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喜多見涼香ネタバレ！音羽との関係や死んでない説も浮上？

日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』
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TBS日曜劇場「東京MER【エムイーアール】」こと「TOKYO MER 走る緊急救命室（とうきょうえむいーあーるはしるきんきゅうきゅうめいしつ）」は間もなく最終回を迎えます。

これまで「死者0」の記録を続けてきた喜多見幸太（きたみこうた）率いる東京MERですが、第10話で初めての死者が出てしまいました。

それは喜多見の唯一の肉親でもある妹・喜多見涼香（きたみすずか）だったのです(/ω＼)

演じるのは佐藤栞里さんで、このドラマの中でも笑顔が素敵な癒しの存在で、MERの音羽（おとわ）先生とも良い雰囲気だったのに、この展開はかなりショックです・・・

視聴者からは、もしかしたら死んでいなくて生きているのでは？と期待する声も上がっています。

今回は「東京MER」で佐藤栞里さん演じる喜多見涼香のこれまでのエピソードを紹介し、死んでいない可能性もあるのかどうかについてもまとめてみました。

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目次

喜多見涼香ネタバレ！兄思いの心優しい妹！

東京MER10話ネタバレ！すずかの死亡が死者1名で椿が殺した理由は？

喜多見涼香（きたみすずか）

喜多見幸太の妹。⼊院している⼦供たちやその家族をサポートするNPO法⼈のスタッフとして働いている。喜多⾒とは唯⼀の家族で、互いを思いやっている兄妹。喜多見の救命救急に対する情熱の一番の理解者であり、サポーター。

引用元：公式サイト

佐藤栞里さん演じる喜多見涼香は、主人公の喜多見幸太の妹です。

幼いころに両親をアメリカのショッピングセンターでのテロで失って以来、兄と2人で支え合って暮らしてきました。

涼香は、NP法人のスタッフとして喜多見の働く東京海浜病院に出入りし、小児患者とその家族をサポートする心優しい女性なんです！

兄である喜多見幸太の最大の理解者でもあり、2人は一緒に暮らしてます。

第1話では、自宅に集まってきた東京MERのメンバーに料理をふるまってくれていましたよね(^^)/

でも、その時、MERのメンバーに喜多見がバツイチだということをバラしてしまう一面も(^^;

喜多見の元妻で海浜病院の医師でもある高輪千晶（仲里依紗）とは今でも交流を持っており、二人に復縁して欲しいと考えているのか、喜多見と千晶を朝食ビュッフェで二人きりにして話をさせようとしたこともありました。

ちょっとおせっかいなところもあるんですよね(^^♪

そんな涼香は、千晶からMERを潰そうと企む音羽（賀来賢人）には気を付けるようにと言われて警戒したのですが・・・

一緒にエレベーター内に閉じ込められる事件に遭遇したことで、音羽との距離が縮まっていくんです！！

喜多見涼香と音羽との関係ネタバレ！両想いだった？

涼香は苦しそうな妊婦をサポートしエレベーターに乗ると、そこに音羽と大物政治家の天沼（桂文珍）が乗ってきます。

すると突如エレベーターが緊急停止し、閉じ込められてしまった四人(・_・;)

天沼を優先し妊婦を後回しにする音羽の姿を見て、当初は幻滅していた涼香でしたが、妊婦の容体が急変すると音羽は一転し、必死で妊婦とお腹の子供を助けようとします。

最終的には無事4人とも助かり、その後妊婦に自らが医系技官になった理由を話している音羽の姿をこっそり見てしまった涼香。

TOKYO MERの音羽の過去ネタバレ！涼香との関係についても

音羽の医系技官としての熱い思いを知ってから、涼香は音羽のことが徐々に気になってしまった感じがしましたね( *´艸｀)

以後涼香は、何かと理由を付けてMERの部屋を訪れて、手作りのお菓子を持ってきてくれます。

実は音羽には、個別にお菓子を用意しています。

その様子から、MERのメンバーたちには涼香の音羽への思いはバレバレ（笑）

当初は涼香に冷たい素振りをしていた音羽ですが、徐々に心を開いていき・・・

「何が好きですか？」と尋ねられた時「チョコ」と小声で答えていた音羽はちょっと可愛かったですよね〜(*^-^*)

