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青のSP犯人黒幕は誰？小川かおりを殺したのは涼子【真木ようこ】？

青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平
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藤原竜也さん主演のフジテレビ火曜ドラマ「青のSP【スクールポリス】ー学校内警察・嶋田隆平ー」が最終回に向けても盛り上がってきました。

ある中学校に配属されたスクールポリスとして配属された警察官の嶋田隆平が学校で巻き起こる事件を解決する学園エンターテインメントです！

授業妨害、教師へのマタハラ、ドラッグやセクハラ問題など、なぜか事件ばかり起こる学校なのですが、嶋田隆平がスクールポリスになった理由が判明しました。

嶋田の恋人の小川香里（おがわかおり）の死です。徐々にその死の謎が明らかになってきていて、小川香里を殺害した犯人・黒幕いるようです！

嶋田に送られてきた音声テープを誰が送ってきたのか？話題になっています。

なんとヒロイン的存在のはずの真木よう子さん演じる涼子に疑惑が！

今回はドラマ「青のSP」で小川香里を殺した黒幕犯人は誰なのか？ネタバレ考察していきます。

追記！小川香里を殺害した犯人がわかりましたので情報更新します！

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目次

最終回追記！青のSP犯人黒幕は誰？小川香里が追っていたセクハラ事件の真相が明らかに！

最終回で、小川香里がこだわっていた、涌井美月の事件の真相がわかりました！

涌井美月は建築関係の学校への進学に憧れていたのですが、父親は進学のお金を出してくれるような人ではありませんでした。

そんなとき、同じように建築関係の学校への進学を検討していた尾崎と仲良くなった涌井。

尾崎は涌井に学校に行くために、岡部をハメてお金をとろうと提案します。

日頃から美術部でセクハラをしていた岡部。涌井は悩んでいましたが、逆に、岡部を誘惑して、襲わせることに。

そこに偶然小川香里と涼子が通りかかり、事件が発覚。

小川香里と校長が涌井の家に謝罪に行くと、母親が420万円の慰謝料を要求しました。

涌井美月に頼まれて要求した母親。父親には内緒でした。

この金額と行為を、疑問に思った小川香里が、真相を知り、涌井にまっとうな道を歩むように説得していたのでした。

そんな矢先校長に殺害されてしまったのでした。

その事実を、つきつけた嶋田ですが、尾崎と涌井は、開き直った態度。セクハラされたのは事実だから何が悪い！と。

嶋田はそんな2人に、小川香里の驚きの過去を話します。

権力者の娘で、かつて裏口入学で大学に進学したが、やめて、もう一度、自分で清掃員の仕事をして自分の力で大学に進学、教師になったことを話します。

自分の力で夢を叶えることの大切さを説明する嶋田でした。

なんと、小川香里に裏口入学の過去が。

しかし、自分の力で大学に進学しなおした小川香里。自分で夢を実現することの大切さを諭します。

そんな中、事件発生。

このことを知らなかった岡部ですが、校長を襲った後、逃走中に、涌井の家に待ち伏せをして、涌井と尾崎の２人が、話している会話を聞いてしまい、自分がハメられたと知り、怒りに震えます。

しかし、ハメられたかもしれないけど、そもそも岡部ってセクハラしてたんですよね(^^;

そんな岡部が復讐をしようと学校に入り込みます。

岡部は見回りをしていた、三枝弘樹（山田裕貴）を3D銃で撃ってしまいます。

そして、涌井と尾崎がいる教室に。

2人を殺そうとしていた岡部。嶋田の影響を受け、警察官を目指しつつあった真田一樹（中川翼）はどうにかわからないように岡部に接触しようとしますが、岡部に気づかれてしまい銃で足を撃たれてしまいます。

