TOKYO MER高松役は馬場徹!公安の刑事役の出演作品は?

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鈴木亮平(すずきりょうへい)さん主演の日曜劇場「東京MER【東京エムイーアール】」こと「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」が現在放送中です。

このドラマは重大な事故・災害・事件の現場で負傷者にいち早く救命処置を施す救命救急のプロフェッショナルチームである「TOKYO MER」の活躍を描く医療ドラマです。

視聴率も好調で、いよいよ最終回に向けてストーリーも佳境に入ってきました。

最終章では鈴木亮平さん演じるMERのリーダー喜多見幸太(きたみこうた)の過去が世間に広まりMER崩壊の危機が訪れます。

最終回に向けてどのような展開になっていくのか目が離せません。

そんな「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」のキャストの中で今回紹介するのは稲森いずみさん演じる月島しずかの部下の公安部の刑事高松(たかまつ)を演じる馬場徹(ばばとおる)さんです。

馬場徹さんに関しては共演の稲森いずみ(いなもりいずみ)さんとともに新型コロナウイルスへの感染が発表されていますが、今後の放送は今のところ予定通りに放送されるようです。

この記事ではドラマ「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」で高松役を演じる馬場徹さんについてプロフィールと過去の出演作品を紹介していきます。

目次

TOKYO MER高松役は馬場徹!公安の刑事役

喜多見幸太の過去の事件ネタバレ!履歴書の経歴や離婚歴など

以下は最終章前編である第10話のあらすじです。

喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が! 救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠だった。爆弾を仕掛けた校舎内で重傷者のオペを行う2人だったが、SNSの噂を信じ込んだ学生達は喜多見をテロリストと疑い、とんでもない行動に…2人を襲う最大の危機。そしてついに、初めての死者が発生する…!?

引用元:公式サイト

鈴木亮平さん演じるMERのチーフドクター喜多見は過去にテロリストを匿ったことから、仲間の疑いがかけられて1年の間海外の刑務所に収監されていました。

そのことが世間にバレてしまい、それまではヒーロー扱いだったMERはバッシングの的になってしまいます。

そんな中城田優(しろたゆう)さん演じる喜多見が過去に匿ったテロリストエリオット椿(エリオットつばき)が再びテロを起こそうとします。

爆破が起こった現場で喜多見たちは救護にあたりますが、テロリストと思われた喜多見にまさかの展開が訪れます。

そしてこれまで死者0名という目標を達成してきたMERですが、第10話では初めて「死者1名」という報告が…。

果たしてMERはピンチを乗り切ることができるのか?

そして今回本当に死者を出してしまうのか?

目が離せない展開となっていきそうです。

そんな中第7話からは喜多見の過去を追う人物として稲森いずみさん演じる警視庁公安部の外事第4課長月島しずか(つきしましずか)とその部下である馬場徹さん演じる高松が登場しました。

クールでハードボイルドな月島の部下ということで、高松もクールで高圧的な刑事です。

第7話では外国人労働者に対しかなり威圧的な取り調べをしていました。

そんな第7話から登場した月島と高松ですが、演じる稲森いずみさんと馬場徹さんは相次いで新型コロナウイルスの感染が発表されています。

今のところ予定通りの放送となっていますが、今後2人が登場するのかは不明です。

第7話からのキーパーソンとなっているので、最終章である第10話と第11話にもぜひ登場してほしいですね。

それでは次に高松を演じる馬場徹さんについて紹介していきます。

TOKYO MER高松役の馬場徹のプロフィールは?

tokyo merツバキ【城田優】と喜多見の関係は?命を助けた過去?

