半分青い離婚理由ネタバレは？誰が誰とするのか朝ドラ衝撃まとめ

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2018年度前期クールNHK連続小説ドラマ「半分青い」も折り返し地点を超え、後半戦へと突入しています。

ヒロイン、楡野鈴愛（永野芽郁）は森山涼次（間宮祥太朗）と電撃婚をし、２人の結婚生活、映画監督を目指す涼次を支える鈴愛のストーリーが展開しています。

また律も仕事関係で出会ったより子と結婚。

そんななか、朝ドラ「半分、青い。」で誰かが・・・離婚することがわかっています。

一体誰なのでしょうか？

この記事では、「人生・怒涛編」をあらすじと今後のドラマでの離婚について、誰が誰と離婚するのか？？まとめました。

【東京・胸騒ぎ編】〜【人生・怒涛編】あらすじ

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ここでは、現在放送されている「人生・怒涛編」が始まる少し前の「東京・胸騒ぎ編」後半から現在放送されているストーリーをまとめます。

鈴愛と律の決別

「東京・胸騒ぎ編」では、鈴愛は漫画を目指して上京し、人気漫画家・秋風羽織（豊川悦司）を主宰する秋風塾で秋風の指導を受け、またアシスタントとして働きながら漫画家レビューを目指していました。

「東京・胸騒ぎ編」で鈴愛は立て続けに2回も失恋してしまいます。

鈴愛が上京して初めて恋をしたのは、律のアパートの隣人で律と同じ大学に通う、まぁ君こと朝井正人（中村倫也）でした。

良い感じだった鈴愛とまぁ君でしたが、鈴愛はまぁ君に振られてしまいます。

時を同じくして、律も恋をします。

律の恋の相手は、高校時代に弓道の大会で出会っていた伊藤清（古畑星夏）と再会し、２人は付き合うことになります。

律の彼女・清は、律の幼馴染である鈴愛に嫉妬します。

鈴愛と律の誕生日に修羅場が起こるのです。

律の留守中、清がいるアパートを訪ねてしまった鈴愛は清と口論になってしまいます。

まぁ、売り言葉に買い言葉だったのかもしれませんが、清の「律の過去も知らないのがイヤ！」と言った言葉に対し、鈴愛は「律を返せ！律は私のものだ！」と言ってしまったのです。

清からその一部始終を聞いた律は鈴愛に直接会いに行きます。

「律を返せ！律は私のものだ！」と言った鈴愛に対し、律はずっと鈴愛の側にいるつもりだったのに、鈴愛のその言葉でそうもいかなくなったと伝えます。

そして、２人の誕生日で七夕の日、律と鈴愛は決別をします。

第10週は｢息がしたい！｣。
傷ついた鈴愛（すずめ・永野芽郁）に律は・・・？https://t.co/BUVXmfrbhu #半分青い #永野芽郁 pic.twitter.com/XnqBLgxXVA

— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年6月3日

「さようなら、律」「さようなら、鈴愛」

切なかった〜。「さようなら」がこんなにも切ない言葉なんて知らなかったです。

律からのプロポーズを断る鈴愛

鈴愛と律が決別した5年後、梟町の女医さん貴美香先生（余貴美子）の還暦パーティで帰省した鈴愛は律と再会します。

そして、律にプロポーズされた鈴愛は「ごめん、無理」と断ります。

その「無理」の中には、「今は無理、漫画家として成功したら京都に迎えに行くから」という意味が含まれているとユーコ（清野菜名）やボクテ（志尊淳）に話しますが、もちろん肝心の律にはその意味合いは届いていません。

鈴愛が漫画家して落ち目になりっている時、トドメを刺すことが起こったのです。

鈴愛が律のプロポーズを断ってから4年が経ったある日、鈴愛の元に届いた１通のハガキは律の結婚を知らせるものでした。

その後、漫画家として限界を感じた鈴愛は漫画を辞めることを決意し、秋風の元を去ります。

ここまでが「東京・胸騒ぎ編」の大まかなあらすじです。

【人生・怒涛編】第16週までのあらすじ

漫画家を辞めた鈴愛は、岐阜には帰らず、東京に残り、大納言という100円均一ショップで働くことになります。

風呂なしのアパートに住んでいる鈴愛は、結婚が人生の一発逆転の最後の砦だと考えています。

そんな時に出会ったのが鈴愛が働く大納言のオーナーの甥っ子、森山涼次（間宮祥太朗）でした。

大納言が忙しい時期に手伝いに来た涼次と鈴愛は出会います。

鈴愛の下の名前を知らない涼次は、自分が尊敬する人も「楡野」という名字だと話をします。

涼次が尊敬する人は漫画家の「楡野スズメ」だと鈴愛に話をします。

鈴愛と涼次の距離は急激に縮まり、あっという間に結婚へと至ります。

お互いによく知らないまま結婚してしまった鈴愛と涼次ですが、計画性のない涼次に呆れながらも、夢を追うことを途中で断念した鈴愛は夢を追う涼次の応援をすることを決意します。

