35歳の少女ネタバレ!原作あらすじを1話~最終回までと脚本家まとめ

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柴咲コウ(しばさきこう)さんが主演を務めるドラマ「35歳の少女」が10月10日より放送となります。

柴咲コウさんが演じるのは10歳で交通事故になり植物状態となってしまう主人公時岡望美(ときおかのぞみ)です。

10歳で眠ったままの状態になってしまった望美は25年の時を経て35歳になり奇跡的に長い眠りから目覚めます。

心は10歳のままで35歳の身体で生きることになった望美。

「35歳の少女」は周りも環境も変わった世界に戸惑いつつも未来を生きていこうとする望美の成長のストーリーです。

序盤から衝撃的のストーリー展開となっています。原作は誰なのか?ネタバレあらすじなど、スタートする前から気になりますよね♪

この記事では10月10日にスタートするドラマ「35歳の少女」について紹介していきます。

今回はドラマ「35歳の少女」のネタバレ、原作、あらすじそしてキャストなどドラマの情報をご紹介していきます。

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他にも柴咲コウさん出演の「〇〇妻」「オレンジデイズ」「着信あり」「バトルロワイヤル」「ブラックジャック」など

また遊川和彦さん脚本の「偽装の夫婦」「家政夫のミタ」「過保護のカホコ」「同期のサクラ」「ADブギ」「女王の教室」「曲げられない女」「もしも願いが叶うなら」なども視聴可能です。

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目次

35歳の少女の原作ネタバレや脚本家は?

35歳の少女の年齢設定!柴咲コウと坂口健太郎の実年齢差に驚き

ドラマ「35歳の少女は」は原作がないオリジナル作品です。

そして脚本を担当するのは人気脚本家の遊川和彦(ゆかわかずひこ)さんです。

遊川和彦さんは現在64歳の脚本家です。

1987年に脚本家デビューした遊川和彦さんは、これまで数々の脚本を担当しており1998年にはあの「GTO」の脚本を手掛け、平均視聴率28.5%という大ヒットを記録しました。

2003年に脚本を書いた「さとうきび畑の唄」は文化庁芸術祭大賞を受賞し、2006年には「女王の教室」で向田邦子賞を受賞するなど、権威ある脚本家です。

その他にも「家政婦のミタ」やNHK朝ドラ「純と愛」など話題作を数多く担当しています。

柴咲コウさんとは2015年に主演の「〇〇妻」で脚本を担当して以来となり、5年ぶりのタッグに注目が集まっています。

最近でも「過保護のカホコ」「同期のサクラ」「ハケン占い師アタル」など知っているドラマばかり担当しており、かなりファンのいる為今回のドラマを楽しみにしている人も多いと思います。

そして気になる主題歌も発表されています。

主題歌を担当するのは今絶大な人気を誇るアーティストKing Gnuの「三文小説」です。

King Gnuは2019年にデビューした4人組のロックバンドです。

同年リリースされた「白日」が大ヒットし、デビュー年に紅白歌合戦に出演しています。

「白日」は2020年9月にストリーミング再生総再生回数が3億回を突破し、今なお不動の人気曲となっています。

そんなKing Gnuが民放ドラマの主題歌を担当するのは2019年放送の「イノセンス 冤罪弁護士」の「白日」以来となります。

遊川和彦さん脚本でKing Gnuが主題歌ということで、これはもうヒットが期待できるドラマですね。

それでは次にドラマの内容を紹介していきます。

 

 

35歳の少女のあらすじネタバレを1話~最終回まで更新!

35歳の少女はパクリ?韓国ドラマ30だけど17ですなど似てるドラマなど

1995年、10歳の望美は明るく能天気でアナウンサーを夢見る少女でした。

ブレーキの壊れた自転車に知らずに乗り、不慮の事故にあい植物人間の状態になってしまいます。

事故後両親は離婚し、父親は他の女性と再婚、母親だけが望美の回復を信じて働きながら必死に介護していました。

そして2020年、望美は奇跡的に25年の眠りから目を覚まします。

しかし心と記憶は10歳の時のまま、身体は35歳となっており、周囲の環境も変わっていました。

25年前は仲が良く明るかった家族でしたが、事故後両親は離婚していました。

仕事をしながら2人の娘を育て、望美の介護をしていた母親からはすっかり笑顔が消えていました。

バリバリの営業マンでかっこよく頼れる父親は他の女性と結婚し、冴えない中年男性になっていました。

3歳年下の可愛かった妹は不機嫌で刺々しい大人に変わってしまいました。

そして望美の初恋の相手は夢を諦め自信なく生きていました。

中身は10歳のまま目覚めてしまった望美は、変わってしまった周囲に戸惑いながらも前を向いて生きていこうとします。

「もし、あなたの大切な人が、25年ぶりに目の前に現れ、中身は、10歳のままだったら、どうしますか?」

「35歳の少女」は変わってしまった現実世界を受け入れ生きていく望美の成長のドラマです。

少女のままで目覚めた望美とその周りがどのように変わっていくのか注目のストーリーです。

以下、1話のあらすじをまずご紹介します。

35歳の少女1話ネタバレあらすじ!柴咲コウの10歳の泣き方に衝撃

25年後の白髪の鈴木保奈美の老け方に衝撃

すき焼きのお豆腐を買いに元気に自転車で出かける一人の少女。

見送る母親・・・。
歌ったり、ふざけたりしながら自転車を漕いでいた少女(望美)は、自転車のブレーキが利かないことに気付きます。

必死にブレーキをかけようとしますが虚しく、ガードレールと崖が迫り望美の「ママ~!」という悲鳴が響き渡ります。

そうですよね~。出掛ける度に毎回、ブレーキのチェックなんてしませんものね(>_<)

でも、もしかして誰かの悪意ある悪戯?!( ゚Д゚)

ゆっくりと視界が開けてきて「なんか、眩しい」という少女の声。

白髪の婦人がゆっくりと振り返り「嘘・・・」と呟きます。

え~っ?!いっくら25年経ってても老けすぎじゃない、保奈美さん?!

いやいや、多恵さん(笑)(;´・ω・)

「ちょっと待って、これ、夢じゃないわよね。」

「誰?このおばあちゃん・・・。」

「望美、分かる?ママよ。」

「え?!」

「落ち着いて聞いて。望美は25年前に事故にあって、それからずっと眠ってたの。」

「何それ?」

「だからあなたはもう10歳じゃない。35歳なの。」

望美に鏡を見せる多恵。

鏡に映る35歳の望美。

「これは・・・悪夢だ。」

「やったわ、望美。信じてよかった」と望美を抱きしめる多恵。

「諦めないでよかった。間違えてなかった。」と・・・。

25年後の家族崩壊がヤバイ

駆けつけてきた望美の父・進次と妹・愛美。

多恵からのラインには「望美が目覚めました。ご報告まで」の一文のみ。

なんか嫌な感じがしますね~(;^ω^)

迷走神経刺激とたまたま鳴った病院の非常ベルで望美の意識が戻ったのではないかと二人に説明する多恵。

急いで望美に会おうとする進次とやたら多恵に反抗的な愛美。

マジで感じ悪いよ~、愛美ちゃん(-_-メ)(笑)

多恵は進次が多恵と20年前に別れたことと愛美も家を出て一緒に住んでいないことを望美に話さないようにと告げます。

奇跡のドアを開けたと感激する進次と30歳を過ぎた愛美の変わり果てた姿に静かに驚く望美。

声が出ない望美の意思を読み、愛美が「もも」じゃないの?と・・・。

ももが食べたいわけではない様子の望美。

愛美の会社でイベントの企画書について相沢(細田善彦さん)に明日までと頼まれる愛美。

今日は遅くまでかかると林田藤子(大友花恋)たちに告げ、テキパキと指示を出します。

めっちゃやり手のキャリアウーマンぽいですね、愛美ちゃん♪

今村家で料理の支度をする加奈(富田靖子)に多恵の悪口を延々と述べる進次。

進次さん、最低男の匂いがプンプンします(*´ω`)

加奈の雲行きが怪しくなりフォローしていると、加奈に達也(竜星涼さん)から「今から行きます」のラインが・・・。

慌ててソファーの陰に隠れる進次と加奈。

どうやら達也の暴力が怖くて隠れているようです(;^ω^)

25歳になるという達也くん、引きこもりくんかな?(;´∀`)

病室の望美は窓に映る現在の自分の姿を見て、きつく目を閉じます。

 

現実逃避の夢が切ない

子供の頃に戻った夢を見る望美。

何もかもが昔のままではしゃぐ望美。

褒められた作文を家族の前で読み上げます。

家族四人の幸せな姿がぼやけて消えて、白髪の多恵が現れます。

「なんで、こっちが夢じゃないの?」と望美。

リハビリが始まり、歩く練習をしている望美と見守る多恵。

会社で子供の授業参観があるという部下の為に明日のクレーム対応を引き受ける進次。

そこへ多恵から望美の退院が決まったと愛美も含めたグループ通話で電話が入ります。

まだ現実に慣れていない望美の為に、退院の日に来て、昔のまま暮らしている振りをして欲しいと多恵。

多恵さん、望美のことを本当に思いやってくれているんだけど、なんか怖い・・・( ゚Д゚)

坂口健太郎の謎の怒りに泣いちゃう望美がかわいそう

そして迎えた退院の日。

家を見て「やっぱり25年経っちゃったのかな」と望美。

自分の部屋の小さい椅子に座り、本「モモ」のページをめくる望美。

本には広瀬結人の記名が・・・。

友人の結婚式でスピーチをしている結人(坂口健太郎)。

小学校の教諭をしているらしいですね~(#^^#)

結人が席に戻ると多恵が座っています。

だから、多恵さん、怖いって!!( ゚Д゚)!!

