【ボクの殺意が恋をした】最終回ネタバレ結末予想!ハッピーエンドになる?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

 日本テレビの日曜ドラマ「ボクの殺意が恋をした(ぼくのさついがこいをした)」が2021年7月から始まりました。

このドラマは主演の中川大志(なかがわたいし)さん演じる伝説の殺し屋に育てられた男虎柊(おのとらしゅう)が暗殺ターゲットの女性、鳴宮美月(なるみやみつき)に恋をしてしまう?というラブサスペンス。

暗殺ターゲットの美月役のヒロインは新木優子(あらきゆうこ)さんです。

男虎柊は、育ての親の藤木直人さん演じる丈一郎が、美月に殺されたことを聞き、復讐のために美月を殺害しようとしたのですが、一体どんな結末を迎えるのでしょうか??

今回はこのドラマ「ボクの殺意が恋をした」最終回結末ネタバレがどうなるのか?予想考察していきます。

丈一郎を殺害した真犯人、は水野美紀さん演じる刑事・綿谷詩織でしたが、最後の対決の行方は?

そしてハッピーエンドなのか??バッドエンドなのか?2人はお別れしたしまうのか??予想考察していきます。

▲今なら見逃した「ボクの殺意が恋をした」配信動画を2週間完全無料で視聴できます▲

放送されたばかりの本田翼主演の「嘘から始まる恋」の本編にオリジナルストーリーを加えた「嘘つき達のホンネ編」も無料視聴できます。

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

huluは月額定額料金で100,000本以上の配信動画が見放題【※Huluストアの作品は対象外となり、別途課金となります。】

Huluでは他にも以下の作品が視聴可能です。

【中川大志主演作作品】

・きょうのキラ君

・夜行観覧車

・虹色デイズ

・G線上のあなたと私

・家政婦のミタ

新木優子出演作品

・トドメの接吻

・家売るオンナ

・CRISIS

・いつかティファニーで朝食を

【本田翼主演作作品】

・アプリで恋する20の条件

・リモートで殺される

・CHEAT(チート)

【町田啓太出演作品】

・女子高生の無駄遣い

・ギルティ

・西荻窪三ツ星洋酒堂

【菅田将暉出演作品】

・3年A組

・生きてるだけで、愛

・民王

・溺れるナイフ

・打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?

【石原さとみ出演作品】

・恋はDeepに

・地味にスゴイ!

・高嶺の花

・『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』

・ネメシス(櫻井翔・広瀬すす出演)

・ウォーキングデッド(話題のゾンビ映画)

・ウチの娘は彼氏が出来ない

・過保護のカホコ

・ラストコップ

・時をかける少女

その他にも

・ぐるナイおもしろ荘

・「任意同行」願えますか?

・35歳の少女

・リモートに殺される

・奥様は取り扱い注意

・きょうは会社休みます

・マツコ会議

・ニノさん

・リモラブ

・あなたの番です

・トドメの接吻

・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

・泣くなはらちゃん

・彼女が死んじゃった

・ごくせん2005

・鬼滅の刃

・約束のネバーランド

・呪術廻戦

・名探偵コナンシリーズ

・進撃の巨人

他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

huluは月額定額料金で100,000本以上の配信動画が見放題【※Huluストアの作品は対象外となり、別途課金となります。】

先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

目次

最新追記!【ボクの殺意が恋をした】最終回ネタバレ結末予告!最後の秘密とは?

柊(中川大志)と葵(新木優子)は、詩織(水野美紀)に追い詰められて絶体絶命の危機に。詩織は、丈一郎(藤木直人)が来るのを待っていた。みんなまとめて始末すると冷酷に告げる詩織。彼女は、自らの過去を明かす。武尊(小池徹平)が殺された経緯を知った葵は、詩織に怒りをぶつける。「人を殺すことにも正義はある」と、詩織は邪悪な論理を主張。一方、柊は、復讐のために鳴宮美月を殺そうとした自分を思い出して何も言えなくなってしまう。詩織が再び銃の引き金を引こうとしたその時、丈一郎が現れるが……!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/

なんとまだまだ最後の秘密があるらしい「ボク恋」。

皆の前で、詩織の悪事を暴露しようとしたら、葵と柊が誘拐されてしまいます。

そんな詩織が語る自らの過去とは?

そして丈一郎は、柊たちを助けることができるのでしょうか??

気になる最終回のポイントです。

デスプリンスは味方?敵??

途中から味方になってくれたと思った殺し屋のデスプリンスですが、なんと9話では完全に寝返って、詩織の味方に。

でも最終回の予告ですが、柊に素直になるように説教。果たして、デスプリンスは、本当に敵なのでしょうか??それとも。

何を考えているのかわからない謎のデスプリンスに何か秘密は隠されているのでしょうか??

詩織の過去とは?

SOSのために、武尊(小池徹平)や丈一郎を平気で殺した詩織。

かなりの極悪人ですが、過去には息子がいた??

そんな詩織が悪人になったのには、何か理由が??そんな秘密が明かされそうな最終回です。

 

柊と葵は別れるの??ハッピーエンド!?

黒幕の詩織を倒すことができたら、2人はハッピーエンド!と思っていたのですが、どうやら違う??予告動画を見る限りだと、2人はお別れ??

それはどうしてでしょうか??

やはり最初は勘違いして、葵を殺そうとしていた自分が許せない柊が葵と一緒にいることを選ばなかった??

初恋で再会した2人はハッピーエンドで幕を閉じることができるのでしょうか?

OA後に、ネタバレ追記していきます。

【ボクの殺意が恋をした】最終回ネタバレ結末までの1話~のあらすじ

【ボクの殺意が恋をした】全何話まで?最終回はいつ?

【ボクの殺意が恋をした】原作や脚本家は?

「ボクの殺意が恋をした」は原作のない脚本家によるオリジナルストーリーです。

そんなオリジナルストーリーを手掛けるのは脚本家の徳永友一さんと三浦希紗さんです。

徳永友一

徳永友一さんは以下のドラマを担当。

◆僕たちがやりました

◆海月姫

◆グッド・ドクター

◆ルパンの娘

◆映画も「翔んで埼玉」

◆「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル」

三浦希紗

そしてもうひとりの脚本家は三浦希紗さんは以下の作品を手掛けています。

◆彼女はキレイだった

◆あのコの夢を見たんです

◆親バカ青春白書

◆ギルティ

◆死役所

◆映画「華うつろ 花は咲く」

ドラマ「彼女はキレイだった」はフジテレビで現在放送中のゴールデンの連ドラ。

同じクールで2つのゴールデンのドラマを手掛けているなんて、売れっ子ぶりがわかりますね。

以降では、そんなドラマ「ボクの殺意が恋をした」の最終回までのネタバレをご紹介していきます。

【ボクの殺意が恋をした】1話ネタバレあらすじ!ターゲットを助けちゃう殺し屋

「ボクの殺意が恋をした」のあらすじ引用元 読売テレビ公式サイト

男虎柊(中川大志)は、幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられた。 今は、丈一郎が営む清掃会社で働いている。

丈一郎と知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)は、そんな柊を見守ってきた。

一方、とある出版社では、大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の作者・鳴宮美月(新木優子)が会議室で取材を受けていた。

美月は大きな漫画大賞を受賞した人気漫画家。 写真撮影のために美月が窓際に立つと、人影が窓の外に映りこんで邪魔をしてしまう。

それは、一心不乱に窓を拭く柊。 彼は、丈一郎とともに出版社のビルの掃除に来ていた。 なんとも間の悪い柊に、丈一郎は頭を抱える。

帰り道、丈一郎は、リタイアして清掃会社を柊に譲ると告げる。 突然のことに驚く柊。ただ、丈一郎は、肝心な時にいつも失敗してしまう柊を心配していた。

その晩、柊は詩織から、丈一郎が撃たれたという連絡を受ける。 丈一郎が埠頭で何者かに撃たれ亡くなったと言うのだ…。

突然の出来事に、柊は悲しみ、混乱する。 しかし、ニュースでは、丈一郎の死は海に転落した事故と報道される。 ますます混乱し激怒する柊に、詩織は自分が事故死として処理するように指示したと告げる。

