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ほん怖【誰にも貸せない部屋】ネタバレ考察！女の霊は殺人で犯人を教えてくれようとした？

ほんとにあった怖い話【ほん怖】
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フジテレビの「ほん怖」こと「ほんとにあった怖い話夏の特別編2022（ほんとにあったこわいはなしなつのとくべつへん2023）」が、2023年8月19日に放送されました！

毎年夏のお楽しみの「ほん怖」ですが、今回も6つの珠玉の怖いストーリーが盛りだくさんでしたね。

そんななかでも、今注目の若手俳優・鈴鹿央士（すずかおうじ）さんが主演の【誰にも貸せない部屋（だれにもかせないへや）】が怖かったです。

引っ越し先で起きた恐怖体験とは？

今回は「ほんとにあった怖い話夏の特別編2023」【誰にも貸せない部屋】のあらすじネタバレを結末までご紹介していきます！

目次

ほん怖【誰にも貸せない部屋】のストーリーは？

ほん怖2023夏のネタバレ！あらすじキャストまとめ

大学への入学を機に一人暮らしを始めた木下肇（きのした・はじめ／鈴鹿）が、下宿先の部屋で不思議な現象に悩まされるという誰しもが経験しうるエピソードとなっている。
大学進学のため、実家から離れて一人で新生活を送る肇。入学直後に授業はリモートでの講義に切り替わり、予想していたキャンパスライフとはほど遠い毎日だった。加えて下宿先の部屋は広くて設備も申し分なく契約したものの、内見のときから天井のシミだけが気になっていた。引っ越し初日の夜も、真上の階から何か物を引きずるような物音が聞こえる始末。翌日、真上の部屋の様子を見に行くも住人がいる雰囲気はまったくなく空き部屋のよう。その後も毎晩23時17分になると、決まって物音に悩まされる日々が続く。そしてある日を境にシミをきっかけにした心霊現象を体験することになり、肇は恐怖から一睡もできなくなってしまう。睡眠不足の上、引っ越しで痛めた腰を悪化させ整体院を訪れることになった肇は、施術を担当する整体師・石塚清治郎（いしづか・せいじろう／石井正則）から、半年前に真上の部屋である女性が死亡した話を聞かされ…。

引用元：公式サイト

「誰にも貸せない部屋」の主人公は、鈴鹿央士さん演じる大学生の木下肇です。

進学のために引っ越した部屋の天井に怪しげなシミを発見！

上から怪しげ物音が聞こえてくるも、真上には誰にも住んでいません。

しかし毎日同じ時間に決まって物音が聞こえてくるんです。

果たしてこの部屋には何が？まさか上の部屋が事故物件？？

鈴鹿央士は今回、ほん怖、初主演にしてホラー初挑戦とのこと。

以下、出演に関してのコメントです。

「ホラー作品には初出演かつ初主演ということで、新しいお芝居ができたらいいなと撮影を楽しみにしていました。怖いストーリーは苦手なのですが…『ほん怖』は小さいころよく家族みんなで見ていたので、家族にも見てほしいです！」

引用元：https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20230799.html

また見どころについてもコメントされています。

「僕自身も岡山から上京してきて引っ越しは何度か経験しているので、身近に感じてしまって自宅でも天井を見上げるようになりました（笑）。誰しもが経験しうるような物語でもあるので、自分の役もより自然に見えるように心がけました。叫ぶシーンが多く喉を枯らさないように気をつけながら演じました。僕の叫ぶシーンも楽しみにしてほしいです」

引用元：https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20230799.html

ほん怖【誰にも貸せない部屋】ネタバレ①天井のシミと毎晩大きな音が

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大学生の肇は、不動産屋で新居を探している際、写真に写る天井のシミが気になりました。

結局その部屋を借りたものの、そこは住んではいけない物件だったのです！！

引っ越し当日、天井のシミが気になる肇。

そこに恋人の美咲から電話がかかってきて、テイクアウトのアルバイトを再び始めることを報告。

色々いいことが始まってきたと思えてきた矢先。

肇は背中に痛みを感じ、ベッドで横になっていると天井から何やら引きずるような音が聞こえてきました。

そして天井の黒いシミも相変わらず気になる。

ほん怖【誰にも貸せない部屋】ネタバレ②天井から女の頭が！？

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翌日、上の階の様子を見に行くも、だれも住んでいない様子。