名前 馬場 徹
生年月日 1988年6月17日
出身地 東京都
血液型 A型

引用元:公式サイト

馬場徹さんは現在33歳の俳優です。

馬場徹さんは3歳からサッカーを始め兄とともにプロを目指していました。

兄である馬場憂太(ばばゆうた)さんは東京FCなどで活躍した元プロサッカー選手です。

しかし小学校4年生の時にケガをしサッカーの夢を諦め、療養期間に映画を見て過ごしていた為、俳優になりたいと思うようになります。

そして小学校6年生の時に劇団ひまわりに入団し、中学校2年生までレッスンを受け子役としての活動をスタートさせます。

2006年に「ミュージカル テニスの王子様」に柳生比呂士(やぎゅうひろし)役で出演し、2010年まで続投していました。

翌2007年には若手俳優ユニッPureBoysのメンバーとなり、卒業する2009年まで活動していました。

その後つかこうへいさんの舞台に立ちたいと思うようになりオーディションを受け、2010年に舞台「飛龍伝2010 ラストプリンセス」のキャストに起用されます。

その才能はつかこうへいさんにも認められ、生前最後に稽古をつけたのが馬場徹さんで「つかこうへい最後の愛弟子」とも言われています。

舞台やミュージカルで活躍してきた馬場徹さんですが、2014年に「ルーズヴェルト・ゲーム」で初めて地上波連続ドラマに出演し、一躍注目されます。

その後はドラマへの出演も増え、今人気上昇中の実力派役者です。

2021年はすでに4本目のドラマ出演で、脇役でもその存在感を放っています。

今後はドラマの主演もやるのではないでしょうか。

そんな馬場徹さんは8月27日に新型コロナウイルスへの感染が発表されています。

発熱などなく無症状というのは安心ですが、活動は自粛しなければならなくなるので心配です。

またドラマや舞台で元気な姿を見せてほしいですね。

TOKYO MER高松役の馬場徹の過去の出演作品【ドラマ】

TOKYO MERの音羽の過去ネタバレ!涼香との関係についても

それでは馬場徹さんのこれまで出演したドラマを紹介していきます。

テレビドラマ
鉄道捜査官3・津和野トンネル殺人!(2003年)
オレンジデイズ(2004年)
義経(2005年)
トップキャスター(2006年)
しにがみのバラッド。 (2007年)
恋愛診断 第3章 -サヨナラのメロディ-(2007年9)
キャットストリート(2008年)
やつらは多分宇宙人!(2010年)
天装戦隊ゴセイジャー(2010年)
さよなら、アルマ(2010年12月18日、NHK) – 松下昭則 役
Fallen Angel2012年3月3日、BS朝日) – 桐生奏 役
ドルチェ(2012年・2013年)
ルーズヴェルト・ゲーム(2014年)
若者たち2014(2014年)
世にも奇妙な物語(2014年・2016年)
ビンタ!〜弁護士事務員ミノワが愛で解決します〜(2014年)
脇役目線 〜主客逆転!教訓体感アニメ〜浦島太郎編(2014年)
ウロボロス〜この愛こそ、正義。(2015年)
3つの街の物語(2015年)
所轄魂(2015年)
無痛〜診える眼〜 (2015年)
MOZUスピンオフ 大杉探偵事務所(2015年)
美しき標的編(2015年)
砕かれた過去編(2015年)
99.9-刑事専門弁護士-(2016年・2018年)
モンタージュ 三億円事件奇譚(2016年)
特命指揮官 郷間彩香(2016年)
スニッファー 嗅覚捜査官(2016年・2018年)
コック警部の晩餐会(2016年)
マッサージ探偵ジョー(2017年)
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season(2017年)
陸王(2017年)
雨の首ふり坂(2018年)
オー・マイ・ジャンプ! 〜少年ジャンプが地球を救う〜(2018年)
バカボンのパパよりバカなパパ(2018年)
満願 第2夜「夜警」(2018年)
マリオ〜AIのゆくえ〜(2018年)
下町ロケット(2018年)
まんぷく(2019年)
集団左遷!! (2019年)
盤上の向日葵(2019年)
八つ墓村(2019年)
グランメゾン東京 (2019年)
ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜(2020年)
サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2(2020年)
天国と地獄〜サイコな2人〜(2021年)
イチケイのカラス (2021年)
桜の塔(2021年)