詩織は柊に、驚くべき秘密を打ち明ける。 警察にはSecret Operation Service・通称SOSという極秘の殺し屋組織があり、丈一郎はSOSに所属する殺し屋だったというのだ。

SOSは、テロリストや法で裁けない悪人たちを殺し屋に始末させていた。 詩織はSOSの責任者で、丈一郎はこれまでいくつもの難しいミッションを誰にも知られずに遂行してきた伝説の殺し屋だったのだ。

詩織は、丈一郎のような殺し屋に恨みを持つ裏組織の人間に殺されたに違いないと言う。 信じられないことばかり聞かされた柊は、衝撃を受ける。

さらに、詩織は断言する。丈一郎を殺したのは、鳴宮美月だと。 事件現場付近の監視カメラには、美月が丈一郎を撃ち、海に落とすまでの一部始終が映っていた。

美月には、テロ組織に多額の資金を提供している疑いがあった。 丈一郎は指令を受けて美月を狙ったが、逆に殺されてしまったと言うのだ。

柊は、殺し屋になって丈一郎の任務を引き継ぎ、復讐することを決意する――!

引用元 YouTube

間の悪い人

屋上で柊がイヤホンをつけ少し下へ飛び降ります。
鳴宮美月のパーティーの玄関に車が到着し、鳴宮美月は会場へ向かい、柊は屋根づたいに建物に入り、廊下で美月を見つけ「ターゲットを確認」と言います。
美月の担当編集者の風岡(中尾明慶)が司会をし、美月を会場に入るようアナウンスをしますが、空いた扉の向こうには美月の姿はありません。
美月はトイレで化粧を直していて、柊は拳銃の準備をしていました。
美月がトイレから出てくると柊は美月に声をかけ拳銃を出そうとします。

そしてシーンは、1週間前。
車の中に一緒にいる丈一郎と柊。

丈一郎が競馬を聞いていて、丈一郎に早くご飯を食べるよう急かす柊に「肉団子にピーマン入れるなって言ったろ」と怒ります。
「少しくらい食べろ」と柊は返しますが「時間がきた終わりだ。」と言って食事を終わります。

その頃美月は「ハリネズミ探偵・ハリー」の漫画のヒットのインタビューを受けていて、これまで顔出しをしなかったことを聞かれると「作品だけを見て欲しかった」と言います。
美月が窓を背に立ち姿の写真を撮ろうとすると、そこに窓を拭くためにゴンドラで柊と丈一郎が上がってきて、邪魔だから上がるようにと指示をされ、丈一郎の合図で気付いた柊は謝ります。
謝った時にぶつけた頭が痛いと言い続ける柊に「仕事を邪魔する方が悪い」と丈一郎はいい「仕事してるのはこっちも一緒だ」と柊は言うのでした。

この後も取材があるのかと聞く美月に風岡は「取材の後日にはパーティーもある」と言います。
2人は建物内の平行に離れた廊下で反対方向に向かいながらすれ違います。

突然の引退宣言

車の中で丈一郎に「もともと柊の両親が始めた会社だし、これから、楽しみたいから。引退する」と聞かされた柊は、反対しながらも仕方なく受け入れます。
外で風船が木に引っかかり泣いていることどもを見つけて、柊は丈一郎に車を止めるように言い子どもの元に向かうと、風船を取ることはできましたが渡す際に枝に引っ掛け風船が割れます。
その様子を見ていた丈一郎は、最初は笑っていながらも、風船を割ったことで呆れ顔に変わります。

会社に戻り丈一郎に「お前はいつも間が悪い」と柊は言われますが、綿谷のお土産のきんつばを見て「美味しそう」と言います。
「お前の失敗癖は、見ている側が辛い」と丈一郎は言いますが、柊は聞かずに「詩織さんは暇でいいよね」と言います。
綿谷はそれなりに忙しいと説明し「失敗癖なんて言わなくてもね」と柊に同情し「そうだよ。見なきゃいいのに」と柊は言いますが「いやでも目に入る。小学校の卒業式では校長先生のかつらをとった」と丈一郎に言われます。
綿谷は「運動会のリレーでアンカーを走る柊がスタート直前でフンが目に入り走れなくなった話が好きだ」と言います。
2人の話を弁解する柊は「小さい頃に変なトレーニングをさせられたせい」と説明します。
優しい柊に「ときには見て見ぬ振りも大事だ」と丈一郎は教えます。
柊は部屋に戻り、子どもの頃葵という女の子に貰った手紙を読み返し、幼少期を思い出します。
柊の部屋にスーツ姿で「第二の人生を謳歌する」と言いにきた丈一郎を見て、柊は驚きますが、「お前もせいぜい楽しめよ」と丈一郎はいい、家を出て行きます。

父親代わりは殺し屋だった

丈一郎は夜になり港にいて、後ろから銃で打たれてしまいます。

柊には綿谷から連絡が入りすぐに、丈一郎が撃たれた港に駆けつけますが、警察官に止められその様子を美月が後ろから見ていました。

部屋の外から美月に原稿を急かす風岡はアシスタントの水瀬(田中みな実)に「取材させなきゃよかったのに」と言われ、パーティーもあるのにと後悔します。
動画を撮るアシスタントの江村(永田崇人)を風岡は止めますが「キター」と叫んだ水瀬をみるとマッチングアプリを見ていました。

部屋にいるみつきは外を眺め、柊は丈一郎の事件が事故死としてニュースになったことの理由を、ちょうどきた綿谷に聞きます。
「丈一郎は誰かに銃で打たれて海に捨てられたのは事実。私が事故死で処理するように言った。
丈ちゃんには柊に絶対に言うなって言われてたけど、五黄のトラというコードネームで、シークレットオペレーションサービスという警察でもごく一部しか知らない殺し屋をしていた。
私はそこの責任者、生活安全課は表の顔。私は捕まえられない犯罪者を組織に属する殺し屋に依頼をする係。
丈ちゃんは優秀な殺し屋だった」と綿谷は言います。
「信じられない」という柊に「プロの殺し屋は、誰にも知られないよう、事件に見せかけて殺す。丈ちゃんは殺し屋を嫌う裏組織の人間に殺されたの。
だけど誰にやられたのかはわかってる、鳴宮美月。」と綿谷は写真と監視カメラの映像を見せ言います。

「ふざけんなよ。殺し屋、なんだよそれ意味わかんないし。いい加減にしろよ、そんなわけ」と言う柊に、丈一郎の部屋に入ったことがあるか綿谷が聞くと、横に首を振ります。
丈一郎の部屋に入り洋服のかかったハンガーラックを動かしその後ろにある扉を開けた綿谷は、柊にも入るように言います。
さらにウォークインクローゼットの部屋があり、そこの全身鏡の右端上にカードをかざすと鏡が扉のように開き、殺しの道具が出てきます。
それを見せた綿谷が「これでも信じられない。丈ちゃんは今回の任務で辞めるっていってた、柊が結婚したときに立派な人でいたいから、俺が親代わりだからって」と言います。
床に落ちた丈一郎のS O Sのカードを見て「ピーマン一つ食べれないくせに何が親代わりだよ」と言います。

 

殺し屋になる決意

ケースの中でカードの後ろに幼い頃の自分と丈一郎の写真が入っているのを見た柊は泣き出し、両親が亡くなった日丈一郎に「丈と呼べ、俺が立派な男になるまでずっと付き合ってやる。
約束だ、涙をグッと堪えて強さに変えろ」と言われたことを思い出します。