そこに嶋田が到着！

嶋田は警棒だけで銃を持った岡部と格闘。銃で撃たれたものの、見事岡部を倒し、逮捕しました。

気になる岡部に撃たれた三枝と嶋田。。。。どうなったのでしょうか？？

銃で撃たれたため、その安否が心配されましたが、嶋田が見事復活！

また、三枝も見事復帰しました。

その後、スクールポリスの導入は見送られ、学校から、嶋田の姿が消えます。

嶋田ですが、田舎の派出所に警察官として勤務。嶋田は「暴れすぎたからリハビリだ」と、交番まで会いに来た涼子に言います。

嶋田も涼子も事件が解決し、前を向いて歩きだしたハッピーエンドのラストでした。

小川香里の死の真相を探るために、スクールポリスになった嶋田でしたが、見事解決。前に進みだしたハッピーエンドでした。

追記！青のSP犯人黒幕は誰？小川香里の死亡事件の真相が発覚！

第8話で、小川香里を殺害した犯人ががわかりましたので情報更新します！

第8話は野球部で目にレーザーが飛び込んでくる事件が。

野球部のピッチャー・矢島裕（長島令玖）が、試合中に頭部にボールを受けて脳しんとうを起こす。矢島によると、マウンドから投球する際、目にレーザーが飛び込んできたという。矢島は友達からの信頼も厚く、恨みを買うようなタイプではない。そのことから隆平（藤原竜也）は、学校へ報告なしで部員たちに休みなく厳しい練習を課す“闇部活”を常態化させたり、いきすぎた指導で部員の鼓膜を破裂させたこともあるという顧問の阿部（音尾琢真）に対する嫌がらせではないかと考える。
さらに、亡くなった香里（明日海りお）が、熱中症で部活帰りに誤って道路に出て、事故にあった野球部員がいると話していたことを思い出した隆平は、事故以来、学校に来られなくなった坂木司（山時聡真）の家を訪ねる。
その一方で、自らの携帯電話に送られてきた香里と涼子（真木よう子）が口論する音声データの送信元をたどると、野球部の一件と意外なつながりが見えてきて…。恋人の死の真相へ近づく隆平。香里を死に追いやったのは誰なのか…学校が隠し続けてきた秘密がついに明らかとなる！そして、隆平が追い続けていた黒幕の正体も明らかに！？

引用元：https://www.ktv.jp/schoolpolice/story/

隆平は、この事件を追う過程で、熱中症が原因で事故にあって学校を休んでいた生徒坂木の存在を知ることになります。

そして坂木の話を聞いて、なんと小川香里を殺害した犯人を知ることになります。

坂木が熱中症になってしまった理由は当初は顧問の阿部（音尾琢真）の厳しいん練習のせいだと思われていましたが、実は、野球部の先輩たちによるいじめ・しごきが原因でした。

阿部が帰宅した後、厳しい練習としごき、いじめを受けた坂木が熱中症になってしまったのでした。

そんな坂木を心配してお見舞いに来た小川香里は、坂木が野球部の先輩たちに、ひどい目にあったことを知り・・・野球部の先輩たちを問い詰めます。

以下のイケメン3人が、野球部の悪い先輩たちです(^^;

先輩たちの中の1人、松田こうたは、高校の推薦が決まっていて、小川香里のせいで高校の推薦がなくなることを恐れた松田は・・・なんと自転車のブレーキを切断しました。

教室に盗聴器をしかけて、涼子が疑われるような音声を送ってきたのも松田でした。

殺すつもりはなかった。怪我をさせてだまらせようとしただけという松田。

しかもそんな松田が犯行を実行させるように仕向けた人間がいました。黒幕ですね。

その正体は・・・多くの人たちの予想通り、校長の木島敏文（高橋克実）。

美月（米倉れいあ）の暴行未遂事件の隠蔽を阻止しようとしていた小川香里が邪魔だったからでした。

松田に「推薦がなくなるかもしれない」と小川香里のブレーキを切断するように、そそのかします。

その事実を知った隆平は、校長室に行き木島を殴り、鼻から流血する木島(^^;

その他にも激しい暴行を加え(^^;犯行を自供させました。

木島も生徒と同じように「怪我をさせてしばらく黙らせるつもりだった。死ぬとは思わなかった」とあり得ない言い訳をしていました。

そんな小川香里の殺害の犯人がやっとわかった「青のSP」ですが、まだ小川香里が追っていた、美月（米倉れいあ）の暴行未遂事件の真相がわかっていません。最終回までに、隆平がこの事件の真相を探る展開になりそうです。