「ただいま」と家に入ってくる進次と愛美。

夕飯のメニューが望美の事故の原因にもなったすき焼きだと聞き、慌てる進次と愛美。
そして、誰が悪かったのかと責任を押し付け合います。

「だから、今日から前に進むためにみんなで食べないと駄目なの」と多恵。

ぎこちなく退院のお祝いを言う進次と愛美。

いちいち危なっかしい進次パパ(笑)

そこへ玄関のチャイムが・・・。

花束を抱えて結人が現れます。

自己紹介して退院のお祝いを言う結人に「モモ」を返したら?と望美を立たせる多恵。

「このおじさんが結人くん・・・悪夢だ。」

結人が本を受け取ろうすると、離さない望美。

やがて、ゆっくりと手を放します。

あなたも年を取ってるのよ~と心の中で突っ込みました(;´∀`)

結人も一緒にすき焼きを囲みます。

昔話に花を咲かせる進次と結人。

小学校の教諭としての心構えとやりがいを熱く語る結人を見つめる望美。

しかし、結人は突然「そんなの嘘です」と・・・。

「俺はもう教師なんてやってません。バカバカしくてやめました。今のガキは大人のこと舐めてるし、保護者はどいつもこいつもガーガーうるせぇし、悪いな、ご期待に添えなくて。俺は今、ブラブラしながら代行業やって日銭稼いでるんだよ。分かんねぇか。代行業とか言っても。結婚式とか葬式に親族の振りをして参列したり、恋人のいないやつの為にデートしてあげたりするわけ。

信じられないだろうけど、今はそういう仕事があんだよ。あ~、なんで嘘をついたかっていうと、お前のママに頼まれたからで、娘が25年ぶりに目を覚ましたから素敵な大人になった振りをして励まして欲しいって。」

多恵が制するも結人は続けて

「わかったか。俺はもうお前が思ってるような結人くんじゃねぇんだよ。夢とか愛とか甘っちょろい言葉聞くと虫唾が走るし、俺は毎日ブラブラ楽して生きてられればそれで良いんだよ」

「いい加減にして」と多恵。

止まらない、闇落ち結人くん(-_-;)

「ついでに言うとな。今はお前が夢見てた様な未来じゃねぇんだよ。温暖化やら差別やら原発やらいっぱい問題があんのに、そういうものには目を瞑って、みんな自分が得することばっかり考えてんだよ。お前もさ、ずっと寝たまんまの方が良かったんじゃねぇの?あと何年もつか分かんないこの星で生きていく心配なんてしなくて良かったもんな!」

結人の頬を打つ多恵。

「帰って」「言われなくてもそうします」

「お邪魔しました~」と帰ろうとする結人。

突然、大声で泣き出す望美。

そりゃ、そうなるわな。10歳だもの(>_<)

「二度と娘の前に現れないで」という多恵に「誰がそんなことするか!!」と啖呵を切って出ていく結人。

愛美が「パパ。私たちも本当のこと言った方が良いんじゃない?」と自分がもうママと暮らしていないこと、パパも20年前にママと離婚して1年後に再婚して連れ子もいる親子3人で仲良く暮らしていることを話します。

激しく泣きじゃくる望美を抱きながら「2人とも帰って」と多恵。

「大丈夫よ、望美。ママがいるから・・・。」

めちゃめちゃ怖いです、多恵さん((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

家出した望美と結人の「好きだった」にキュン

「マジかよ、あいつ。10歳のままじゃねぇか。」
と言いながらアパートに戻ってきて、停めてある自転車を蹴り倒す結人。

一方、愛美は相沢の部屋を訪ねるとそこには藤子が・・・。

あらら・・・(;^ω^)

今村家のキッチンでは進次が何本目かのビールを開けています。

そこへ達也が冷蔵庫の飲み物を取りに来ます。

達也に話し掛ける進次。

体調を尋ねますが、達也は無視して部屋へ。

だよね・・・(*´ω`)

自分の部屋で怯え切っている望美。

「みんな、ヤダ。パパもママもまなちゃんも。結人くんも」とカメのぬいぐるみを抱きしめる望美。

カセットデッキに入っていた昔の自分とママが結人のことを話している声を聴く望美。

翌朝、多恵が望美の部屋にいくとベッドに望美の姿がありません。

「モモ」を読みながら床で眠っていた結人のスマホが鳴ります。

結人が出ると「望美がいなくなりました」と多恵の声。

杖をつきながら街路樹のある道を歩く望美。

望美が着いた先は小学校。

そうかぁ。ここへ通っているはずなんだもんね(>_<)

「ここは昔のままかも知れないと思ったか」と結人。

「残念だけど何年か前に新校舎に変わったみたいだぜ。

もう帰るぞ!ママが心配してるみたいだし」

しかし、結人とは反対方向へ歩き出す望美。

文句を言いながらも後を追う結人。

闇落ち仕切れてないのね~、結人くん(´艸`*)

変わっていない図書館を見つけて入る望美と結人。

「長いこと・・・眠っていた」と呟く望美。

「もう、誰もいない。すべては過ぎ去った。」

「それって、時間の国に迷い込んだモモが言われた言葉じゃ?」

「やだ。こんなの。この顔も身体もこの声も、望美じゃない。」

「目なんか覚めなきゃ良かった」と泣き出す望美。

「この前、言い忘れたことが一つある。誰とでも直ぐ親友みたいな口きいて、テストでいい点とった奴がいたら、やったじゃんて自分のことみたいに喜んだり、リレーでバトン落とした奴がいたら悔しいよって一緒に泣いてるお前見てたら、世界中こんな奴ばっかりだったら、どんなに素晴らしいだろうって思った。

お前に結人くん教えるの上手だから先生になったらって言われたのが忘れらんなくて教師になった。色々あって今はやってないんだけど、えっと、だから、何が言いたいかって言うと・・・お前は俺の初恋なんだ!

俺はお前が好きだった。いや、心は10歳のままだから、今もお前が好きってことか。

だから・・・好きだって現在形で言った方が良いのかな・・・えっと、いや、兎に角、俺はお前が事故に遭ったって知って死ぬほど後悔した。自分の気持ちをもう伝えらんないから。でも、25年経って、その悔しさを晴らすことが出来た。だからお前は目覚めて良かったんだ!こんな世界だけど、戻ってきて良かったんだ!こうしてまた会うことが出来たろ、俺たち?」

「モモ」を渡す結人。

「なんとか言えよ」

「結人くんだ・・・。結人くんだ、結人くんだ」と結人の倒れ掛かる望美。

「結人くんだ」を繰り返す望美に「わかったわかった」と結人。

実はなんて純粋な人だったんでしょう、結人くん(´;ω;`)ウゥゥ

望美を探していた多恵が家に戻ると、家の前に立っている望美。

今後展開が気になりすぎる終わり方

表札を見て「望美は今、時岡望美なんだ」と・・・。
リビングに入り、姿見に掛かっている布を外し、自分の姿を見る望美。

事故直後から必死に望美の看病をする多恵の回想シーン。

「ごめんね、望美。ママもう無理かも。25年、目覚めるって信じてきたけどあなたは今日で35だし、これ以上頑張る気力が無いの。」と泣く多恵。

目覚める望美。


無邪気な望美に振り回される結人と多恵。

自転車に乗り事故を起こした道を爆走する望美を走って追い掛ける結人が転倒。

ブレーキをかけないまま、事故現場に突っ込んでいく望美。

え~っ?!これって誰かの夢?現実?!

