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真犯人フラグ息子あつとは死ぬの？死亡が助かるのか考察

真犯人フラグ
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2021年10月から2クールで放送されている日本テレビの日曜ドラマ「真犯人フラグ（しんはんにんふらぐ）」。

ついに、1クール目の第一部が最終回を迎えます。

最終回目前の9話のラストは衝撃の展開を迎えます。1話では、なんと見知らぬ少年の冷凍遺体が送られてきたのですが・・・なんと今度は本当に息子の篤斗（あつと）が氷に詰められて宅急便で送られてくるという見ていて辛くなるラスト((+_+))

ヒドイ・・・ヒドすぎる。フィクションとはいえ、子供の衝撃シーンにショックを受けている人も多いと思います。

予告動画では、とりあえずは生きている助かっているようですが、緊迫のシーンが。

果たして息子のあつとは助かるのか？？

今回はドラマ「真犯人フラグ」の息子の篤斗（あつと）が死ぬのか？？死亡してしまうのか？助かるのか？ネタバレ考察していきたいと思います。

また息子のあつとを拉致していて、荷物で送ってきた犯人は誰なのか？も考察していきます。

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※上記の情報は2021年12月10日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

真犯人フラグ息子のあつとが死ぬの？冷凍？で配達される衝撃展開

まずは、息子の篤人が荷物で送られてきた衝撃展開を迎えた9話のネタバレを簡単に紹介です。

真帆（宮沢りえ）が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子（桜井ユキ）に突き付けられた凌介（西島秀俊）。光莉（原菜乃華）や篤斗（小林優仁）が凌介の実子ではない可能性があるのか？　朋子は、真帆が抱えていた秘密を凌介に話し始める。その内容に衝撃を受ける凌介…。

相良家の新居建築が再開され、現場では林（深水元基）が馬場（高杉一穂）に仕事の引継ぎをしていた。そこに現れた凌介は林に詰め寄るが、林の事情聴取に来た阿久津（渋川清彦）と落合（吉田健悟）に阻まれる。真帆たちが失踪した10月15日の夕方以降、林には確実なアリバイがなかった。林の曖昧な答え方に、阿久津と落合は不審を抱く。

激しく落ち込む凌介を心配する亀田運輸の面々。太田黒（正名僕蔵）まで気を遣い始め、見かねた瑞穂（芳根京子）は凌介を励ます。
凌介は「至上の時」で、朋子から聞いた真帆の秘密を打ち明ける。瑞穂を襲ったのも林ではないかという話を受け、林への疑念を深める一同。河村（田中哲司）と日野（迫田孝也）は、林が婚約者と結託し事件を起こしたのでは？と推理するが、瑞穂と一星（佐野勇斗）は真帆の自作自演で林は協力者なのではないかと睨む。

そんな中、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れ…。
真帆のことをまったく理解していなかったと思い知らされた凌介の苦悩は、深まるばかり。そして、凌介が大きな決断を下したある夜、事態は急転！ついに家族との衝撃の再会、あの危険人物の正体が判明する――！！

以下ネタバレを含みます
朋子が語った真帆の秘密とは、11年前の林との不倫だった。当時、光莉のお受験で悩んでいた真帆は、サッカー部の同窓会でも上の空。久住（袴田吉彦）の口説きを止めたくれた林に悩みを吐露する。根っからの体育会系で明るい林に励まされ、気が楽になった真帆。帰ろうとすると、「これからみんなでサッカーを観ないか」と誘われ、ホテルの一室へ。そのまま酔いつぶれてしまい、記憶が無いまま、林からそういう仲になったと言われショックを受ける。その後、「恋人と別れるから離婚して欲しい」と迫られるが、林とは連絡を絶ち、二度と会っていなかった。しかし、去年の夏。新居の担当としてやってきた林と再会。篤斗と意気投合する姿を見て、一抹の不安を覚え、悩んだ末に今年の夏にDNA鑑定キットを取り寄せていたのだ。「林には拒否されて鑑定はしていない」という朋子の言葉通り、封筒の中には未使用の鑑定キットが…。

一方、下校途中の清明（桑名愛斗）は、見知らぬ男から「ハナシタラコロス」と脅される。それを知った朋子は急いで清明を連れて帰るが、家の中に異変を察知。朋子は、すぐさま凌介に清明を預ける。朋子を待つ間、菱田家の押し入れのことを尋ねる凌介だが、逃げるように清明は帰ってしまう。

そんな中、河村が訪ねてくる。真帆の裏切りをのみ込んで彼女を捜し続けようとする凌介をわざと煽り、苦しい胸の内を吐き出させる河村。凌介は、裏切りが本当だったとしても、その罪悪感を一人で抱える覚悟だった真帆を信じたいと言う。

