フェルマーの料理原作ネタバレ結末!海外で三ツ星店のシェフを目指す

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ドラマ『フェルマーの料理(ふぇるまーのりょうり)』が2023年10月からTBS金曜ドラマで始まります!

主演は高橋文哉(たかはしふみや)さんと、志尊淳(しそんじゅん)さん♪おふたりともTBS連ドラは初主演(≧∇≦)

原作は同名漫画【コミック】で夢破れた天才数学少年・・北田岳(きただ・がく)が、謎の料理界天才カリスマ・・朝倉海(あさくら・かい)とともに、数学的思考で料理を創り出し、料理人として成長していく姿を描いた作品です。

今回はドラマ「フェルマーの料理」の原作漫画のネタバレを結末までご紹介!

料理の頂点の世界で、若きプロフェッショナルたちによる真剣勝負が描かれる「フェルマーの料理」!一体どんな展開・結末を迎えるのでしょうか??

原作のネタバレをご紹介しているので、知りたくない方は閲覧注意です。

目次

フェルマーの料理の原作と脚本家は?

君の花になる佐神弾役【さがみだん】は高橋文哉!恋の相手役でくっつく?

原作は同名人気漫画!

「フェルマーの料理」原作は、小林有吾(こばやしゆうご)さんの漫画です!

現在4巻まで発売されていて、まだ完結しておらず、連載は進行中です。

小林有吾さんは愛媛県出身。一度就職されましたが、24歳の時に漫画家を志しました。

「水の森」「てんまんアラカルト」「ショート・ピース」などの作品があります。

今回ドラマ化された「フェルマーの料理」は「てんまんアラカルト」の続編のような作品とのこと。

ほかにもサッカーマンガ「アオアシ」が、現在もビックコミックスピリッツで連載中です。

この「アオアシ」は、2022年にテレビアニメとして放送されました!

「フェルマーの料理」原作は、月刊少年マガジンにて、2018年10月号から連載がスタート。

不定期ですが、現在も連載中です。

脚本家

「フェルマーの料理」脚本家はおふたりです!

渡辺雄介

1979年生まれ。

映画は『20世紀少年』3部作『GANTZ』シリーズ『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』など。

ドラマは『ブラッディ・マンデイ』シリーズ『未満警察 ミッドナイトランナー』「Dr.チョコレート」などを手がけています。

三浦希紗

宮城県出身。

フリーライターとしても活動しています。

ドラマは「先生のおとりよせ」「ボクの殺意が恋をした」「彼女はキレイだった」などを手がけてきました。

主題歌

「フェルマーの料理」主題歌は、10-FEETの「Re方程式」♪

10-FEETは3人組のロックバンド。2001年にデビューし、2003年にメジャーデビューしました。

ドラマ主題歌はこれまでに『バイプレイヤーズ 〜名脇役の森の100日間〜』を手がけています。

ほかにも映画「THE FIRST SLAM DUNK」の主題歌などもあります。

この「Re方程式」は、ドラマのために書き下ろされた新曲(≧∇≦)

楽曲は2023年10月20日配信リリースされます!

10-FEET・TAKUMA(Vo./Gt.)コメント

ドラマ『フェルマーの料理』の主題歌を担当させていただきました、10-FEETのTAKUMAです。このたびはこのような大役を僕たち10-FEETに任せていただき大変光栄に感じています。小林有吾さんの漫画作品が原作となる今回のドラマ。小林さんの作品はサッカー漫画「アオアシ」も有名ですが、選手がプレイに至るまでの見えないはずのほんの一瞬の思考や感覚が非常に面白く可視化されていて、ほかのサッカー漫画には無い珍しい「視点」が大好きでした。今回の『フェルマーの料理』にも視点の面白さがあって、スポーツでは無く「料理」で、そこに「数学」が面白く関わってきます。混ざり得なさそうな二つの要素が本当に面白く物語を描写していきます。
僕自身いろんな音楽を混ぜ合わせて作り上げていくスタイルで、混ざりそうに無いモノもいかに面白く混ぜ合わせていくかというところに音楽制作の面白さを感じてやってきましたので、シンパシーを感じました。そんな『フェルマーの料理』の主題歌を担当し「Re方程式」という曲を作らせていただきました。面白くカッコ良く作りましたのでぜひとも聴いてみてください。

10-FEET・NAOKI(Ba./Vo.)コメント

主題歌で指名していただいたときはとてもうれしく思いました。料理と数学の組み合わせという言葉を聞いただけで、グルメ人間としてはとてもワクワクしています。「Re方程式」が『フェルマーの料理』に参加できてとても光栄です。

10-FEET・KOUICHI(Dr./Cho.)コメント

ドラマのイメージを想像しながらみんなであーだこーだ言いながら作った曲なので、気に入ってもらえるとうれしいです!

