TBS系列の新ドラマ「ごめん、愛してる」が7月9日(日)よる9時から始まります!
主演の長瀬智也さんの幼馴染の役で池脇千鶴さんが出演します!
池脇さん可愛くて大好きなのですが、最近あまりお見かけしなかったような気がします!
そんな池脇さんについて「最近の活動」や「過去の出演ドラマ」などについてまとめてみました。
池脇千鶴のプロフィールとは?脱いだって本当?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19647″]生年月日:1981年11月21日生まれ
身長:155cm
血液型:O型
出身地:大阪府
所属:よしもとクリエイティブ・エージェンシー(旧・エス・エス・エム)
引用元:http://chizuru.ikewaki.jp/profile/19
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20112″]池脇千鶴さんは「ASAYAN」(テレビ東京)で1997年に開催された「三井のリハウス」のオーディションで第8代リハウスガールに選ばれて芸能界デビューしています。
リハウスガールと言えば、宮沢りえさんや蒼井優さんと歴代美少女揃いですよね!
池脇さんが出てきた時も、すごい美少女が出てきたな~と惚れ惚れしたのを覚えております!
以後3年連続リハウスガールとしてCMに出演されました。
池脇さんは、大河ドラマ『徳川慶喜』(1998年)で女優デビューを果たしています。
映画デビューは『大阪物語』(1999年)で、おおさか映画祭最優秀新人賞、報知映画賞最優秀新人賞、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しています。
そして池脇さんは「ヌード写真集」は出していませんでした。
しかし『ジョゼと虎と魚たち』や『そこのみにて光輝く』 で濃厚なベッドシーンを演じておられます。
「ごめん、愛してる」での役柄とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20110″]河合若菜(32)キャスト池脇千鶴
7歳の時に事故に遭い、当時と変わらぬ知能のまま成長した。
引用元:TVstation
池脇千鶴さんは民放連続ドラマには2003年の『大奥』以来14年ぶりの出演となります。
池脇さんの『ごめん、愛してる』での役どころは、主人公・律(長瀬智也)と同じ養護施設で育った河合若菜役です。
高次脳機能障害を抱え、知能は7歳程度という難役です!
最近の活動は?
そんな池脇さんですが、最近あまり見ないように思います!
以下、ここ5年ほどの池脇さんの映画出演作品についてです。
2012年
「は☆さ☆み hasami」 光石富士朗監督
2013年
「舟を編む」石井裕也監督
「爆心 長崎の空」 日向寺太郎監督
「凶悪」白石和彌監督
「潔く柔く」 新城毅彦監督
「くじけないで」 深川栄洋監督
2014年
「ハロー!純一」石井克人監督
「神様のカルテ2」 深川栄洋監督
「そこのみにて光輝く」 呉美保監督
2015年
「きみはいい子」呉美保監督
2016年
「怒り」李相日監督 2016年秋公開予定
引用元:http://chizuru.ikewaki.jp/profile/19
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19647″]映画中心のご活躍だったから、テレビではあまりお見かけしなかったのですね。
『そこのみにて光輝く』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞やアジア・フィルム・アワード最優秀助演女優賞を受賞されてその演技力は改めて高く評価されました!
綾野剛さんとの美しいキスシーンや濡れ場も話題になりましたね。
『凶悪』では、認知症の姑の介護に疲弊する藤井洋子役をやはりリアルに演じられていました。
ドラマは、BSプレミアムの「宮崎のふたり」(2016年)に出演されていました。
池脇さんの演技はどの作品でもまさに輝いていて魅力的です。賞もたくさん受賞されていますし、ツイッターでの評価も非常に高いです!
