ほん怖【視線の出処】ネタバレ結末のオチの考察!中村アンの包帯幽霊は火傷で死亡した?

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フジテレビの土曜プレミアムのスペシャルドラマ『ほんとにあった怖い話(ほんとにあったこわいはなし)』通称「ほん怖(ほんこわ)」が、2023年8月19日に放送されました。

本当にあったとされる実話??の怖い話を基にした物語で、今年も小学生を中心とした「ほん怖クラブ」たちと、館主である稲垣吾郎(いながきごろう)さんが進行役を務めます。

今年は6つの怖い話がオムニバスで放送されましたね。

そんな「ほん怖」で今回ご紹介するのが、中村アンさん主演の【視線の出処(しせんのでどころ)】です。

中村アンさんがシングルマザー役を演じ、娘が入院した病院で体験した恐ろしすぎる体験とは?ラストに登場した包帯ぐるぐる巻きの幽霊とは!?

今回は「ほんとにあった怖い話夏の特別編2023」【視線の出処】のあらすじネタバレを結末までご紹介していきます!

目次

ほん怖【視線の出処】ネタバレあらすじストーリーは?

ほん怖2023夏のネタバレ!あらすじキャストまとめ

シングルマザーの河野美奈(こうの・みな/中村)が、娘の入院先の病室で正体不明の視線とうめき声に恐怖するというストーリーだ。

シングルマザーの美奈は正社員として働き始めた会社で新規プロジェクトに携わり、忙しい毎日を過ごしていた。娘のさくらとは二人暮らしのため、美奈は母・香奈子にさくらの面倒を見てもらうことが多くなっていた。そんなせわしない日々の中、さくらが原因不明の高熱で入院することに。美奈は寂(さみ)しがるさくらに付き添うため、会社を休んで病院に泊まり込むことを決める。しかしその夜、美奈がふと目を覚ますと、どこからか男性のいびきのようなくぐもった音が聞こえてきた。同室の患者のいびきだろうと軽く思っていたが、その翌日も昨夜と同じ音で目を覚ます美奈。さらに、その日以降は音と共にどこからか何者かの視線を感じるようになる。しかし周りには同室の患者しかおらず、他には誰もいない。正体不明の強い視線におびえる美奈は寝不足の日々が続き、自身の仕事にも影響が出始めて上司の堀川(吉田ウーロン太)からも心配される。病院側に病室の変更を願い出るなど、ますます不安を感じる美奈だったが、視線と音はさらにひどくなっていき…。

引用元:公式サイト

「視線の出処」の主人公は、中村アンさん演じるシングルマザーの河野美奈です。

仕事が忙しいさなか、娘が熱を出し入院することになり、その病院でいびきのような音を度々聞くことに!

さらに何者かの視線を感じ・・・不安を感じる日々を過ごしていくというストーリーです。

果たして、病院で感じた視線の正体は何なのでしょうか?

ほん怖【視線の出処】ネタバレ①病室に聞こえる男の声はいびき?

ほん怖【視線の出処】キャスト!子役の娘さくら役の石川楓など

シングルマザーの河野美奈は仕事で忙しい日々を過ごしていました。

そんなある日、娘のさくらが熱を出して入院をすることに。

そのとき、まさかあんな体験をするとは夢にも思わなかったと言う美奈。

さくらの病室に行った夜のこと。

一緒にベッドで寝ていると、男のいびきのような低くくぐもったような音が聞こえてきたのです。

隣の人はいびきをかいているんだろう。

最初はそう思ったのだが、別の日の夜も同じようにいびきのような音が聞こえます。

娘のさくらはうなされています。

そのとき、誰かに見られているような感覚を覚えた美奈。

しかしカーテンを開けてみてもそこには誰もおらず、ただいびきのような音が聞こえるだけ。

その晩は結局一睡もできず、翌日。

疲れた様子の美奈を上司の堀川は心配した様子で声をかけてくれます。

そして、病院に行くとさくらはご飯を食べたくないとだだをこねていました。

美奈が隣のベッドが空いていることが気になり、看護師さんに聞いてみると、以前小柄なおばあさんがいたと教えてくれます。

その夜、いつものようにカーテンを閉めると、どこからか視線を感じた美奈。

誰もいないはずなのに、この部屋から視線を感じる!

