3年A組相楽文香の父親が共犯でグル?協力者かネタバレ予想

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毎回黒幕候補が出てきては、大どんでん返しで正直意味がわからなくなってくる日本テレビの日曜ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」。

2月10日放送の第6話のラストでは、とうとう菅田将暉さん演じる教師柊の口からフェイク動画作成の黒幕が田辺誠一さん演じる「武智」であることが語られました。

本当に武智先生なのでしょうか!?

そんな中もう一つ気になるのは、ずっと怪しかった柊の恋人相楽文香(さがらふみか)の父親。黒幕候補だと思っていたのですがどうやら、柊の協力者で共犯だったようです。

今回はドラマ「3年A組」で矢島健一(やしまけんいち)さん演じる相楽文香の父親である相楽孝彦(さがらたかひこ)について、今までの人物紹介とネタバレ予想をご紹介していきます。

 

 

目次

3年A組で相良文香の父親相楽孝彦とは?

3年A組刑事が黒幕?細田善彦【宮城】も浮上したネタバレ予想

そもそも相楽文香と柊の関係は恋人同士です。

 
 
 
 
 
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12月11日🎂 #土村芳 #遅れましたが #現場でお祝い #素敵笑顔に #癒されます #3A

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相楽文香は咲宮高校の教師でした。

ただ、相良文香は何らかの理由で心を病んでしまい、教師をお休み中のようです。しかし、詳細は不明でした。

相楽文香は柊が3年A組を人質に取って騒動を起こしている理由を「自分のせい」だと語っていました。

また柊は時々相楽文香が話すプライベート動画を見ていますが、その動画によると

・文香は教師として充実した生活を送っていた

・しかしある日、何か事件があって苦しんでいた。その事件に半グレ集団の「ベルムズ」が関わっていた

ことがわかっています。

このある事件が文香が心を病んでしまった原因になっていると思われますが、第6話まで詳細は明かされていません。

一方、相良文香の父親ですが、3年A組の事件が起きた後、魁皇高校に姿をあらわしていました。

また、警察が柊のことを聞きに自宅に訪れていても嫌がり「柊とは関係ない」と良い対応をしていませんでした。

このことから、文香の父親が黒幕では??と言う声がツイッターで上がっていました。

 

3年A組で相良文香の父親が共犯でグルだった!?

 

 

そんな中、第6話で相楽文香の父親の正体がわかりました。

柊がスーツアクターとして特撮ヒーローものの作品に出演していました。

柊は実力があったので、主演を務める予定でした。

しかし、柊はガンにかかってしまってアクション俳優を諦めて恋人の相良文香と同じ高校教師の道に進むことになりました。

そして、なんと・・・その特撮ヒーローの撮影所の社長が相楽文香の父親だったんです。

おそらく文香とは、この父親との出会いがきっかけで付き合うことになったのかもしれません。

そして柊が爆発事件などで利用していた、生徒の死体に見せかけた腕の作り物などは、文香の父親が制作したものであることがわかりました。

また相楽孝彦は爆薬も大量に仕入れていたことがわかりました。

そう・・・なんと文香の父親は協力者だったんですね。

そして、第6話のラストでは、文香の父親がなんと景山れいなが自殺した時の動画をネット配信しました。

景山れいなが自殺(他殺かも・・・)した現場にある男性と2人で一緒にビルに入り、後から男性だけが逃げるように出て行った動画。これを投稿したんです。

ちなみに以下、第7話のあらすじ予告です。

澪奈(上白石萌歌)を死に追いやった動画の作成を半グレ集団・ベルムズに依頼した悪の根源は、なんと魁皇高校の教師であるという疑惑が沸き立つ。様々な憶測が飛び交う中、一颯(菅田将暉)は自身を撮影した動画をSNSに投稿し、さらに3年A組全生徒の生存が確認出来る写真をアップロードする。生徒殺害の疑惑は消え去り、ますます一颯の狙いが分からなくなる世の人々。と、世間では一颯が実は澪奈の死の真相を暴こうとしているヒーローではないかという意見が生まれ始める……。

一方、死の恐怖から解放されたと思っていた生徒たち。だが一颯は教師陣に向かってフェイク動画の作成を依頼した人物に名乗り出るよう要求した後、夜8時までに名乗りでなければ教室を爆破すると宣言。驚くA組生徒たち。話が違うと責め立てる生徒に向かって一颯はいつもと変わらぬ表情で、その覚悟が揺らがないことを話し、再び携帯電話などの通信手段を回収し始める。事件初日と同じ光景に戸惑いの空気が流れる教室。と、さくら(永野芽郁)だけがあることに気付き―――。

 

第2章開幕。これまでとは違う様相を見せる3年A組の物語。その向かう先を示す第6話。
必見。

 

柊にとってかなり重要な協力者であることがわかりました。

 

相楽文香の父親が共犯の理由は?

 

 

相楽文香の父親が柊に強力した理由は普通に考えると、娘のためだと思います。

娘の復讐なのかな?と。

娘が反グレ集団「ベルムズ」によって、なんだかの方法で傷つけられた。

その娘の文香を傷つけた黒幕も景山れいなを自殺に追い込んだ人物を同じだったのかもしれません。

そのための復讐と、犯人の解明のために、柊に協力しているのでは??と思いました。

ただ、第5話の段階で黒幕候補となっている武智先生。逆に違う気が^^;もし黒幕だとしたら、わかるのが早すぎる。

ツイッターでは武智先生も柊の共犯で、あのおふざけキャラを演じているのでは??と言う声も。武智先生と柊の芝居で本当の黒幕をあぶりだそうとしているのでは??と個人的には思います。

と言うのも、第6話のラストで景山れいなが自殺した時に景山れいなと一緒にビルに入っていた男は、見た目が・・・武智先生ではない気がしました。

まだ材料が少なく予想は難しいですが、新たな事実がわかりましたら、更新していきたいと思います。

 

相楽文香の父親が共犯の理由が発覚!

第8話で娘の相良文香の復讐であることがわかりました。

第8話で相良文香が武智先生のフェイク動画の被害者であることがわかりました。

武智先生はある一定の生徒を豪翔(ごうしょう)大学に推薦入学させて、賄賂を受け取っていました。

武智先生は自分の学校だけでなく、相楽文香が担当する生徒にまで推薦を勧めます。

しかし相楽文香はその生徒がプロに行きたいと思っていたことを知っていたので、武智の話を断ります。

しかし武智は相楽文香にお金を渡したり、しつこく交渉。

不審に思った相良文香は武智のことを興信所に依頼して調べます。

すると、政治家の牧原丈一郎(鈴木正幸)と武智先生がつながっていて、大学への生徒の斡旋を行っていたことがわかります。

牧原は元文部文化大臣で、ワイドショーなどのコメンテーターとしても活躍しています。

この事実を相楽文香に言われて、教育委員会に報告すると言われた武智は、ベルムズに相良文香がホテルに生徒と一緒に入るフェイク動画を作成して、ネットに拡散。

このことが原因で相良文香は学校を退職しました。

おそらく柊は恋人の事件を追ううちに、影山れいなも同じ目にあっていることがわかったようです。

フェイク動画が原因で相楽文香は精神を病んでしまい、引きこもりがちになりました。

そして文香の恋人だった柊が、自分の死期が近い事を知り、今回の計画を話し、文香の父親が柊に協力することになりました。

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