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ほん怖【滞留する痕】ネタバレ結末！最後の目が怖い！

ほんとにあった怖い話【ほん怖】
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フジテレビの「ほん怖」こと「ほんとにあった怖い話夏の特別編2022（ほんとにあったこわいはなしなつのとくべつへん2023）」が、2023年8月19日に放送されました！

真夏の暑い夜、こわーい6つの物語で肝を冷やした方も多かったのではないでしょうか？

今年も「ほん怖クラブ」の小学生たちと、稲垣吾郎（いながきごろう）さんも登場し、オムニバス形式で、6つの実話の怖いストーリーが描かれましたね。

そんな中でも私が気になったのが、白石麻衣（しらいしまい）さんが主人公を演じたの「滞留する痕（たいりゅうするあと）」です。

今回は「ほんとにあった怖い話夏の特別編2023」【滞留する痕（たいりゅうするあと）】のあらすじネタバレを結末までご紹介していきます！

最後の目が怖すぎた「滞留する痕」の幽霊の正体とは？？

目次
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ほん怖【滞留する痕】のネタバレ予告！白石麻衣主演はロッカーからうめき声！？

ほん怖2023夏のネタバレ！あらすじキャストまとめ

カフェの新規オープンを控え、責任者として開店に向けて奮闘する女性・向井絵美（むかい・えみ）を演じる。

絵美は10日後に新規オープンを控えるカフェの責任者。入社以来、初めて１人で任された店のオープン準備ということもあって忙しくも充実した日々を送っていた。そんなある日、更衣室で帰り支度をしていると、同僚の佐藤有紀（さとう・ゆき／志田彩良）が自身のロッカーを見つめてけげんな表情を浮かべていた。絵美は有紀にどうしたのか尋ねると、有紀はロッカーの中が気になる様子。ロッカーの中をのぞくと何かシミのようなものがあり、それは人の形をしているようにも見える。何かにおびえる様子の有紀を心配した絵美は、自分のロッカーと交換することに。しかしその日を境に更衣室から「おおお…」とうめき声のようなものが聞こえるようになり…。

引用元：公式サイト

「滞留する痕」の主人公は白石麻衣さん演じる向井絵美です。

カフェのオープンを控え準備に追われているとき、ロッカーの中に怪しい「シミ」のようなものを発見！

その日を境に、更衣室から怪しげな声が聞こえてきて・・・

というかなり怖そうなストーリーですね(;’∀’)

そんな白石麻衣さんは、今回、ほん怖への出演が決まり、こんな感想コメントを出されています。

「ほん怖」には7年ぶりの出演ということもあり、怖いのは苦手なのですが、また呼んでいただけてとてもうれしく思います！

引用元：https://natalie.mu/eiga/news/534909

また「滞留する痕」の見どころについても以下のようにコメントされています！

台本を読んで、非現実的ではない誰にでも起こり得る…といいますか、日常生活の中に溶け込んだ恐怖を感じゾッとする場面がたくさんありました。その恐怖をリアルにお届けできたらうれしいです。私が演じる絵美は、新しくオープンするカフェの責任者。オープンに向け忙しい日々を送っている中で、“上司からの期待に応えなきゃ！”というプレッシャーを感じながらも、スタッフにはそれを見せず、明るく振る舞う仲間思いな部分も垣間見えてくる人物です。