映画監督を目指している涼次ですが、未だに脚本を一度も書き上げたことがない涼次。その理由は、自分が書いた話が終わってしまうのが悲しくて最後まで書けないと言うのです。

それを聞いた、涼次の師匠、元住吉祥平（斎藤工）は、もともと仕上がっている小説の脚本を書いてみることを勧めます。

というのが、第16週までのストーリーです。

第17週は「支えたい！｣。
映画監督を目指して脚本を書き始めた涼次（間宮祥太朗）の姿を見て、鈴愛（すずめ・永野芽郁）は・・・。https://t.co/kf6CJIfULN #半分青い #永野芽郁 pic.twitter.com/2VgwgI0zdp

— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年7月22日

誰が離婚する？？【閲覧注意】

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いきなり本題に入ると・・・なんと離婚するのは、律と鈴愛両方です。

なんて、こと(^_^;)まあ、日本の離婚率を考えると、幼馴染が2人とも離婚・・・ない話ではないですね。

なぜ鈴愛や律が離婚することが分かるかというと、実は公式ホームページで大まかなあらすじが公開されているんです。

ストーリー後半の展開はこう書かれています。

結婚して一人娘を授かるものの、家計は火の車。ついには夢追い人の夫から離婚されてしまう。バブルはいつの間にか終わり、世は低成長時代。度重なる失敗の末、シングルマザーとなって故郷に戻った鈴愛は、そこで思わぬ転機を迎えることになる……。

引用元：https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/263632.html

里帰り出産のために鈴愛（永野芽郁）は、涼次（間宮祥太朗）を連れて岐阜の実家に帰省する。映画の仕事をきっぱりと辞めると誓った涼次に晴（松雪泰子）は申し訳なさを感じるが、当の涼次は、未練はないと言い切る。鈴愛も、おなかの赤ちゃんに愛情を注ぐ涼次の姿に温かな気持ちになる。そんな中、いよいよ鈴愛が産気づき貴美香（余貴美子）のいる岡田医院に運ばれる。ところが鈴愛は、明日産むので家に帰るのだと言い出して…

引用元：https://tv.yahoo.co.jp/program/46984814/

その後、涼次とは離婚することになるようです。

それも、「夢追い人の夫から離婚されてしまう」とあるので、涼次に捨てられてしまうようです。

涼次と離婚した鈴愛は、一人娘を連れて、故郷・岐阜に帰ってくるようです。

そして、律も同じように離婚をして、岐阜に戻ってくるようです。

律が離婚する原因は現段階では明らかとなっていません。

約半世紀の時を経て、鈴愛と律は結ばれるようです。

ヒロインは、大胆なひらめきとアイデアの持ち主。一方、同じ日に生まれた幼なじみは、真面目で理論派の技術者ですが、社交性に難ありの男性。

二人は言わば、互いの半身でした。それぞれ一度は別の人と結婚するものの、約半世紀に渡ってつかず離れずの微妙な距離で互いを見守り続け、やがて扇風機作りをきっかけに「ふたりメーカー」――公私共にパートナーとなっていきます。

引用元：https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/263632.html

公私共にということは、２人でビジネスをするようですね。

鈴愛の普通の人とは違う発想力と律の理論に基づいた技術力で２人は「扇風機」を作るようです。

扇風機はさすがにある時代なので、進化した、また他にはない扇風機を作るのでしょうか。

病身の母のためにそよ風のような扇風機を作り、全くの素人でありながら、家電業界に「新風」を巻き起こしていきます。

引用元：https://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/1000/263632.html

とあるので、「そよ風」とか「リズム風」などを発明するのでしょうか。

突拍子のない、超変わった鈴愛についていけるのは、結局律なんですね。

納得です。

ストーリー後半戦に向け、また新たな出演者も発表され、ますます楽しみになってきましたね！

新たな出演者を発表！
鈴愛（永野芽郁）の“モノづくり”に影響を与える人物として #有田哲平さん、 #小西真奈美さん。
楡野家に関わる人々として #小関裕太さん、 #山田真歩さんが出演します！
さらにモノづくりのキーパーソンも決まりました。
詳しくはコチラhttps://t.co/UxPlaDDBwE #半分青い

— 【公式】連続テレビ小説「半分、青い。」 (@asadora_nhk) 2018年7月19日