来週が待ちきれません!!(; ・`д・´)

 

35歳の少女2話ネタバレあらすじ!結人のSキャラなのにやさしい言動がたまらない!

DATE.2020.10.17
望美のぞみ(柴咲コウ)は、元・初恋相手の結人ゆうと(坂口健太郎)の励ましを受け、25年の月日が流れた現実を受け入れようと決意したものの、変わり果てた世界にまだ馴染めない。眠っている間に生理が始まり大人の体になっていることにも改めてショックを受ける。多恵たえ(鈴木保奈美)は自分の体にも今の世界にも早く慣れるよう望美を急かし、子供っぽい言動を諌める。

一方、広告代理店で働く愛美まなみ(橋本愛)は元カレで上司の相沢あいざわ(細田善彦)が使えない後輩・藤子ふじこ(大友花恋)と付き合っていることにストレスを抱えていた。そして進次しんじ(田中哲司)は再婚相手・加奈かな(富田靖子)の連れ子・達也たつや(竜星涼)が仕事を辞め部屋に引きこもっていることに悩んでいた。別々の場所でそれぞれに人生の行き詰まりを感じている家族。望美は自分が原因で家族がバラバラになってしまったことに心を痛める。

そんな中、相沢の気を引きたい愛美は代行業をしている結人に恋人のふりをしてくれと頼む。愛美の歪んだ恋愛感情に呆れつつ依頼を受けた結人は、望美の様子が気になっていた。その頃、かつてアナウンサーになることを夢見ていた望美は、事故の直前まで録りためていた古いカセットテープを聞き、あることを思いつくと、結人に連絡する・・・。

!以下、ネ・タ・バ・レ・を含みます
望美は変わり果てた現在の世界と体に馴染めず、多恵からは早く大人になるよう急かされてしまう。

一方、愛美は仕事と恋にストレスを抱え、進次は再婚相手・加奈の連れ子・達也との関係に頭を悩ませていた。自分のせいで家族がバラバラになってしまったことを知り苦しむ望美。

そんな中、図書館で結人に再会した望美は、かつての友達に会いたいと頼む。しかし現れたのは子供の頃の夢など全く覚えていない、昔の面影もない元親友。帰り道、望美は結人から、人間はインターネットの普及した現代社会ですっかり変わってしまったと辛辣な言葉をかけられる。家に着いた望美は突然自転車にまたがり……。坂道でどんどんスピードを上げる望美!目の前に崖が迫った瞬間、結人が呼ぶ声にハッとしてブレーキをかける!25年前に戻れると思ったという望美の言葉を聞いた結人は、時間を失った望美の絶望を知り、無理に大人になる必要はないと言葉をかける。

ショッピングモールを訪れ、多恵には子供っぽいからと反対された着たかった服や食べたかったもの、遊びたかった遊具を心ゆくまで楽しむ望美。その子供らしい姿を見た結人の心も徐々に解けてゆく。再び結人の言葉に励まされた望美はある決意をする。

その夜。時岡家に家族を集めた望美が買ってきたのは、25年前お遣いに出たまま買って帰ることのできなかった“豆腐”。事故の責任に苦しみ続けた家族に、望美は事故に遭ったのは自分が寄り道をして坂道に行ったせいだと話す。豆腐を食べた家族の嬉しそうな姿を見た望美は「あたし、成長するね」と目を輝かせるのだった……。

 

引用元:https://www.ntv.co.jp/shojo35/story/02.html

一緒にお母さんとお洋服を買いにいったら、かわいらしい服ではなく、大人っぽい35歳らしい服を強制的に買わされた望美。

いきなり35歳になれって無理ですよね・・・。

でもでもそんな望美にぶっきらぼうな態度ながらも、希望をかなえてあげて「急いで大人になる必要はない」と言って、自分のお金で、かわいらしいお洋服を買ってあげた結人(坂口健太郎)が超かっこいい2話でした。

結人が望美が幸せになるための、キーパーソンなんだなと思う2話でした。

そして結人も最終回に向けて、望美と過ごすことで、落ちぶれてしまった人生を正していきそうな予感です。

それにしても妹の恋愛のこじらせ具合にびっくりした2話。

振られた元彼のデート現場を調べ上げ、レンタル彼氏として、結人を雇って、元カレの気を引こうとする(+o+)

妹が最終回に向けて、どう変化するのかも楽しみです。

 

35歳の少女3話ネタバレあらすじ!お母さんへの手紙に涙

DATE.2020.10.24
望美のぞみ(柴咲コウ)は、家族に成長宣言したため、努力するが、うまくいかない。昔から教えることが得意だった元教師の結人ゆうと(坂口健太郎)に勉強を見て欲しいと思う望美。しかし、娘が結人と近づくことをよく思わない多恵たえ(鈴木保奈美)は、学習塾に通わせようとするが、望美はついていけない。

一方、進次しんじ(田中哲司)は部屋に引きこもる義理の息子・達也たつや(竜星涼)との関係を修復しようと、加奈かな(富田靖子)の制止を振り切って部屋のドアを叩く。しかし、達也は、いきなり100万円を要求する。
仕事での功績が評価されない愛美まなみ(橋本愛)は、相沢あいざわ(細田善彦)と藤子ふじこ(大友花恋)の順調な恋を前に公私ともに絶不調。結人に愚痴聞き代行を頼むが、酔った勢いで大失態をおかしてしまう!

そんな中、望美は自分のことを巡って多恵が愛美や進次と衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しく思っていた。結人に会って相談する望美は、世の中を知るために結人の代行業を手伝うことになる・・・。

!以下、ネ・タ・バ・レ・を含みます
望美は、成長宣言したために努力するが失敗が続く。結人に勉強を教えて欲しいと思うが、多恵は猛反対。小学生用の学習塾に通うが馴染めず、しばらく自宅で勉強することに。

一方、進次は達也との関係を修復しようと働きかけるが、整形費用100万円を用意したら部屋から出てきてやる、と言われてしまう。

公私ともに絶不調の愛美は結人に愚痴聞き代行を依頼。しかし酔った勢いで相沢の自宅に押し掛け、騒いだ挙句に中森明菜を熱唱!醜態を晒す。

そんな中、自分のせいで多恵が家族と衝突を繰り返すことを悲しく思う望美は結人に相談。突然の欠員に困った結人の代行業について行くことに。そこは“リア充”を装う依頼人の誕生日会。参加者全員“さくら”の誕生日会で、勧められた酒を飲んだ望美は、依頼人の虚飾にまみれた人間関係に意見すると、そのまま泥酔してしまい…。

多恵は望美を送ってきた結人に激怒!もう望美に会わないよう釘をさすと、一日中望美を監視するように……。望美は怒ってばかりの多恵に、思わず「こんなの、あたしが大好きだったママじゃない!」と告げて家を飛び出してしまう!

多恵を傷つけたことに落ち込む望美は、図書館で会った結人に相談。かつて多恵と仲直りするために手紙を書いていたものの、何を書いたらいいのかわからない。結人と話しているうちに、目覚めてからやり忘れていた“大切なこと”を思い出す……。

それは、25年間自分を介護してくれた多恵に感謝の「ありがとう」を伝え、「よかったね」と抱きしめてもらうこと。望美の手紙でその思いを知った多恵は涙を浮かべ、少し成長した望美を強く抱きしめるのだった。

望美がせっかく目覚めたのに、なぜかいつも、不機嫌な様子のママ。

でも25年間の介護の過酷さって、本来の明るさを消してしまうほどの壮絶なものだったと思います。

そんなお母さんと気持ちが少し通じ合ったラストに涙。。。

そして望美は悪くないんだけど、望美の事故によって、親からの愛情を受けられず、なにか歪んでしまったような愛美(橋本愛)のこじらせ具合、見てらえません。

寂しさから、レンタル彼氏として結人(坂口健太郎)を呼び出し、愚痴を聞いてもらい、逆に説教され・・・というパターン化しそうな予感です。

 

35歳の少女4話ネタバレあらすじ!遅れてきた反抗期で鈴木保奈美の熱演に衝撃

望美のぞみ(柴咲コウ)は、多恵たえ(鈴木保奈美)のことをなぜか鬱陶しく感じ始めていた。そんなこととはつゆ知らず、朝から望美の好物を用意して娘にベッタリする多恵だが……。

一方、愛美まなみ(橋本愛)は相沢あいざわ(細田善彦)の自宅前での泥酔熱唱動画が会社内で出回り、進めていたプロジェクトをおろされてしまう。藤子ふじこ(大友花恋)の仕業だと確信するが、さらなるトラブルに発展し……。会社で早期退職を勧められた進次しんじ(田中哲司)は加奈かな(富田靖子)に打ち明けられず、引きこもる達也たつや(竜星涼)の問題も解決の糸口を掴めずにいた。

そんな中、結人ゆうと(坂口健太郎)が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強が捗り、中学の学習内容に進むことに。本当は通うはずだった中学校を見に行くと、下校途中の生徒の会話に激しく共感!中学生たちとまるで同い年のように意気投合し、すっかり中学生のノリに染まる望美。結人はそんな姿に戸惑いつつも、多恵に成長を見守るよう提案するが……。自分の行動に口出ししてくる多恵や進次の情けない姿に、経験したことのない“反抗期”のイライラを感じる望美を、新たなトラブルが待ち構えていた……!