引用元 TVLIFE

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フェルマーの料理原作ネタバレ結末!海外で三ツ星店のシェフを目指す

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挫折した天才数学者が天才料理人に出会う!

主人公の北田岳(高橋文哉)は、私立ヴェルス学園の3年生。天才数学少年で、数学者になることを夢見ています。

ですが数学オリンピックで、ライバルとの差を思い知らされ、答案用紙を白紙で提出。

学園の理事長の西門(及川光博)がが恥をかかされたと激怒。

怒った西門が、岳の奨学金を取り消しにしてしまったので、岳は学園の学食でアルバイトを始めます。

岳がアルバイト仲間に賄いでナポリタンを作りました。

その味を絶賛するアルバイト仲間。

その様子を見ている人物が・・・。若き天才シェフの朝倉海(志尊淳)。海は都内にある一つ星レストラン「K」のオーナーシェフです。

朝倉海がそのナポリタンを食べさせてほしいと言い、予想通りの美味しさにうなづきます。

海は、岳がフォークを45度に温めていたことや、ケチャップの入れ方などを観察していて、数学的な料理の才能を見抜いていました。

一方、学園の理事長の西門は岳に数学のオリンピックに再度出ることを勧めましたが、岳には自分には勝ち抜く実力はないからと、頭を下げ参加しないと言います。。

すると起こった西門は、岳にこれまでの奨学金の返済と、退学まで要求されてしまいます。

岳は土下座したものの、西門は「私を侮辱する人間は許さん」と言い、岳が白紙で出したことで見込んでいた多額の寄付金を得ることができなかったと言います。

しかし学園の他の職員たちは、(岳に対して)やりすぎだと、いさめようとしますが、聞く耳を持たない理事長でした。

困り果てた岳の前に、また海がやって来ます。

海は西門が主催する食事会で料理を作るように依頼されていました。すると海は岳にその食事会で、ナポリタンを作るよう依頼します。

食事会が始まり、メニューを見ると、理事長の西門は、料理のメインディッシュに高級食材を使うわけでもない、平凡な「ナポリタン」と書いてあったことから、不快感をあらわにします。