瑞穂は鼓太朗（坂東龍汰）から、バタコに送り付けられた“かがやきの土”をまいた場所に花が咲いていると知らされる。咲いた花は、キンセンカだった。バタコからの電話に花が咲いたと伝えると、バタコは嬉しそうに「私もそっちに行くからね」と告げ…。

追い詰められた林は、怪しい動きをしていた。林がコインロッカーから何かを取り出しているところを、両角（長田成哉）が撮影。その写真を見た凌介は、真帆の財布だと確信する。

まもなく、コインロッカーに隠されていた財布の中から真帆の運転免許証が見つかり、警察は重要参考人として林の行方を追う。しかし、林はすでに何者かが運転する車に乗って逃亡していた。凌介に見せていた好青年の顔とは打って変わり、悪党のようにも見える林…。

その頃、暗い山中では、充（前野朋哉）が手足を縛られて穴の中に放り込まれた状態で目を覚ます。1人の女が、充を埋めようと土をかける。「警察で冷凍遺体の身元を確認してきた」「まだ償えるよ」と命乞いをする充に向かって、女は「邪魔しないで」と金属バットを振り下ろす…！返り血を浴びた女の顔が見える…彼女の正体は、バタコ（香里奈）だ――。バタコは瀕死の充に土をかけながら「あと…ひとり」と、つぶやく。

凌介は、篤斗とのDNA鑑定を決意。真実を知って、真帆の背負っていた重荷を自分も引き受けるという覚悟だった。そこに、鼓太朗が凌介宛の冷凍便の荷物を運んでくる。それは、冷凍遺体が送られてきた時とそっくりの箱…。凌介の脳裏に、嫌な記憶がよみがえる。凌介が思い切って箱を開けると、中には氷漬けにされた篤斗が――！　

引用元：https://www.ntv.co.jp/shinhannin-flag/story/09.html

DNA鑑定の封書が飛び出したことから、やっぱり不倫！？と思ったら、真帆が不動産屋の林と不倫していた？？ということがわかりました。

真帆は、お受験でボスママに嫌がらせをされていたことに悩んでいて、そんな時、偶然同窓会で会った林に悩みを聞いてもらい・・・林に他の同窓会にいたメンバーも呼ぶからと嘘をつかれて一緒にホテルに。

その後・・・2人は関係を持った？？のかもしれませんが、真帆は酔っぱらっていたので、あまり覚えていなかった。

そして、息子の篤斗を妊娠したと思われます。

そして、家を建てる時に、営業として現れた林に再会。

その時に、もしかして篤斗が林の息子！？と不安になった真帆は、DNA鑑定をしようとしたら、林に断られ、結局、鑑定はできていなかったということ。

もしかしたら篤人は林の息子かもしれないことにショックを受ける凌介（西島秀俊）。

その後、林は真帆失踪当日のアリバイもなく、不可解な行動が続くものの、決定的な証拠がないため、警察に拘束されず。

しかし、コインロッカーに、真帆のバッグを保管していたことがわかり、警察に緊急配備されます。

やっぱり林が犯人！？

林の逮捕を、会社で瑞穂と一緒に待っていた凌介のもとに、配達の鼓太朗が凌介宛の冷凍便の荷物を運んできます。

それは、冷凍遺体が送られてきた時と同じような大きな。凌介のは嫌な予感がし、瑞穂に促され箱を開けると・・・なんと中には氷漬けにされた篤斗。

凌介は意識がない？？様子の篤斗を抱きしめるのでした。　

ひぇーーー。顔は真っ青だし、一体どうしたの？？？死んだの？？と衝撃を受けたラスト。

ネットでも反響が。

本当が子供があんな風に死にそうなシーンはやめて欲しいですよね。。。ショックすぎですし、もしかして本当に死んだら。物語とはいえ、一視聴者なのに、立ち直れないかも((+_+))

一体あつと君は生きているのか？？以降では、わかっているネタバレをご紹介します。

真犯人フラグ息子のあつとが死ぬの？死亡か助かるか10話の予告から考察

テレビでも予告動画が流れていたのですが、改めて予告動画とあらすじを見ていきます。

箱詰めになった氷漬けの篤斗（小林優仁）を発見した凌介（西島秀俊）と瑞穂（芳根京子）。篤斗はすぐさま病院へ運び込まれ、救命措置を施される。しかし、低体温症を起こした上、睡眠薬を大量に飲まされていた篤斗は、危険な状態だった。凌介の必死の思いも届かず、篤斗は心停止してしまう――。

凌介は阿久津（渋川清彦）と落合（吉田健悟）から、真帆（宮沢りえ）と林（深水元基）がホテルで会っていた7月30日まで、2人の関係が現在も続いていた可能性があると聞かされる。大きなショックを受ける凌介…。
依然、林の行方は掴めず、阿久津と落合は婚約者の茉莉奈（林田岬優）を訪ねる。茉莉奈は、父親の会社が管理する倉庫にいた。阿久津と落合は、林が倉庫の中に隠れているのではないかと捜索するが…。

