NHK朝ドラ「わろてんか」も大阪編が始まり、盛り上がってきました。
そんな中新キャストに吉本芸人さんの投入です。
太夫元(たゆうもと)の寺ギン役で兵動大樹(ひょうどうだいき)が登場です。
今回はそんな兵動大樹さんについてプロフィールや経歴、ドラマへの出演歴などまとめてみました。
兵動大樹のプロフィールは?すべらない話が話題
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26658″]兵動大樹(ひょうどうだいき)
性別:男性
生年月日:1970年07月24日
身長/体重:172cm /84kg
血液型:O型
出身地:大阪府 大阪市
趣味:寝る事/ウロウロする事/PC/おしゃべり
引用元:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=146
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27390″]現在年齢は47歳兵動さん。ってもう少しでアラフィフなんですね~。びっくりです。
私が兵動さんを知ったのは、松本人志さんの「人志松本のすべらない話」。大活躍の吉本の芸人さんです。
「すべらない話」は千原ジュニアさん、木村祐一さん、宮川大輔さんなど知名度の高いそうそうたる人気芸人の方たちが、絶対にすべらない面白い話を披露する大人気番組ですが、正直関東圏ではあまり馴染みのなかった兵動さんの登場に最初は「誰??」と思った人も多かったと思います。私もその一人です(笑)
しかし、話が面白い(笑)なんと他の大物芸人を押しのけて、MVS、いわゆるMVPみたいなものですが、頂点に選ばれたりしてるんです。
すごい話術の持ち主。ここで知名度がグッとアップした兵動さんですが、矢野勝也さんとともに「矢野・兵動」いというコンビを組んでいるお笑い芸人さんで、ボケ担当とのこと。以下のように華麗なる受賞歴も。
「上方漫才大賞」第44回(2009)大賞
「上方漫才大賞」第42回(2007)奨励賞
「上方お笑い大賞」第23回(1994)銀賞
「ABCお笑い新人グランプリ」第14回(1993)優秀新人賞
「NHK上方漫才コンテスト」第23回(1992)優秀賞
引用元:https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=146
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28203″]ナインティナインや宮川大輔さんなどが吉本興業の同期といすごいメンバーの中で、関西ではご存じだった方も多いと思いますが、正直関東圏での知名度は低く当初は埋もれてしまったかもしれません。
でも今や「すべらない話」がきっかけなのか、関東圏の番組でも良く見かけるようになり、全国ネットのドラマやバラエティ、映画にも出演。
例えば、お昼の情報番組「ノンストップ」での隔週レギュラーで出演。
きっと、稼いでますよね~(笑)大忙しの芸人さんです。
兵動大樹は結婚してる?
兵動さんは、結婚してて奥さんとお子さんがいらっしゃいます。
「すべらない話」などバラエティでもご家族のお話を良くしてる印象です。
奥様とは2005年に結婚。吉本興業の営業部で働いていた方ということである意味職場結婚ですね~。
お子さんは女の子が2人。当時はご自身のブログでお子さん誕生の喜びを語っていらしゃいました。
兵動さんがパパって絶対に楽しい家庭ですよね~。勝手なイメージですが良いパパっぽい。羨ましいですね♡
兵動大樹のドラマや映画の出演歴は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27319″]そんな兵動さん。
芸人さんの活動だけでなく俳優さんとしての出演歴も以前からありました。
無痛〜診える眼〜(2015年)
大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語 – Part2 -(2017年)
「大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語」はゲスト出演ですが、西島秀俊さん主演の無痛ではレギュラー出演。なんと相関図に載ってしまう、重要な役柄。
伊藤敦史さん演じる刑事の上司役でした。もちろん大阪出身という設定(笑)
すごい・・・人気連ドラのレギュラーって。そして次は朝ドラレギュラー。
ちなみに過去には10代の頃には1987年の朝ドラ「はっさい先生」の撮影で大道具のバイトをしていたことがあったそう。
そう考えると、すごい形で朝ドラに帰ってきたんですね~。
俳優としても、どんどん飛躍していて、今後の出演も楽しみなところです。
兵動大樹の役柄は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/26474″]そんな兵頭さんの今回のドラマの役がらです。
興行界の風雲児
寺ギンてらぎん[兵動大樹]
芸人を寄席に派遣する「太夫元(たゆうもと)」。今で言えば芸能事務所の経営者である。元僧侶だが「死人にお経を唱えるよりも、生きた人間を笑わせる方がおもろい」と興行の世界に飛び込んだ。伝統を重んじる演芸界で「オチャラケ派」という一団を率いて旋風を巻き起こすが、てんと藤吉にとって、敵か味方か?
引用元:https://www.nhk.or.jp/warotenka/cast/index.html
いわゆる芸能事務所の経営者役で、寄席経営をする2人にとっても重要な役柄になりそうです。
そんな兵頭さん、どのような演技を見せてくれるのか注目です!