!以下、ネ・タ・バ・レ・を含みます
望美はなぜか多恵を鬱陶しく感じ始めていた……。

一方、泥酔熱唱動画が社内で出回り、プロジェクトをおろされた愛美は、動画を拡散したのが藤子だと確信し、殴り合いの騒ぎの末、庶務に行かされてしまう!そして進次は早期退職を勧められたことを家族に打ち明けられないでいた……。

そんな中、結人が家庭教師に来ることに心躍る望美は勉強が捗り、中学の学習内容に進むことに。通うはずだった中学校を見に行くと下校中の生徒と意気投合し、中学生のノリに染まっていくが……。

望美は中学生に利用されているとも知らずに煙草を買いに行かされ、警察に連行されてしまう!迎えに来た進次の家では達也に何も言えない進次の情けない姿を目の当たりにし、帰宅すると多恵から口うるさく詮索され、望美が経験したことのない“反抗期”のイライラはさらに募る……。

翌日。中学生の友達からの電話で助けを求められた望美は、多恵の制止を振り切って友達の元へ!パパ活でトラブルに巻き込まれた友達を守ろうとして男に連れ去られそうになる望美!そこで体を張って望美を助け出したのは多恵だった!

気まずい空気の中、帰宅した望美は素直になれず、多恵に心にもない言葉をかけてしまう。そんな姿になぜか突然泣き出す多恵。その理由が、見られなかったかもしれない望美の“反抗期”を経験できた喜びだと知った望美に、ようやくイライラの終わりが訪れる……。

翌日。望美は結人が10年前に教師を辞めた理由を聞く。初担任のクラスでいじめが起き、生徒が自殺したことに自責の念を抱いてきたという結人を見守る望美。慈愛に満ちた眼差しは、一回り成長したように見えるのだった。

お母さんに手紙を書いて気持ちが通じ合ったと思ったら、望美を心配するあまり口うるさくなる母親にイライラするようになる望美。

そう・・・なんと遅れてきた反抗期!!!

そんな中、友達になった中学生のトラブルに巻き込まれ男に襲われそうになる望美。

そんな望美を男と格闘して、ボコボコに殴られながらも望美をも守ろうとする鈴木保奈美さんの演技がすごくてびっくしりしました。

また、ついに結人が教師を辞めた理由が明らかに!

35歳の少女の結人【坂口健太郎】ネタバレ!教師を辞めた理由と望美とくっつく結末か予想

望美の言葉に、涙する結人。涙なくしては、見れないシーンでした。

 

35歳の少女5話ネタバレあらすじ!ついに結人と結ばれる♡

望美のぞみ(柴咲コウ)は子供時代の記憶を懐かしく感じ始めていた。多恵たえ(鈴木保奈美)は、急速に大人びて来た思春期のような望美と、家庭教師の結人ゆうと(坂口健太郎)の関係を不安げに見守るが……。

一方、愛美まなみ(橋本愛)は実力を認めてくれない職場に不満を抱えつつ、困った時だけ優しくしてくる相沢あいざわ(細田善彦)への思いを断ち切れずにいた。そして進次しんじ(田中哲司)の家では達也たつや(竜星涼)が荒れ、加奈かな(富田靖子)が怪我をする事態に。加奈は、2日後に迫った達也の誕生日に、要求された整形費用100万円を渡すつもりだと進次に告げる……。

そんな中、結人への気持ちがますます募る望美は、いちいち心配してくる多恵に“もう結人と付き合っている”とフライング交際宣言!結人は積極的に気持ちをぶつけてくる望美に戸惑いを隠せない。その一方で望美は、生徒が自殺した過去を持つ結人が、本当は教師に戻りたい気持ちを誤魔化していると感じていた。相変わらず代行業でその日暮らしを続ける結人が恋人代行の仕事に向かうと聞いた望美は、心配で後を尾ける。しかし結人に恋人役を頼んだ相手は愛美だった…。

!以下、ネ・タ・バ・レ・を含みます
望美は急速な成長を見せ、子供時代を懐かしく感じ始めていた。多恵は思春期のような望美と、家庭教師に訪れる結人の関係を不安げに見守るが、望美の結人に対する気持ちは募るばかり。その一方で、望美は結人が過去のトラウマから教師に戻りたい気持ちを誤魔化しているのが気になっていた。

一方、愛美は、仕事のストレスと相沢への未練から荒れ、結人に恋人代行を依頼。つい本音でアドバイスをする結人に心を許す愛美だが、そこに結人の後を尾けて来た望美が現れる!望美は、愚痴ばかりこぼして本当にやりたいことには挑戦しない愛美とつい言い合ってしまう。

公私共にどん底の進次の家では、加奈が達也に要求された100万円を渡してしまったことから口論に。

前の家族に未練を感じている進次に対し、加奈のストレスが爆発!家を追い出された進次は引渡し前の新居で泥酔していたところを客に見つかってしまう……。

そんな中“教師に戻ることから逃げている”という望美の核心をついた発言に苛立つ結人は、わざと望美が自分を嫌うよう仕向ける。

傷ついた望美は、若き日の母が父の気持ちを振り向かせた方法を録音した昔のテープにヒントを得る……。

翌日。望美は結人を恋人代行で予約。『モモ』のように、結人の良き聞き手になろうと努める望美の姿に打たれた結人は、望美を連れて亡き教え子の墓へ。もう一度教師に戻る覚悟を決めるのだった。

その帰り。結人は多恵の前で望美との交際許してほしいと頭を下げる。しかし、望美は多恵から自分か結人のどちらかを選べと迫られて……。望美は、多恵を置いて、結人と共に家を出るのだった。

引用元:https://www.ntv.co.jp/shojo35/story/05.html

なんと早くも・・・というか早すぎる結人とのハッピーエンド。しかし、母親の予想以上の反対にあい、母親と決別宣言。

結人と思いが通じ合ったのは、嬉しいのですが、一緒に2人だけで暮らすのは、なんだか不安な気が(^^;

しかも2人の早すぎるハッピーな状況が逆に怖い展開でした。

 

35歳の少女6話ネタバレあらすじ!初めてのキス

望美のぞみ(柴咲コウ)は、初めて多恵たえ(鈴木保奈美)から離れることに不安を隠しながらも、結人ゆうと(坂口健太郎)との「幼い同棲」を始める。周囲に交際を認めてもらうために真面目に生きようと誓う結人と望美。代行業をやめて教師の職を探す結人は、望美がアナウンサーの夢を諦めていないことを知るが、現実の厳しさを伝えられずにいた。一方多恵は、望美のいない寂しさを紛らわせように仕事に没頭する……。

勢いで会社を辞めた愛美まなみ(橋本愛)は、夢だったグラフィックデザイナーを目指すも就活は難航。お酒のトラブルで会社をクビになった進次しんじ(田中哲司)は行き場をなくし、酔って時岡家を訪ねる。望美が出て行ったことを知り、つい多恵に勝ち誇ったような態度をとるが、一蹴される。

一方、理想の教師像を掲げる結人は、採用してくれる小学校が見つからず次第に追い込まれていく。そんな結人を励まし、自分もアナウンサーになる努力を続ける。

そんな中、愛美が二人のアパートを訪れる。無邪気に夢を追う望美から“本当は多恵の元に帰りたいのでは?”と本質をつかれついカッとなる愛美。さらに家族の幸せを心から願う望美は、思いがけない行動に出る。

!以下、ネ・タ・バ・レ・を含みます
望美は多恵の元を離れた不安を隠しながら結人との「幼い同棲」を始める。交際を認めてもらうため、代行業をやめて教職を探す結人は、今でもアナウンサーになる夢を諦めない望美に現実の厳しさを伝えられずにいた。

一方、会社を辞めた愛美は夢だったデザイナーを目指すも前途多難。お酒のトラブルでクビになった進次は行き場をなくし、酔って時岡家へ。望美が出て行ったことを知った進次は、多恵に勝ち誇ったような態度に出るが、冷たく追い返されてしまう……。

そんな中、愛美が結人のアパートを訪れる。無邪気に夢を追う望美は“本当は多恵の元に帰りたいのでは?”と愛美の本質をつき、怒らせてしまう。一方理想を追う結人は採用してくれる小学校が見つからず焦りを感じ始めていた……。

そんな最中、今村家では加奈かな(富田靖子)まで部屋に引きこもり、達也たつや(竜星涼)が進次に連絡してくる。家族を無視する加奈はネットショッピングにはまり、家の中はさらなるカオス状態に!