しかし海は「最も感動していただけるはずだ」と言います。その言葉を信じた西門。

一方、キッチンではナポリタンを作るように言われた岳ですが、なぜ自分が??と意味がわかりません。

しかし海は「お前の数学式思考は料理のためにある」と言い、仕方なくナポリタンを作ります。

食事会では岳がつくったナポリタンのあまりの美味しさに、みんな驚きます。

すると・・・海は、皆の前でナポリタンを作ったシェフとして岳を紹介。驚く西門。

そして海は続けて、数学と料理を組み合わせた天才の岳は私立ヴェルス学園の生徒だと言い、素晴らしい学園だと言います。

パーティーの客たちは、岳の実力に感動して、多額の寄付金を出すと言い出します。

西門は、岳の退学を撤回するしかありません。海のおかげで、奨学金も復活しました。

海は岳にこう語りかけます。

「いつか俺のところに来ないか?お前の数学的思考は料理のためにある」と。

その後、岳は料理がやってみたいと思い、岳が東大に行くと思い込んで、応援してくれていた父親に頭を下げ、東京に行きたいと話します。

すると父親はびっくりしたものの、岳が料理の道に行くことを応援してくれるのでした。

岳が私立ヴェルス学園を卒業しました。

東大は合格していましたが、東京大学には行かず、岳は海のレストラン「K」で働く決心をします。

東大に受かったのにもかかわらず入学しない選択でまたしても理事長の西門を怒らせる岳でした。

東京編スタートでいきなり難問!賄いで全員を満足させる

東京にやっていた岳ですが、海が住んでいる場所で一緒に暮らせることに。

しかし簡単に一つ星ホテル「K」で働くことはできません。「K」には岳だけでなく、海が世界中からスカウトしてきた凄腕の料理人たちが働いていました。

いくら海に声をかけられたからと言って、「K」で働くことを認められて訳ではありませんでした。

「K」で働くには、ある試験を受けなければなりません。

それは15名ほどいるスタッフ全員が、認める賄いを7日間でつくること。

しかし賄いを作る以前に慌ただしい厨房で周囲についていくのがやっと。体力がなく、動きについていけない岳は、すぐに追い出されてしまい呆然とします。

ただ、肝心なのは、厨房での働きよりも、賄いです。

初日に岳が作ったのは肉じゃが。一緒に働いていて、自分だけでなく、皆も疲れていることがわかり、安らぎがほしいとわかった岳は自信がありました。

しかし「美味しい」と言いつつも、認めてくれたのはたったふたり。

その後もみんなが認めてくれる賄いが作れず、落ち込む岳。岳が作った料理が認められないある理由に気づかない岳。

そんな岳の前に、同級生だった亜由(白石聖)が現れ、お弁当を渡しました。

亜由のお弁当は、故郷の麦みそが使われていて、郷土愛たっぷりのお弁当に、岳は感動します。

そしてある事実に気づきます。

そこで閃いた岳は、店に戻りまた肉じゃがを作り始めます。

岳が作った肉じゃがは、ナイフとフォークで食べる斬新な肉じゃが。

実は「K」のスタッフは外国人が多く、肉じゃがの美味しさが今一つ伝わっていなかったのです。

自分が日本人なので、日本人に向けた美味しい料理を作ることだけを考えてしまった岳ですが、世界基準で考えなくてはいけなかったのでした。

岳は世界に通用する肉じゃがを作り、見事、全員から認められ、岳は正式に「K」のスタッフになります。

そしてそれまで冷たい態度で接していた仲間たちからようやく認められた岳でした。

数学仲間の広瀬

岳が「K」で働き始めて半年。賄いこそみんなから褒められますが、お店に出す料理はまだ作らせてもらえません。

そんなころ、岳は学生時代に苦手だった、数学仲間の広瀬(細田佳央太)の夢をみるようになります。

広瀬は子供のころの、数学オリンピックに出場した幼馴染のような存在でしたが、その実力は圧倒的で、広瀬の実力を見て、数学の道を挫折した経緯がありました。

ある日「K」に、広瀬が招待されている、授賞式のケータリングの依頼がきます。

海から料理を一品作るように、と指示された岳。

「K」のメンバーたちは、前菜、スープ、肉料理の3つのパートのなかで、ひとつを選んで争うことになりました。

東大に進学した、広瀬と同じように子供のころに数学オリンピックに出場して一緒に戦った幼馴染のような存在の武蔵(久保田紗友)に相談。

岳は自分が数学の楽しさを忘れていたことを思い出します。

他の料理人たちは、3つのうち1つだけを選んで勝負に挑みますが、岳が挑んだのはなんと3つとも。

しかし1つのパートを極めるだけでも大変な世界なのに、勝つなんてできないと、皆が岳が負けると思っていました。

そして本番当日。皆の1つのパートの料理ができあがっていくなか、岳はなんと前菜、スープ、肉料理の3つのパートをひとつのお皿で仕上げ、皆を驚かせるのでした。

数学の天才・広瀬への料理対決でまさかの展開!

前菜、スープ、肉料理のテストの結果、それぞれの合格者は・・・なんと岳ではなく、別の料理人たちでした。

ショックを受ける岳でしたが、海は不適な笑みを浮かべ、最後まで話を聞くように言います。

岳は・・・なんとパティシエとして、デザートを担当するようにいいます。

しかし、料理部門の中でも経験のないデザートを担当するのは非常に難しく、苦悩する岳。

周囲もなぜ、そんな難問を岳に突きつけるのか?疑問でしたが、海には思惑があるようでした。一方で、うまくデザートが作れない岳の夢にはしばしば広瀬が登場して、岳を苦しめるのでした。

一方で、広瀬は岳の数学的才能を信じていて、岳を再び数学の世界に引き戻そうとしていました。

自分のために数学を利用して料理を作ることを聞いて、広瀬は不適な笑みを浮かべます。

そして岳は、広瀬を満足させるデザートを必死に作り続けるのでした。

岳はデザートを完成させて広瀬に料理人として認められる?

原作漫画では、広瀬が招待されている、授賞式の料理を作る前で終わっています。岳が、見事に海、そして広瀬を満足させるデザートを作ることができるのか?まだ判明していません。

原作はまだ完結していないので、ドラマオリジナルの結末を迎えると思います。

おそらくデザートに関しては、数学的な能力を使って見事、広瀬や海を認めさせる料理を作ることができる展開に。

結末のネタバレは海外で三ツ星店のシェフを目指す?

そしてそれ以降の話もドラマでは展開するのでは?と思います。

ドラマオリジナルの結末はどうなるのでしょうか??

それは、海の人物紹介にヒントがある気がしました。

朝倉海

若き料理界のカリスマ。東京にある二つ星レストラン「K」のオーナーシェフ。幼い頃から料理人になるべく育てられ、史上最年少で星を獲得した。岳の才能に目をつけ、料理の世界に導き、凄まじいスピードで成長させていく。一方で、謎めいた意味ありげな発言も目立つ。岳の才能を利用し、成し遂げたい企みがあるようで・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/chart/

「岳の才能を利用し、成し遂げたい企みがあるようで・・・。」とあり、何かを実現させるために、岳を自分の店に呼んだと思われます。

そしてこのキーパーソンがこの人なのでは?と思います。仲村トオルさん演じる伝説のシェフです。

渋谷克洋(しぶや・かつひろ)

料理界の伝説のシェフ。海と淡島と3人で密会を重ねている。

おそらく海が岳とともに、今までにないレストランを開店すべく計画を立ててて渋谷克洋にも相談もしくは共同で何かをしようとしているのでは?と思い、そのお店についてが最終回に向けて描けかれるのでは?と予想します。

