木曜ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」が4月19日から始まります!
波瑠さんと鈴木京香さんが主演の待望の刑事ドラマです。
今回はドラマ「未解決の女」第1話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます!
ゲストで殺されてしまう被害者役で中山美穂さん、風間 俊介が出演と、超豪華!楽しみです。
未解決の女第1話のあらすじネタバレ!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33297″]無鉄砲な熱血捜査で負傷した警視庁捜査一課強行犯係の刑事・矢代朋(波瑠)は復帰早々、異動を命じられる。異動先は薄暗い地下にある窓際部署――「特命捜査対策室」第6係。未解決事件の文書捜査を担当する「文書解読係」だった! 朋は戸惑いながらも、文書解読のエキスパートと呼ばれる不愛想な先輩刑事・鳴海理沙(鈴木京香)らとともに、新部署で働き始めることに。だが、その業務内容の実態は、単なる捜査資料の“倉庫番”にすぎず…。
そんな折、強行犯係の刑事たちが理沙のもとへ、つい先日起こった連続変死事件の被害者である女性2人の遺書を持ち込む。その遺書を読んだ理沙はすぐさま犯人像と犯行動機を解析するが、強行犯係たちは懐疑的…。その矢先、新たな情報が第6係にもたらされる。先の被害女性2人の部屋に、10年前の日付が記されたミステリー作家・嶋野泉水(中山美穂)のサイン入り自著があったというのだ。実は、泉水は10年前に密室状態の自宅で腹部を刺されて死亡! 密室トリックの解明はおろか、犯人の目星さえ付けられないまま、捜査は打ち切りになっていた――。
事情を聞いた朋はやる気満々で、強行犯係に10年前の事件の合同再捜査を提案。朋の熱血ぶりを冷めた目で見る理沙だが、朋が聞き込み捜査で直感したという推理を聞くや、興味を示しだし…!?ゲスト
嶋野 泉水(46)………中山 美穂
「ミステリー界の女王」の異名をとる人気ミステリー作家。10年前、鍵のかかった自宅で、背中を刺されて殺された。犯人も密室トリックも未だ判明していない。今回の再捜査によって、10年前にはまったくつかめなかった新事実も明らかになるが…!?Mizuki(35)………風間 俊介
フリーライター。つい先日起きた連続変死事件で殺された女性の恋人。一日も早い犯人逮捕を切望している。山本 則夫(57)………渡辺 いっけい
嶋野泉水の夫。証券会社に勤務。泉水が殺された事件の再捜査に対し、非協力的な態度をとる。事件発生直後は、彼の犯行を疑う記事も世に出たが…!?新海 雄二(58)………半海 一晃
嶋野泉水の元担当編集者。7年前に独立し、起業した。泉水とは一編集者として以上の深い関係にあったとの噂もあるが…!?
以降で、あらすじ結末まで、OA後、更新していきます!
中山美穂が開始5分で殺される
今回のゲスト中山美穂さんが出てくるという事で楽しみに見ていたら、開始5分で殺されました! いいですねこの始まり方。
殺されたミステリー作家・嶋野泉水。密室状態での殺人事件。未解決のまま10年が過ぎてしまいました。
ドラマの本筋では、無鉄砲な刑事の朋が、窓際部署に配属されます。「特命捜査対策室」第6係。
メンバーは個性的。まずは黒ずくめの女刑事、鳴海理沙。鈴木京香さんが演じてますが、女王の教室の天海祐希さんみたいでしたね。結構おしゃべりでしたけど(笑) 倉庫番の魔女のあだなピッタリです。
高田純次さん演じる意外と切れ者な財津、遠藤憲一さん演じる草加は超無口とかナイス設定です。
そんな中、先日起こった連続変死体事件の被害者の遺書が、「特命捜査対策室」第6係に持ち込まれ、理沙は遺書から「犯人は女性、怨恨による犯行」と推理。
そして、被害者の部屋には、十年前に殺されたミステリー作家・嶋野泉水の本がありました。ここで十年前の事件と今回の事件がつながってきます。
人が嫌いな理沙と熱血刑事の朋
朋は積極的に外に捜査に出ますが、人嫌いな理沙は倉庫にこもりっきり(笑)
しかし理沙は朋の持ち込む情報が気になり、事件解決の糸口を見つけだします。
嶋野泉水の夫から、泉水がゴーストライターを雇っていたことを突き止めたのも理沙。
朋を使って、腹話術みたいにイヤフォンで口を割らせていたのが面白かったです。今後は毎週このシーンが恒例になるのかな?
そのゴーストライターが、仕事を切られた腹いせに泉水を殺したのでは?という展開に。果たしてゴーストライターは誰か?
連続変死体事件は、被害者女性に共通点が見つかります。二人はフェイクニュースのサイトに金をもらって書き込みをしていた。そのニュースに書かれた事で閉店に追い込まれた男性が自殺。自殺した男性の彼女が復讐をしているのでは?という展開に。
理沙の遺書からの推理当たってましたね!!
10年前の犯人は風間俊介?
被害女性の恋人Mizukiもフェイクニュースに絡んでいたため、命を狙われますが、間一髪のところで朋が助けます。
Mizukiを演じるのは風間俊介さん。職業はフリーライター。
実はこのMizukiが嶋野泉水のゴーストライターだったんです。そして驚くことに嶋野泉水の息子。Mizukiは母親に捨てられて、大人になってからもライターの仕事を切り捨てられ、恨みからナイフで殺害してしまったというのが真相でした。
風間俊介さんの母親が中山美穂さん!!年齢差いくつなんでしょうか( ´∀` ) 中山美穂さんもお母さん役をやるようなお年になったんですね・・・。
Mizukiに自白を迫る朋と理沙! このシーンの風間俊介さんの演技は鬼気迫るものでした。
実は泉水は息子の将来を思ってゴーストライターの仕事を辞めさせていた事、息子を思い自ら密室状態にして、完全犯罪を作り出していました。
この事実を朋から聞かされ、Mizuki複雑な気持ちに・・・。中山美穂さんの最後には子供を思っていた演技にウルウルしました( ノД`)
まとめ 鈴木京香のキャラがおもしろい!
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鈴木京香さん演じる理沙のキャラが面白いです。
「文字の神様がおりてきた」とか毎週言うんでしょうね(笑)
熱血刑事の波留さん、今回は悪役?を演じる沢村一樹さんもいい感じです。
一番びっくりしたのは捜査一課長として内藤剛志さんが最後に出てきたこと!!
テレ朝も粋な演出しますね。木曜八時の捜査一課長とのコラボです!
毎週楽しみな刑事ドラマがもう一つ出来ました!!やっぱり刑事ドラマはテレ朝ですね。