家族がそれぞれ悩んでいることを心配する望美は、昔のテープに録音された母の声に後押しされ、皆を笑顔にしようと時岡家に集める。以前のようにお豆腐で仲直りして、愛美と進次が時岡家で暮らすことを提案するが、多恵から、望美が帰ってくることが条件だと言われ、困惑。更に、皆からアナウンサーにはもうなれないと宣告され、追い打ちをかけるように「あの時死んでくれればよかった」と言い放つ愛美。深く傷ついた望美は姿を消す……。

望美を探していた結人は、アパートの隅で行き場のなくなった望美を見つける。「これから何があっても、おまえのそばにいる」という結人の言葉を聞いた望美は笑顔を取り戻し、初めて結人とキスを交わすのだった。

結人に止められたのも聞かずに、家族の関係を取り戻そうと、再び奮闘する望美に家族は冷たい態度と言葉を浴びせます。

傷ついた結人が望美にかけた言葉にキュンとしました。そして・・・幻想的なキスシーンにうっとりしてしまった6話のラストでした。

 

35歳の少女7話ネタバレあらすじ!結人との決別

DATE.2020.11.21
望美のぞみ(柴咲コウ)は喧嘩別れしてしまった家族のことが内心気になりつつも、これからは結人ゆうと(坂口健太郎)のために生きようと決める。しかし、両親に挨拶させてほしいと頼む望美に、結人は家族とは縁を切ったと濁す……。

一方、家庭内別居状態が続く進次しんじ(田中哲司)は、加奈かな(富田靖子)から離婚届を突きつけられる!さらに、謎の大金を手にした達也たつや(竜星涼)は本当の父親に会いに行ったと言い……。そしてデザイナーとして就職先の見つからない愛美まなみ(橋本愛)は、鉢合わせた相沢あいざわ(細田善彦)と藤子ふじこ(大友花恋)から結婚の報告を受け荒れていた。

教師としての理想を叶えられる小学校を見つけられない結人は人知れず追い詰められていた。そんな中、アナウンサーの夢を諦め洋食屋でアルバイトを始めた望美の元に多恵たえ(鈴木保奈美)が現れる。“普通の人生”を歩もうと焦る心の内を見すかされながらも、多恵の前で強がる望美。多恵は、“結人が望美の気持ちを受け止められなくなる”と、不吉なことを言い残す。

その日、再び両親に紹介してほしいと頼まれ根負けした結人は、望美を連れて実家へ。そこで望美は、今まで知らなかった結人の家族関係を目の当たりにする……。

望美は喧嘩別れした家族が内心気になりつつも、これからは結人のために生きようと決める。

一方今村家では、進次が加奈から離婚届を突きつけられる!さらに、本当の父親に会いに行ったと言う達也は金をせびりに来たと勘違いされたことに荒れていた。

それぞれ夢を追う結人と愛美の就活が難航し余裕をなくす中、望美は結人を支えるため洋食屋でアルバイトを始める。しかしそこに多恵が現れて……。“普通の人生”を歩もうと焦る心を見透かされた望美はその日、結人の両親に挨拶したいと頼む。

 実は結人の両親は犬猿の仲。寝たきりの父の介護をヘルパーに任せ早く死んでほしいと願う母と、遺産目当てだと母をいびる父の関係に辟易した結人はずっと縁を切っていたのだ。家族関係を目の当たりにした望美は仲直りさせようと考えるが、結人と言い合ってしまう。結人は妥協を許さない望美が自分に信頼をよせることに徐々にプレッシャーを感じ始めていた。

その頃婚活に手を出した愛美は、再び酒に酔ってトラブルを起こしていた。時岡家に運ばれ目を覚ました愛美に、多恵は家族を家に集めるよう告げる……。

翌日。重い足取りで時岡家を訪ねた望美たちに、多恵は突然家を売ると言いだす!再び言い争いの始まる中、25年の間に変わり果てた家族の姿に心からがっかりした望美は「みんなが無駄にした時間、あたしに頂戴!」と履き捨て、時岡家を後にする。

アパートに帰った望美は、結人が自分の信じる教育方針を否定するような小学校に就職したことを知る。望美は自分のために妥協したという結人の言葉に絶望し、荷物をまとめて結人のアパートを出て行くのだった。本当の孤独が望美を包もうとしていた……。

引用元:https://www.ntv.co.jp/shojo35/story/07.html

家族に絶望した望美。最後は結人くんしか、いない!と思ったのですが、他の大人のように、妥協して、自分を偽って教師生活をスタートしようとしていた結人を責める望美に、ずっと我慢していた結人が爆発。

「理想ばかりでは生きてはいけない」と望美に厳しい言葉を浴びせます。

そんな結人にショックを受けた望美は「今は一番そばにいたくない」と言い、家を出てしまいました。

やっぱり・・・2人は別れてしまうんですね。2人の関係は元に戻ることができるのでしょうか?

 

35歳の少女8話ネタバレあらすじ!驚くべき望美の変貌

望美のぞみ(柴咲コウ)は家族と結人ゆうと(坂口健太郎)の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた……。望美を探しながらも再び教師として働き始めた結人は、クラスで浮いている生徒の力になりたいものの、成績第一の教育方針に馴染めずにいた。そんな中、結人は望美の手がかりを求めて愛美まなみ(橋本愛)に連絡。デザイナーの夢に挫折した愛美は結人がかつていた代行業の会社に登録していた……。

その頃、売りに出された時岡家では内覧が始まる。心ここにあらずの多恵たえ(鈴木保奈美)は、見学に来た家族の娘を思わず望美と重ねてしまう……。

一方、離婚危機の続く今村家では進次しんじ(田中哲司)が口をきいてくれない加奈かな(富田靖子)に手を焼く。さらに達也たつや(竜星涼)は加奈と実の父親から手に入れた大金を手に「でっかいことやってやる」と家を飛び出し、慌てて後を追う進次だが……。

ひょんなことからついに望美の居場所が判明する!25年間を奪われた望美は今、別人のような姿に豹変し意外な生活をしていた……。

そして、意外なところから、ついに望美の居場所が判明する!
25年の時間を奪われた望美の絶望と怒りは、彼女を別人のように変えてしまっていた。
何とか元の姿に戻ってもらいたい結人は、意を決して、ある人に会いに行く・・。

!以下、ネ・タ・バ・レ・を含みます
望美は家族と結人の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた……。再び教壇に立った結人は学校の教育方針に馴染めず悩む中、望美の手がかりを求めて愛美に連絡。夢を諦めた愛美はなんと代行業を始めていた。

その頃、家が売りに出された時岡家では、多恵が内覧会に応じるが、見学に来た家族の娘を思わず望美と重ねていた。

そして未だ離婚危機の今村家では、達也が大金を手に競馬場へ。慌てて後を追った進次は100万円をすった達也に、残った100万を加奈に返すよう説得。家族の修復を試みるが、引きこもる加奈からある動画が送られてくる。なんとそれは、動画サイトを使って“時間”の売買を斡旋する仕事を始めた冷たい表情の望美の姿。望美のもとを訪ねた進次は「自分が幸せになること以外興味がない」と誰からも心を閉ざした望美から追い返されてしまう。

そんな中、望美が置いていった昔のカセットテープに背中を押された結人が望美のもとへ。昔の望美に戻って欲しいと必死に説得する結人だが、凍りついた望美の心が溶けるはずもなく、決定的な別れを告げられてしまう……。打ちひしがれた結人は多恵を訪ねる。結人は心を閉ざした孤独な望美を「もとの時岡望美に戻してやってください」と土下座する……!