そのお店ですが、おそらく日本ではおさまらず、海外。普通のお店だったらすでに「K」もあるので、開店する必要はなく、今までにない、あり得ない斬新なお店を開店する計画を立てているのでは?そして三ツ星店のシェフを目指すのでは?と予想します。

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フェルマーの料理ネタバレあらすじ全話まとめ

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【フェルマーの料理】1話ネタバレあらすじ

名門ヴェルス学園に通う天才数学少年・北田岳(高橋文哉)の夢は、数学者になること。しかし、数学オリンピック選考会でライバルの圧倒的な実力を目の当たりにした岳は、自分が偉大な数学者にはなれないことを悟ってしまう。岳にとって初めての挫折。虚ろになりながら学食のバイトで何気なく賄いを作っていた岳に、料理界のカリスマ・朝倉海(志尊 淳)が声を掛ける。海は、自身が経営する二つ星レストラン「K」でヴェルス学園の理事長・西門景勝(及川光博)がパーティーを開くことになり、その打ち合わせに来ていたのだった。

岳が作る計算され尽くした賄いのナポリタンに衝撃を受けた海は、自身もナポリタンを振る舞い、岳もまたその完璧な味に驚愕する。

その矢先、同級生の魚見亜由(白石聖)から「退学命令が出ている」と岳に連絡が入る。特待生の岳が数学オリンピックを辞退して名門校の名を汚したことに理事長が激怒したのだ。

しかし、東京大学への進学を期待している最愛の父・北田勲(宇梶剛士)のためにも退学になるわけにはいかない。こうして窮地に立たされた岳に対し、「言われたとおりにすれば、お前の状況を変えてやる」と海が驚きの提案を持ちかける・・・。

引用元 TBS公式サイト

「退学命令」が出ていると聞かされ土下座して理事長に許してもらおうとするも、容赦なく岳を切り捨てた理事長。

そんな岳に海(志尊淳)は、「言われたとおりにすれば、お前の状況を変えてやる」と言い、東京の海の経営するレストラン「K」に連れてくる。

そして理事長が主催の食事会でナポリタンを作るように提案。

困惑しながらも、ナポリタンを作った岳。食事会でナポリタンをふるまうと、絶賛するゲストたち。

海はナポリタンを作ったシェフを呼んでいいかといい、了承する理事長。

すると岳が登場し驚く理事長。海は、岳が自然と数学的感覚でナポリタンを作ったことを説明。

そして岳が理事等の学園の生徒であること、理事長の学園は素晴らしいと言い、学園への寄付を検討しているゲストたちも絶賛。

海が理事長に岳にお礼を言うように言い、仕方なく声をかける理事長。

こうして、多額の寄付金を得ることができ、岳を退学させる理由もなくなったのでした。

その後、海は岳に、岳は数学の能力で料理の世界で活躍すべきだとスカウト。

岳は、海の言葉を受け、東京のレストラン「K」に行く決意をします。

東大を受けて合格したことで父親に了承を経て、学園を卒業した後、東京に行きレストラン「K」へ。

すると早速、ある課題を出される岳でした。

【フェルマーの料理】2話ネタバレあらすじ

東京にやってきた岳(高橋文哉)は海(志尊 淳)のマンションに居候することに。

レストラン「K」では新人が賄いを作り、スタッフ全員から合格点をもらわなければクビというルールがあるが、海はその期限を1週間にすると岳に告げる。

蘭菜(小芝風花)が忠告していたとおり、岳を待ち受けていたのは想像を絶する戦場のような厨房だった。
あまりの回転の速さに洗い物が追いつかず、孫六(板垣李光人)の手を借りる始末。賄い作りどころではなかった。

疲れ果てて帰宅した岳に、海のマンションの掃除に来ていた寧々(宮澤エマ)がねぎらいの言葉をかける。
その何気ない一言をヒントに、意外な一品を作ることを思いつくが・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/story/

OA後に追記します!

【フェルマーの料理】3話ネタバレあらすじ

ようやく「K」の一員として認められた岳(高橋文哉)はほかのスタッフたちとともに蘭菜(小芝風花)が作った新メニューの候補を賄いとして試食することに。
蘭菜は料理界では難しいとされる肉と魚介の組合せを、旨味の相乗効果を用いて見事に調和させてみせた。
試食した岳は味を数式に当てはめて逆算し、蘭菜が採用した調理法や食材を見事に言い当てる。
そんな岳に海(志尊 淳)は、大事なお客様をお迎えする臨時休業日の厨房を任せることに。
海がサポート役に指名したのは孫六(板垣李光人)。
実は孫六は岳のことをまだ認めておらず、岳に名前すら教えていない。

翌日、岳は蘭菜の相乗効果のアイデアを借用して大事なお客様への一皿を完成させようとするが、なぜか計算したとおりの味にならない。
そこには旨味のトラップが隠されていた……
そしてついにやってきたその大事なお客様は、岳の幼馴染で数学オリンピックのライバルだった・武蔵神楽(久保田紗友)とその父・魏一(堀部圭亮)であった……

引用元:https://www.tbs.co.jp/fermat_tbs2023/story/

OA後に追記します!