ところがその日の夜、再び同じ時刻に引きずるような音が聞こえてきたのです。

しかも黒いシミから女性の頭が飛び出しているように見え、絶叫！！！

それからというもの、怖くてバイトに行けず、大学にも出席できなくなってしまった肇。

引っ越してから、何もかもが上手くいかなくなってしまいます。

ある夜、電話が鳴ります。その相手は彼女の美咲。

心配して電話をくれたのです。

しかしそのとき、あの音が聞こえてきて、肇は頭を抱えます。

「聞こえるだろ。あの音だよ！！」

「来るんだよ。毎晩女が！！」

美咲は肇の言っていることがよくわからず、呼びかけます。

すると肇の叫び声が聞こえ、肇はスマホ越しに女が顔を出しているシミを見せますが、美咲には見えません。

ほん怖【誰にも貸せない部屋】ネタバレ③霊は若い女性で事件？

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翌日、肇は病院に行くことにしました。

医師の石塚は、住んでいるアパートで何かあったと聞いてきます。

「あのアパート何があるんですか？」

「真上の部屋で、若い女性が亡くなっていたんですよね。でも事件なのか事故なのか分からなかったそう。今でも誰にも貸せないそうですよ。」

その話を聞いた肇は、上の階の部屋の様子を再び見に行きました。

郵便受けの中から部屋をのぞいてみるも、そこには誰もいません。

不動産屋に行ってみるも、そんな話聞いたこと無いとはぐらかされてしまいます。

結局は引っ越すことも出来ず、住み続けることしかできなかった肇。

以後も、天井から引きずるような音は聞こえ続け、シミから女が宙吊りになった姿が見える状況。

我慢できない肇は、再び上の階の部屋にやってきました。

扉を開けようとするも、開きません。

去ろうとすると、扉が開く音が聞こえ・・・

振り返って扉の取っ手に手をかけます。

すると扉は開き、肇は中に入ってみました。

スイッチを押すも電気は付きません。

廊下を進み、リビングにたどり着いた肇。

そこでフローリングの床にシミを見つけます。

そこに現れたのは、あの怪しげな女。

正座をして座っているような姿です。

そのころ肇の部屋には、美咲がやってきていました。

一方、肇は女に見とれています。

すると美咲が声をかけてくれました。

我に返り、二人は部屋を出ようとしますが、扉が開きません(;’∀’)

すると背後から女がこちらを見ていて・・・

絶叫する2人。

なんとか扉が開き、逃げ出すことが出来たのです。

翌日、不動産屋に行って契約を解消。あっさりと契約を解除する不動産屋さんの対応を見て、やはり貸してはいけない部屋だったと確信する主人公。

あの部屋で以前何があったのか、ぼくには知る由もありません。

ほん怖【誰にも貸せない部屋】の感想・反響はなぜ引っ越さない？？

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事故物件的な定番のエピソードに恐怖している視聴者の声多数でした。

個人的にも思ったのですが、あんなに怖い霊が毎晩出てきて、お金がないとはいえ、なぜ引っ越さないのか？ツッコミどころは満載でした(^^;

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女の霊は一体事件？事故なのか？わかりませんでしたが、こんな考察をしている人がいて、ありそう！！と思いました。

不動産屋さんはわかっていて貸していたようですね。

ほん怖【誰にも貸せない部屋】のキャストは？

木下肇（きのしたはじめ）【鈴鹿央士】

俳優の鈴鹿央士さんは現在23歳。

広瀬すずさんがロケ中にスタイルが良い子がいると見出したことがきっかけで芸能界デビュー。

「MIU401」や「ドラゴン桜」に出演し、「クロステイル」では主人公の探偵を目指す若者を演じました。

「silent」では川口春奈さん演じる主人公の元彼・戸川湊斗を演じてさらに注目されましたね！

現在は「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」に出演中です。

 

肇の彼女　【井頭愛海】

モデル女優として活躍する井頭愛海（いがしらまなみ）さんは現在22歳です。

朝ドラ「べっぴんさん」や、映画「鬼ガール」などに出演。

最近では「波よ聞いてくれ」にも出演し、大河ドラマ「どうする家康」第9話にも本多正信の幼馴染役で登場したのが話題になりましたね。

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石塚清二郎　【石井正則】

俳優の石井正則さんは現在50歳です。

もともとは「アリとキリギリス」というお笑いコンビをくみ人気を集めましたね。

「古畑任三郎」への出演で注目されて、その後は「おかしな刑事」シリーズにレギュラー出演し、最近では「ファーストペンギン」などにも出演されていました。

 

 

 

ほんとにあった怖い話【ほん怖】
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