一方、望美は夢の中で10歳の自分と対話していた。かつての自分から「あんたが一番時間を無駄にしてる!」と言われる望美。その時、多恵が望美のマンションを訪ねてきて……。沢山の人の幸せを願っていた娘がもう戻らないことを悟った多恵は、咄嗟に「一緒に死のう」と望美と一緒にビルの窓から身を投げようと!!しかし望美が死を意識したその時、突然多恵が倒れてしまい……。動かない多恵に、唖然とする望美・・・。

誰がどんな説得をしようとも、心を閉ざしてしまった望美。

しかし、どうやって中身は10歳で、一文無しだった少女が、ユーチューバーになって生計を立てれるようになったのか??

突っ込みどころ満載ですが。

ラストは、望美を説得しにきた、母親が「一緒に死のう」と望美を部屋の窓から落とそうとしますが・・・次の瞬間、突然倒れてしまいます。

一体何が起こったのか!?気になりすぎる展開です。

 

35歳の少女9話ネタバレあらすじ!衝撃の母の死

DATE.2020.12.5
望美のぞみ(柴咲コウ)は多恵たえ(鈴木保奈美)が倒れたことに衝撃を受けつつも心を閉ざしたまま、危険な状態の母を愛美まなみ(橋本愛)と進次しんじ(田中哲司)に任せて病院を後にする。

そんな中、愛美は入院道具を取りに寄った時岡家で、多恵が倒れる前に日記に書かれた思い「望美が改心したら家族みんなですき焼きを食べたい」を知り、望美のマンションに説得に行く。しかし別人のように変わってしまった望美は聞く耳を持たず、結局言い争いになってしまう。

時岡家を訪ねた結人ゆうと(坂口健太郎)は、進次から多恵が倒れたことを聞く。多恵を望美の元に行かせたことに責任を感じながらも今の自分のままでは望美に何を言っても届かないと感じる結人……。学校では不登校になった生徒をどうすることもできず、さらに実家に行くと寝たきりの父親の容態が急変していた……!

一方進次は、自分の今の家族のことを何とかしようと決意。止める加奈かな(富田靖子)を振り切り、達也たつや(竜星涼)が引きこもる部屋に突入する!

そしてたった一人、自分の幸せだけを考えて生きる決意をした望美は、なぜか再び10歳の自分が現れる夢を見ていた。多恵が倒れたことを機にそれぞれの歪んでしまった時計の針が動き始める、果たして、凍り付いた望美の心に届く言葉はあるのか……!?

!以下、ネ・タ・バ・レ・を含みます
望美は多恵が倒れたことに衝撃を受けつつも心を閉ざしたまま、愛美と進次に危険な状態の母を任せて病院を後にする。倒れる前に母が書いていた日記を読んだ愛美は、母がまた家族ですき焼きを囲むつもりだったと知り望美を説得しようと試みるが、再び言い争いになってしまう…。

一方進次は現在の家族関係を何とかしようと達也の部屋に突入!初めて親子として激しくぶつかった二人、そして加奈は、数年ぶりに家族で食卓を囲み再生への一歩を踏み出す。

そんな中結人は、多恵が倒れた責任を感じつつも、今の自分では望美に何も伝えられないと感じていた。学校で不登校の生徒が転校すると聞き、力になろうとする結人。しかし突然寝たきりの父親の容態が急変し亡くなったと連絡が入り……。父と最後まで打ち解けられなかったことを後悔する結人はその夜、望美の置いていったあるカセットテープの中に、多恵が録音していた言葉を見つける。図書館に向かった結人は、最後の希望を託し、望美にカセットテープを渡す。そこには娘が25年ぶりに目覚めた日に喜びと決意を綴った暖かい多恵の声が録音されていた……。

望美は意を決して病院へ。一人で看病していた愛美に合流し、かつて母が自分にしてくれたように『トンボのメガネ』を歌うが多恵の意識が戻ることはなく……。諦めかけた時、奇跡的に多恵が目を覚ます。

これまで伝えられなかったお互いへの思いを交わし合う親子。「愛してる」の言葉と共に、多恵の肉体から命の灯が消えていく……。

多恵が荼毘に付した日、望美たちは時岡家ですき焼きを囲む。その時、突然喪失感に襲われた望美は、愛美とともに子供のように泣きじゃくる。本当に、ママは死んでしまった・・・。

 

皮肉なことに、母親の愛情を感じて、立ち直ることができた望美でしたが、その直後に待っていたのは、母親の死でした。

まさかお母さんが死んじゃう展開にするなんて、びっくりでした(^^;

どうか最終回は、他のことはハッピーエンドにしてくれ!!と思わずにはいられない、悲しいラストでした。

 

 

35歳の少女ネタバレは韓国ドラマに似てる?

35歳の少女の子役のぞみ役は鎌田英怜奈!柴咲コウの幼少期役

新ドラマ「35歳の少女」のネタバレあらすじをご紹介していきましたが、あるドラマと似ているストーリーと話題です。

それは、韓国ドラマの「30だけど17です」です。

タイトルから少しネタバレされていますが、以下、あらすじです。

通事故に遭って昏睡状態に陥り、17歳の心のまま30歳になって目覚めたことによりメンタルとフィジカルが不調和なソリ(シン・ヘソン)と、彼女の事故を目の当たりにしたトラウマで17歳のまま心を閉ざしてしまったウジン(ヤン・セジョン)が織りなすヒーリング・ラブコメディーです。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000535.000008260.html

年齢は少し違いますが、設定が同じですね。

またこんなドラマにも似てると話題です。

またドラマではないのですが「大人スキップ」という漫画に設定が似てる!!と話題です。

遠いはずの「将来」は、目覚めたらやって来た。

日野希子、14歳、中学2年。事故で眠り続けていた彼女は、目覚めると40歳になっていた! 中身は子供のまま、見た目は中年になった希子。果たして「いい大人」になれるのか……っていうか、「大人」って一体何だ!?

引用元https://comicbeam.com/product/past/otonaskip/321611000031.html

こちらも年齢が少し違いますが、同じ設定!!と話題です。

ただ、ここは遊川脚本!独特な展開で視聴者を楽しませてくれるのでは??と個人的には楽しみです。

 

 

35歳の少女のキャストは?

35歳の少女ゆうとの子役は込江大牙!坂口健太郎の幼少期役は誰?

時岡望美(35):柴咲コウ(39)

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こんな #柴咲コウ さん見たことない⁉️🤭 クールビューティーイメージの柴咲さん🙎‍♀️✨ 今作品では、新たな一面を見ることができちゃうんです😳❣️ #ツインテール #黄色いワンピース #ピンクのポシェット ぜんぶ望美のトレードマーク🐢🐢🌼 えっ、座長、かわいいが過ぎません??🤦‍♀️💕 #のぞみんコーデ #なんでも似合っちゃう #かわいいは正義 #三十五歳の少女 #日テレ #10月10日スタート #望美起きろ! #望美が起きるまであと12日

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るく無邪気で能天気な小学4年生。
何かにつけてすぐに感情が爆発、とにかく“喜怒哀楽”が激しい。
将来の夢はアナウンサーで、現場リポートが日課。
クラスメイトの広瀬結人に思いを寄せている。
10歳の時、自転車で事故に遭い植物状態に…
25年が経ち、心は10歳のまま35歳の体で目覚めた。

引用元:公式サイト

柴咲コウさんは現在39歳の女優です。

アラフォーとは思えないほど全く変わない透明感のある美人女優です。

学生時代にスカウトされて16歳から芸能活動を始めた柴咲コウさんはこれまで多くの作品に出演し、様々な役を演じています。

女優だけでなく歌手や実業家としての顔も持ち、多方面で活躍しています。

2015年の「〇〇妻」や2017年の大河ドラマ「おんな城主 直虎」などこれまでほとんどが主演やヒロイン役で出演しています。

最近では朝ドラ「エール」でヒロインが憧れるオペラ歌手双浦環(ふたうらたまき)役を演じ話題となりました。

今作では主人公の望美を演じます。

10歳で事故にあい25年の時を経て目覚める35歳の少女役です。

普段はクールな役がや強めのキャラを演じることが多い柴咲コウさんが中身は10歳の少女を演じるということで「35歳の少女」では新たな面が見られそうです。

広瀬結人(35):坂口健太郎(29)

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#坂口健太郎 #sakaguchikentaro

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望美の小学校のクライメイトで初恋の相手。
一度小学校の教師となったが、ある事件をきっかけに退職。
自信のなさを隠すために、他人を批判と上から目線でなんとか自分を守っていたが、望美との“再会”で、そんな自分を見直していく。
望美への想いもふたたび芽生えて…。