【フェルマーの料理】4話ネタバレあらすじ

OA後に追記します!

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フェルマーの料理キャスト登場人物まとめ

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北田 岳(きただ がく)  …  高橋文哉

幼い頃から数学に魅了され、数学に人生を捧げてきた数学少年。裕福な家庭ではなかったものの、学業、とくに数学では優秀な成績を収め、数学者になることを目指し、特待生として名門校に通っていた。しかし、高校3年生で挑んだ数学オリンピック選考会でライバルの圧倒的な実力を目の当たりにし、数学者の道を挫折。そんなときに謎のカリスマシェフ・朝倉海と出会い、料理の才能を見出される。

コメント

出演が決まっての意気込み

料理とお芝居を結びつけたいとずっと思っていたので、お話をいただいたときは本当にうれしく、今からやる気に満ちあふれています。
原作を読んだ感想

原作から感じた岳と海の2人の関係性の良さや魅力が、そのまま台本に入っていたので、そこをしっかり岳として志尊さん演じる海に向き合って、良いエネルギーを出せたらいいなと思っています。
演じる役について

僕が演じる岳は挫折した天才数学少年という設定です。料理をしつつもそこに数学的要素を無意識に入れていて、そこを海が見てくれて、自分の魅力を引き出してもらうような……岳自身も知らない世界に連れていってもらうのですが、本当に前向きですごく熱意のある少年です。そういう熱さや無邪気さ、かわいらしさをちゃんと表現したいなと思っています。
普段の料理の頻度

元々料理はしているのですが、このお話をいただいてからは週6くらいで包丁を握っています。何かを作らなくても包丁を握るということを心がけています。
ドラマにちなんで好きな数字・料理

「8」と「ペペロンチーノ」。
「8」の丸が2つ付いている形が、横にすると無限大という意味を持つので好きです。「ペペロンチーノ」は作るのが好きで、理由は深すぎるからです。具材も多種多様ですし、一時期本当に「ペペロンチーノ」しか食べてない日もあったくらい。作って、食べて……もっとこうしたい、作って、食べて……みたいなのをしている時期がありました。
視聴者へメッセージ

『フェルマーの料理』が始まりますが、岳と海の2人の関係性もそうですし、“数学×料理”という皆さんも見たことのない景色を楽しんでもらえたらいいなと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

朝倉 海(あさくら かい)  …  志尊 淳

若き料理界のカリスマ。東京にある二つ星レストラン「K」のオーナーシェフ。幼い頃から料理人になるべく育てられ、史上最年少で星を獲得した。岳の才能に目をつけ、料理の世界に導き、凄まじいスピードで成長させていく。一方で、謎めいた意味ありげな発言も目立つ。岳の才能を利用し、成し遂げたい企みがあるようで・・・。

コメント

出演が決まっての意気込み

僕は料理とほど遠い世界で生きてきたので、カリスマシェフまでの道のりは長いなと思いつつ、でもそこに挑戦するまでの過程が役に結びつくと考えていますので、必死に頑張りたいと思います。
原作を読んだ感想

“数学×料理”の結び合わせを聞くだけだと、想像のつかないところも多く、どういうことだろうと思う部分があるのですが、そこは楽しみに演じるしかないなと思っています。岳と海のバディ感もそうですし、群像劇としてそれぞれの心情を描いていくので、それが交差し、一生懸命汗水たらして料理に向き合っている姿に、何か心打たれるものがあればいいなと思っています。
演じる役について

僕は謎多きカリスマシェフを演じます。ただ、朝倉海という人物を見ていただいた上で「これはどういうことなんだろう」と皆さんの気持ちが派生していければいいなと思います。純粋にキャラクターとストーリーを楽しんでもらいたいなと思います。
普段の料理の頻度

頻度的には年0なんです(笑)。年0だったけど……これからは包丁を握ろうと思っていて。ここ直近でいうと週3。その3回は全部ナポリタンを作っていますね! まずは料理を楽しむ、それが根底にないと作れないと思うので、今すごく楽しいです。
ドラマにちなんで好きな数字・料理

「28」と「バターチキンカレー」。
好きな数字はあまりないのですが、自分の年齢の数字が結構好きで、今だったら「28」。1年間しか馴染みのない数字だけど、何か数字を選んでくださいって言われたら、年齢にすることが多いです。好きな料理は……僕が唯一作れる「バターチキンカレー」です。手がかかるのはショウガを刻むことだけで、あとは味つけの問題なので。これだけは結構自信あります!!
視聴者へメッセージ