ますます状況は悪化し、憔悴していく凌介を心配する瑞穂、一星（佐野勇斗）、河村（田中哲司）、日野（迫田孝也）。凌介には、どんな励ましの言葉も届かなくなっていた。瑞穂は、心を閉ざした凌介に喝を入れる。
そんな中、凌介のもとに不審なメールが届く。その日の夜、指定する場所に一人で来るようにと凌介を呼び出し、警察に知らせれば家族の命を奪うと脅迫する内容だった。送り主は、真帆たちを誘拐した犯人の可能性が高い。凌介が、指示された場所に向かうと、そこにいたのは林で…！？

“影”を消そうと、不穏な動きをするバタコ（香里奈）。さらには、阿久津と落合が掴んだ衝撃の容疑者情報。第1部最終回、明るみになる真実とは！？

バタコの正体が香里奈さんだとわかったのも衝撃だったのですが・・・まずは、篤人についてです。

◆低体温症

◆睡眠薬を大量に摂取

ただ氷漬けにされていただけだと（それだけでの十分ヒドイですが・・・）思っていたら、睡眠薬を大量に飲まれていたことがわかりました。

これって、凌介を恨んでいて凌介への復讐なのでしょうか？？

真帆の自作自演説が考察されていましたが、篤人の件は絶対に真帆ではないですよね~。

そんな篤人ですが・・・予告動画でもある通り、

篤斗は心停止する

と予告のあらすじでもあるんです。

心停止・・・。死亡・・・とは書いていないので、死んでいない可能性もありますが、予告を見る限りだと、死んでいる可能性が高い・・・と思わざるおえません。

ますます状況は悪化し、憔悴していく凌介を心配する瑞穂、一星（佐野勇斗）、河村（田中哲司）、日野（迫田孝也）。凌介には、どんな励ましの言葉も届かなくなっていた。瑞穂は、心を閉ざした凌介に喝を入れる。

凌介が憔悴して、どんな励ましの言葉も届かない

というのは、篤斗が死んだからと思うと、納得です。。

本当に篤人が死んだのか？？

以降で、更に深堀していきます。

真犯人フラグ息子のあつとが死ぬの？凌介がショックを受けていた理由は？？

予告を見る限りだと、篤斗くんが死んだ可能性が高い気がしましたが、個人的な希望も込めて生きている可能性がある！と思いました。

予告から、

ますます状況は悪化し、憔悴していく凌介を心配する瑞穂、一星（佐野勇斗）、河村（田中哲司）、日野（迫田孝也）。凌介には、どんな励ましの言葉も届かなくなっていた。瑞穂は、心を閉ざした凌介に喝を入れる。

とあり、かなりショックを受けていますが、もし篤斗が生きていたならば・・・

◆篤斗が昏睡状態のまま

◆篤斗は凌介の子供でないことがわかった

なのかな？と思いました。

一旦は、心停止したものの、どうにか持ちこたえ、死亡はま逃れ、しかし、昏睡状態は続くこともありえます。

また9話のラストで、凌介が篤斗が自分の子供なのか？DNA鑑定したということを瑞穂に言っていたシーンが。

その結果はまだ先でした。その後、篤斗が段ボールでやってきたのですが、その結果が篤斗が自分の子供でないことがわかったら、憔悴しますよね・・・。ずっと自分の子だと思っていた息子が、自分の息子じゃなかったら。

その可能性もあると思いました。もちろん、そんな展開は嫌ですが、篤斗君が死んでしまう衝撃展開よりもマシなのでは？と思い、生きていたけれど、自分の子供ではなかったという予想をしたいと思います。

真犯人フラグ息子のあつとを荷物で送ってきた犯人は誰？？

そしてやはりもう一つ気になるのが、篤人くんを送ってきた犯人は誰なのか？ということです。

SNSでは、篤斗を拉致・監禁していたのは以下の2か所のどちらか？？という意見が多かったです。

・菱田宅の押し入れ

・バタコ（宗教の場所かも？？）

ただ、凌介に送ったのは違う人物？？という声も。

だとしたら、中村充が怪しいのでは？？

バタコが監禁していた篤斗を助けるために凌介に送ったのが充という意見もありかもしれません。しかし、助けるとしたら、どうして氷漬けにしていたのか？そこが謎です。

そのせいで低体温症になったと思うので、凌介に送ったのもバタコの可能性もあるのでは？と思いました。

死ぬ可能性があることを知っていて、故意に凌介に送ったとしたら、相当恨みがある気がします。

そして菱田の押し入れに睡眠薬で眠らされた篤斗がいた？？という可能性もあるのですが、そうだとしても、どうして凌介に送ったのか？が謎ですね。

また新たな展開になりましたら、情報更新していきます。

真犯人フラグ
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