BGで加藤一馬役の俳優は中村織央!ネタバレは島崎の狙う男

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2020年7月で最終回を迎えてしまう、キムタクこと木村拓哉さん主演のテレビ朝日の木曜ドラマ「BG身辺警護人」。

安定のキムタクのかっこよさと、相棒の斎藤工演じる高梨雅也のコンビが素敵すぎですよね(#^^#)終わってしまうのは残念です。

このドラマで、キムタク演じる島崎のことを、終始付け狙っている謎の男が登場します。

この、超強い武闘派の謎の男・・・気になりませんか?

今回はドラマ「BS身辺警護人」に登場する謎の男「加藤一馬(かとうかずま)」を演じるキャスト俳優の中村織央(なかむらおずの)さんについて、プロフィール、経歴などご紹介します。

また、気になる「謎の男」の今までもネタバレもご紹介していきます。

目次

BG身辺警護人で加藤一馬役のキャスト俳優は中村織央!

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謎の男が登場する第7話。

第1話から度々出てくる謎の男を演じているキャスト俳優は中村織央さんです。

中村織央

ozuno nakamura

俳優。東京都出身。2008年NHKドラマ『トップセールス』に出演し俳優活動を始める。

主な映画出演作は『ソフトボーイ』(10/豊島圭介監督)、『SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者』(12/入江悠監督)、『永遠の0』(13/山崎貴監督)、『ホットロード』(14/三木孝浩監督)、『渇き』(15/中島哲也監督)、『グラスホッパー』(15/瀧本智行監督)、『森山中教習所』(16/豊島圭介監督)など。 主なドラマ出演作に『牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜』(11/TX)、『さばドル』(12/TX/豊島圭介監督)、『クローバー』(12/TX/入江悠監督)、『タガーリン』(13/CX)、連続テレビ小説『ごちそうさん』(13/NHK)などがある。2017年大河ドラマ『おんな城主 直虎』では 徳川家康の片腕として活躍した武将、石川数正を演じる。

引用元:http://www.esartist.jp/index.html

生年月日は非公開の俳優さんで、所属事務所は「esArtist」。芸能界入りのきっかけは、スカウトとのこと。

ただ2017年に出演した大河ドラマの取材で「30歳」と言っていたのでおそらく2020年は33歳くらいだと思います。

そんな中村織央さんは2008年に俳優デビューしているので、芸歴12年ほどとベテランですね。

デビュー後間もなく2010年には「ソフトボーイ」にメインキャストで登場!

この映画は、今や売れっ子俳優の永山絢斗さん、賀来賢人さん、波瑠さんなどが出演していました。

この作品が大きな転機になったと取材で語っていた中村織央さん。

「『ソフトボーイ』(2010年)という映画に出たときのことです。まだまだキャリアも浅い僕を使ってくださって、長期でロケに行ったんです。でも、僕は役の立ち位置も無視して、自分のやりたいようにやっちゃって…」。映画は、男子ソフトボールに青春を懸ける高校生の物語だった。

「共演者がほぼ同世代なので、仲のいいメンバーもいたのですが、あるときホテルの前の居酒屋に呼ばれました。『飲めるのかな』程度に思って行った僕は、その中でも年上だったのですが、みんなが本当に言葉を選んで、『今のままじゃだめだよ』と教えてくれたんです。号泣しました。『みんなに時間を取らせて、俺は何をやっていたんだろう…』と思って」と振り返る。

「自分がちゃんとしていないと、みんなに迷惑が掛かる」と実感したところから、意識が変わったという。朝ドラと大河の両方に出演を果たした今も、浮き足立つことはない。

引用元:https://thetv.jp/news/detail/104018/

きちんと自分の悪いところを指摘してくれる、素敵な共演者に恵まれたんですね。

このことがきっかけで、意識が変わり、今の活躍があるのかもしれません。

以降で、そんな中村織央さんの出演作品をご紹介します。

 

 

BG身辺警護人で加藤一馬役の中村織央の出演作品は?

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2011年には『牙狼〈GARO〉〜MAKAISENKI〜』で布道レオ役。

また、朝ドラ「ごちそうさん」では、めい子のお見合い相手役を演じました。

しかし、その後、スピンオフで成長した姿がなんと千原せいじさん!?

なんと長年の苦労から風貌が変化したという設定(笑)それにしても、これだけ変わるか!?という驚きの変貌にネットがざわつきました。

また大河ドラマ「おんな城主直虎」では、石川和正役で出演!

この役でも注目されましたね。

また2002年にはメインキャストで出演している映画が公開!

