が奮闘する展開になるそうです。

と、ここまでしかわからないので、その後は、バッドエンドかハッピエンドなのか不明なのですが

と言うことで・・・死ぬのか?バッドエンド??と言う意見も多く出ていましたが、この流れだと

同期の4人が奮闘して、サクラを救って、夢に向かって歩き出す!

可能性大です。

また新たら展開がわかりましたら、更新していきます!

 

 

同期のサクラ最終回第10話あらすじ予告!黒川は味方?敵?

いよいよ最終回を迎えることになった同期のサクラ。

公式のあらすじ予告をご紹介していきます。

2020年4月―。満開の桜の下にサクラ(高畑充希)の同期四人が集まっていた。花村建設の新入社員として出会ってから11年。今はバラバラの道を歩む同期たちは「まさか、最後にあんなことになるとは」と、サクラの激動の人生を振り返っていた……。

 その1ヶ月前。建設会社の面接に落ち続けていたサクラは、花村建設の副社長となった黒川(椎名桔平)から「俺の下で働かないか?」と誘われ古巣への復帰を果たしていた。問題ばかり起こしていた自分が再雇用されたことを疑問に感じていたサクラに、会社の未来に危機感を抱いていた黒川は、新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らってもチャレンジする人材が必要なのだと話し、新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。やりがいを感じて目を輝かせるサクラ。黒川は今までのサクラの失敗の原因は頑固で融通が効かないことではなく、「力がないからだ」と教える……。

 新しく着工する橋の重役会議に黒川と共に出席したサクラは、橋のデザインと安全面に関する忖度なしの意見を述べて早速重役たちの不信感を買う。しかし、副社長の黒川がサクラの意見に同調した途端、風向きが変わり……。“力”を持っていれば今まで無下にされて来た正しい意見がきちんと通せることを目の当たりにするサクラ。さらに黒川が組織の問題点を指摘し、自分が自分らしくあるためには力を持つしかない、と冷静さと情熱を持つ黒川に次第に感化されていく………。同じプロジェクトチームに参加する葵(新田真剣佑)はそんなサクラをどこか不安そうに見守っていた。葵は飄々とした黒川のつかみ所のなさを信頼しきれないでいた……一方、新規事業と育児に追い詰められている百合(橋本愛)の話に耳を貸さず仕事に戻ってしまったり、NPO団体の代表となり悩みを抱える菊夫(竜星涼)からネット電話を受けても、皆忙しいという理由で聞き流してしまう。さらに、就活中の蓮太郎(岡山天音)からの悩み相談よりも黒川からの着信を優先するサクラ……これまで、忖度しない言動の度に、組織との軋轢を生んでいたサクラは、初めて仕事で高揚感を感じる。そんなサクラに、同期たちは、「あなたは、変わった。仲間なんてもう必要ないの?」と苦言を呈されるが、反論できない。

 サクラは、会社での「力」のために、仲間を捨てるのか?
第三の答えを見つけ出すのか?
夢を追い続けたサクラと同期たち仲間の10年間が激動のラストを迎える。

 

引用元:https://www.ntv.co.jp/sakura2019/story/

そもそも、花村建設で周囲が反対したサクラを新卒で採用したのが黒川でした。

サクラに期待していたのは最初からなんですね。ただ、そんな黒川を信じていいのか?微妙な風向きになっています。

そんなサクラを同期4人が元に戻すことができるのでしょうか?

最終回の結末!お見逃しのないように!

同期のサクラ最終回のネタバレあらすじ!黒川の娘の過去とは?