写真の裏には「柊を立派に育てる」と書いてありさらに泣き出す柊に「私も悲しい、私の責任よ、あの女は必ず始末する。約束する」と綿谷は言います。

しかし「手出ししないでくれ、俺がやる。丈さんの任務を俺が引き継ぐ」と言う柊に「一度足を踏み入れると2度と戻れないけど」と綿谷は言いますが「この手で敵を打つ」と柊は言います。
その後「鳴宮美月は姿をみせなかった漫画家で、テロ組織に多額のお金を出す危険人物だった。
そんな人が表舞台にで始めたため、丈ちゃんに殺害するように依頼して、返り討ちにあった。
私は上から事故死として処理し、うちうちに処理するように言われた」と綿谷に柊は聞き服を着替えます。
冒頭の廊下のシーンに戻り綿谷からこちらの指示通りに行動していくように釘を刺されます。
美月が会場のホールに着いたとき向かい側から俳優の八乙女流星がやってきて、水瀬がすぐに駆け寄りますが相手にされず、流星は美月に挨拶をします。
流星は美月の漫画を褒めてアロマキャンドルをプレゼントします。

殺し屋なのに助けた!?

柊は綿谷から預かった薬物を見ますが丈一郎が銃で殺害されたため「銃で殺害する」と止める綿谷の指示を無視します、そしてトイレから出てきた美月に声をかけます。
そこに清掃員がやってきてしまい、美月を呼びにきたマネージャーに「ストーカー」と美月が言いますが、柊が「あなたを殺そうとした」と言いかけ「呼びにきた」と言います。
怪しむ美月でしたが、柊は水瀬から名刺を受け取ります。
美月は会場で様々な人に会っていて、柊は銃での殺害を諦め綿谷にもらった薬殺に変更し美月が1人になるのを狙います。
美月が1人になると声をかけにいく柊でしたが無視され、美月がシャンデリアの下敷きになりそうになり柊は助けてしまいます。

どうして助けてしまったのか??自分でもびっくりする柊。
外で手当てをする柊は綿谷から連絡を受け「指示に従わないなら、任せられない。何があったの」と言われます。
「シャンデリアが落ちてきたターゲットを助けちゃって」と柊言っていると、美月がやってきます。
美月は柊の手当てを手伝いながら「ドレスは着れなくなったし、シャンパンはかかるし最悪」と言われ「助けてやったのに」と柊は言い返します。
「抱きつきたかっただけじゃない?、変態疑惑残ってるから」と美月に言われた柊は「なんなんだこいつ」と思いますが「ま、助けてくれたし」と言う美月に「絶対殺してやる」と思います。
立ち去ろうとする美月を柊が呼び止め殺害しようとしますが、風岡が呼びにきてしまい「このまま生きて帰れるな」と思う柊でしたが、パーティーが中止になってしまいます。
水瀬にお礼を言われた柊は、水瀬が帰ったあとシャンデリアの下に美月のイヤリングを見つけます。

 

もう1人の殺し屋

家に帰った柊は綿谷から「柊の話を聞いて調べてみると他にも殺し屋がいた」と聞いて驚きます。
「そいつは天才肌で組織に属さない、何人もの人間を殺してきた男。死に対して敬意を持ち、ターゲットも死に際は美しく。
殺しの美しさからつけられたコードネームはデスプリンス。」と綿谷は説明します。
「相手がデスプリンスなら無理。自分で敵を討ちたいのはわかるけど、まだ手を汚してないなら引き返せる。」と綿谷は言います。
しかし、柊は「小さい頃に無駄だと思ってやらされていたトレーニングは、いつ襲われてもおかしくない俺を強くしてくれるためだったんだ。
だから教えてくれ、鳴宮美月の家がどこにあるのか」と柊は言います。
美月は自分の部屋で流星のキャンドルを焚き「はい、約束は必ず」と電話先の相手に言い、眠ってしまいます。
美月の家に忍び込んだ柊は美月の部屋にたどりつき銃を構え「なんで丈さんを」と思い、屋上では流星がボールのようなものを配管に投げ込みます。
「終わらせてやる」と呟いた柊はカラカラとなる音を聞き動きを止め、部屋に音が近づいてきてボールが転がってくるのを見ます。
その最中屋上では流星が音楽を聴きながら踊り「殺しとはすなわち芸術」と言います。
ボールについたマークからデスプリンスだと気づいた柊は美月を見ますが、爆睡していて、膨らみ始めたボールの中に粉が待っているのとキャンドルの炎を見ます。
その二つから、丈一郎に粉塵爆発について教わったことを思い出し、キャンドルを持って部屋の外に飛び出ます。
直後、ボールは爆発し屋上にいた流星はにやつきます。
ボールの爆発音で起きた美月は火災報知器の音と舞った粉を見て外に逃げ、ベッドの下に隠れていた柊は後を追いかけます。
屋上に逃げた美月が柵に手をかけると、柵が壊れ落ちそうになったところを柊が助けます。
助けたことに驚いた柊は「仇を打つんだ」と思い、手が滑り落ちそうになり手を掴むと幼少期の葵のことを思い出し、同じ人物かと思います。
「何してんの、早くして!」と言われた柊は美月をなんとか引き上げます。
サイレンの音を聞いて逃げる柊に美月がここにいる訳を聞くと「これを届けにきた」と言って落ちていたイヤリングを渡します。
「どうしてここがわかったの」と聞かれると「水瀬に名刺を渡されたから」と言い怪しまれていると思いますが「ボディーガードになって」と言われます。
流星はその様子をさらに上から見ます。

まさか登場人物のほとんどが殺し屋だったんですね!
丈一郎さんが最初から亡くなってしまうなんて悲しいですね。
それぞれにマネージャーがいますが、本人の正体を知っているのでしょうか?
そして、2人の恋模様はどうなっていくのか、今後の展開が楽しみですね!

なんと初回から驚きの連続でした。

育てん親が、なんと殺し屋だということがわかり、経験もないのに、復讐のために、美月を殺そうとします。

しかし、美月を殺そうとしている別のスナイパー早乙女流星の存在。

しかも、早乙女が殺そうとしているのに、なぜか助けちゃう、意味不明なことをしてしまいます。

先の展開が気になりすぎる1話でした。

【ボクの殺意が恋をした】2話ネタバレあらすじ!殺し屋からボディーガード

柊(中川大志)は、美月(新木優子)を殺すつもりが、彼女を救ってしまった。
美月は、自分の命が誰かに狙われていると気付いていた。
「あなたが私を守って」
柊は、油断させて殺すため美月の頼みを引き受ける。しかし、周囲の人間にバレないように、表向きには美月の秘書兼雑用係になる。その結果、柊は、こき使われるハメに…。隙を突いて美月を殺そうと企む柊だったが、思うようにいかない。詩織(水野美紀)は柊に、殺しをあきらめた方がいいと告げる。

そんな中、流星(鈴木伸之)が『ハリネズミ探偵 ハリー』の実写化映画に出演したいと美月に直談判する。流星がデス・プリンスと同一人物と知り、驚く柊。彼は、流星が美月を殺すのではないかと警戒する。対面し、にらみ合う柊と流星。
「お前が殺す前に、俺が殺す」
「面白い。どちらが先に彼女を殺せるかな?」
2人は、美月をめぐって対決することに。
柊は、美月を殺そうと罠を張るものの、なかなかうまくいかない。
掃除するふりをして美月の部屋を探っていた柊は、ゴミ箱から書きかけの原稿を見つける。

美月は『ハリネズミ探偵 ハリー』ではない新作を描こうとしていた。柊は、周囲に隠している美月の思いを知るのだった。
美月は、新作の構想を柊に語る。それは、幼なじみ同士のラブストーリーだった。柊は美月に、初恋相手の葵と一緒に花火大会に行くと約束したのに行けなかった幼い日の思い出を話す。すると美月は、花火大会のシチュエーションを描くので花火大会に行きたいと言い出す。
美月と2人きりで花火大会。柊は、彼女を殺す最大のチャンスだと気合を入れる。一方、流星は盗聴器を通じて、美月が柊と花火大会に行くことを嗅ぎつける。
花火大会に向かう殺し屋スーツを着た柊と浴衣姿の美月。まるでデートのような2人を流星が手ぐすねを引いて待っていた――。
美月をめぐる柊と流星の“デス・レース”の行方は!?