 

 

BG身辺警護人で加藤一馬のネタバレは?執拗に島崎を狙う

中村織央さん演じる謎の男が初めて登場したのは、第1話。

第1話では、日ノ出警備保障を買収した会社の社長・劉光明(中村徹)が雇っていた謎の男。

宣伝のためにやらせ襲撃事件を仕組んで謎の男にやらせました。

この時、この男に章の後輩の沢口正太郎(間宮祥太朗)を襲わせていて、そのことに気付いた章が激怒。

もちろんすべてを知っていた劉(仲村トオル)に詰め寄り、口論となり、組織を飛び出して、独立した章。

道岡三郎(豊原功補)を敬語した第3話でも登場した謎の男。謎の男を目撃した章は、劉に、なぜ謎の男が自分の周りをつけ回しているのかを問い詰めますが、自分ではないと言います。

その後も、第5話で、再び登場!なんと医師の笠松多佳子(市川実日子)とデート中!?に現れ、章と格闘する謎の男。

この男の正体と目的がいよいよ最終回に向けてわかるようです!

 

 

BG身辺警護人で謎の男加藤が話題!正体が気になる

そんなまだ正体がわからず、時々しか登場しない謎の男に注目が集まっています。

謎の男が気になっている人が多いですね~。

正体がわからないけど、その存在感がすごいんですよね(^^;そして強いし、怖い。

もし正体や真相ネタバレがわかりましたら、更新していきます。

 

 

追記!加藤一馬のネタバレが徐々に明らかに!元警察官だった

最終回目前の第6話で笠松多佳子(市川実日子)が島崎のマンションを訪ねます。そわそわする章(笑)この2人の関係、なんだかいいですよね。

笠松多佳子は、加藤一馬のことを、見たことがある顔だと思っていたのですが、思い出しました!

笠松多佳子の亡くなった夫の葬儀に来ていた男でした。ちなみに、笠松多佳子の亡くなった夫は警察官でした。

笠松多佳子が、加藤のことをこれから調べようと言いますが、章は笠松多佳子のために、強く調べるのをやめるようにいい、2人は喧嘩に。

しかし、後に仲直り。

笠松多佳子は章に言われた後も、独断で加藤一馬について調べていました。

加藤一馬(36歳)

笠松多佳子の夫と特別親しい関係ではなかったけれど、後輩だったとのこと。そう、元警察官だったんです。

警護科でとても熱心な刑事だったけれど、3年前に不祥事で辞めていたとのこと。

また、一方で、「KICKS CORP.」が警護していた総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を襲った加藤一馬。

そんな中、劉光明(仲村トオル)は、総裁特別補佐に就任した桑田宗司(小木茂光)と何やら陰ながら関係が。

そして菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)が記者懇親会で桑田を警護していたんですが、会場に紛れ込んでいる謎の男加藤が紛れ込んでいました。加藤は記者懇親会の参加メンバーにお土産を私ます。

すると会場にいた加藤は桑田に「そんなもので誤魔化されるか!!!金で情報を得たんじゃないですか?人のプライベート知りえる商売ありますからね!」怒り詰め寄ります。

その後「君、意見があるようだね。ちゃんと答えるから2人で話そう」といい、沢口達の反対を聞かずに2人きりになります。

すると・・・なかなか2人になった部屋から出てこない2人。部屋から物音がしたので、沢口たちが部屋に入ると、桑田が襲われたようで、倒れていました。

まゆは、加藤を追います。そして加藤を抑えつけたまゆに加藤は「俺、劉社長に頼まれてるんだよ!桑田を消せってよ!」と言います。

そう、劉に頼まれて桑田を襲ったという加藤。

びっくりしたまゆは警察にそのことを言い、劉社長は警察から任意同行を求められるも逃亡。

加藤一馬は、追いかけてきた菅沼まゆ(菜々緒)に「劉社長に頼まれてんだよ!桑田を消せって」と言い残し逃げていきました。

これ、逆に頼まれてないのでは???って思いますよね(^^;劉光明(仲村トオル)を落とし入れる陰謀でした。

そして逃走中の劉は、なんと島崎に連絡をしてきます。「私はやっていない。でもどうやら知りすぎたようだ。」

そして島崎になんと警護を依頼。「桑田は警視庁とつながっている。潔白は証明できない。私は日本を脱出したいから、身辺警護を依頼したい」と。

その後、警察に任意同行を求められた社長は逃走。なんと・・・章に警護を依頼してきたのでした。

どうして加藤がこんなことをしていたのでしょうか?

最終回で明かされたのですが、警察を不祥事で辞めた時に、加藤を拾ってくれたのが桑田宗司(小木茂光)。桑田に忠誠を誓い、桑田の言われるがままに、裏の仕事を引きうけていたのでした。

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