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先生を消す方程式は死んだ？本当は生きてるのかネタバレ考察

先生を消す方程式
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2020年11月21日に放送された田中圭さん主演のドラマ「先生を消す方程式」は驚きの展開を迎えました。

なんと・・・最終回の結末を迎える前に、第4話にして主人公である田中圭さん演じる義澤経男がなんと死亡・・・という衝撃のラストを迎えたんです。

一体どういうことなのでしょうか？？？

義経は本当に死んだのか？本当は生きてるのでは？？驚きの展開にツイッターは騒然となりました。

このパターンは、以前田中圭さんが主演した「あな番」こと「あなたの番です」を思い出してしまいますね(^^;

今回はテレビ朝日の土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式」で主人公の義経が本当に死んだのか？ネタバレ考察していきます。

主人公が不在？？の5話以降のストーリーはどうなってしまのうでしょうか？？

斬新すぎる展開を予測していきます。

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目次

先生を消す方程式で義経は死んだ？驚きの4話のネタバレとは？

先生を消す方程式の静【松本まりか】ネタバレ犯人は頼田朝日だった！

まずは、主人公である田中圭さん演じる義澤経男死亡の驚きのネタバレをご紹介します。

　“賢い人”と“賢いと思っている人”の違いについての授業をはじめた担任・義澤経男（田中圭）に、自尊心をえぐられた藤原刀矢（高橋文哉）の怒りは頂点へ。我慢できず、隠し持ったナイフで義澤を刺そうとするが、誰にも気づかれないようにそれを阻止したのは副担任・頼田朝日（山田裕貴）だった。
　朝日は「キミこそが“賢い人”なんだから…」と刀矢をなだめながら、もっと頭を使って義澤を追い詰めるよう促す。

そんなとき、大木薙（森田想）から前野静（松本まりか）の入院先を聞いた刀矢は、静こそが義澤の弱点だと考え、深夜、長井弓（久保田紗友）とともに病院に潜入。静を誘拐しようとするが、そのとき病室に現れたのは…!?
　その後、刀矢はついに自分の手で確実に義澤を消すことを決意。朝日が考案した“義澤を消す方程式”を実行しようと決める。朝日が企てた、その大掛かりな作戦とはいったい…!?　そして、ついに静を襲った朝日への復讐が達成する!?　第1章が完結する、衝撃のクライマックスへ…!!

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/houteishiki/story/0004/

朝日先生役の山田裕貴さんの予告ツイート通り、本当にひっくりかえってしまったドラマ「先生を消す方程式」。

義経の言動にいよいよ正体を現してしまった優等生を装っていたクラスの黒幕の藤原刀矢（高橋文哉）。

なんとあまりに怒りに義経を持っていたナイフで刺そうとしたのですが、間一髪、朝日先生（山田裕貴）が阻止します。

もちろん、朝日先生が教室でみんなの前で犯行に及ぶのを阻止したのは、刀矢君を守る訳ではなくて、一緒に共犯者として、確実に義澤経男（田中圭）を殺害するため。

そして、いつもの秘密の場所で、朝日先生、大木薙（森田想）、長井弓（久保田紗友）、藤原刀矢（高橋文哉）、剣力（高橋侃）が集まり、朝日先生が考えた、義経を殺害する計画を立てます！！

それは・・・なんと生徒の4人が朝日先生を誘拐し殺そうとしている・・・と、義経を呼び出します。

義経は朝日先生を生徒たちに殺されたくないと思うので（自分の手で復讐するために）殺害を阻止しようとして、現れる。

そんな義経を深い落とし穴に落とし・・・埋めてしまうという、本当にそんなこと成功する？！という驚きの作戦(^^;