青のSP犯人黒幕は誰？小川香里の死亡事件のネタバレ

まずは、青のSPのストーリーと、小川香里の死亡事件についてご紹介です。

赤嶺中学3年1組の担任で、国語教師の浅村涼子（真木よう子）は、夜の繁華街の見回り中に、同級生から集団で金を奪った中学生を注意するが、反対に自らがナイフを突きつけられ窮地に。するとそこへ一人の警察官が現れ、男は相手が中学生でも容赦せず、生徒たちを恐喝と暴行の罪で現行犯逮捕し、所轄の少年係刑事・三枝弘樹（山田裕貴）に引き渡す。
翌日、学校では文科省の承認を得た学校内警察官、通称スクールポリスが試験導入されようとしていた。涼子をはじめ、水野楓（山口紗弥加）や阿部裕亮（音尾琢真）たち教師が不安を覚えるなか、校長の木島敏文（高橋克実）に紹介されて姿を見せたのは、昨晩中学生を逮捕した男・嶋田隆平（藤原竜也）。警視庁捜査一課の刑事でありながら、スクールポリスに志願した理由を尋ねる涼子に、隆平は「確かめたかったからだ、この学校の生徒に守る価値があるのか…」と意味深な言葉を告げる。
3年1組では一ノ瀬悟（石井正則）による数学の授業が行われていたが、授業態度を注意された真田一樹（中川翼）が逆上。駆けつけた隆平に器物破損と暴行罪で逮捕される。さらに、この逮捕劇がクラスの何者かによってSNSで拡散。隆平は涼子に犯人を特定するよう指示し、一方で、校内のあるうわさを耳にして…。

引用元：https://www.ktv.jp/schoolpolice/story/01.html

赤嶺中学に突如「スクールポリス」として配属された嶋田隆平（藤原竜也）。

突然の配属に、教師たちが不安を覚える中、学校内をパトロールし、教師や生徒を容赦なく逮捕する嶋田。

赤嶺中学は、なぜか事件がたくさん起きます。

ネット書き込みの復讐で学校に犯罪者が襲撃してきたり、マタハラ事件、同僚の命を狙う教師、教師による生徒へのセクハラ事件などなど、ここまで事件起きる！？という展開。

正義感の強い、涼子は生徒を守ろうと、嶋田と対立します。

また事件が起きるたびに、しばしば涼子（真木よう子）が危険なめにあい、嶋田隆平に助けてもらったりします。

そんな中、嶋田隆平にスクールポリスの仕事だけでなく、怪しい言動が。

学校中に盗聴器を仕掛け、何かを探っているようす。そして、赤嶺中学の教師だった音楽教師の小川香里の事故死を探っていました。

小川香里の事故死とは、自宅マンションの階段から落下して死亡したもの。

小川香里は嶋田の恋人でした。学校のスクールポリスになった理由は、恋人の謎の死を探るためでした。

ただの事故死だと思われていたのですが、嶋田隆平は小川香里が階段から落下する前に、学校にとめていた自転車のブレーキが何者かに切られ、その自転車に乗って帰宅途中に、事故に遭った可能性が高いことがわかりました。

そうなると、事故ではなく殺人です。

また嶋田隆平は、赤嶺中学を探る中、学校が何かを隠しているのでは？？と感じます。

そして事件を探るうちに、様々なことがわかってきます。

青のSP犯人黒幕は涼子【真木よう子】？暴行事件を隠蔽？

そんな中、小川香里とトラブルを起こしていた教師、岡部の存在がわかります。

「他に誰か犯人に心当たりは？」と聞く隆平に一ノ瀬はリアルな女子中学生好きな奴なら一人知っていると“女子生徒にセクハラして保護者からの抗議で辞めた元美術教師・岡部（遠藤雄弥）”の名前を挙げます。

