相棒で浅利陽介はいらない?警察嫌いの役柄や嫌いな理由とは?

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10月17日(水)夜9時から「相棒17」が遂にスタート!

警視庁の窓際部署「特命係」の杉下右京(すぎしたうきょう)と冠城亘(かぶらぎわたる)が捜査権が無いにもかかわらず、数々の難事件を解決していく、大人気ドラマです(*´▽`*)

そして今シリーズから「特命係」に新たなメンバー青木年男(あおきとしお)が加入します。ご存知人気俳優の浅利陽介(あさりようすけ)さんが演じています。

しかし、視聴者の反応はあまり好意的ではなく、「いらない・・・」と言う声もあがっているとか?

今回は「相棒17」から特命係に加入する、青木年男が嫌われている理由をまとめてみました!

 

 

特命係に異動した青木年男とは?今までのエピソードまとめ

[https://dorama-netabare.com/archives/44687]

青木年男 ………浅利陽介

TOSHIO AOKI

警視庁特命係・巡査部長

役所に勤める公務員だったが、コンピューターの専門知識と衣笠副総監のコネにより、特別捜査官として警視庁に転職。

極度の“警察嫌い”の上、公務員時代に殺人事件の目撃者になった際、右京と亘にハメられたことを根に持ち、復讐の機会をうかがっている。週刊誌の女性記者をエスカレーターから突き落とした一件を受け、特別措置として特命係に異動させられた。

 

青木年男は「相棒シーズン14」の第15話「警察嫌い」で初登場!

演じるのはご存じ、人気俳優の浅利陽介さんです(^^♪

以下の記事に青木年男のエピソードを詳しくまとめてありますが!

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44715″]

 

ここでは、簡単にご紹介していきます。

青木年男初登場!相棒14第15話「警察嫌い」のエピソードとは?

警察を極度に嫌う公務員の青木年男は、とある殺人事件を目撃しました。

青木年男は被害者の女子大生の向かいのマンションに住んでいました。

そして、偶然殺人事件を目撃して殺害時の動画もバッチリ撮影!

しかーーし、杉下右京(水谷豊)が目撃した犯人を教えて欲しいと言うも青木は断固拒否。

ところが右京の巧みな罠にかかり、あっさりと犯人を明かしてしまった青木は「だから警察は嫌いなんだ!!」と激高(笑)最終的には撮影したビデオを提出させられてしまい・・・大嫌いな警察に協力する事になってしまいます。

その後、青木はさらに警察いや、「特命係」への恨みを増幅させ、何と嫌っているはずの警察官になってしまいます。

ちなみにここでは、なぜ青木が警察を嫌っているのか??謎は明かされませんでした。

 

相棒16で再登場!からのレギュラーに

実は青木の父親と、副総監の衣笠(杉本哲太)が幼なじみであるため、コネで警察官として採用されました。

そして相棒16からなんとレギュラーとして出演した青木。

警察学校では冠城亘(反町隆史)の同期として仲良くなり、警視庁に入ってからは事あるごとに特命係に関わってきます。

レギュラーとなった相棒16の第1話初回には、特命係2人の前では笑顔なのに、部屋に戻ると、特命係の2人の写真が飾ってあり・・・2人の顔に画びょうを刺す奇行。

ムカつくというか・・・意味不明で怖いです(^_^;)

その目的は特命係を陥れるためのようですが、詰めが甘い青木はなかなか右京を追い落とすことが出来ません( *´艸`)

 

相棒16最終回で犯人役?からの3人目の特命係へ!

そして、シーズン16の最終回では、自らが犯罪行為を犯してしまい、絶体絶命!

ちなみにシーズン16の最終回のタイトルは「容疑者六人」。

特命係と頻繁に関わってきていて、もう準レギュラー!?状態の週刊フォトスの記者風間楓子(芦名星)をホテルのエスカレータで傘で付いて突き落とされる事件が発生!

事件当時現場いにいたのは、青木年男とももに甲斐峯秋(石坂浩二)、衣笠副総監(杉本哲太)、社美禰子(仲間由紀恵)、内村刑事部長(片桐竜次)、中園参事官(小野了)。この6人が容疑者として物語が展開します。

そして事件の以下、事件の真相です。

そうそうたる面々が集まる中で、何故青木は風間を突き落としたのか?

それは、週刊フォトスに不快感を持つ衣笠副総監の思いを忖度して行動した結果だったようです・・・

青木が犯人だと暴いたのも当然特命係の杉下右京です( ´∀` )

青木は色々なことをやらかしますけど、何か詰めが甘いんですよね・・・

犯人は青木年男。

しかし、衣笠副総監の口添えも有り、警察官免職とはならなかったものの、窓際部署「特命係」に異動させられてしまいました。

シーズン17では、青木年男が加わり三人体制となった特命係が描かれることになりそうです!

 

特命係に青木はいらない?

 

 

特命係に異動した青木ですが、視聴者はあまり快く迎え入れていないようですね。

ツイッターでの反応を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんかなり辛辣なご意見ですよねー(;^ω^)

元々嫌われ者だった青木年男なのに、3人目の相棒になったことで、相棒ファンの怒り爆発のようです(笑)

青木の性格はかなりひねくれており、本人も「友達がいない」と言うほど変人です。

他人のパソコンにハッキングしたり、傘で人を突き落としたり、家に帰ると恨みに思う右京と冠城の写真に画鋲を刺したりする、警察官としての資質を疑うような人物。

正直、こんな人間を警察官にしておいて大丈夫?市民としては不安です(笑)

しかしこんな嫌われ者の青木を憎たらしく演じる浅利陽介さんって、やっぱり演技が上手なんですね!!

 

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/44887″]

今回は浅利陽介さん演じる青木年男が「いらない?」と言われている件についてまとめてみました。

警察が嫌いで、特命係に復讐をしようと警察に入った青木ですが、その復讐はなかなかうまく行きません(笑)

そして、何故警察が嫌いなのかという事は、今のところ明確には描かれていませんが、おそらく青木の父親が警察官であることに何か理由が有るようです。

シーズン17にてその辺りが詳しく描かれることを期待したいですね!

嫌われ者の青木ですが、特命係に加入してちょっと変化がみられるでしょうか?

相棒新シリーズのキーパーソンは、私の予想では浅利陽介さん演じる青木年男に間違いなしです( *´艸`)

 

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