するとさくらが目を覚まし「早くおうちに帰りたい。このお部屋嫌い」と言います

そして寝ていると、再びいびきのような音が聞こえてきました。

美奈はカーテンを開けて、部屋を見渡します。

「ママ、熱いよ」

さくらがそういうので、飲み物を取りに行こうとすると、射貫かれるような視線を感じます。

するとさくらが指をさします。

しかしそこには何もありません。

いびきのような音が聞こえ続け、その晩は眠れず朝を迎えることに。

ほん怖【視線の出処】ネタバレ②病室を嫌がる娘

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翌日、仕事場で美奈は堀川から再び心配されます。

しばらく娘さんのそばにいてあげた方がいい。

その言葉に甘えて、病院に行く美奈。

心配してきてくれた母親(原日出子)は、さくらがこの部屋を嫌がる理由がわかると言います。

「この部屋、変な感じがするから」

美奈は売店に行った際、さくらの病室の噂話を耳にします。

あの病室にいた人が移動したばかりだと。

看護師に病室の移動をお願いするも、満床で移動ができないと言われた美奈。

その夜もまたあのいびきのような音が聞こえてきました。

いつもより視線や音がすぐそばから聞こえる気がする。

美奈がカーテンを開けるも、何もありません。

しかしさくらが言います。

「いるの。見てるの。ずっと見てるの」

「どこから見てるの?」

思わずさくらを抱きしめる美奈は、さくらを隣のベッドに移します。

おそるおそるベッドの下を覗いてみると・・・

そこには、何もありませんでした。

ほん怖【視線の出処】ネタバレ③結末のオチは驚きの包帯の幽霊!?

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翌日、医師にお願いし退院することにした美奈とさくら。

退院の準備をしているとき、看護師にこの部屋に何かあるか尋ねてみました。

「部屋のすみにおじいちゃんの幽霊とか?」

「無い無い」と隣にいた看護師は否定しますが・・・

看護師がベッドのシーツを取り換えたとき、そこに包帯にまかれた人の姿が!!

看護師二人はその様子に気付いていません(;’∀’)

そして美奈とさくらは退院。

「あれはいったい何だったのでしょうか?」

その後、あの病室があのベッドがどうなったのか、知る由もありません。

ほん怖【視線の出処】の感想反響!ベッドの下じゃなくてシーツに下にいた幽霊!?

ほん怖【視線の出処】ネタバレ結末のオチの考察!中村アンの包帯幽霊は火傷で死亡した?

ラストのオチに衝撃を受けた人多数でした。

ベッドの下に幽霊がいるのは予想がついたのですが、子供と寝ていたシーツの下に幽霊がいたって怖すぎですよね((+_+))

ラストのオチがホラーすぎたエピソードでした。

 

ほん怖【視線の出処】のネタバレ考察は包帯幽霊は火傷で死亡した?

ほん怖【胸騒ぎの帰路】ネタバレ考察!女の幽霊はバス停を探して死亡した?

そして気になる幽霊の正体。

おそらくヒドイ火傷をして死亡してしまった幽霊なのでは?と思いました。夜に聞こえた声は火傷で苦しんでいた?と思うと更にホラーですね(^^;

ほん怖【視線の出処】のキャストは?

河野美奈(こうのみな) 【中村アン】

 

中村アンさんは現在35歳で、もともとはモデルタレントとして活躍されていました。

近年は女優としての活動も目覚ましく、「グランメゾン東京」「日本沈没」「DCU」と立て続けにTBS日曜劇場に出演していましたね。

最近では「ケイジとケンジ時々ハンジ」に検事役でレギュラー出演しています。

「ほん怖」には、2015年の放送以来8年ぶりの出演です。

 

堀川太一(ほりかわたいち) 【吉田ウーロン太】

現在45歳の吉田ウーロン太さんは、コントグループ・フラミンゴとして活動する傍ら俳優としても数々の作品に出演されています。

「アンナチュラル」「ザ・トラベルナース」など人気ドラマにもレギュラー出演するなど、近年はドラマに欠かせないバイプレーヤーですね。

 

 

 

 

 

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