 最終話は、蓮太郎、百合、葵、菊夫の4人が桜の木の下で話すシーンからスタートしました。

「出会ってから11年経って、今は会社も仕事もばらばらだな」

と笑う4人。

百合>「でもサクラは最後の最後まで大変だったね」

葵>「まさかあんなことになるとはな・・」

 

さかのぼること、1か月前。

黒川に「戻って来い」と言われたサクラは、また花村建設で働くことになりました。

戻った初日、黒川のもとへ挨拶に行くサクラ。

「なぜまた私を呼んでくれたのでしょうか?」

「いい質問だねぇ。ほれ」

黒川は、20092019年の施工実績資料をサクラに渡します。

それを見て、サクラはいつもの「すー」。

「出たな。どう思う?忖度しないで言ってみろ」

黒川は楽しそうです(笑)

「素晴らしいものも多少ありますが、どれも今までの成功例をなぞっていて、独創性がないと感じました」

「俺もそう思う」

だから黒川は、サクラのように熱意ある社員を集めて新しいプロジェクトをやる、と話します。

黒川は、サクラにその新しいチームのチームリーダーになって欲しいから、サクラを呼び戻したのです。

 

 

いつものように「粉骨砕身がんばります」と新しいチームで挨拶するサクラ。

そのチームには、葵も抜擢されていました。

そこへ黒川がやってきて、もうすぐ着手するゲートウェイブリッジの会議があるから来て欲しい、とサクラを連れて行きます。

プレゼンを聞いたサクラは、いつもの「すー」。

デザインがありきたり、地盤を考えるとコンクリートの強度を上げた方がいい、と指摘します。

「わかったようなことを言うな!」

と社員は怒りますが、黒川は、サクラの言う通りだ、直してくれ、と指示。

時間がない、と消極的な社員ですが・・・

「なんとかするのが君たちの仕事だろう。直したらサクラに見せて。OKしたらハンコ押すから」

黒川は強引に決めてしまいました。

 

会議のあと、廊下で社長とすれ違います。

「あれ?この子は・・・」

「またお世話になります」

とサクラは挨拶。

「また?」

不満そうな社長。しかし黒川が

「安心してください。問題は起こさないと約束しましたので」

と説明すると、

「まぁいいや、任せるよ」

と去って行きました。

 

黒川は、サクラに

「この会社には無駄が多過ぎる」

と語ります。

重役専用のエレベーター、会議、残業、そして人間。

組織とは前例のないもの、発想の違う者を排除しようとする。

そういうときに必要なのは、黙らせる力だ、と黒川。

「お前がお前でいようとするなら、力を持つしかないんだ、サクラ」

何やら不穏な雰囲気になってきました・・・。

 

サクラは、黒川の言っていたことにかなり影響を受けていました。

無駄や見直すべき前例を書き出して、黒川に提案しようとするサクラ。

そんなサクラを見て葵は

「なんかあの人、正体不明なところないか」

と、黒川があやしい、と言いますが・・・

「そんな風に考えず、葵くんもどんどん自分の意見を言ってみてはどうでしょうか」

と黒川を疑うことはしないサクラなのでした。

 

サクラは、カフェで百合と会います。

すると夢が泣き・・・

「もう何なのよ一体!」

と百合はイライラしていました。

働くお母さんのための保育所を作る、と威勢のいいことをいったものの、予算やスタッフ集めに苦労し、家に帰れば赤ちゃんの世話。

休めるときがない百合は疲れ切っていたのです。

「こんなことなら会社辞めない方が良かったのかな」

「そんなことはありません。百合ならきっと乗り越えられます」

「そうかな?あたしね・・・」

何か言いたげな百合ですが、そこへ黒川からメッセージが入ります。

サクラは会社へ戻らなければ、と言います。

百合が何か言いかけていたのに、黒川を優先してしまうんですね(>_<)

「おかげさまで、自分が人生の新たなステージへ入れたような気がしています」

「そう、がんばって」

そんなサクラを、心配そうに見つめる百合なのでした。

 

会社で仕事に励むサクラに、菊夫から電話がかかってきます。

菊夫は、NPO法人の代表になったとたんにスタッフが地元の人とモメたり、支援金を着服する人間がいたり、トラブル続きだと嘆きます。

 

今度は蓮太郎から電話が。

面接に行っているものの、就職先が決まらない、と言う蓮太郎。

熱く夢を語るのですが、どこの会社も面倒くさいのが来た、という顔をするのだとか。

「俺は設計のことだけを純粋に考えている仲間と仕事がしたいんだけど。そんな会社なんてないのな?どう思うサクラ?」

と、そこへ黒川からキャッチが。

また、蓮太郎よりも黒川を優先するサクラなのでした。

 