柊は、美月を車に乗せて花火大会へ向かうものの、間が悪く渋滞にはまってしまい進めなくなる。花火大会に間に合わないとイラ立つ美月と柊が言い争っていると、バイクに乗った流星が現れる。美月は流星のバイクに乗り、柊を置いていってしまう。
美月と流星が着いた時、花火大会はすでに終わっていた。流星は、お詫びにと言って美月にヨーヨーをプレゼントする。
遅れて到着した柊は、美月を見つけて無事を確認。なぜ流星についていったのかと美月を問い詰める。
「俺以外の男としゃべるな!」
柊が嫉妬したように、美月に向かって言い放つ。その姿は、美月が描きたいと思っている恋愛漫画の男子そのものだった。美月は柊に、漫画を描くのをずっと応援してくれる人のために早く新作を完成させたいのだと打ち明ける。
美月を殺す絶好のチャンスだと本来の目的を思い出した柊は、拳銃を構えようとする。その時、美月の持っているヨーヨーが目に入る。柊は、ヨーヨーが流星の仕掛けた爆弾だと気付く。周りを見渡すと、怪しげな装置に向かって、火の点いた導火線がどんどん短くなっている。ヨーヨーの中には強い光を当たると爆発する気体が入っていた。遠くで流星が爆発までのカウントダウンをしながら2人を見つめる。
装置に火が点く寸前、柊はヨーヨーを遠くに投げ捨て、美月を抱きしめる。装置から花火が打ちあがり、花火の光に反応したヨーヨーが爆発する。柊は、またしても美月を救ってしまった。
数日後、美月は病院を訪ね、ある人物を見舞う。美月が「お母さん」と呼びかけると、その女性・京子(榊原郁恵)は「漫画、楽しみに待ってるからね、葵」と告げる。
美月の正体は、葵なのか――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/2.html

なんと殺しのターゲットの美月の命を偶然助けてしまったことで、ボディーガードとして雇われることになった柊。

しかし、それは、美月を殺すため!!皆には気づかれないために、「雑用係」として美月の身の回りの世話をさせられ、文句を言いながらもこなす柊。

そして食事の毒を入れて、殺そうとするも、アシスタントたちも急遽一緒に食事をすることになり失敗!!

なかなか殺せない柊。しかも一緒に花火大会に行き2人きりになるチャンス!!!しかし、それは、もう一人の殺し屋の流星(鈴木伸之)の罠。

浴衣姿かわいかったです♪

なんとその罠にひかっかり、殺されそうになった美月を、勢いで助けてしまった柊。

ラストでは、病院の入院している、美月の母親らしき京子(榊原郁恵)が、美月を「葵」と呼びました。

葵って柊の初恋相手!?偶然、それとも・・・。というところで終了です。

【ボクの殺意が恋をした】3話ネタバレあらすじ!グランピングで2人の距離が縮まる?

殺しのターゲットの美月(新木優子)と初恋の人・葵の面影が重なり、思わずときめいてしまった柊(中川大志)。彼は、丈一郎(藤木直人)の仇である美月を殺さなければならないと気を引き締める。
そんな中、映画化される『ハリネズミ探偵・ハリー』に、流星(鈴木伸之)の出演が決定し、美月の仕事場に流星が訪れる。柊は、流星が美月を殺しに来たのではないかと警戒する。
流星は、忙しい美月たちを慰労したいとグランピングに誘う。
「のんきにグランピングなんかしてる場合じゃないだろ!」
「あなたは黙って私を守ってればいいの」
柊は、流星が何か企んでいると察して美月を止めるが、彼女は聞き入れない。開き直った柊は、グランピングに行って流星より先に美月を殺すと決意する。

そして、グランピング当日。美月は風岡(中尾明慶)、千景(田中みな実)、江村(永田崇人)、真希(小西はる)、柊を連れて行く。みんなが慰安旅行だと盛り上がる中、柊は虎視眈々と美月を殺すチャンスを狙う。人気のない場所に美月を連れ出し、ロープで首を絞める。それが、柊の計画だった。
流星は、豪華な料理で美月たちをもてなす。美月と流星に目を光らせていた柊は、千景に迫られて困惑。柊が千景に気を取られているうちに、流星が美月を散歩に連れ出していた。 柊は風岡に無理やり買い出しに駆り出され、2人を追いかけることができない。
隙を見て買い出しから逃れ、流星と美月の行方を必死に追う柊。彼が流星を見つけた時、すでに美月の姿はなかった…。
「鳴宮美月はどこだ!?」
流星に迫る柊。そして柊と流星は、激しい格闘になり…!

柊と流星が戦っていると、美月が現れる。流星は、柊と美月を残して去っていく。2人きりになった柊と美月は、林の中を歩く。殺すチャンスと気付いた柊が美月の首を締めようとロープを取り出そうとしたその時、激しい雨に見舞われる。2人は、近くの小屋で雨宿りすることに。それは、流星の罠だった…。
雷が鳴り始め、美月が怯えて柊に抱きつく。またしても、距離が近くなる2人。美月は柊に、母・京子(榊原郁恵)への思いを語るのだった。

その頃、詩織(水野美紀)は美月の部屋に忍び込み、美月と京子が写った写真を手に入れていた。
一方の柊と美月は、流星が仕込んだ催眠ガスで眠らされてしまう…。柊が目を覚ますと、美月とともに拘束されて湖の上に浮かぶボートに乗せられていた。そしてなぜかボートの周りを囲む灯籠が。柊が不思議に思っているその瞬間、流星の操作で灯籠に一斉に火が付く! そして七色の火が灯る。ボートにはガソリンがまかれていて、灯籠から引火すると爆発する仕掛けになっていた。

灯籠がボートに迫り、爆発は時間の問題だった。柊はなんとか自力で拘束を解く。美月は、まだ眠ったまま。
「このまま俺だけ逃げれば、この女は死ぬ…」
しかし、柊は美月を起こして一緒に湖に飛び込み、爆発寸前でボートから脱出する。
「助けてくれて、ありがとう」と美月に感謝され、柊は戸惑う。
帰宅した美月は、風邪を引いて寝込んでしまう。美月の看病をしていた柊は、あるイラストを見つける。それは幼い頃、葵が柊に描いてくれたのと同じイラストだった。
柊は、目を覚ました美月に告げる。
「葵ちゃんだったんだね…」
一方、千景は、探偵を使って柊の素性を調べていた…。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/3.html

なんと、流星の誘いで、グランピングに行くことになった美月とアシスタント、そして柊。

もちろん流星の目的は、美月を殺すこと。

アシスタントや美月たちに料理をふるまい、気持ちよい思いをさせる流星。

そして2人キリになった流星と柊が格闘する場面も。しかし美月が現れて中断。

ところが、流星の策略で、美月と柊は森の中で、遭難。

またガスで眠らされ・・・2人は湖でボートの中に。

そう、なんとボートにはガソリンがまかれていて、灯籠から引火すると爆発する仕掛けに。

このピンチに、すぐに気付いた柊は、自分だけ逃げればいいのに、なんと美月も助けてしまいます。

こうして、殺すこともできなかっただけでなく、命を守ってしまった柊。

ラストでは、なんと柊の初恋相手の葵が、なんと美月であることがわかる、気になる展開でした。

【ボクの殺意が恋をした】4話ネタバレあらすじ!ハリネズミで殺人計画!?