ちなみに、穴掘り作業の時、ついに生徒たちには、自分が静香を階段から突き落とした犯人だとカミングアウトした朝日先生でした。

その後、呼び出された義経は、落とし穴がある場所に行き、朝日先生を殺そうとしている（芝居をしている）刀矢に向かって「殺していい」と言います。

びっくりする生徒たち。しかし・・・別の目的があってここに来たという義経。

なんと、長井弓（久保田紗友）が義経に音声を録音したレコーダーを渡します。

そのレコーダーに録音されたのは、なんと朝日先生が、静香を殺したことを自供している音声。

長井弓（久保田紗友）は、義経から義経を以前殺害しようとした時の動画を撮影されていて、どの動画をネタに、協力者となっていたのでした。

驚く朝日先生と何も知らなかった刀矢。犯行を自供した音声を手に入れた義経は大喜びで発狂します。

しかし・・・その光景を陰から覗いていたのは・・・なんと伊吹命（秋谷郁甫）くん。

命くんは、義経の唯一の理解者です。

命が覗いていたことが朝日先生たちにバレ、人質に取られてしまいます。

そして命くんを人質に、音声レコーダーを返してもらおうとする朝日先生。

しかし、義経が腕力で、朝日先生をボコボコに殴り・・・命くんとともにその場を去ろうとしたのですが、なんと命くんが、落とし穴に落ちそうになり、それをかばった義経が落とし穴から落ちそうに。

朝日先生はチャンス！！とばかりに、油断して、落とし穴から這い上がってきた義経の腹を持っていたナイフで思いっきり刺します。ひぇーーーー死んだよね。。。

そして落とし穴に落とし、そのまま埋めてしまいます。

思いっきり刺したけど、、、、まあ、主人公だから、重症で生きてるよね・・・と思ったら驚きのナレーションが。

「こうして僕はこの日、彼らに消された。35歳の生涯も終わりを遂げた」

え！？！？！このナレーションは・・・死んだってこと。。。

以降で、まずは、ツイッターの驚きの反響をご紹介します。

 

 

先生を消す方程式で義経は死んだ！？主人公の驚き死に「あな番」を思い出す人多数

頼田朝日の方程式ネタバレ！1話~最終回まであらすじまとめ

まずは、驚きの展開に騒然としたツイッターの反響です。

いきなりの主人公の死に驚きの声があがり、日本テレビで放送されていた田中圭さん主演の「あなたの番です」と同じ！？という声も。

ただ「あなたの番です」では、W主演の1人が死んで、1人が生きていたのですが、今回は完全に主人公が1人でその主人公が死んでしまうあり得なすぎる展開。

そうなると・・・まさか主人公が死ぬ訳ないから、生きているのでは？？実は死んでないのでは？？と言う気もしますよね。

しかし、個人的にはやっぱり死んでしまったのでは？？と思っています。

そんな義経が「本当に死んだのか？」「本当は生きているのか？」2つの可能性から考察していきたいと思います。

 

 

先生を消す方程式で義経は死んだ！と思う考察理由まとめ

先生を消す方程式生徒役キャスト一覧！金髪からパパ活斡旋など

それでは、先生を消す方程式で義経が死んだ！！と思う考察理由です。

死んだと思う理由①2章の主人公は朝日先生の展開？

まずは、第5話のあらすじ予告をご紹介します。

　副担任・頼田朝日（山田裕貴）に促されるまま、担任教師・義澤経男（田中圭）の死体を山に埋めた藤原刀矢（高橋文哉）、長井弓（久保田紗友）、大木薙（森田想）、剣力（高橋侃）は、それぞれ罪悪感に苛まれていた。
　だが、目障りな義澤が消えて舞い上がる朝日は、クラス運営に悩んだ義澤が自ら失踪したよう周囲に思いこませた上、代わりに3年D組の担任に就任。ついには義澤の恋人・前野静（松本まりか）の病室にも出没する。朝日は、静をこん睡状態に追い込んだ過去を思い出しながら、彼女のベッドにあやしく近づいて…。
　そんな中、弓は母親の華（青山倫子）から義澤に関する意外な事実を知らされ、衝撃を受ける。義澤がいい先生だったのではないかと思いはじめた弓は、いてもたってもいられなくなり…!?