金曜日の夜ということで、そんなに肩肘張らずに、若者が本気で料理に向き合い、楽しみながらも葛藤するその過程を皆さんに楽しんでもらえればなと思います。また、とっても素晴らしい料理をたくさん見ることができると思います。皆さんのお腹がすくようなドラマにもなっていると思うので、是非観てください。

赤松 蘭菜(あかまつ らんな)  …  小芝風花

二つ星レストラン「K」で働く唯一の女性シェフで、前菜を担当。思ったままを口にする素直でクールな性格。突如やってきた岳を当初は料理人として認めていなかったが、少しずつ興味を持つように。時折、岳に対して先輩としての優しさを見せる一方、冷たく忠告するような一面も。そして蘭菜は「K」で働くことに強いこだわりがあり……。

コメント

出演が決まっての意気込み

料理と数学という組み合わせをとても新鮮に感じながらも、料理人の役は今回が初めてなので、「料理練習しなきゃ! 頑張らなきゃ!」と素直に思いました。
原作を読んだ感想

ただの料理の物語ではなく、登場人物に謎が多いキャラクターが多いので、回を重ねていくごとにそれぞれの人物像が深掘りされていくのも面白いなと思いました。先の展開がどうなるんだろうというワクワク感がすごくあります。
演じる役について

唯一の女性シェフで、サバサバしている強い女性なのかなと思っています。(撮影前のため)まだ分からない部分も多いですが、料理の現場という激しい世界で戦っている芯の強さや、志尊さん演じる海への感情は丁寧に演じていきたいと思っています。
高橋文哉&志尊淳との共演について

志尊さんとは以前共演させていただいたことがあるので、また共演ができてうれしいです。高橋さんは今回初めましてですが、料理の腕前が凄いと思いました。私は高橋さんよりも料理が上手な役なので、少しプレッシャーはありますが……(笑)、刺激をもらいつつ、時には教えてもらいながら頑張ろうと思っています。
普段の料理の頻度

料理を作るのは好きなので、オフの時はよく料理をしています。手を動かすのはすごく遅いですが……(笑)。料理の練習で、玉ねぎのスライスやジャガイモの5ミリ角カットを習っているのですが、毎日練習して少しずつ上達を感じています。まだ道のりは長いので、毎日コツコツ頑張ります。
ドラマにちなんで好きな数字・料理

「1」と「うなぎ」。
本来偶数が好きなのですが、「1」は始まりの数字だし、シンプルで好きです。好きな料理はその時々によって変わりますが、今は自分へのご褒美として「うなぎ」、“ひつまぶし”が食べたいです。あと、「トンテキ」を作るのは好きです。叩けば叩くほどお肉が柔らかくなっていくし、ストレス発散にもなっています(笑)。
ドラマ期間中に成し遂げたいこと・楽しみなこと

これまで色々な料理の作品を見て「かっこいいな……」と思っていたので、私も同じように思ってもらえるように、包丁さばきの練習を頑張りたいです。
楽しみなことはやっぱり料理の現場なので「試食ができるのかな?」と思っていて、そこが楽しみです(笑)。
視聴者へメッセージ

“料理×数学”という組み合わせが、今まで見たことがないような新しい作品になっていると思います。映像的にも面白い仕掛けがあると思うので、新感覚のドラマをぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

乾 孫六(いぬい まごろく)  …  板垣李光人

京都の有名料亭の息子。東京でレストラン「K」の味に感動し、日本料理の世界を離れ、海のもとで修業することを決意する。日本料理界の御曹司として育ち、上京する前は「神の子」や「神童」と呼ばれていた。歳の近い岳の活躍に対し、複雑な感情を抱く。

コメント

今回こうして素敵なキャスト・スタッフ、魅力的な原作の作品に関われることを心からうれしく思います。
僕が演じる乾孫六は志尊淳さん演じる朝倉海の背中を追い、高橋文哉くん演じる北田岳をライバル視しながらも切磋琢磨していきます。そんなふうに劇中と同じく、僕自身もこの作品の中で必死に喰らいついていきたいと思っています。
原作を読んで、まず料理と数学という、一見すると関わりのないような2つがこんなにも面白く溶け合うことに驚きました。今回お話をいただいてから原作を拝読したのですが、あっという間に読み終えてしまい、今は続きが気になって仕方ありません。また、ドラマではこの物語がどういうふうに描かれてゆくのだろうというところも、キャストながらとても楽しみにしています。
様々な色を持ったキャラクターたちが、それぞれの想いを抱いて1つのレストランの中で切磋琢磨する、そんな熱い姿を皆さんにお届けできるのではと思っています。
彼らの青春と美しい料理、ぜひとも併せてご賞味ください。

