キムタク主演の待望の新ドラマ「BG~身辺警護人~」が始まりました。
初回から息つく暇のないドキドキの展開で面白かったです。
そんな中、第1話にしていきなり気になったのが過去の事件のこと。
木村拓哉さん演じる島崎章に何か、暗い過去があるようです。
今回はドラマ「BG~身辺警護人~」の過去の事件についてネタバレ予想していきます。
2月15日第5話で過去が発覚したので「ザッキー」ならぬ島崎の過去について更新しました!
木村拓哉演じる島崎章の役柄は?
島崎章 (しまざき・あきら) ………木村拓哉
民間の警備会社の身辺警護課所属。かつては敏腕のボディーガードとして働いていたが、ある出来事をきっかけに、工事現場の一警備員となっていた。しかし身辺警護課の新設を機に、復帰を決意。過去は隠し、ほかのメンバーと同じく“新人ボディーガード”として着任する。チームの仲間たちからは頼りない存在だと思われているが、ボディーガードとしてのスキルは卓越したものがあり、徐々にそれが明らかに…。私生活では、中学生の息子とふたり暮らしだが、息子の思春期もともなってか、いまいち円滑なコミュニケーションはとれていない。
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/bg/cast/
人物紹介にもある通り、過去のある出来事あるようで、しかもそれを他のメンバーに隠していましたが、斉藤工さん演じる高梨雅也には過去を気づかれてしまったようです。
そしてその過去にはサッカー選手の満島真之介さん演じる河野純也が関わっているそうです。
また回想シーンではネジが落ちる描写が。
これは・・・何があったのでしょうか?
木村拓哉演じる島崎章の過去の事故とは?
BG身辺警護人最終回あらすじ結末ネタバレはSP落合が味方だった!
ちなみに満島真之介さん演じる河野純也の役柄は以下です。
プロサッカー選手。6年前まで章が警護についており、ボディーガードとして章に全幅の信頼を置いていた。
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/bg/cast/
普通に考えると、このサッカー選手を守りきれなかったため、河野選手が死んでしまったor大怪我をおったかもしれません。
ネジを見上げる島崎章の姿。
おそらくサッカー選手を襲ったやり方は天井から何かを落下させたのかな??と
そしてそして、もしかしたら、その事件で車椅子だった今関重信 (永島敏行)のこの事故が原因の可能性もある気がします。
以下、ツイッターでも過去について話題です。
島崎章は過去にクライアントを護り切れなかった? あのサッカーボールは… 謎が多くて引き込まれる
ああ、サッカー選手の方が「過去」なのね
おもしろかったよ! それぞれの過去も気になります!
BG、面白かった!登場人物それぞれの過去が気になるところそしておじさまみんなスーツ萌える
色んな人の過去が気になる!
斎藤工さん役と木村くん役の過去の接点
江口洋介さん役と宇梶剛士さん役の過去
上川隆也さん役もこれから何か出てきそう
みんな何か過去を背負ってる感じが満載だよなぁ
所々、ネジが落ちる&海外スターのBG姿の映像が流れる。
島崎章(゚ε゚,, )の過去、何があったんだ❓
終わったー!あっという間だった。面白い。 たくさん伏線があるようで、みんな何かしらの過去を抱えてるのもこれから少しずつ明らかになってくるのかな。 6年前に何があったんだろう。 ひとつの落ちてきたネジ 上の方 悲鳴らしき声と大きな音。 そしてバレてしまった島崎の過去。 ネット怖っ!
ツイッターにもあった通り、過去の秘密があるのは、キムタクだけではないみたいなので、かなり気になりますね~。
まだこれから徐々に解明されるだろう事件。今後の展開に注目です!
BGの島崎の過去とサッカー選手との関係が判明!
第5話で発覚した島崎の過去です。
まずは、第5話のあらすじです。
日ノ出警備保障の身辺警護課に新しい依頼が舞い込む。「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体からの依頼に、高梨(斎藤工)はある思惑を持って章(木村拓哉)を“BG=警護責任者”に推薦。だが、その慈善団体の代表は、章と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也(満島真之介)だった。章は、BGに沢口(間宮祥太朗)を推す。
ところが打ち合わせ当日、依頼主である純也が、章をBGに指名。困惑する章に村田(上川隆也)は「断っても構わない」と諭すが、章は「この任務が終わったら、みんなにすべてを話す」と約束し、純也からの依頼を引き受ける。一方、警視庁SPの落合(江口洋介)は、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)が警護の目を盗んで病院を抜け出し、しかもそれに民間の警備会社が手を貸したという一件が上司の知るところとなり、激しく叱責されていた。愛子の警護を強化し、章たちを完全に排除しようとする動きに、愛子は…?
純也の出発当日。空港へ向かう中、純也が犯罪がらみで逃亡しようとしているという疑惑が浮上する…!
6年前、章と純也の間に一体何があったのか…? そして、章はなぜ一度ボディーガードを辞めたのか。衝撃の事実がついに明らかになる!
引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/bg/story/0005/
6年前、海外に出発するために、空港を歩いていた河野純也(満島真之介)と島崎。
島崎が天井からネジが落ちてきたことに気づき、立ち止まります。そして一瞬、河野から離れてしまいます。
そのタイミングでネジが外れて、上から天井のパーツが落ちてきて、下敷きになってしまい、怪我を負ってしまった河野。
おそらくテロリストが仕掛けたもの。
島崎は一瞬でもクライアントから離れたことを悔いて責任を感じて、河野も「おまでのせいだ(引退したのは)」と島崎を責めます。
そして6年後。
サッカーを引退した河野はすっかり落ちぶれ、詐欺行為に加担。海外逃亡を図るところでした。
その海外逃亡を無事に完了するために、島崎たちに警備を依頼。
「今度はちゃんと最後まで守ってよ」と恨み節を言いながら。
しかし、黒幕が何も知らない河野に全ての責任を押し付けられるところを島崎に助けられます。
島崎が河野を警察に行くように説得。利用されていたとはいえ、詐欺に加担していたのでした。
最後に警察に行く前、河野は「おまえのせいじゃない。(海外で活躍できるのか)自信がなくて、怪我を理由に逃げたんだ」と正直に告白。
これで、島崎は6年間の呪縛から解けたことになります。
ここから、島崎が心機一転、ボディーガードの仕事に向き合える感じですね!
楽しみです。