同名人気原作漫画の実写化で話題のドラマ「僕たちがやりました」がいよいよ7月18日から始まります。
今回気になったのが、高校生たちがメインキャストの原作の俳優陣。あれ?年齢差あるよね??と。
今回はトビオを演じる窪田正孝さんや、マル、パイセン、伊佐美などや新田真剣佑さん演じる市橋など原作の年齢と俳優陣の実年齢との差についてまとめてみました。
僕たちがやりましたのストーリーとは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/9706″]凡下(ぼけ)高校2年生の増渕トビオ(窪田正孝)は、大それた夢は持たず“そこそこで生きられればいい”と考えるイマドキの高校生。
新しい彼女・新里今宵(川栄李奈)ができて浮かれている同級生の伊佐美翔(間宮祥太朗)や、“マル”こと丸山友貴(葉山奨之)、“パイセン”こと凡下高OBの小坂秀郎(今野浩喜)と、ボウリングやカラオケに興じる、そこそこ楽しい日々を送っていた。そんななか、ヤンキーの巣窟として知られる矢波(やば)高の市橋哲人(新田真剣佑)が仲間に指示し、凡下高の生徒を暴行する事件が頻発。
警察も傷害事件として捜査に乗り出し、刑事の飯室成男(三浦翔平)らが動き出す深刻な事態に。トビオたちの担任教師・立花菜摘(水川あさみ)は気をもんでいた。
ある日、トビオとマルは、矢波高のヤンキーたちが暴力を振るう現場に遭遇。
マルが小声で「矢波高全員死ねー!!」と毒づいたのを市橋に聞かれてしまって怒りを買い、目をつけられてしまう。
ストーリー | 僕たちがやりました
一方トビオは、幼なじみの蒼川蓮子(永野芽郁)が、市橋と一緒に朝帰りする姿を目撃し、2人の仲が気になり…。そしてある日、事件が起こった。マルが市橋のグループに捕まり、ボコボコにされてしまったのだ。
血まみれの痛々しいマルにうろたえるトビオ、伊佐美、パイセンの3人。これをあざ笑う市橋たちに怒りがこみ上げたトビオは、「アイツら殺そう、俺たちで」と復讐を誓う。
翌日、トビオ達はイタズラ半分で矢波高への復讐計画を思いつき…。
引用元:https://www.ktv.jp/bokuyari/story/01.html
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20241″]上記は第1話ですがなんと爆発計画が思った以上にすごいことになり・・・大変な事態になります。犯罪者として逃亡することに・・・。
衝撃的な内容の原作は以下にまとめてあります!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19449″]
僕たちがやりましたのキャストと年齢設定は?
という訳で、基本的にキャストは高校生なんですね~。
では、キャストと原作での年齢設定いってみましょう!
増渕トビオ 高校2年生 16歳~17歳
演:窪田正孝【28歳】
市橋哲人 高校2年生 16歳~17歳
演:新田真剣佑【20歳】
マル(丸山友貴) 高校2年生 16歳~17歳
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20408″]演:葉山奨之【21歳】
伊佐美翔 高校2年生 16歳~17歳
演:間宮祥太朗【24歳】
パイセン(小坂秀郎)20歳
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20427″]演:今野浩喜【38歳】
OBのパイセン以外はみんな高校2年生なので、誕生日の関係もありますが16歳~17歳ですね。
そしてパイセンは原作ではギリギリ20歳。これがポイントで、パイセンだけ例えば数人殺すと死刑になる可能性あるけど、その他トビオ達は、死刑は間逃れるという危うい年齢。
というか、窪田さんなんと年齢差10歳以上!!!すごいですね。制服姿が全然浮いていないのが、さすが俳優さんです。
パイセン役の今野さんも原作と比べると倍近い実年齢ですが、、、そもそも原作漫画でもパイセンは20歳なのにおっさんみたいな風貌だったので、特に問題ない気がします。
ただもしかしたら、ドラマではパイセンの年齢設定は変更されているかもしれないですね。
これくらいの話題のゴールデンのドラマが実年齢高校生キャストでやるのは難しいので、20歳くらいのキャスト俳優陣になるのはしょうがないですね。