一ノ瀬は岡部が辞める直前に亡くなった小川香里（明日海りお）とよく言い争っていたとも言うのでした。

一ノ瀬の回想シーン。

岡部と香里が美術室で言い争っています。

岡部は「言い掛かりもいい加減にしてくれ」と言い、香里は「自分のやったことを分かっているのか」と岡部を責めていました。

生徒にセクハラをしたとして学校を辞めていた美術教師の岡部が、小川香里と言い合いをしていたことが判明。

セクハラの被害者は涌井美月。

岡部が香里を殺した？？

嶋田隆平は、三枝（山田裕貴）に、岡部の現在の居場所を探させます。そしてとうとう岡部の居場所がわかったことを涼子（真木よう子）に伝え、もし岡部が小川香里の事件に関わっていたら殺すと言います。

すると・・・涼子は校長の木島敏文（高橋克実）に嶋田のことを報告。

その後、岡部は自宅から引っ越してしまい、嶋田が岡部のことを再び探すことに。情報が洩れていることがわかり、涼子が漏らしたと気付いた嶋田。

そして再び三枝（山田裕貴）に岡部の居場所を調べさせました。

すると岡部がとある予備校で働いていることを知り、仕事帰りを尾行し、接触します。

いつもように(^^;強引に脅して、小川香里の件に何か関係があるのか？追及したところ・・・

なんと小川香里が死亡した日に、日本にいなかったことが発覚。

しかも、逆に小川香里に感謝していると言います。

なんと・・・岡部は涌井美月にしたのはセクハラではなく、もっとヒドイ暴行でした。

この事実を聞き、涼子を追求する嶋田。

すると涼子は、小川香里と涼子が岡部が涌井美月に暴行していることに気づき、糾弾しようとしました。

ところが校長に「生徒も生徒の親も話を大きくする」ことを望んでいないから、と聞き、暴行事件を隠蔽したと言います。

しかし小川香里が暴行事件を隠蔽するわけがないと涼子を更に追及する嶋田。

けれども涼子は「今さら嘘をつかない」と言います。

その後、1人になった嶋田のスマホにある音声データがお送られてきます。

その音声データには香里と涼子が会話している声が。

涼子「バカな真似はやめてください。先生の身に何が起こるかわかりませんよ」

香里「私を脅迫するつもりですか？」

涼子「これは、警告です」

この音声だけ聞くと、涼子が超怪しいですよね。涼子が小川香里を殺した犯人なのでしょうか？以降で考察していきます。

青のSP犯人黒幕は誰？原作小説のネタバレは？

ドラマ「青のSP」の犯人黒幕を考察予想していく前に、「青のSP」の原作のネタバレについてご紹介します。

ドラマ「青のSP」の原作は、2016年に発売された佐々木克郭（ささきみつひろ）さんの小説「スクールポリス」です。

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小説にも嶋田隆平が登場し、嶋田と対立する学校の教師の浅村涼子も登場し、ドラマと同じように危険な目にあったりします。

しかし小説は、涼子が主人公という感じで涼子目線でストーリーが展開します。

また学校で起こる事件は、ほとんどが原作とは違うオリジナルストーリーです。

小川香里は小説では登場しませんし、学校に何も隠し事はありません。

また涼子に怪しい言動もなく、小川香里の事件は、ドラマの完全オリジナルストーリーです。

なので、犯人、黒幕は原作小説からはわかりません。

以降で、考察していきたいと思います。

 

青のSP犯人黒幕は誰？小川かおりを殺害した真犯人をネタバレ考察

それでは、小川かおりを殺害した犯人について、犯人候補を挙げつつ、考察していきます。

犯人黒幕候補①浅村涼子【真木よう子】

第6話を終えて、一番怪しいのは、浅村涼子ですね。

暴行を起こした岡部とも繋がっていたし、校長にも嶋田のことを報告しています。

また小川香里とともに、岡部の暴行事件の事実を知っていて、隠蔽にも加わっていたと証言。

そして一番の決定的な怪しいポイントは、嶋田に送られてきた小川との会話が録音されたテープです。

ここまでくると、犯人決定！！という感じですよね。

しかし個人的には涼子は黒幕ではないのでは？？と思っています。

ツイッターの意見を見てみましょう。

ウザイほど、正義感の強い印象だった涼子の黒幕疑惑にびっくりする人が多かったのですが、「ミスリードでは？？」と言う声も多数ありました。個人的にもこの段階で怪しいからこそ、犯人黒幕ではないのでは？？と思いました。

