2017年夏の新ドラマ『セシルのもくろみ』で主演を演じることになった真木よう子さんですが、番宣の為にバラエティ番組等に出演された時のお顔が話題になっているようです。
そこで今回は、以前とどう変わったのか?ツイッターのコメントなどをまとめてみたいと思います。
真木よう子とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19829″]2008年に放送された『週刊真木よう子』に代表されるように、カメレオン女優としてもしられる真木よう子さんですが、映画やドラマに大活躍!演じる役に応じて、本当に多種多様な雰囲気を出せる女優さんですね。
代表作には、映画『パッチギ!(2005年)』や『ゆれる(2006年)』『さよなら渓谷(2013年)』や、ドラマは『SP 警視庁警備部警護課第四係(2007年)』NHK大河ドラマ『龍馬伝(2010年)』『問題のあるレストラン(2015年)』などがあり、特に2014年には日本映画回の最高峰・日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞(さよなら渓谷)と最優秀助演女優賞(そして父になる)をダブル受賞されていて、名実ともに素晴らしい女優さんです。
真木よう子の顔は変わったの?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19936″]では、そんな素晴らしい女優さんの真木よう子さんの「顔が変わった」疑惑についてのツイッターを見てみましょう。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19886″]「真木よう子結構好きだったけど久々に見たら顔変わりすぎてて…痩せただけかな?メイクも変?マイケルジャクソン…」
「真木よう子の顔がマイケルジャクソンに似てきると感じているのは、わたしだけかしら」
「真木よう子かわいい おばちゃんやけど、好きな顔」
「真木よう子さんって面白いね 元々顔が美しすぎたから好きだったけどもっと好きになった」
「真木よう子さん顔ちっちぇーーー!」
「真木よう子、顔変えたな。」
「タイムラインに真木よう子がいるけどこんなカンガルーっぽい顔だっけ?」
「真木よう子、まぶたに目を描いてるやつじゃねえのか!!!」
「真木よう子って昔っからあんなに目ぇバッキバキだったっけ?」
「ドラマのCMの真木よう子の目がやばくない?そういう役なのかな?カラコン似合わないね…」
「真木よう子を生で見たけど、顔ちっさいわ細いわ小柄だわ目がキラキラしてるわで、ホントフランス人形のようだった。 神々しいとはまさにこのこと、と思ったなぁ…」
「真木よう子、目がヤバすぎる。」
「は?真木よう子超ブスになってるけどどうした???私の好きな女の人トップ3に入るくらい綺麗だったのにどうした??なんで目をいじった?なぜそんなに痩せた??なぜカラコンを入れる?とち狂ったか?????」
確かに「真木よう子の顔が変わった」というコメントが多いですね。言うに事欠いて「マイケル・ジャクソンに似てる」なんて方もいらっしゃいます。
さらに特徴的に変化しているのが、「目」のようですね。
元々、顔が小さく目が大きめだったのは言うまでもありませんが、今まで以上に誇張したメイクだったりカラコンを入れていたりとしていて、「整形疑惑」すら上がっているようです。
さらに痩せたことも原因の一つに上がるでしょう。
真木よう子の変化はセシルのもくろみの役作りなの?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19826″][blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19892″]
そんな「整形疑惑」すら上がっている真木よう子さんですが、今回の『セシルのもくろみ』のプロモーションでは、かなり印象が違いますね。
激ヤセの関係もありますが、おそらくこの変化は役作りが大きな要因なのでと思います。
というのも、ストーリーの大筋が、郊外で普通の生活をしていた主婦が、人気ファッション誌のモデルとしてスカウトされ、スタイリストさんやメイクさん、カメラマンさんなどの力を借りて、トップモデルへと階段を登っていく中の葛藤を描いているということなので、多少大げさなヘアメイクを施しているということではないでしょうか?
元々、顔も小さく目鼻立ちもハッキリしている真木よう子さんですから「ガッツリフルメイク」をすると、整形したかのような人形顔になってしまうんですね。
女性の方ならわかると思いますが、特にアイメイクは、アイラインを引いて、つけまつげやまつげエクステを長めにして、黒目が大きくなるカラーコンタクトなんてしてしまえば、もはや元の目がどんなだか分からないほど変わってしまいますからね(笑)
YOUTUBEなどでもメイクのビフォー・アフターの動画を良く見かけますが、女性のメイク(特にプロが施すメイク)は、別人を作り出してしまいますから、整形と間違われても仕方がないのかもしれません。
事実、公式サイトに掲載されている日常を切り取った画像は、いつもの真木よう子さんですし、モデルの階段を駆け上がったギャップを演出するための役作りと考えるのが妥当と思われます。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19831″]
ちなみに、以下の画像の顔、問題の「変わった」疑惑を生み出したメイクだと思います。
上記の写真は自然な目なので、やはりメイクの役作りの結果、違和感が生まれてしまったようですね。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19901″]今回。『セシルのもくろみ』に主演する真木よう子さんの顔が変わったということで、コメントや分析をしてみました。
解ったことは、女性のメイクはスゴイ(怖い)ということです。「すっぴんが良い」という男性に「何も解ってない」と怒る女性の気持ちも解かる気がしますね。(笑)
同時にこんなにも「見た目が変わる」メイク技術の高さに脱帽せざるおえません。
真木よう子さんのリアルな変化を見たい方は『セシルのもくろみ』の放送を楽しみに待ちましょう。