魚見 亜由(うおみ あゆ)  …  白石 聖

岳と同じヴェルス学園に通う女子高生。水泳部に所属し、東京のスポーツ強豪大学に進学予定。岳とは学園内にある食堂でアルバイトをしている時に知り合った。口調は乱暴ながら面倒見がよく、優しい性格。逆境に立ち向かう岳のことをヒーローのように思っている。岳に負けないように自分を鼓舞しつつ岳に勇気を与える存在。

コメント

私がこのお仕事を始めて間もない頃以来の久々のTBS作品だったので、うれしさと同時に初心に立ち返るような気持ちになりました。私自身水泳経験があまりなく……オリンピック選手を目指す魚見とはかなりギャップがある状態なので、水泳練習を重ねるところからスタートしています。
原作を読んで、まさか数学と料理という、全く想像もしていなかった取り合わせに驚きました。また、大きな挫折を経験した上で新たな道を切り拓く岳の姿には、失敗したり悩んだ時間も決して無駄じゃないんだと肯定してもらえた様な気持ちになりました。
原作を読んだ時、ピンチや挫折を乗り越えて、新たな世界に挑む岳の姿には感銘を受けました。魚見もきっと同じように岳に勇気づけられていると思います。その等身大の気持ちを皆さんとも共有できるように、大切に演じたいと思います。お楽しみに!

布袋 勝也(ほてい かつや)  …  細田善彦

※画像左

二つ星レストラン「K」のスーシェフ(副料理長)。料理長になれる技量・才能を持ちつつも、海の才能に惚れ込み、店のナンバー2として働いている。裏表のない素直な性格で、スタッフの誰からも愛されている。

コメント

小林有吾先生の『アオアシ』が大好きな自分にとって、本作のストーリーも一気に引き込まれるもので、気づけば劇中に出てくるナポリタンを実際に作っていました(笑)。
布袋は竹を割ったような性格で、新人の岳を厳しくもあたたかく見守り、カリスマ的存在の海にも意見を言えるキャラクターです。そんな布袋を力強く演じたいと思います。
レストランを舞台にどのような人間模様が展開されるのか、ご期待ください。

武蔵 神楽(むさし かぐら)  …  久保田紗友

国際数学オリンピックの金メダリストで岳のライバル。衆議院議員の娘。幼いときから岳と数学で競い合ってきた。

コメント

武蔵神楽は岳の幼馴染で頭も育ちも良い女性です。そんな天才的な頭脳を持つ彼女を演じることに緊張感もありますが、岳をはじめとする熱量溢れる登場人物たちとどう関わっていくのか、今から演じるのが楽しみです。

王 明剣(わん みんじぇん)  …  朝井大智

二つ星レストラン「K」で主にスープを担当している。中国出身。

ダビド・サロ・ペーニャ  …  フェルナンデス直行

二つ星レストラン「K」で魚料理を担当している。スペイン出身。

黒崎 麗子(くろさき れいこ)  …  井頭愛海

二つ星レストラン「K」の給仕。フランス語が堪能でワインに詳しい。

アネット・バルトリ  …  八木アリサ

二つ星レストラン「K」の給仕。フランス出身でワインの資格を持っている。

鳥越 円(とりごえ まどか)  …  木田佳介

※画像右端

二つ星レストラン「K」の給仕。フランス料理に関する資格を多数取得している。

ジャン・ジョルダン  …  ジュア

※画像左

二つ星レストラン「K」でデセール(デザート)を担当している。フランス出身。

西門 景勝(さいもん かげかつ)  …  及川光博

岳が通う高校・私立ヴェルス学園の理事長。岳の数学の才能を見込み、特待生として奨学金や数学オリンピックなどの合宿費を援助するなど、相当な期待をかけていた。そのため、岳が数学オリンピックで散々な結果を残し、名門校の名を汚したことに激怒する。
信賞必罰を教育方針としており、教師陣にも恐れられている。美食家であり、飲食業界にも精通。また、教育事業以外にも多方面でビジネスを展開している。

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今作で私が演じますのは、ヴェルス学園の理事長であり実業家、
さらに美食家の西門景勝というキャラクターです。
なんだか嫌な感じの権力者であります。
プライドが高く服従しない者には容赦のない人物。
実は良い人だった、という展開も……ないでしょう(笑)。
出演にあたり、私もイケオジ(いけ好かない元王子の略)として尽力したい!
という気持ちでいっぱいです。
では初回オンエアでお会いしまSHOW☆

福田 寧々(ふくだ ねね)  …  宮澤エマ

二つ星レストラン「K」の給仕長を務め、接客以外にも顧客データの収集・管理など料理以外の仕事を完璧にこなす。海の自宅の家事代行も別料金で請け負い、密かにしっかり稼いでいる。店に来た客の顔は絶対に忘れないが、それ以外の人の顔はまったく覚えられない。「K」を開く前の海のことを知る人物。