柊(中川大志)は美月(新木優子)が葵だと確信し、彼女を殺すことに迷いを感じていた。
美月が「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影に向けた打合せに参加することになり、柊も同行する。打合せには、流星(鈴木伸之)が立ち会っていた。柊は、流星がまた何か企んでいるのではないかと気が気ではない。
そんな中、詩織(水野美紀)が美月の仕事場を訪れる。詩織は、柊の父の知り合いだと名乗る。詩織に京子(榊原郁恵)のことや家族について尋ねられ、警戒する美月。美月と詩織の間に、緊張感が高まる。
柊は、なぜ突然訪ねてきたのかと詩織を問い詰める。柊は詩織に、美月が実は初恋の人なのだと伝える。心揺れる柊に、詩織は、丈一郎(藤木直人)の死を無駄にしないでほしいと告げる。

映画「ハリネズミ探偵ハリー」クランクインの日。撮影現場で原作者の美月、出演者の流星と七瀬くるみ(谷まりあ)の対談取材が行われる予定が組まれていた。美月は、柊と千景(田中みな実)たちを連れて撮影現場へ向かう。撮影現場は、古い洋館だった。
「俺が……絶対に守ってみせる」と決意する柊。流星は到着した柊たちを見て、不敵に微笑む。「ようこそ、死の館へ――」
現場には、数匹のハリネズミがいた。ハリーは、ぬいぐるみとCG合成を使って実写化する。撮影中に本物のハリネズミを見られるようにしておけば、出演者の演技にもイメージが湧きやすいだろうという流星のアイデアだった。
ハリネズミを見て「かわいい!」と声を上げる美月。そんな彼女を見て、ときめいてしまう柊。撮影が進み、洋館には空き時間ができた流星と見学していた柊たちだけになる。
すると、流星は、ケージを開けてハリネズミを逃がす――。ハリネズミを使った流星の殺人計画とは!?

差し入れのチョコレートを食べようとしない流星に、美月が声をかける。柊には、美月と流星が見つめ合っているように見えた。流星に嫉妬した柊は、箱の中のチョコレートを全部食べてしまう。仕方なく、自分が持っていた1粒のチョコレートを流星の口に入れる美月。その瞬間、流星は美月に恋に落ちる――。

柊たちは、ハリネズミがケージから逃げ出していることに気付く。一同は、ハリネズミを捜すことに。洋館中を捜し回る柊たちを、流星がモニターで眺めていた。美月は、ハリネズミを追いかけて地下室に迷い込む。柊も、彼女の後を追って地下室へ。それは流星の罠だった。美月と柊は、閉じ込められてしまう。ナイトの甲冑に仕込まれた毒針が美月に向かって飛んでくる。

柊は、必死に彼女を守る。流星が甲冑を着せたロボットをコントロールしていた。甲冑と格闘になり絶体絶命の危機に陥った柊を、美月が柊をかばう。毒針が刺さった美月は、意識を失ってしまう。柊は美月が不整脈を起こしていると気付き、その症状からトリカブトの毒と見抜く。

柊は美月を連れて地下室を抜け出すことに成功する。またしても美月を仕留められなかった流星。しかし、彼はホッとしていた。
柊は診療所を見つけ、不整脈を抑える薬を手に入れる。しかし、意識のない美月は薬を飲めない。柊は、口移しで美月に薬を飲ませる。柊の口づけで、美月は目を覚ます。

「君は誰なんだ?」と問いかける柊に、美月は答える。「私は……葉山葵」
さらに、美月は続ける。「鳴宮美月に頼まれて、彼女のフリをしていたの……」
どういうことなのか分からず、柊は混乱するばかりで――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/4.html

美月(新木優子)が初恋相手葵だと確信した柊は、そのことを詩織に言いますが、詩織は組織の調査に間違いはない!と柊を平手打ち!

しかし美月が葵だと思ったら殺すことに躊躇するように。

そんな柊に警告をする意味なのか??なんと詩織が美月の事務所を訪ねてきます。

また詩織は、美月(葵??)の母親に接触して、美月のことを探ります。

一方で、流星の暗殺計画は終わらず、今度は「ハリネズミ探偵・ハリー」の実写映画撮影で美月に罠を仕掛ける流星。

しかしがっちりと柊が美月をガードし守ろうとします。

ところが、流星が仕掛けた甲冑に襲われ、なんと毒をさされて瀕死の状態になってしまった美月。

そんな美月のために、解毒する薬をゲットして、口うつしで飲ませる柊。初めてのキス!?です。

そして無事に回復した美月から驚きの言葉が!?「私は……葉山葵」「鳴宮美月に頼まれて、彼女のフリをしていたの……」

本当に!?そうなると、詩織が言っていた、組織に間違いはない!!は嘘ですよね??どっちが間違いなのか??嘘なのか??

気になる展開になってきました!

【ボクの殺意が恋をした】5話ネタバレあらすじ!

柊(中川大志)は葵(新木優子)から、鳴宮美月になりすましていた経緯を打ち明けられた。葵は本物の美月がどんな人物なのかまったく知らず、千景(田中みな実)を通じてやり取りをしていた。
柊は、千景をホテルの一室へ連れて行く。そこには葵が待っていた。
柊は、今すぐ美月を呼び出すようにと千景に迫る。しかし千景も、美月には会ったことがなく、向こうから一方的に連絡が来るだけなのだと答える。
一方、流星(鈴木伸之)は、美月へのせつない思いを募らせていた。そんな中、彼に思いがけない指令が下される。
柊は、葵をマンションから連れ出して清掃会社の事務所に匿うことに。詩織(水野美紀)は、葵を守ろうとする柊を問い詰める。葵が美月でなかったとしても、葵が丈一郎(藤木直人)を殺したという疑惑は消えていないのだ。柊は詩織に、本物の鳴宮美月を見つけて丈一郎を殺した犯人を聞き出すつもりだと言う。そして彼は、もしも美月が殺したと分かったら、その場で殺すと宣言する。

柊は、不安そうな葵を元気づけるために水族館へ連れて行く。そこは柊と丈一郎との思い出の場所でもあった。楽しいひとときを過ごす柊と葵。柊は「葵ちゃんは、俺が守るから」と約束する。
美月が仕事を止めて姿を消してしまったことで、風岡(中尾明慶)は大混乱。美月が登壇する予定の「ハリネズミ探偵ハリー」の映画制作発表も近付いていた。風岡は葵に、仕事を再開してほしいと懇願。葵は、美月として仕事を再開し、映画の制作発表に出ると告げる。柊は、危険な場所へ戻ろうとする葵を止める。しかし彼女は、ある計画を持って制作発表に臨む決意をしていた――。

葵は制作発表で、本当は鳴宮美月ではないことを告白すると言い出す。それは、美月をおびき出す罠だった。葵は千景を通じて、すべてを暴露すると美月に伝える。美月は葵を止めようとして、制作発表の場に現れるに違いない。
葵は、幼い頃に突然引っ越した理由を柊に打ち明ける。葵の両親は離婚して葵が母親、兄が父親と暮らすことになった。その兄も、3年前に亡くなったという。

柊は葵を守り、美月を捕まえるため、制作発表に同行する。制作発表直前、流星が映画を降板するという連絡が入る。柊は、流星がまた何か企んでいると警戒。その時、流星の操作するラジコンカーが葵に接近する。ラジコンカーは怪しげな煙を噴き出し、“グッバイ美月”と書かれた旗が現れる。