明らかに音羽も、涼香に対して好意を示し始め、最終回で二人はくっつくのでは？と思った視聴者も多かったはず。

しかし、第10話で涼香に悲劇が起こってしまったのです(/ω＼)

喜多見涼香が椿の爆弾で死亡！衝撃のネタバレは

TOKYO MER水筒は時限爆弾？投げたから爆発した？

第10話では、音羽への好意を久我山（鶴見辰吾）に利用されてしまい、涼香は音羽が厚生労働省をクビにならないために、兄・喜多見幸太がテロリスト・椿（城田優）の命を助けて海外で刑務所に入れられていたという過去を話してしまいます。

何で話しちゃったの？って思いまいたが、それだけ音羽のことが好きだったんでしょうね。

喜多見の過去が世間に知れ渡り、解散の危機に陥ってしまった東京MER！

そんな中、起きた大学での爆破事件。

事件を起こしたのは、かつて喜多見が命を救ったテロリストの椿でした。

何とか喜多見と音羽の活躍により、負傷者を助け出すことが出来てさらなる爆破を回避することが出来たのですが、その頃涼香のもとに椿が訪ねてきたのです。

椿は涼香に「お兄さんに渡して欲しい」と水筒を預けました。

そして涼香が喜多見のもとにやって来たとき、喜多見はその水筒を見て椿からのものだと気付きます。

「それを投げて逃げろ！！」

喜多見は涼香に大声で伝えますが、涼香が水筒を投げると爆発してしまい、巻き込まれた涼香は意識不明の重体に。

必死に喜多見が延命治療を施しますが、その甲斐も無く涼香は亡くなってしまったんです((+_+))

まさか、これまで死者0だったのにここで死亡者が出て、それが最愛の妹の涼香だなんて・・・

第10話を終えて、ショックを受けた視聴者はかなり多かったと思います。

ちなみに、共演者の小手伸也さんもこんな撮影秘話を明かしてくれています。

共演されていたキャスト陣もショックだった涼香の死。ツイッターの反響を以降でご紹介します。

喜多見涼香の死亡がショック！死んでない説も浮上？

tokyo mer なぜ椿は涼香を殺した？喜多見が助けたのに理由は？

第10話ラストで椿の爆弾に巻き込まれて命を落としてしまった涼香。

しかし、ツイッター嬢では涼香が死んでない可能性もあるのでは？という願望の声も上がっています。

涼香は「死んでない」「生きてる」と願う声が本当に多かったです。

私も今でも彼女が死んだなんて信じられず、実は生きていた！ドッキリ？なんて結末を期待したいところなんですが・・・

公式の最終回あらすじで、涼香の死ははっきりと書かれているので、涼香は残念ですが生きてはいません(/ω＼)

最愛の妹・喜多見涼香（佐藤栞里）を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太（鈴木亮平）はMER脱退を告げる。

引用元：公式サイト

涼香の死を受け入れた視聴者からはこんな声もありました。

涼香の生きている世界線を描き、音羽先生とのハッピーエンドの結末を見たい！

そんな視聴者の意見もありましたが、私は既に死んでいる設定なので、生きているパラレルワールドなんて悲しくて見たくない(´；ω；`)ｳｯ…

このように様々な意見が上がるという事は、それだけ第10話の涼香の死のシーンは視聴者に衝撃を与えたのだと思います。

 

喜多見涼香ネタバレ！音羽との関係などまとめ

東京MER最終回ネタバレ結末予想！すずかの死から椿の命を助ける？

今回は「東京MER」の喜多見幸太の妹・涼香についてネタバレ紹介しました。

優しい兄思いの妹で、音羽先生ともいい雰囲気になりつつあったのに、最終回直前で爆弾に巻き込まれて死んでしまうなんて悲しすぎです((+_+))

生きているでは？という視聴者の願望も多かったですが、最終回の予告を見る限り、涼香の死は間違いなさそう。

最終回で「東京MER」はどのような結末を見せるのでしょうか？

涼香の死の悲しみを乗り越えて、喜多見は「東京MER」を続けていくという前向きなラストになって欲しいところです。

最終回は9月12日、15分拡大での放送です。

涼香の死でさらにドラマの注目は集まっているので、最終回はかなりの視聴率を記録するかもしれませんね！

日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』
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