家族の旅路の原作とあらすじキャストネタバレまとめ!滝沢秀明主演ドラマ

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東海テレビ開局60周年記念として製作されたドラマ「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」が2018年2月3日から通称「大人の土ドラ」枠で放送されます。

主演はタッキーこと滝沢秀明(たきざわひであき)さん!

今回主演の他にもドラマ主題歌を担当することになりましたが、これはなんと9年ぶりとのことです。

さて、この「家族の旅路」には原作があります。

どんなストーリーなのか気になりますね!

ということで、「家族の旅路」のキャスト、あらすじ、それにネタバレも一緒にまとめてみました。

どんなお話なのでしょうかー?

 

 

目次

家族の旅路の原作とあらすじは?

[https://dorama-netabare.com/archives/228]

原作者は小杉健治(こすぎけんじ)さん。

代表作は「絆」で、今までに3度もテレビドラマ化されている作品です。

 
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「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」というドラマのタイトルですが、原作のタイトルは「父と子の旅路」。

 
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2005年に「冤罪〜父と子の旅路〜」というタイトルで滝沢秀明さんの役に中村俊介(なかむらしゅんすけ)さん、そして遠藤憲一(えんどうけんいち)さんの役が橋爪功(はしづめいさお)さんで単発ドラマ化されています。

今回のドラマはこんな内容です。

30年前に起きた一家三人惨殺事件。
犯人とされた死刑囚のもとに、青年弁護士・浅利祐介(滝沢秀明)が。
彼は、ある女から死刑囚の再審請求を依頼されたのだ。

他でもない、その死刑囚こそ浅利祐介の両親と祖父を殺害した犯人・柳瀬光三(遠藤憲一)だった。
祐介は、自分の肉親を手にかけた男の再審請求という難問に向き合うことに……。

事件に向き合うことで、次々と明らかになる衝撃の事実。
それらは全て祐介自身に関わるものだった。
そして導き出された答えは、“私は一体何者なのだ”
弁護士としての使命感、そして一人の男としての感情が揺れ動く。
迷いや葛藤、苦悩を乗り越え、踏み出した先に待つものは。
家族、親子の愛とは……愛する者のために、何をなすべきか。
成長した浅利祐介が最後にたどりつく場所とは。

引用元 http://tokai-tv.com/kazokunotabiji/intro/

かなり骨太の内容のようです。

主演の滝沢秀明さんは、製作発表会見でこんなコメントを。

「本当に骨太で泣けるドラマ。最終回までこのメンバーで突っ走っていきたいので、応援よろしくお願いいたします」

みなさんもハンカチかティッシュを用意してご覧ください!

ちなみに原作のネタバレ結末は以下の記事で紹介しています。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30092″]

 

 

家族の家路のキャスト一覧は?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/2898″]

ではキャストをご紹介しましょう(^ ^)

 

浅利 祐介:役 滝沢 秀明

弁護士で、まだ赤ん坊だった30年前に一家惨殺され両親と祖母を亡くしている。

両親の姉夫婦に愛情をかけられ育つが、小学6年生の時に両親の事件を知り法律家を目指した。

河村 礼菜:役 谷村 美月

祐介に祐介の両親を殺害した殺人犯の再審弁護を依頼する。

河村 あかね:役 横山 めぐみ

礼菜の母親で17歳で家出をし、奔放な人生を送ってきたが末期癌の宣告を受ける。

浅利 孝信:役 益岡 徹

祐介の育ての父で大学教授。祐介を温かく見守っている。

浅利 由美子:役 いしのようこ

祐介の母の姉で育ての母。祐介をこよなく愛する優しい母である。

桜井 良太:役 長谷川 純

あかねの担当医で礼菜に思いを寄せている。

花木 重彦:役 目黒 祐樹

あかねの父で礼菜の祖父。17歳で家出したあかねとは30年以上音信不通のままで、あかねを許そうとしない頑固な父親。

河村 真二:役 小林 タカ鹿

あかねの中学時代から付き合いのある再婚相手。礼菜の父親。
 

松枝 栄二郎:役 石丸 謙二郎

30年前の一家惨殺事件で犯人を逮捕、取り調べを担当した刑事。
当時から証拠に矛盾があると感じており、疑念を深めている。

柳瀬 光三:役 遠藤 憲一

一家惨殺事件の犯人で死刑囚であかねの最初の結婚相手。
妻に逃げられ自分も胃がんが見つかったため、生まれたばかりの息子、光男を預けるために奔走しているとき、偶然身を寄せた一家の3人を殺害したとして逮捕された。
手放した息子の幸せを心の支えにしている。