柊は、制作発表の会場に潜んでいた流星を見つける。流星は柊に、美月殺害の任務から解かれて新しい仕事でロサンゼルスに旅立つと伝える。美月への未練を残して、彼は去っていく。
柊が目を離したすきに、葵がさらわれてしまう。必死に葵を捜す柊。葵は、覆面の男に囚われていた。覆面の男が葵をナイフで刺そうとしたその時、柊が助けに来る。
「約束したろ? 絶対守るって」
柊は激しい格闘の末、覆面の男を倒す。その男は、詩織が雇った殺し屋だった。
どういうつもりなのかと責める柊に、詩織は書類を手渡す。それは丈一郎殺害現場を映した監視カメラの映像を解析した結果で、映っている人物は葵本人と証明されていた――。

詩織は、丈一郎を殺したのは葵に間違いなく、彼女を操っているのが鳴宮美月だと断言する。
その頃、葵は“鳴宮美月”からの電話を受けていた。美月は葵に、柊が殺し屋だと知らせる。
「私はこのまま、鳴宮美月のフリを続けます。すべて、あなたの計画通りに…」
葵が電話で話していると、柊が駆け付ける。
信じていた相手は、やはり敵だったのか!? 柊と葵は、複雑な思いを抱いて見つめ合うのだった――。

 

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/5.html

5話は初恋の今まで鳴宮美月だと思っていたのは、葵で鳴宮美月に頼まれて、なりすましているとわかり、葵を守る決意をした柊(中川大志)。

葵(新木優子)は姿を消すことにします。

そして2人は初めてのデート♪

そんな中、葵と鳴宮美月のやり取りのなかだちをしていた千景(田中みな実)の言動が怪しく、詩織も葵が丈一郎を殺したに違いない!と主張。

葵は「ハリネズミ探偵ハリー」の映画制作発表で自分が偽物であると告白することを決意。

本物の鳴宮美月をおびき寄せるためでした。

しかし葵は何者かに拉致され、どうにか柊(中川大志)が助け出しますが、それは詩織の差し金でした。

そんな中、1人でいた葵の元に、ボイスレコーダーで声を変えた「鳴宮美月」を名乗る人物から電話が。

その人物は、柊が殺し屋として「鳴宮美月」を殺そうとしていることを知っていて、その事実を葵に話します。

すると・・・なんと葵は「鳴宮美月」の言うことを聞いて、「鳴宮美月」になりすますことを続けると言います。

果たして、「鳴宮美月」の正体とは??葵はどうして、「鳴宮美月」になりすますことを決めたのか??

ラストに向けて更に謎が深まっていった第5話でした。

そして第6話では、なんと婚約者役で松本穂香さんが登場。楽しみなキャスト追加です。

【ボクの殺意が恋をした】6話ネタバレあらすじ!許嫁に葵の兄など新キャストで急展開

柊(中川大志)は葵(新木優子)に、丈一郎(藤木直人)を殺したのか、聞こうとする。葵は何も言わず、柊を追い返す。
柊が帰宅すると、見知らぬ女性・莉奈(松本穂香)が家の前にいた。彼女は、柊に封筒を渡す。その中には幼い柊と莉奈が遊んでいる写真と、“男虎柊と藤堂莉奈を結婚させることをここに誓う”と書かれた紙が入っていた。莉奈は柊の許嫁だと言うのだ。どういうことなのか理解できず、混乱する柊。莉奈の話を聞くうちに柊の記憶がよみがえってくる。

莉奈は、藤堂財閥の令嬢だった。かつて丈一郎は清掃業者として藤堂家に出入りしていた。その時、丈一郎について行った柊は、莉奈と出会い仲良くなった。丈一郎と莉奈の父は、柊と莉奈を結婚させるという約束をしていたのだ。
その後、莉奈の父は一族の争いに負けて財産を失い、去年亡くなった。莉奈の父は、自分が死んだら柊を頼るようにと娘に言い残していた。莉奈は父の遺産も底をつき、柊を頼ってきたのだった。

一方、葵は、しばらく休業すると宣言。葵はマンションを出て、千景(田中みな実)が用意したホテルに身を隠す。千景は葵に、柊と会わないようにと釘を刺す。
柊は詩織(水野美紀)から、本当の鳴宮美月を見つけるまでは葵を生かしておくと知らされる。詩織は柊に、丈一郎を殺した葵をどうするのか、考えるようにと告げる。葵が丈一郎を殺したという信じたくない事実に直面した柊は、苦しい決断を迫られる――!

苦悩する柊は、莉奈に当面の生活費を渡して出て行ってもらうことに。柊は風岡(中尾明慶)に、葵と会わせてほしいと頼む。葵に対する柊の思いに打たれた風岡は、葵を呼び出し、柊と会わせようとする。
柊が葵のいる場所へ向かおうとした時、莉奈が現れる。莉奈は柊からもらった金を盗まれてしまったので、また家に住まわせてほしいと言う。そんな2人の姿を葵が目撃。急いで立ち去ろうとする葵を、柊が引き留める。柊は「丈さんを殺したのは、葵ちゃんじゃないよね?」と尋ねる。すると葵は「鳴宮美月に会わせる」と言い残して姿を消す。

その後何者かに連れ去られる葵。その相手とは詩織だった。詩織は、葵に拳銃を向け、鳴宮美月にメッセージを送って呼び出すようにと迫る。葵は、言われた通りにメッセージを送る。
柊のもとに、詩織から動画が送られてくる。それは「私が、あなたの大切な人、男虎丈一郎を殺した」「ずっと黙っていて、ごめんなさい」と葵が告白する映像だった。続いて、詩織から「この女をどうするかはあなたに任せる」というメッセージが届く。柊は、自分を育ててくれた丈一郎への思いと、優しかった葵への思いに激しく葛藤する。
手足を縛られて拘束された葵の前に、柊が現れる。なぜ丈一郎を殺したのかと葵を問い詰める柊。葵は、ただ謝るだけだった。

「丈さんを殺したヤツは、誰であろうと許さない」
柊は、震える手で葵に拳銃を突き付ける。柊が引き金を引こうとしたその時、流星(鈴木伸之)が葵を助ける。流星は柊を催眠スプレーで眠らせ、葵を連れ去っていく――!

 

引用元https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/6.html

いきなり許嫁だと言う、謎の女性が登場!

しかもなぜか、こけしをたくさん持っている不思議なキャラ。

ただの空気の読めない女の子??と思ったら、柊(中川大志)のことを監視しているのか??ありえない場所で遭遇します。

そんな葵の世話をしているのは、千景。千景は、死んだ葵の兄が何かを残した??と思っていてそれを必死に探しています。一体何!?

そんな葵の兄がなんと・・・・小池徹平さん。6話では写真だけですが、これから重要人物として、登場シーンが増えそうです。

そんな葵ですが、最終的に詩織に拉致され、鳴宮美月を呼び出すように言われます。

そして・・・その後、葵は柊に驚きの告白をします。

「私は鳴宮美月。私が、あなたの大切な人、男虎丈一郎を殺した」

いやいや、葵に「私、鳴宮美月」って電話が掛かって来ていたので、違う気が(^^;詩織に言わされているのか??それとも本当に鳴宮美月=葵なのか。

その言葉を信じて、柊が葵を殺そうとすると・・・いなくなったと思っていたこの人物が現れます!

デスプリンス!!!しかも葵を守ると言い、柊と戦い始めます。この戦い、もう見飽きたっていう人もいるのでは。でも何回見ても面白い2人の喧嘩シーン(笑)

果たして、これからどんな展開を迎えるのか?