引用元：https://natalie.mu/eiga/news/534909

果たして、更衣室の黒影の正体とは？？

ほん怖【滞留する痕】ネタバレ①ロッカーに人の形のシミとうめき声！？

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神奈川県某所での出来事です。

カフェのーオープンを控えた責任者の絵美。初めてお店を任されて気合が入っていて、充実した日々を送っていました。

ある日、更衣室のロッカーの中を気にする有紀（志田彩良）を見つけます。

ロッカーの中に黒い人の形のシミのようなものがあったのです。

見かねて「私、そういうの気にしないから」とロッカーを交換すると申し出た絵美ですが、交換して、それからというもの怪しげな声がロッカーから聞こえてくることに・・・

その声はうめき声のようなもの。

「どうかされましたか？」

絵美が尋ねても返事はなく、更衣室を開けてみるとそこには誰もいません。

そのときは気のせいだと思ったものの、別の日。

片付けた段ボールが勝手に落ちてくる不思議な現象に遭遇。

その夜、更衣室の中からまたうめき声が聞こえてきました。

しかし声の先に不審なものは有りません。

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ほん怖【滞留する痕】ネタバレ②壁の隙間に何が？

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そのとき本社から絵美のスマホに連絡が入りました。

カフェのオープンが迫る中、絵美は調子が良くありません。

心配する有紀ですが、とある壁の隙間を見つめてとてもおびえている様子。

絵美がその隙間を見ても、とくに不審な様子は有りませんでした。

そんな中、再び更衣室からあのうめき声が聞こえます。

男の声で「痛え・・・」と聞こえ、窓の外に人影が！！

そこに別のスタッフがやってきてくれますが、だれも外にはいません。

他のスタッフたちは、叫び声が聞こえないと言います。

窓の外には、隣のビルと隙間がほとんどないので、人が入る余地はありませんでした。

ほん怖【滞留する痕】ネタバレ③体調がどんどん悪化する絵美

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遅れを取り戻し、オープンに間に合わせようと必死になるものの、絵美の体調は悪化する一方。

そして更衣室でロッカーを開けるとあの黒いシミが。

すると有紀がやってきて言います。

「絵美さんが体調が悪いのって・・・実は私・・・」

するとそこに材料が納品がされていないとのトラブルが発生。

なんとか問題は解消できたものの、絵美は自分のロッカーが開いているのに気づき恐る恐る近づきます。

ロッカーの中には、黒い人の形のようなシミが前より鮮明に浮かび上がった姿が！

「痛え・・・」といううなり声が聞こえて、悲鳴を上げる絵美((+_+))

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ほん怖【滞留する痕】ネタバレ④オチは隙間から目が！

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気を失ったようで、目を覚ますとそこには、有紀がいました。

「ごめんなさい」

有紀はなぜ謝るのか？

あのロッカーのこと、すぐ横の壁がおかしいと感じていたというのです。

有紀は以前の職場で、そのことを気味悪がられたので、言い出しづらかったという。

そして、有紀の提案でロッカーをお祓いしてみることに。

するとおかしなことは起こらなくなり、店は無事オープン出来ました。

そんなある日、絵美が外にごみを捨てに行くと、捨てたごみが何故か落ちてきたのです。

ごみを元に戻しても、またも勝手に散らかってしまいました。

絵美は更衣室の隙間の壁を怪しみ近づいてみます。

そこに有ったものを移動させると、そこには小さな供養塔、石碑のようなものがあったのです。

すると、ビルとビルの隙間の方から、こちらを見るような目が！！

思わず悲鳴を上げた絵美。

これはかなり怖い((+_+))

以前、ビルの改修工事で転落事故があり、一人の作業員が亡くなったのだそう。

その後、絵美は供養塔の前にお供えをしています。

それ以来、店ではおかしなことが起こっていないそう。

ほん怖【滞留する痕】感想！最後の目が怖い

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今回の６つのエピソードの中で、一番怖い！という声が多数だった「滞留する痕」でした。

しみや、うめき声のようなもの、人の影などすべてが怖かったのですが、ラストの隙間から見えた目が怖すぎるオチに、多くの反響がありました。

ほん怖【滞留する痕】のキャストは？

向井絵美（むかいえみ）【白石麻衣】

白石麻衣さんは現在30歳で、元乃木坂46のメンバーです。

近年は女優として多数の作品に出演されています。

フジテレビでは「ミステリと言う勿れ」で病弱で謎めいた美女役、「テッパチ！」では自衛官役に初挑戦。

そして、今年４月期に放送された月９ドラマ「風間公親-教場０-」では新人刑事の鐘羅路子を演じました。

「ほん怖」出演は、今回が2度目で7年ぶりとなります。

 

佐藤有紀（さとうゆき）【志田彩良】

女優の志田彩良さんは現在24歳です。

2014年に短編映画「サルビアででデビュー後ドラマ映画に多数出演。

日曜劇場「ドラゴン桜」で東大を目指す小杉麻里を演じて注目を集めましたね。

その後は「君の花になる」「ペンディングトレイン」などに出演。

2023年秋にはNHK「大奥」への出演も決定しています！

 

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