津村 佐智子:役 朝加 真由美

柳瀬の再審請求を3度も担当した今は亡き人権派弁護士津村誠治の妻。
柳瀬に頼まれて幼い頃の祐介の様子を見に行ったこともある。

澤田 陽一郎:役 片岡 鶴太郎(特別出演)

祐介が務める弁護士事務所のボス。
祐介が尊敬する理想の弁護士で、冤罪事件を多く手がけている。
祐介を支え、ともに真相を追う。

引用元 http://tokai-tv.com/kazokunotabiji/chart/

滝沢秀明さんは今回初めて弁護士の役に挑戦するとか。

そういえば、弁護士って見たことないですね。

そして遠藤憲一さんとの共演は15年ぶりなんだそうです!

遠藤憲一さんから見た15年前の印象は、さわやかで真っすぐ!だったそうで、今回の共演を楽しみにしている、とコメントしていました。

ヒロインに谷村美月さん、そしてそのお母さんが横山めぐみさんと演技派の美女たちが続きます。

そしてヨガが本気すぎて劇ヤセ、そして離婚までしてしまった片岡鶴太郎さんのボス役にも期待が持てます。

脇には石丸謙二郎さんや朝加真由美さん、益岡徹さんなど実力派が顔を揃えています。

もっとも気になるのがあかねと柳瀬の間に生まれた光男の存在です。

おそらく祐介と同じくらいの年齢に成長してると思うのですが・・・。

あれ?もしかして祐介が光男???

でも・・・エンケンさんとタッキーじゃ顔が違いすぎますよね(笑)

 

家族の旅路のネタバレは?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/703″]

第1話のあらすじはこんな感じです。

所長の澤田(片岡鶴太郎)の下で働く弁護士、浅利祐介(滝沢秀明)のもとに礼菜(谷村美月)がやってくる。

そしてこう言います。

「柳瀬光三(遠藤憲一)に会ってください。――あなたのご両親を殺した男です」

「あなたでなければできない仕事だから」

柳瀬とは30年前に祐介の両親と祖父を殺害した犯人で、3度の再審請求が棄却され死刑囚として服役中。

礼菜にとって柳瀬は、母親であるあかね(横山めぐみ)の最初の夫で、二人の間には光男という息子がいる。

末期癌の母親のためにその息子を見つけたいので、柳瀬から話を聞きたいと思っていた礼菜。

だが死刑囚への面会は再審を担当する弁護人だけしかできないので、事件で生き残った祐介に弁護人となって話を聞いてもらいたいという。

「冗談じゃない!」

祐介は礼菜を追い返しますが、所長の澤田に諭される。

「弁護士である以上、感情に流されて可能性を潰すことは許さない。たとえそれが親を殺した相手でも」

祐介は事件と向き合う決意をし、礼菜に話を聞き柳瀬に会いに行くー。

これが第1話の展開です。

かなり重厚なストーリーですね。

原作を読んだ方、それに2005年にのドラマ「冤罪〜父と子の旅路〜」をご覧になった方もいると思いますが、今回はどのように描かれるのでしょうね。

原作のタイトルは「父と子の旅路」そして前回のドラマが「冤罪〜父と子の旅路〜」。

どちらも”父と子”がテーマになっていますが、今回のタイトルでは”家族”に置き換えられています。

その意味とはどんなものなのでしょうか。

「家族の旅路 家族を殺された男と殺した男」は2月3日(土)よる11時40分スタートです。

東海テレビが総力をあげて製作した60周年記念のドラマ。

期待せずにはいられません!

 

まとめ

[https://dorama-netabare.com/archives/4027]

こんなシリアスでしっかりしたサスペンスドラマが深夜枠?

しかもタッキー主演なのに?

とちょっとびっくりしちゃいました!(◎_◎;)

ゴールデンでやれそうですが、まさか「R指定」がつくような展開に???

ってなことはないと思いますが(⌒-⌒; )

このところ深夜ドラマの方が面白かったりしますからね。

放送が楽しみです♪

 

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