『ごめん、愛してる』の高次脳機能障害の河合若菜役も、池脇さんしか演じられないと脚本家の浅野妙子とプロデューサーの意見が一致して熱烈なアプローチを受けて出演が決定したとのことです。
以下、その記事の抜粋です。
主人公・岡崎律役を長瀬さん、ヒロイン・三田凛華役を吉岡里帆、さらに坂口健太郎、大竹しのぶといった豪華キャストの出演が決定している本作。今回新たに発表された池脇さんが演じるのは、律と同じ児童養護施設で育った河合若菜役。彼女には8歳の息子がいるが、若菜自身子どもの頃に事故に遭い高次脳機能障害となり、事故のときと同じ7歳程度の知能で止まってしまっているという役どころだ。『そこのみにて光輝く』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞やアジア・フィルム・アワード最優秀助演女優賞を受賞するなどその演技力が高く評価される池脇さん。今回の役を演じられるのは彼女しかいないと、本ドラマの脚本を務める浅野妙子とプロデューサーの意見が一致し、熱烈なアプローチを受けて今回の出演が決定した。
作品について池脇さんは「お話自体、普遍的な愛の話で、いいなと思ったんです。私の一人よがりの感覚ではなく、いま観る人たちにとってはとても新しく響くかなと。いろいろな広がり、可能性をこのドラマに感じました」話し、今回の出演の決め手については「悩みました。悩みましたけど、プロデューサーに説得されました(笑)『ぜひ!』と熱心に言っていただいて、背中を押されたので決めた、という感じです」とコメント。 また若菜を演じるために、高次脳機能障害について勉強、自ら何度も取材に赴き、障害を理解しようと関係者に質問を重ねたそうで、「まず、本屋さんや図書館に行っていろいろな本を読みました。それから動きやお芝居のヒントがあったらいいなと思い、プロデューサーにお願いして探していただいて、3人の高次脳機能障害の方とお会いしてお話ができました。たわいもないことばかりを話しましたが、私にとってはとても身になるもので、いろいろな表情を見せてくださったり生活の一部を見せてくださったり。おしゃべりをすることで掘り下げて得られたものがありました。取材させていただいた中でいろいろなエッセンスを使って自分なりに若菜像を作り上げることができたので、とても助かっています」と明かした。
引用元:http://www.cinemacafe.net/article/2017/05/19/49528.html
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19231″]やはり『難役』を演じるにあたって勉強などが大変だった様子です!
実際に3人の高次脳機能障害の方とお会いしたりしながら今回の『若菜像』を作り上げたのですね!
大変な熱意とご苦労です!
そんな池脇さんは数年前から激太りしたと言われています。
彼氏とのツーショットをフライデーされた時の写真が、ハリセンボンの春菜さんそっくりだと言われました^_^;
池脇さんは意外ですが私服にはあまりこだわりはない様子で・・・だからかもしれませんね!
しかしこれについては映画『きみはいい子』で母親役を演じた池脇さんに、プロデューサーが太ってくれと頼んだからだそうです。
役作りなら仕方ないですよね~!
そして現在はお写真を見る限りではまた痩せておられました。
激太りは一過性のことだったようですね。
池脇千鶴の過去の出演ドラマは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19224″]池脇千鶴さんはたくさんのドラマ&映画に出演されているのですが、以下その一部を抜粋しました。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20105″]大河ドラマ「徳川慶喜」(1998年)
「るんは風の中」(2000年)ドラマ初主演
NHK連続テレビ小説「ほんまもん」(2001年)主演
ジブリ映画「猫の恩返し」(2002年)主人公・吉岡ハルの声
「化粧師 KEWAISHI」(2002年)
時代劇ドラマ「大奥」(2003年)まる役
映画『ジョゼと虎と魚たち』(2003)
ナニワ金融道6(2005年) NHK大河ドラマ「風林火山」(2007年)
「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」(2008年)
「ホームレス中学生」(2008年)
「うさぎドロップ」(2011年)
「神様のカルテ」(2011年)
タイトロープの女(2011年)
「潔く柔く」(2013年)
「くじけないで」(2013年)
舟を編む(2014年)
「宮崎のふたり」(2016年)
「るんは風の中」(2000年)でドラマ初主演されて、NHK連続テレビ小説「ほんまもん」(2001年)でヒロインに抜擢されます。
2003年の映画『ジョゼと虎と魚たち』では池脇さんは足の不自由な女性を演じましたが過激なベッドシーンが話題になりました。その後、池脇さんの「代表作」と呼ばれる作品となりました。
2011年には『タイトロープの女』に十倉由梨役で主演、亡き父の愛人役の高岡早紀さんと大バトルを繰り広げたことが話題になりました。
また「舟を編む」、「凶悪」、「潔く柔く きよくやわく」という3つの作品の中で、まったくタイプの違う女性を好演したことが、評価され、第38回報知映画賞において助演女優賞に輝きました。
池脇さんは本当に演技力のある女優さんだと思うのですが、意外とテレビドラマへの露出は今まで低かったと思います。
「ごめん、愛してる」をきっかけにどんどんドラマに出演してほしいです!
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19742″]派手な印象ではありませんが、どんな役も演じられて人を魅了する演技の出来る池脇千鶴さんが「ごめん、愛してる」でどんな演技を見せてくれるのか非常に楽しみです!
「ごめん、愛してる」は7月9日(日)スタートです!お見逃しなく!