引用元:公式サイト

坂口健太郎さんは現在29歳の俳優です。

19歳の時にMEN’S NON-NO モデルオーディションに合格し、モデルとして芸能活動をスタートさせます。

2014年に俳優デビューしてからは、塩顔イケメン男子としてブレイクし、主演も務めるほどの俳優となっていきました。

2020年は映画「仮面病棟」で主演を務め、金髪が話題となった「東京タラレバ娘」の2020版への出演、そして2021年にはNHK朝ドラへの出演も予定してる売れっ子ぶりです。

そんな坂口健太郎さんは今回望美の初恋の相手広瀬結人(ひろせゆうと)で、教師として働いていましたが、あることがきっかけでやめてしまうという役です。

望美と同い年の35歳の役ですが、実年齢では柴咲コウさんとなんと10歳差です。

35歳になり望美と再会しまた恋が芽生えるようなので、2人の恋の行方にも注目です。

 

 

時岡愛美(32):橋本愛(24)

望美の3歳違いの妹。
大手広告代理店の営業部門で働く。
一見、美人で、仕事もできるしっかり者だが、外見とは裏腹のメンヘラ“かまってちゃん”タイプで、恋愛には不器用。男は決まって去っていく。
姉の事故後、両親は離婚し、姓は母方の時岡に。
家族を取り巻く環境が激変したことで、自分の存在意義に苦しむようになった。
姉の目覚めを素直に喜べないでいる。

引用元:公式サイト

橋本愛さんは現在24歳の女優です。

橋本愛さんは2008年にオーディションがきっかけで芸能界入りし、2009年には人気ファッション雑誌「Seventeen」のミス・セブンティーンに選ばれ2014年まで専属モデルを務めていました。

2010年に女優デビューし、映画「告白」やNHK朝ドラ「あまちゃん」で注目を集めます。

遊川和彦さんの前作「同期のサクラ」に続いての出演となります。

今回は望美の妹の時岡愛美(ときおかまなみ)を演じ、実年齢より8歳上の32歳の役です。

美人で仕事はできるが、メンヘラで恋愛に不器用という役です。

影のある女性役が多い橋本愛さんなので、今回もハマり役になりそうです。

時岡多恵(57):鈴木保奈美(54)

望美の母。
望美の事故後、夫の進次と離婚し、二人の娘を女手ひとつで育ててきた。
25年間望美の介護を続ける一方で、保険の外交員として働きづめ。
家族の中心で、みんなに降り注いでいた笑顔は消え、頼れるのは、自分だけになってしまった。
「いつか、娘が目覚める」ことだけを信じて生きてきたが、その夢が叶った時、彼女の時計は、別の方向に動き始める。

引用元:公式サイト

鈴木保奈美さんは現在54歳の女優です。

1984年にホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、1986年にデビューしています。

1980年代にトレンディドラマに出演し、人気女優となっていきます。

大ブレイクしたのは1991年に出演した「東京ラブストーリー」の赤名リカ(あかなりか)役で、「カンチ!」というセリフは流行語にもなりました。

1998年にとはんねるずの石橋貴明(いしばきたかあき)さんと2度目の結婚をし一時芸能界を引退、2008年に芸能界復帰を果たし、現在は女優として活躍しています。

2018年には「東京ラブストーリー」で相手役だった織田裕二(おだゆうじ)さんと出演した「SUITS/スーツ」が放送され、2020年にはシーズン2が放送されています。

「35歳の少女」では望美の母親時岡多恵(ときおかたえ)を演じます。

明るく家族の中心だった母親ですが、事故により笑顔が消え必死に生きてきた人物です。

25年信じてきた娘が目覚めたとき、母親としてどうなっていくのか注目です。

今村進次(58):田中哲司(54)

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チャーミングなお父さんの弱点⁉️ #柴咲コウ さん演じる望美と #橋本愛 さん演じる愛美のお父さん・進次は… #田中哲司 さん‼️ 哲司さん自身は双子の男の子のお父さんですが、 娘2人に甘いお父さんを演じていて 本当にこういうお父さんいる…😂と思うほど。 でも、望美が目覚めた時には、 #富田靖子 さんや #竜星涼 さん演じる 新しい家庭で、お父さんをしているのです🏠 なんと2つの家を行き来‼️ ずるいですね。 そんな進次さんの弱点は、お酒🍺 お酒を飲むと強気に…🤭 でも、結果周りにやんや言われると凹む😢 台本を読むと進次さんにイラッとする時もあるのですが、 お芝居で見ると、とにかく憎めない人です。 田中哲司さんのお芝居をお楽しみに☺️ #三十五歳の少女 #日テレ #10月10日スタート #望美起きろ! #望美が起きるまであと15日 @shojo35

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望美の父。
大手ハウスメーカーの営業マン。
昔は愛する家族のため、お客様のため家を次々に売るほど、優秀で、何度も社長賞をもらっていた。
望美の事故から5年後、妻と離婚し、再婚するが、義理の息子が引きこもりになってしまい、仕事ももっぱら、アフターサービスが中心。
家庭も仕事も行き詰まっている。

引用元:公式サイト

田中哲司(たなかてつし)さんは現在54歳の俳優です。

田中哲司さんは高校卒業後専門学校に進学するも中退し、演劇に興味があった為日本大学藝術学部演劇学科に進学しています。

元々は舞台中心に活躍していましたが、最近では名バイプレイヤーとして様々なドラマに出演しています。

「緊急取調室」の主人公の上司役、「まんぷく」の偽物会社の社長役、「あなたの番です」の怪しい住民役など悪役から善人役まで幅広く演じられ、高い演技力を持つベテラン俳優です。

私生活では2014年に女優の仲間由紀恵(なかまゆきえ)さんと結婚し2018年に双子の息子に恵まれています。

「35歳の少女」では2人の娘の父親であり、再婚し義理の息子もいる今村進次(いまむらしんじ)役を演じます。

多恵と離婚し新しい家庭を持っている進次ですが、望美とはどのように関わってくるのでしょうか。

今村加奈(50):富田靖子(51)

進次の再婚相手。
達也の実の父と離婚後、進次と再婚。
今の多恵とは対照的に、控え目で、穏やかな性格で、
進次が前の家庭に未練があることに勘付いていながら、何も言えていないでいるが、
少しづつ、不満が蓄積している。

引用元:公式サイト

富田靖子さんは現在51歳の女優です。

51歳とは思えない可愛さで、母親役といえばこの人という感じですね。

富田靖子さんは中学生の時に映画のオーディションに合格し、ヒロイン役で女優デビューしています。

若いころは主演やヒロイン役で映画やドラマに出演していましたが、現在は名バイプレイヤーとして母親役や上司役として活躍されています。

2019年のNHK朝ドラ「スカーレット」の主人公の母親役や、2020年の「私の家政夫ナギサさん」の主人公の上司役などが記憶に新しいと思います。

「35歳の少女」では進次の再婚相手である今村加奈を演じます。

普段は穏やかで控えめな多恵とは正反対の人物です。

引きこもりの息子を抱え、夫は前の家庭に未練がありだんだん不満を府のらせていくようです。

穏やかな加奈がどのように変わっていくのか楽しみです。

今村達也(25):竜星涼(27)

加奈の連れ子。
そこそこの私大を卒業後、そこそこの企業に就職したが、いじめに遭い、2年足らずで会社を退職。
自宅の部屋に1年以上引きこもっている。
食事や飲み物が欲しいときだけ、両親と顔を合わさないようメールを送ってから、部屋から出てくる。
毎回、手にしたアイテムが、部屋での行動のヒントに!?