馬場徹さんは2014年に出演した「ルーズヴェルト・ゲーム」で地上波連続ドラマに初出演します。

演じたのは青島製作所野球部のピッチャー萬田智彦(まんだともひこ)です。

膝の故障により野球部の退部と職場の退職を申し出るという部員役でしたが、そのストーリーが描かれた第3話放送後は萬田の再登場を願う声がHPに殺到しています。

演じた萬田がかなり大きな反響をよび、馬場徹さんも俳優として注目されるようになります。

その反響のおかげか池井戸潤(いけいどじゅん)さん原作のドラマの常連となっており、2017年放送の「陸王」にも出演しています。

行田支店融資課長の大橋浩(おおはしひろし)役を好演しました。

2018年には「下町ロケット」にも出演しています。

演じたのはベンチャー企業「ギアゴースト」のエンジニア柏田宏樹(かしわだひろき)です。

会社が佃製作所に買収されることに反発する人物を演じました。

2019年にはドラマ「グランメゾン東京」に出演。

演じたのは レストランgakuに雇われたシェフ結月聡(ゆづき さとし)です。

かなり感じの悪いキャラで視聴者をイライラさせた人物で、最後までトラブルメーカーでした。

2021年は日曜劇場「天国と地獄〜サイコな2人〜」に出演しています。

コ・アースの営業取締役富樫義貴(とがしよしたか)役を演じました。

同年ドラマ「桜の塔」にも出演しています。

演じたのは警視庁警備部のキャリア組新垣広海(にいがきひろみ)です。

何かと主人公につっかかってくるも、実は同期思いの一面も持つ人物を演じました。

馬場徹さんは年齢の割に落ち着いた雰囲気なので役職者やエリート役を演じることが多いんですね。

今後も様々な役を演じてくれそうで楽しみです。

TOKYO MER高松役の馬場徹の過去の出演作品【映画】

【東京mer】喜多見の過去が判明!逮捕収監でテロリスト椿との関係は?

次に馬場徹さんのこれまで出演した映画作品を紹介します。

映画
3on3(2003年)
青空のゆくえ(2005年)
夜のピクニック(2006年)
BOYSLOVE 劇場版(2007年)
妄想少女オタク系(2007年)
カフェ代官山〜Sweet Boys〜(2008年)
カフェ代官山II〜夢の続き〜(2008年)
憐 Ren(2008年) – 鳴瀬玲人 役
トワイライトシンドローム デッドゴーランド(2008年)
キズモモ。(2008年)
カフェ代官山III 〜それぞれの明日〜(2009年)
花ゲリラ キラキラMOVIES(2009年)
ヴァンパイア・ストーリーズ BROTHERS編(2011年)
ヴァンパイア・ストーリーズ CHASERS編(2011年)
愛と誠(2012年)
幕末奇譚 SHINSEN5 〜剣豪降臨〜(2013年)
幕末奇譚 SHINSEN5弐〜風雲伊賀越え〜(2013年)
クリーピー 偽りの隣人(2016年)

馬場徹さんは2008年に映画「キズモモ」で主演を務めています。

主人公である日自転車で旅に出るフリーター富田アキ(とみたあき)を演じました。

重い過去を持つ難しい役どころを演じ、同じく現在ドラマで活躍中の古川雄大(ふるかわゆうた)さんと共演していました。

「幕末奇譚 SHINSEN5」シリーズでも主演を務めています。

演じたのは主人公の土方歳三(ひじかたとしぞう)役です。

この作品にはテニミュ俳優がたくさん出演したことで話題となりました。

ここ最近は映画への出演はないようですが、冬に公開予定の映画「99.9」にはドラマからの続投が発表されており、久しぶりに映画に出演されます。

こちらもとても楽しみですね。

TOKYO MER高松役は馬場徹!公安の刑事役の出演作品は?まとめ

東京MER最終回ネタバレ結末予想!喜多見が過去発覚で紛争地に再び

日曜劇場「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」で公安部の刑事高松を演じるのは馬場徹さんです。

上司と同様高圧的でクールな刑事を演じています。

出演中にコロナウイルスの感染が発表され心配ですが、ドラマは通常通り放送されるようです。

最終章ではストーリーにどのように関わってくるのか注目です。

「TOKYO MER〜走る緊急救命室〜」最終章前編第10話は9月5日放送です。

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