【ボクの殺意が恋をした】7話ネタバレあらすじ!黒幕と鳴宮美月の正体が明らかに

柊(中川大志)に撃たれそうになった葵(新木優子)は、流星(鈴木伸之)に助けられた。
彼女は、流星を千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。
一方の柊は、詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。
葵は、兄の武尊(小池徹平)をSOSに殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。
詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

葵は、京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。
千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

一方、莉奈(松本穂香)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。
その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?

葵は、柊が自分を許してくれないと分かっていたつもりだったが、大きなショックを受ける。そんな葵の姿に胸を痛める流星は、すべてをかけて守ると誓う。しかし、葵の胸に浮かぶのは、柊のことだった。
一方の柊も、苦しんでいた。そんな柊に莉奈は、丈一郎の任務を引き継ぐことは柊が丈一郎の死から進むために必要なはずだと告げる。
千景は、詩織に会いに行く。詩織は、武尊が遺したデータがどこにあるのかと尋ねる。しかし、千景は拒絶。彼女は、詩織が犯してきた罪を暴く。
丈一郎を殺した真犯人は、詩織だったのだ!そして嘘を重ね、柊が鳴宮美月を殺すように仕向け、流星に美月殺害を依頼した。武尊のデータは、詩織が隠してきた真実を裏付ける証拠となるものだった。武尊は、葵の実の兄だったこともわかる。
丈一郎殺害現場に映っている葵の映像は、詩織が作ったフェイクだった。柊に、すべてを打ち明けようとした葵は、詩織の脅迫で阻止された。詩織の言う通りにしなければ、京子の身が危うかったからだ。
千景に、なぜ丈一郎を殺したのかと尋ねられ「仕方なかった」と答える詩織。千景は、詩織にすべてを明らかにすると言い放つ。
京子の手術は無事成功し、葵は胸をなでおろす。付き添っていた流星は葵に、柊に本当のことを話すようにと勧める。
葵は、柊の清掃会社へ向かった。しかし、柊は葵に会うと言って出て行った後だった。葵は千景から、丈一郎を殺したのは詩織だと聞いていた。柊の身が危ないと察した葵は、彼を追う。
柊は、詩織に指定された場所で葵を待っていた。詩織の命令を受けた何者かが、柊を殺そうと狙う。
駆け付けた葵に柊は銃を向ける。葵は「男虎丈一郎さんを殺してない」と訴えるが、柊は聞こうとしない。その時、柊が狙撃される。葵は柊をかばい、代わりに撃たれてしまう…。
一方、詩織は、千景と葵を始末しようとしていた。そこに、死んだはずの丈一郎が現れる――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/7.html

なんと、鳴宮美月の正体と黒幕の正体が同時にわかった第7話。

鳴宮美月=千景

黒幕=詩織

でした!!

千景は、恋人の武尊が詩織に殺害されたことで、その復讐をしようとしていました。一方詩織は、自分の不正が武尊にバレたために、殺害。

そしてその不正を知った丈一郎も殺害!という超極悪な黒幕であることが発覚!

そんなことを知らず、丈一郎を殺したのが葵=鳴宮美月だと思い込んでいた柊は、なんと葵を撃とうとします。しかし詩織の仕掛けたスナイパーが、柊を殺そうと銃で撃ちます。それに気づいた葵が、柊をかばって撃たれてしまいます(+o+)

そして、詩織もびっくりしたのですが、なんとラストでは、丈一郎が登場!殺されたと思ったのですが、生きていたことがわかり、面白くなりそうな予感のラストでした。

【ボクの殺意が恋をした】8話ネタバレあらすじ!

柊(中川大志)をかばって撃たれた葵(新木優子)は、病院へ運ばれて緊急手術を受ける。手術は成功するものの、葵の意識は戻らず危険な状態が続く。
柊は、葵を守れなかったことを流星(鈴木伸之)に責められる。柊が帰宅すると、千景(田中みな実)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。

丈一郎と千景は、柊に事情を話す。丈一郎を撃ったのは詩織(水野美紀)だと聞かされ、柊は衝撃を受ける。
千景は、武尊(小池徹平)の死の真相を語る。3年前、週刊誌記者の武尊は詩織によって殺された。千景は、詩織への復讐を決意。丈一郎は千景から、詩織の裏の顔を聞かされた。丈一郎は、千景に協力することに。詩織に撃たれた丈一郎が生きていた理由とは!?

詩織は、武尊が遺したデータを探していた。それは、詩織が悪事に手を染めた証拠だった。千景は、武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考えていた。早く万年筆を見つけなければならない。そんな3人の会話を盗聴していた何者かが、詩織に連絡する――。
その後、鳴宮美月が銃撃されたというニュースが流れる。美月の仕事部屋に警察が立ち入り、万年筆を押収。それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組んだことだった。

気付かぬうちに自分が葵を傷付けていたと悔やむ柊。そんな柊を、丈一郎が叱咤する。
次に詩織が狙うのは、葵に違いない。柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始。
その頃、詩織は、柊たちを始末しようと罠を張っていた――!

葵が意識を取り戻し、付き添っていた流星は喜ぶ。目が覚めて早々、葵は柊のことを流星に尋ねる。流星は、葵の気持ちを思い知らされるのだった。
柊、丈一郎は、葵を連れ出すため病院に忍び込む。詩織が防犯カメラを通じて柊たちの動きを見ていた。病院には、詩織が手配した殺し屋たちが潜んでいた。柊と丈一郎は、次々と殺し屋を倒していく。流星はラジコンカーを駆使して防犯カメラの電源を落とし、詩織の視界を遮る。

柊が到着するより早く、莉奈(松本穂香)が葵の病室に現れる。莉奈は、葵を殺すよう詩織に命じられていたのだ。莉奈の父は生前、悪事に手を染めてSOSにマークされていたが、丈一郎の温情によって見逃がされた。詩織は、言うことを聞かなければ一族を殺すと莉奈を脅していた。眠る葵を前に、毒を仕込んだ注射器を刺そうとする莉奈。しかし、彼女は何もせずに立ち去る…。

柊が病室に駆け付け、葵を助け出す。そして2人はこれまでの事を話す。葵は、3年前に自殺を試みたことを打ち明ける。兄の武尊が亡くなり、京子(榊原郁恵)が病気になって絶望した葵は、歩道橋の上から飛び降りようとした。その時、偶然その場所に柊が通りかかったのだ。もう会えないと思っていた柊の姿を見て、葵は自殺を思いとどまった。「柊くんは、ずっと私を助けてくれてきた……」と、柊への変わらぬ思いを告白する葵。柊は、彼女を抱きしめる。その様子を流星が見つめていた。
そんな中、鳴宮美月を狙撃した犯人として、柊が指名手配される――!

引用元:https://www.ytv.co.jp/bokukoi/story/8.html

なんと死んだはずの丈一郎が生きていた!!ということでいろいろな謎がわかった8話。

恋人を殺された千景は、丈一郎(藤木直人)に詩織の悪事を話しますが信じません。

丈一郎は詩織が本当に悪党なのか?試すために、「鳴宮美月」と言う架空の人物作り出し、詩織を脅します。

そこで詩織が「鳴宮美月」を殺そうとしたら、詩織が悪党だとわかります。

すると・・・なんとSOSの命令だと嘘をついて丈一郎に「鳴宮美月」を殺害するように、依頼してきた詩織。

ここで詩織の悪事が本当だとわかります。

丈一郎は故意に、殺されたことにして姿を消し、千景と協力して詩織を追い詰めようとしていたのでした。

また、莉奈(松本穂香)は、詩織に一族を破滅させると脅され、柊(中川大志)のことを探り、詩織の報告していたことがわかります。

そして葵を殺害するように命令された莉奈でしたら、結局葵を殺害することはできませんでした。

意識を取り戻した葵を詩織から守るために、病院から連れ出した柊はと葵はお互いの今までのことを話し、気持ちが通じ合います。

しかし・・・なんと柊が全国指名手配される展開になります。

【ボクの殺意が恋をした】最終回ネタバレ結末ポイント①丈一郎殺害の真犯人は本当に美月?