音声はいくらでも加工できるので、加工されて送られてきた可能性があります。

そうなると音声を送ってきた黒幕がいることになります。

しかし涼子が全く何も怪しくないというと、そうでもないんですね。

7話では新たな過去が発覚するようです。

何者かの告発により、香里（明日海りお）と涼子（真木よう子）が美月（米倉れいあ）の暴行事件をめぐって口論していた事実をつかんだ隆平（藤原竜也）。当時、臨時教員だった涼子が香里の死と同時に本採用になったことや、以前に勤めていた学校での不可解な行動が気になる隆平は、自ら調査に乗り出す。一方、三枝（山田裕貴）はそんな隆平をサポートするために、スクールポリスに就任する。
その涼子は、近ごろ欠席や遅刻が増え、体が痩せてきた深山敏春（田中奏生）のことが気になっていた。ネグレクトを疑う涼子に対し、深山は笑って言葉を濁すが、クラブで働く母親と祖母と3人で暮らす深山の生活状況は、思った以上に深刻だった。とある事情で深山の過去を知る三枝もまた、涼子と同じく深山を気にかけていたことから、2人は何とか深山を助けようと立ち上がるが、その矢先、金に困った深山が思わぬ行動に出て…！？
一方、涼子の過去を調べていた隆平は、涼子が前の学校を退職した衝撃の理由を知る。香里を死に追いやった犯人は涼子なのか！？明かされる新事実から隆平が導き出した答えは！？

上記のわかっている情報は

◆涼子は小川香里の死で臨時教員から本採用になった

◆以前勤めていた学校で不可解な行動をしていた

◆前の学校を衝撃の理由で辞めている

涼子の回想シーンでは過去に、目の前で女子生徒が教室の窓から飛び降りたシーンがありました。

もしかしたら、同じように涌井が傷ついて、自殺してしまうことを恐れて隠蔽に加担した可能性があると思いました。

ただ、涼子は小川香里を殺した犯人ではなく、犯人に仕立てるために、真犯人が、涼子の音声を送ったのでは？？と思います。

そして涼子の声が入った音声を送った犯人は以降の犯人黒幕候補だと思われます。

犯人黒幕候補②校長の木島敏文【高橋克実】

やっぱり怪しいのはこの人ですよね。

小川香里の事件を探っている嶋田を警戒して、岡部と連絡を取っていたし、涼子の話が本当ならば、暴行事件を隠蔽しようとしていました。

自分の名誉を守るために、事件を公表しようとした小川香里を殺害した可能性もあると思います。

ツイッターでも校長が黒幕では？という声が多数ありました。

 

犯人黒幕候補③副校長の福島【峯村リエ】

そして副校長の名前もあがっています。というのは理由があるんです。

嶋田に送られてきた音声の最後の「これは警告です」が副校長の声では？？という意見が。

確かに校長同様に学校の不祥事を表沙汰にしたくない副校長も動機があると言えると思います。

 

 

犯人黒幕候補④生徒

ここまでの犯人候補は大人でしたが、どれも意外性がないんですよね。

そうなると、びっくりする真相としては、生徒が犯人である可能性もあると思いました。

例えば、表沙汰になることを恐れた涌井が小川香里のブレーキに細工をしたとか。

ブレーキを切断することは、誰にでも簡単にできるので、生徒も犯行が可能です。

また別の理由から小川かおりを恨んでいて殺そうとしていた生徒がいたという真相かもしれません。

生徒の候補として、あり得るのでは？と思いました。

 

青のSP(スクールポリス)ー学校内警察・嶋田隆平
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