アンナチュラル窪田正孝の正体はスパイ?久部六郎のネタバレが衝撃!

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石原さとみさん主演の金曜ドラマ「アンナチュラル」で主人公の三澄ミコトの同僚で窪田正孝さん演じる久部六郎(くべ・ろくろう)ですが、実はスパイでUDIに潜入していました。「アンナチュラル」で窪田正孝さん演じる久部六郎の正体についてネタバレします。

目次

アンナチュラルで窪田正孝演じる久部六郎の正体はスパイだった!

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久部六郎とは?

久部六郎(くべろくろう)26歳

三澄班の記録員で医大生。バイトとして雇われた新人。医者一家の三男坊で、三浪した挙句に三流医大に入ったものの、情熱を傾けられないまま今に至っている。実はUDIラボの内部事情を探るために末次に送りこまれたのだが、そのことを隠しながら解剖時の写真撮影や解剖記録の整理業務を担っている。遺体の検案や現地調査にもついてまわり、法医学という未知の世界を徐々に知っていく。無理心中で家族を失ったミコトの過去を知り、意識しはじめる。

引用元:http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/chart/

1話にUDIの新人アルバイトとして登場。当初は「使えない」と言われていた久部でしたが、安いバイト代で希望してきたのは、久部くらいだったと言うことで、解剖医の仕事に人気がないことがわかるエピソード。

六郎の父親は医師で、家族も皆優秀な医師。しかし、息子の六郎が三流医大で、解剖医のアルバイトをしていることが気に入らず、親子の関係は微妙でした。

窪田正孝演じる久部六郎はスパイだった!

そん公式の相関図の記述が、第2話以降に更新されていました。

なんとさりげなく「実はUDIラボの内部事情を探るために末次に送りこまれた」と追記されていました。スパイですね(^_^;)

スパイだったことは第2話で判明しました。

ミコトの過去について末次が知っていたなんか怪しいな~って思っていましたが、六郎とは、ただの飲み仲間だと思っていた末次はなんと週刊誌の編集者でした。

末次康介(すえつぐこうすけ) 週刊ジャーナル編集者

記事になるネタを探るため、六郎をUDIラボに潜入させた張本人。情報通で物知り。

引用元:http://www.tbs.co.jp/unnatural2018/chart/

なんと末次が記事になるネタを探るために、六郎をUDIに潜入されていたんです。

当初は末次の言うことを聞いていた六郎ですが、UDIでミコトたちと一緒に仕事をするな中で、解剖医の仕事の重要さに気づき、また裏切っていることに罪悪感を感じるようになった六郎でした。

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最初は何も考えずスパイとして、末次の言う通り、ネタを提供していた六郎。

UDIで解剖した遺体やその関係者で記事ネタになりそうな、写真を密かに撮影して、末次に渡したりしていました。

しかし、次第にそのことが苦痛になってきた六郎。

そしてミコトのことを好きになり、UDIでメンバーと一緒に仕事をすることで、事件解決のため真剣に取り組むUDIに感情移入。

「事件の被害者の想いを記事にしたい!!」と熱い思いを末次に訴えるも「そんなネタ売れないよ!!」と冷たく突き返される場面も。

ただのスパイだったのに、良い人に変わってきた六郎。

そして最終回ではとうとうミコトたちにスパイだったことがバレてしまいます。

情報漏洩したことを認めて謝罪してにUDIラボを辞職します。ミコトたちもすっかり信用していた六郎がスパイだったことを知りショックを受けます。

しかし、中堂の恋人が殺害された「赤い金魚」の事件が解決した最終回のラストでは休学中だった大学に再び通い始め、法医解剖医を目指す旨を宣言!そして改めてアルバイトとしてUDIラボの三澄班に加わる、ハッピーエンドで幕を閉じます。

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