ある日。

花村建設の社長が解任され、他の会社と合併するというニュースが入ってきました。

社員たちは大騒ぎです。

サクラは黒川の元へ駆けつけると

「あの人がトップにいる限り、会社はなにも変わらないからな」

と言う黒川。

合併後の新しいスローガンん

「社員のために、社会のために」

ぴったりだと思わないか?と黒川は満足げです。

しかしサクラは、不安そうな表情になるのでした。

 

 

同期たちはサクラを呼び出します。

黒川のことをあまり信用しないほうがいい、合併したら大規模なリストラがあるという噂もある、と言う同期たち。

しかし、サクラは黒川を擁護します。

「またサクラが傷つくようなことになるのは嫌だから」

と心配する同期に、サクラは「仕事に戻るから」と帰ろうとします。

「時間を無駄にしたくないんです」

この言葉に、百合はキレます。

「サクラ、あんんた変わったね。あんたリーダーになったらそんな人間になっちゃうの?あんたが一番権力を持っちゃいけないタイプだったりして」

「今までの自分ではダメ。もっと力を付けたい、成長したい。今まで散々辛い思いをしてきた。じいちゃんも死んだ。今度こそ自分のやりたいことが出来そうなのに、どうして応援してくれないんですか」

桜はまくしたてますが、葵は「自分をごまかしてないか?」と心配するのでした。

 

変わらず、仕事に邁進するサクラ。

そこへ、スミレから「私、リストラされるみたい」と電話が。

サクラは撤回してもらう、と言いますが・・・

しかしスミレは「もう潮時」だと言います。

このまま花村にいても、いいことなさそうだし、というのです。

「それより自分の心配したら?同期とケンカしたんだって?変わっちゃいけないものもあると思う。仲間を大切にすること」

「自分を見失わないでね」とアドバイスするスミレなのでした。

 

サクラは、黒川のもとへ談判に行きます。

「どうしてスミレさんがリストラされなければいけないのでしょうか」

「彼女は人事の仕事しかしてないからリストラ対象になりやすい」

サクラが、スミレをリストラ候補から外すようにお願いすると・・・

「わかった、リストから外そう。ただ他のリストラ対象者を探さなければいけないからお前が担当しろ。どうする?」

するとサクラは

「わかりました。だったら私が辞めます。」

と、答えます。

サクラらしい答えですね。

しかし黒川は納得しません。

「なんだと?そんな安直な答えしか出せないのか。自分の道をつらぬいてみんなが幸せになるような答えを探したらどうだ」

悔しかったら、俺みたいな力を持ってみろ、と言う黒川にサクラは何も言えないのでした。

 

 

ある工事現場で、隣人が働いているのを見つけます。

「職人さんになったんですか?」

「あなたに素晴らしい建物を造れば人を幸せにできるって聞いてやってみたら合ってたんです」

という隣人。

「夢があります。いつか北野さんと一緒に建物をつくることっす」

サクラは、そんな隣人に感銘を受け、自宅へと帰っていきました。

 

 

数日後。

サクラが出社もしないし、連絡も取れない、と葵が百合に相談します。

すると、夢が泣き出してしまいます。

憔悴してイライラする百合を見て、葵は夢を抱っこ。

すると、夢はニコニコと笑います。

「なあ百合、俺この子のそばにいちゃだめかな?この子を幸せにしたいんだよ。お前も幸せにしたい。いいかな?」

百合は涙ぐみ、微笑みます。

OKということですね!ついに~!