引用元:公式サイト

竜星涼さんは現在27歳の俳優です。

2009年にスカウトがきっかけで2010年に俳優デビュー、2013年に「獣電戦隊キョウリュウジャー」でキョウリュウレッドを演じ知名度を上げます。

俳優としてだけでなく、2016年にはモデルとしてパリコレデビュー、2019年には映画「トイ・ストーリー4」で声優を務め話題になりました。

俳優としては「アンナチュラル」のミステリアスな葬式屋や、「同期のサクラ」の熱血漢、「テセウスの船」のクズ役など、役によって顔を変えるカメレオン俳優として様々な作品で重宝されています。

遊川和彦さん作品では「同期のサクラ」で橋本愛さんと同じく主人公の同期役で出演していましたね。

「35歳の少女」では加奈の連れ子の今村達也(いまむらたつや)を演じます。

仕事を退職後引きこもりのニートとなってしまった役です。

かなりヤバいキャラのようなので、竜星涼さんがどのように演じるのかとても楽しみです。

 

 

相沢 秀男:(35)細田善彦(32)

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愛美が惚れたのはこの笑顔?☺️😊😁 憎めないダメ上司で 愛美の元カレを演じるのは #細田善彦 さん🐢 仕事面ではちょっぴり不安なところもあるけど、 年上なのに甘え上手でほっとけない🙈💕 そんな彼を愛美は忘れられないご様子、、🤷‍♂️ 恋の行方にも注目です👀❣️ #広告代理店勤務の優良物件 #それで甘え上手ときたら惚れてまうわ #土曜よる10時の勇者ヨシヒコ #おっと失礼🤭 #東カレ に出てきそう🧞‍♂️ #三十五歳の少女 #日テレ #10月10日スタート #望美起きろ! #望美が起きるまであと9日

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愛美の勤める大手広告会社の営業部課長。
愛美の重い愛にうんざりし愛美と別れたがストーカーまがいの行動で追い回される。

引用元:公式サイト

細田善彦さんは現在32歳の俳優です。

細田善彦さんは幼稚園から慶応に通っており、実家は老舗和菓子屋というかなり育ちの良い家庭出身のようです。

以前は細田よしひこ名義で活動していましたが、2014年に現在の芸名に改名しています。

2003年にCMでデビューし、2007年に出演したドラマ「ライフ」で裏の顔をもつ優等生役を怪演し話題になります。

以前はヤバい役やクズ役のイメージが強かった細田善彦さんですが、最近は善人や普通の人の役を演じることも多いですね。

2020年放送の「竜の道 二つの顔の復讐者」では悪人の父親を反面教師にし正義感の強い真面目な性格に育った後継者役を演じました。

「35歳の少女」では愛美の元カレで上司役の相沢秀男(あいざわひでお)を演じます。

愛美の愛を重く感じ別れるもストーカーまがいのことをされている人物で、仕事はあまりできないようです。

ちょっとダメ男だけど憎めない男を細田善彦さんが好演します。

林田藤子(23):大友花恋(20)

愛美の部下で相沢の恋人。
大手飲料メーカーの役員の父を持ち父親のコネで入社。
大切に甘やかされて育った ためチヤホヤしてくれるのは当然と思っている。

引用元:公式サイト

大友花恋さんは現在20歳の女優です。

小学校6年生の時に受けたオーディションに合格し研音所属して芸能活動を開始します。

2012年に女優デビューすると、その後は様々なドラマに出演し注目集めます。

2013年には「Seventeen」のミス・セブンティーンでグランプリを獲得し現在も専属モデルを務めており、女性ファンも多くいます。

2017年からは土曜日の昼の情報番組「王様のブランチ」にもレギュラー出演しており、多方面で活躍しています。

2020年放送の「おカネの切れ目が恋のはじまり」ではクールな秘書役を演じ、今までのイメージをガラっと変えた作品となりました。

「35歳の少女」では愛美の部下で相沢の恋人林田藤子(はやしだふじこ)を演じます。

大手企業の役員の父を持ち、会社もコネ入社でチヤホヤされることが当たり前だと思っている女子です。

なんだか女性には嫌われそうな役ですね。

愛美と相沢と藤子の三角関係にも注目です。

 

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先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

柴咲コウさん出演作品

「オレンジデイズ」

「着信あり」

「バトルロワイヤル」

「ブラックジャック」

坂口健太郎さん出演作品

「イノセンス冤罪弁護士」

「東京タラレバ娘」

遊川和彦さん脚本作品

「偽装の夫婦」

「家政夫のミタ」

「過保護のカホコ」

「同期のサクラ」

「ADブギ」

「女王の教室」

「曲げられない女」

「もしも願いが叶うなら」

現在、最近まで放送していた、また再放送中の作品も

・ハケンの品格シリーズ

・美食探偵明智五郎(オリジナルストーリーも)

・SPECシリーズ

・野ブラをプロデュース

・愛していると言ってくれ

・シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。(スピンオフも)

・トップナイフ(スピンオフも)

・知らなくていいコト

・ランチ合コン探偵(スピンオフも)

・やめるときも、すこやかなるときも

◆俺の話は長い

◆同期のサクラ

◆ブラック校則

◆ニッポンノワール

前回の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」の主演の2人の作品も

・あなたの番です

・今日から俺は

・兄友

・虹色デイズ

・トッキュウジャーシリーズ

・シュウカツ【就職活動】

・アナザースカイ

・青の帰り道

・コウノドリ

・暗黒女子

・TOKYO TRIBER

・東京無国籍少女

12月に放送された

・「探偵が早すぎるスペシャル」前編

・「探偵が早すぎるスペシャル」後編

・「探偵が早すぎる」の連ドラ過去作全話

・また12月19日の「探偵が早すぎるスペシャル」後編の放送終了後に、配信された「探偵が早すぎるHuluオリジナルストーリー」

映画化もされた人気ドラマ「おっさんずラブ!」も連ドラ版全話見放題です。

そして・・・

地味にスゴイ!

ヤメゴク

奥様は取り扱い注意

アオハライド

他にも少し前まで放送していた連ドラなど

◆偽装不倫

◆ボイス 110緊急指令室

◆わたし旦那をシェアしてた

◆白衣の戦士!!

◆あなたの番です

◆俺のスカートどこ行った?

◆向かいのバズる家族

◆節約ロック

◆人生が楽しくなる幸せの法則

◆イノセンス 冤罪弁護士

◆ザンビ

◆3年A組

◆今日から俺は

◆ドロ刑

◆PRINCE OF LEGEND

◆ブラックスキャンダル

◆獣になれない私たち

◆高嶺の花

◆サバイバルウェディング

◆正義のセ

◆ラブリラン

Missデビル 人事の悪魔・椿眞子

崖っぷちホテル

◆ミス・シャーロック

◆トドメの接吻

◆トドメのパラレル(Hulu限定配信)

◆もみ消して冬

◆anone

◆バイプレイヤーズ

こちらも初回から最新話まで見放題で見れます。

そして、おすすめの過去作も

深夜食堂

◆奥様は、取り扱い注意

◆先に生まれただけの僕

◆今からあなたを脅迫します

◆過保護のカホコ

◆ウチの夫は仕事ができない

◆愛してたって、秘密はある。

また、こんな懐かしのドラマも♪

カルテット

◆SPEC(スペック)

◆Mozuシリーズ

◆恋空(ガッキー主演♪)

◆MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~

◆デスノート

◆勇者ヨシヒコと導かれし七人

◆私 結婚できないんじゃなくて、しないんです

◆ぼくらの勇気 未満都市

◆オレンジデイズ

◆14歳の母

◆学校のカイダン

◆ゆとりですがなにか

ドラマだけでなくて、映画・バラエティも見れます♪

そして以下の作品も視聴可能です。

◆絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!(2017年)

◆絶対に笑ってはいけない科学博士24時!(2016年)

◆絶対に笑ってはいけない名探偵24時!(2015年)

◆絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!(2014年)

◆絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時(2013年)

◆絶対に笑ってはいけない熱血教師24時(2012年)

◆絶対に笑ってはいけない空港24時(2011年)

◆絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年)

◆絶対に笑ってはいけないホテルマン24時(2009年)

◆絶対に笑ってはいけない新聞社24時(2008年)

◆絶対に笑ってはいけない病院24時(2007年)

◆絶対に笑ってはいけない警察24時(2006年)

◆絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)(2005年)

◆絶対笑ってはいけない温泉宿1泊2日の旅 in 湯河原(2004年)

◆絶対笑ってはいけない温泉旅館の旅!(2003年)

◆松本1人ぼっち廃旅館1泊2日(2001年)

◆浜田チーム 24時間体育館で鬼ごっこ(2000年)

またバラエティなども

◆マツコ会議

◆月曜から夜ふかし

◆今夜くらべてみました

◆ウチのガヤがすみません!

◆有吉反省会

◆にけつッ!!

◆桐島、部活やめるってよ

◆ちはやふる

これらの、過去作も無料で2週間見放題です!もちろん他にも多くの過去のドラマ・映画・バラエティ作品を見ることが可能です。

また海外ドラマ、海外の映画、アニメなど種類も充実。

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35歳の少女ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめまとめ

ほん怖鈴木保奈美の誰にも言えないネタバレ感想は結末が意味不明

柴咲コウさんが主演の「35歳の少女」は人気脚本か遊川和彦さんが脚本を担当し、主題歌もキャストも魅力満載のドラマとなっています。

話の内容も今までになかった予想のつかない設定で、キャストも魅力的で実力派ばかりがそろっています。

今から放送がとても楽しみですね。

「35歳の少女」は10月10日放送スタートです。

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