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漫画原作の実写化に参加するのは初めてで、どうやってアプローチしようかと、今は色々と妄想をしている段階です。原作から学びつつドラマのオリジナルな世界観の中でキャスト、スタッフの皆さんと謎多き福田寧々というキャラクターを創り上げていくのが楽しみです。
原作を読んで、レシピ開発におけるクリエイティビティと旨味への追求に、いかに数学が関わってくるのか、想像したこともなかった世界がとても興味深いなと感じました。その上で論理だけでは辿り着けない味、レシピが、ドラマを通して創り出されていく快感があってページを捲る手を止められませんでした。2Dの世界で想像した味とドラマの映像を通して刺激される五感もきっとまた違うと思うのでそこも楽しみです。
人と「美味しい時間」を共有するのが個人的に大好きな私は、このドラマを通してその空間を提供するプロフェッショナルたちの裏側を垣間見ることにワクワクしています。ドラマならではのストーリー展開もあると聞いているので、是非そこも楽しんでいただけるよう、頑張りたいと思います。

広瀬 一太郎(ひろせ いちたろう)  …  細田佳央太

国際数学オリンピック最高得点の金メダリストで岳のライバル。岳と武蔵神楽とともに数学オリンピックに挑み圧倒的な実力を見せ、岳が数学の道を挫折する原因となった人物。

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広瀬は岳が数学に挫折するきっかけの1人、という役でとても緊張しています。僕自身は今まで挫折することはあっても、誰かを挫折させるほどの影響を与えたことは役を含めても無かったですし、何より、勉強(特に理数)が大の苦手だったので…その面での不安や緊張が付き纏っています。ただ、今後広瀬がドラマの中でどんなキャラクターとして確立していくのか、また岳とはどんな関わり方をしていくのかはとても楽しみなので、精一杯演じられたらと思います。

北田 勲(きただ いさお)  …  宇梶剛士

岳の父。「北田バイシクル」という自転車販売店を細々と営んでいる。勉強が苦手だった自分とは違って優秀な数学の才能を持つ息子のことを誇りに思っている。岳の幼い頃に、妻に先立たれてからは岳と二人暮らし。裕福な家庭ではないものの、岳の数学者になるという夢を叶えるため、お金や労力をいとわず応援してきた。とにかく岳のことを大事に想う熱い父親。

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今回お話をいただいて感じたのは、子どもが成長するにつれて自分自身の道を見つけたときに、塊としての親子という関係でなく、1人の人間として個々の親子という関係が始まっていくのが深いということです。ドラマを通じてこの関係を大切に見つめて、その時間を大切に生きてみたいと思います。
今まで父親の役はたくさん演じてきましたが、子どものことを最優先に考えて愛情を表現するような役は初めてな気がします。
息子の岳役の高橋さんとの共演は初めてですが、感性が鋭く繊細なイメージがあります。自分と似ている部分があると感じるので、親子役を演じるのが楽しみです。
誰でも“明日”というのは初めて生きる日になるので、息子がはじめての世界に飛び込んでいくのを一緒にご覧いただき、新しい“明日”という扉を開けていただけるとうれしいです。

淡島 優作(あわしま ゆうさく)  …  高橋光臣

海と渋谷と密会を重ねている謎の男。服についたソースを洗い落とす手間を省くために上半身裸でディナーをし、コースの順番も気にせずガツガツ食べるなど常に “合理的”であることを追求している。

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まず今回お話を頂いて、W主演の高橋文哉さんと志尊淳さん、このお二人と一緒に作品づくりができることがとても楽しみです。
そして、この度頂いた淡島優作役は原作にはいない登場人物になります。なので私も今のところどうなるのかまったく想像もつきません。ただただ誠実に役と向き合い、料理を題材にしたこの作品のスパイスになれたらいいなと思っております。

渋谷 克洋(しぶや かつひろ)  …  仲村トオル

※画像右端

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公務員はこれまでかなり演ってきましたが、料理の世界を描いた物語への出演経験は凄く少ないです。
以前、「料理は最短最速で感動させるエンターテインメント。音楽より速く、映画やドラマよりはるかに速く、舌に乗せた瞬間に」という誰かの言葉を聞いて、少し悔しく、かなり納得したことを思い出しました。
38年前に『マガジン』漫画原作の実写版で役者を始めた自分との縁も感じる原作、そして脚本には最短最速の感動の理由やプロセスが強い説得力で理論的に描かれていて、とても良いと思いました。
僕の役柄の担当は[甘くないデザート]または[アルコール度数の高い食後酒]といったところのような気がしています。いずれにしても<シェフ>=<スタッフの方々や視聴者の皆さん>の期待に応えられる[素材]になれるように、逆算した下ごしらえをして臨みたいと思っています。

キャスト引用元 TBS公式サイト

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