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/houteishiki/story/0005/

とりあえず、5話の最初の方は、義経が不在でストーリーが展開します。

もちろん、生きている可能性もあるかと思いますが、朝日先生が暴走してしまうんですね。

と言うことで、2章からは、朝日先生が主人公的な感じでストーリーが展開していくのかな？と思います。

そして予告からもわかる通り義経は、自分がいつか、死ぬ、消されることをある程度覚悟していて、自分が死んだあとに、何か仕掛けをしていたのでは？？と思います。

こんなすべてを見越した・・・という考察のツイートも。

もちろん、そこには協力者がいて、命くん辺りが協力者として、その仕掛けに協力するのかな？と思います。

そんな死んだあとにも、生徒や朝日先生たちに大きな影響を及ぼしていく・・・というストーリー展開になるのかな？と思いました。

 

 

死んだと思う理由②多忙な田中圭を退場させるため

先生を消す方程式ネタバレ！原作あらすじ脚本家を1話~最終回まで

個人的に、義経が死んだ！？と思った時に、まっさきに考えたのは、これです。

田中圭さんを退場させたかったのかな？？と思ったんです。

と言うのも・・・超人気俳優の田中圭さんは超多忙です。

元々超多忙だったのに、コロナの感染拡大が影響して、その調整から、緊急事態宣言解除後に、更に大忙しになってしまった田中圭さん。

自粛後は

◆フジテレビ　ドラマ「アンサングシンデレラ」メインキャスト

◆TBS　ドラマ「キワドい2人」主演

◆テレビ朝日「先生を消す方程式」主演

と過酷な連続ドラマの撮影が続きます。

しかも、どう考えても、撮影期間は重複しているようでした。

目の回るような忙しさ。

しかも「キワドイ2人」は、全6話という異例の早さで最終回を迎えました。

放送回数が少なくなってしまったのは、田中圭さんの忙しさのせいなのでは？？と思ったのですが、その後「先生を消す方程式」。

おそらく同時期に来年の公開予定の映画の撮影もかぶっていたと思います。

そして実は、本当は2020年に放送予定だった主演ドラマ「らせんの迷宮 」はなんと延期（放送時期未定）になってしまっていたんです。

これは、どう考えても田中圭さんのスケジュール的にNGだったからだと思います。

これだけ多忙である田中圭さんが、当初の予定通りに、撮影に参加するのは難しく・・・不在にしてみたら？？というストーリーを考えたのでは？？と勝手に予想しています。

もちろん、死んだとしても、回想シーンなどあると思うので、全くの退場は不可能かもしれませんが、撮影シーンは格段に減るのでは？と思いました。

 

 

死んだと思う理由③鈴木おさむ原作だから

このドラマの原作(脚本家)は、放送作家の鈴木おさむさんで、同じナイトドラマ枠で『奪い愛、冬』『Ｍ　愛すべき人がいて』で強烈で斬新すぎるストーリー展開が話題になった作品を手掛けています。

鈴木おさむさんが、普通のサスペンスを描くわけはなく・・・「主人公の死」という突拍子のない展開のドラマを描いても、何か不思議ではない気が。

そして公式の鈴木おさむさんのコメントです。

　田中圭君とは過去2回、ガッツリ舞台をやらせて頂き、戦友のような感じです。そんな関係だからこそ、今まで映像では見たことない田中圭を、見たことないストーリー展開でガツンと見せたいなと！この時代に勇気を出して、振り切って作ります！

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/houteishiki/intro/

この「見たことないストーリー展開」というのは、まさに主人公がかなり早い段階で死んでしまう・・・とう展開なのかな？？と思いました。

先生を消す方程式で義経は本当は生きてる説の考察も

とはいえ、主人公が死ぬなんて・・・あまりにも突拍子のない展開。

最後の最後まで死んだ・・・と見せかけて、実は生きていた！！なんていう展開もあるかもしれません。

だって、何度も不死身で重症を負いながらも、復活してきた義経。

他にも協力者がいて、土から、速攻掘り起こされたらどうにか生きてた！！なんて可能性もゼロではないかもしれません。

ストーリー的にも誰もが死んだと思って、いきなり義経が現れたら、ホラーですよね。

自分が死んだと見せかけ、陰ながら朝日先生やクラスの生徒たちの行動を操って、最終的に朝日先生を追い詰める・・・という結末も面白いかな？？と思います。

個人的には、義経は本当に死んでしまったのでは？と思うのですが、こちらの予想の斜め上・・・それ以上をいく可能性もある、鈴木おさむ原作。

新たなことがわかりましたら、更新していきます。

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