そこへ、サクラからメッセージが。

 

 

同期達は、会社に駆け付けます。

すると葵と百合の雰囲気が変わったことに気づくサクラ。

「わたしたちいっしょに生きて行くことにしたの。」

さらに、蓮太郎は

「就職が決まった。小さい会社だけど、大きな夢を持った人間を待ってたって」

菊夫は

「こうなったら俺と結婚するか!」

となぜかプロポーズ(笑)

あっさり断られてしまいます。

 

 

そこへ、黒川が部下をぞろぞろ引き連れて歩いてきます。

サクラは、なぜ自分を良くしてくれるのか、と質問。

すると黒川は、初めて面接でサクラに会ったときに、娘のようだと思ったのだ、と語ります。

バレリーナになるのが夢で、一生懸命にレッスンに励んでいた娘。

黒川は娘のために、すばらしい劇場をつくってやりたいと必死になって働いていました。

それなのに、娘は8才のときに事故で亡くなってしまいます。

だから面接のときに熱く語るサクラを見て「もし娘が生きていたらそんな風になっていたのかな」と思ったのでした。

「なあサクラ、俺といっしょに夢を叶えよう」

しかし、サクラは退職願いを渡します。

「結局は、こんな平凡な答えか」

「社長よりも力をもって働いてみせます。これを見ていただけますか。私が考えた未来に残したい建物のアイデアです」

企画書を渡すサクラ。

「どれも素晴らしいじゃないか」

黒川は感動します。

「やっぱりお前は必要な人間だ」

といっしょに働こう、と誘いますが・・・

「これは同期の力をもらって完成したものです。私の力は、仲間です。

優秀な仲間さえいれば、素晴らしい仕事ができます。どんなにつらくても自分は一人じゃないと勇気がでます。

それが私の力です。社長にはそんな仲間がいますか?」

そう言い残し、サクラは会社を去って行きます。

黒川は、そんなサクラを見て笑っていました。

 

会社を辞めて、また就職活動にはげむサクラ。

いつもの通り建物の写真を撮っていると・・・

前回、就職が一度は決まった会社の社長にばったり会います。

花村建設を辞めたことを伝えると、社長は

「よかったらうちにきませんか、建物つくるの好きなんでしょう?」

サクラの就職が決まりました!

 

 

そして、冒頭の桜の下のシーン。

同期たちは、サクラを待っています。

サクラは走ってやってきて、就職が決まったことを報告します。

これで、全員が自分の行く道を見つけることが出来ました。

「これからもがんばりますか、この桜に負けないように」

 みんなで桜を見上げ、4人は自分の夢を叫び出します。 

菊夫「私には夢があります!孤独や不安に苦しんでいる人たちにあなたは決して一人じゃない、応援してくれる人は必ずそばにいると、伝え続けることです」

百合「私には夢があります!これから社会にはばたく女性たちが、子育てや生活の不安もなく生き生きと自由に働ける社会をつくることです」

葵「私には夢があります!自分を貫こうとして過酷な状況で働いている人たちを一人でも多く幸せにする、本物のリーダーになることです」

蓮太郎「私には夢があります!一人でも多くの人が夢を持ち、そのことを恥ずかしがらずに声に出せば、自分も奇跡を起こすことが出来ると、知ってもらうことです」

サクラ「私には夢があります!一人でも多くの人が私のように信じあえる仲間を持つことです。

私には夢があります!毎年、この桜に負けないように花を咲かせることです。

私には夢があります!私たちが作った建物を見て、未来の人たちが私たちが生きていたということを思い出してくれることです。

私がいつも素晴らしい建物を見て感動するように、生きる希望や勇気を持ってくれることです。」

 

そして桜の前で写真を撮り、4人は別々の道へ進んで行きました。

 素晴らしいラストだったのではないでしょうか!

SPドラマ化もありそうな、未来に繋がっていく結末でしたね(^_^)

 

まとめ

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今回は「同期のサクラ」の最終回についてネタバレ予想してみました!

意識不明のサクラは死ぬ?と思う方も多いかもしれませんが、近年の遊川和彦さんの作品を見るとバッドエンドではなく、比較的ハッピーエンドなものが多い気がします。

サクラは目を覚まして、橋の建設という夢に向かって同期と邁進するというラストを私は予想しました!

初回視聴率は、人気ドラマ相棒とかぶった為か二桁とはならず8.1%(~_~;)

しかし、今後徐々に視聴率が上昇する可能性もあると思います。

「同期のサクラ」の今後の展開は見逃せませんよ!

 

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