漫画家の美月が丈一郎を殺害したことを知り、美月を復讐のために、殺害しようとした柊(中川大志)。

しかし本当に美月が丈一郎を殺害したのでしょうか?

その事実は、刑事の詩織(水野美紀)から聞いただけで、他の証拠などはありません。

ということで、実は、丈一郎を殺害したのは、詩織(水野美紀)ではないかと予想します。

何か悪事と働いていることを丈一郎にバレてしまい、口封じに殺害したなど。

しかし美月も何か、丈一郎や詩織に関わって入ると思います。

 

【ボクの殺意が恋をした】最終回ネタバレ結末ポイント②殺し屋対決の行方は?

意を決して美月を殺そうとしたら、美月にシャンデリアを落とそうとしたり、キャンドルをプレゼントして、殺害しようとしたり、もう一人の殺し屋がいることが発覚。

その殺し屋がイケメンすぎる流星(鈴木伸之)。

おそらく流星との殺し屋対決??に発展。もしかしたら、流星も美月を好きになる??という展開も予想されて、恋のバトルも起きてしまうかもしれません。

【ボクの殺意が恋をした】最終回ネタバレ結末ポイント③美月の秘密・正体とは?

個人的に美月が丈一郎を殺害したとは思わないのですが、何か秘密があることは確かです。

おそらく早々に明かされる美月の正体、秘密が、最終回の結末が大きく関わってくると思います。

【ボクの殺意が恋をした】最終回ネタバレ予想は真犯人の水野美紀と対峙しハッピーエンド?

そして最終回の結末ですが、おそらく、美月のことが好きになり、今度は命を狙われる美月を守っていく展開になると思います。

美月が丈一郎を殺害していないこともわかり、最終的には、水野美紀さん演じる詩織が真犯人であることを知り、復讐をしようと対峙するのでは??と思います。

しかし、おそらく殺害はしないと思います。

殺してしまうようなダークなドラマではない気がします。

詩織は逮捕され、美月とのハッピーエンドで幕を閉じる結末を予想します。

 

【ボクの殺意が恋をした】のキャストは?

コードブルーで横峯あかり役は新木優子!クライシスなど出演ドラマは?

「ボクの殺意が恋をした」のキャスト引用元 読売テレビ公式サイト

男虎柊(おのとら しゅう):中川大志

伝説の殺し屋の後を継ぐことになる、殺し屋初心者のルーキーで、肝心な時に必ず失敗してしまう“間が悪い男”。

5歳の時、実の両親を亡くし、伝説の殺し屋・男虎丈一郎に育てられる。 抜群の身体能力、甘いルックス、優しい性格……。 モテ要素しかない男だが、残念ながら、完全なる非モテ男。その理由はただ一つ。とにかく間が悪い!

ピュアでまっすぐな男にも関わらず、大事な時に必ずやってしまう。 丈一郎が殺害されたことから、実は丈一郎が殺し屋であったことがわかる。

今まで自分を育ててくれた丈一郎の復讐の為、殺し屋家業を継ぎ、鳴宮美月を殺すために立ち上がるが…。

 

鳴宮美月(なるみや みつき)26歳:新木優子(27歳)

大人気漫画「ハリネズミ探偵・ハリー」の原作者で、 私生活が謎に包まれているクールビューティーで気が強い女性。

事故死として処理された男虎丈一郎殺害の真犯人だと刑事・綿谷詩織に断定される。

極度の人嫌いが原因で、一切表に顔を出さない完全にベールに包まれた大人気漫画家だったが、漫画大賞受賞を機に、メディアの前にも顔を現すようになり、その美貌も相まって世間から大きな注目を浴びることになる。

実は【大きな秘密】を抱えており、その秘密が後々に大きな波紋を呼び、他の登場人物たちを揺れ動かしていくことになることを、まだ美月本人も知らない。

 

八乙女流星(やおとめ りゅうせい):鈴木伸之

表の顔は、世界をまたにかける人気モデル。 裏の顔は、【芸術的な殺し方】に強いこだわりがある天才肌の殺し屋。 コードネームは「デス・プリンス」。

クール&スマートで格好良いが、かなりのナルシストであり、“死”に対して敬意を持っている。 たとえターゲットであっても死に様は美しくあるべきだとのポリシーを持っている。

ある組織から依頼を受けて、鳴宮美月の殺害に携わることになる。

 

永瀬千景(ながせ ちかげ):田中みな実

大人気漫画家・鳴宮美月のアシスタントを長年しているチーフアシスタント。 絶賛婚活中であり、仕事中でもやたらとマッチングアプリを気にして男漁りをしている。

とにかくイケメンに目がない。しかし、アシスタントとしては極めて優秀。

美月が表舞台に顔を出すようになるまでは、膨大な仕事量のアシスタント業務を一人でこなしていた。

一見すると、気さくでオープンに明るく人と接しているようにみえるが、時にふと何か思い悩む表情を見せることが…。 実は【大きな秘密】を隠している。

 

風岡樹生(かざおか たつき):中尾明慶

大人気漫画家・鳴宮美月の担当編集者。 とにかく〆切を守りたいため、鳴宮美月のわがままに付き合いながら、〆切通りに原稿を上げさせる、忠実な仕事人間。

覆面漫画家だった鳴宮美月のデビュー時からの担当である。 〆切に終われる仕事部屋では文句を言いつつも、揶揄われたりして、ムードメーカー的な役割を果たす。

友好的でお調子者ではあるが鈍感な一面もあり、事態を思わぬ方向へ持っていってしまう時がある。

 

江村隼也(えむら としや):永田崇人

鳴宮美月のアシスタント。

如、表に出てきた鳴宮美月のアシスタント募集を受けて応募。見事採用される。

漫画家を目指す一方で、動画配信マニアでもある。

 

皆川真希(みながわ まき):小西はる

江村と同じく鳴宮美月のアシスタントに応募して採用された一人。 将来は鳴宮美月のような漫画家を目指している。

趣味が写経という天然系女子。 美月の近くにいるイケメンの柊ではなく、なぜか風岡に好意を抱く。

 

綿谷詩織(わたや しおり):水野美紀

普段は警視庁の生活安全課に所属している準キャリアの刑事。 穏やかで優しい女。

だが、実は警察組織内に秘密裏に存在している、 法では裁けない人間を闇に葬り去る“殺し屋組織 Secret Operation Service(通称:SOS)”を束ねている。

柊とは幼い時からの顔馴染みであり、何かと柊の面倒を見てきた。 今も昔も柊にとっては心を許せる精神的支えのような存在であり、良き理解者かつ相談相手でもある。

仕事に対しては強い責任感と使命感を持って臨んでいる。また、心優しい柊を見て、今ならまだ引き返せると殺し屋から身を引くように何度も諭そうとする。

 

男虎丈一郎(おのとら じょういちろう):藤木直人

清掃会社を経営しているが、実は「殺し屋」を裏家業としている。 コードネームは「五黄(ごおう)のトラ」。

数々の難しい任務を成功させてきた“殺し屋組織:SOS”のトップエージェント。 警察が法律で裁くことができない悪人を暗殺している“伝説の殺し屋”。

柊を育てていくうちに、自分の生き方を見つめ直すようになり、やがて柊には真っ当な道を歩んで欲しいと願うようになる。

そして、次の任務で“殺し屋”の仕事は本当に最後にしようと考えていた。 最後のターゲットは、“鳴宮美月”。

しかし、丈一郎は返り討ちにあってしまい、その仕事で殺害されてしまうことに…。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次