この夏注目の、日本テレビの水曜日のラブミステリードラマ「わたどう」こと「私たちはどうかしている」は次回2020年9月9日放送が第5話です！
浜辺美波さん演じる七桜（なお）が母親の仇でもある横浜流星さん演じる椿（つばき）にひかれて行き、先週の放送ではついに二人は結ばれましたよね〜(^^)/
さらに七桜が妊娠？という衝撃のラストには驚かされました。
第5話では、七桜が自らの出生の秘密を知ることになるようですが・・・
ここにきて椿と七桜は兄弟？という可能性が出てきたんです(・_・;)予告で動画で「私と椿が姉弟！？」という七桜のセリフが。
二人が兄妹だとしたら、母親は違うので父親が同じという事です。
15年前に殺された椿の父親・樹が七桜の本当の父親なのでしょうか？そして七桜と椿の2人がもし兄弟ならが愛し合ってしまったら、それは禁断の恋になってしまいます。
今回は「わたどう」こと「私たちはどうかしている」の椿と七桜は兄弟なのか！原作漫画からネタバレ紹介したいと思います。
※かなりのネタバレとなりますので知りたくない方は閲覧注意です！
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椿と七桜は兄弟？のネタバレ！これまでのあらすじは？
わたどう妊娠ネタバレは衝撃の結末？原作は七桜と椿に驚きの展開
主人公の和菓子職人・花岡七桜（浜辺美波）は、15年前に殺人容疑を掛けられた母・百合子（中村ゆり）の無念を晴らすため、和菓子屋・光月庵に入りこみ高月椿（横浜流星）と偽装結婚することに！
15年前、七桜は椿に「さくら」と呼ばれて仲良くしていたのですが、椿の父・樹（鈴木伸之）が殺されたことで事態は一転します。
幼い椿が「犯人はさくらのお母さんだ」と証言したことで、百合子は容疑者となってしまったのです(・_・;)
百合子は無実を訴えながらも亡くなってしまい、成長した七桜は多喜川（山崎育三郎）という謎の男から母の「私はやっていない」という手紙を渡され復讐を決意！
椿は目の前に現れた七桜のことを「さくら」だとは気づいていません。
しかし、七桜と触れ合っていくうちに幼いころに出会った「さくら」では？という疑念を抱いていました。
そして七桜と椿は和菓子作りを通じて心を通わせていきますが、二人のことを認めない椿の母・今日子（観月ありさ）や祖父・宗寿郎（佐野史郎）が立ちはだかります。
さらに、七桜と仲が良かった見習い職人の飯島（高杉真宙）も、今日子に金で雇われて嫌がらせに加担するのです(・・;)
そんな中でも、七桜と椿は愛を深めていき遂に二人は結ばれます( *´艸｀)
その後デパートの催事に出品した和菓子で大成功を収めたのち、七桜に妊娠の兆候が現れたのです。
これは椿の子供で間違いありません。
椿が母親の仇だと思いながらも、愛して子供まで出来てしまった。
第5話では葛藤する七桜の姿が描かれそうですね。
そして、そんな中、衝撃の予告動画が配信されていて話題になっています。
ラストでなんと「姉弟！？」の文字が。本当に2人兄弟なのでしょうか？
そんな第5話のあらすじを見ていきたいと思います！
七桜と椿は兄弟なの？わたどう5話で七桜の出生の秘密が明らかに！
七桜（浜辺美波）の母を演じていた夕子（須藤理彩）の小料理屋に突然現れた今日子（観月ありさ）。卑劣な圧力をかける今日子の異常さを前に、夕子は七桜と関わることから手を引こうと決めるが…。
一方、妊娠しているかもしれない七桜は、椿（横浜流星）への想いと正体を隠している後ろめたさの間で揺れていた。そんな中、結婚式の招待状を送るため椿から実家の住所を聞かれた七桜は、遠いので母は呼ばなくていいと嘘を重ねる。しかしそこに現れた今日子が、夕子は近くで店をやっているのではと問い詰める！苦し紛れに言い逃れをする七桜だが、椿は夕子に挨拶に行くと言い出す。
店を訪れた椿と七桜から結婚式に招待された夕子は、自分が七桜の母親ではないことを告白しようとするが…。椿が七桜のため、夕子に結婚式に出て欲しいと頭を下げる姿を見て、全てを椿に打ち明けて嘘のない関係になろうと覚悟を決める七桜。
翌日、椿は七桜を連れ夜の庭へ。蛍が舞う幻想的な風景を七桜に見せたかったという椿は、そこで父との思い出を語る。七桜は、意を決し真実を打ち明けようとするが、今日子に割って入られ、タイミングを逃してしまう。
そんな中、大旦那（佐野史郎）は弁護士を呼んでなにやら話をしていた。その脳裏には15年前、『さくら』という女の子が作った御菓子の味が鮮明に蘇っていた…。そして、七桜と椿の結婚式と重なっていた毎年恒例の茶会『夕ざりの茶事』を一週間前倒しにすると決める。それは二人の結婚を認めた意味にもとれるが…。
一方、見合いの席で、七桜の母親が人殺しだという噂を聞いた栞（岸井ゆきの）は、椿の結婚式の日取りが決まったと知り、ある決意をする。
その頃、城島（高杉真宙）の部屋に再び行くことになった七桜。そこは、母・百合子（中村ゆり）と暮らした懐かしい部屋。一人で部屋に残され、昔よく隠れて寝ていた押し入れを覗くと、天板裏に道具箱が隠されていることに気づく！なんとその中には椿の父・樹（鈴木伸之）から百合子に宛てた手紙、そして『七桜へ』と書かれた封筒が…。そこには、二人の運命を揺るがす残酷な事実が記されていた…！
引用元：公式サイト
七桜は何やら、かつて母・百合子と住んでいた部屋で手紙と封筒を発見するようです。
そこに書かれていた、二人の運命を揺るがす残酷な事実とは？
先程も触れましたが、予告動画を見ると、「二人が兄弟？」ということを匂わすシーンがありました(・_・;)
第4話ご覧いただきありがとうございました🙌一発逆転✨からまさか⁉️の展開にっ👀
5話のPR公開です‼️#ついに事件の真相が見え隠れ👀#そして#七桜ちゃん包囲網がジリジリ迫る…😱#衝撃事実の全貌とは⁉️#私たちはどうかしている#わたどう#浜辺美波#横浜流星#第5話9月9日放送 pic.twitter.com/50YY7uv4kp— 公式【私たちはどうかしている】第5話9月9日夜10時🌟 (@watadou_ntv) September 2, 2020
二人が兄妹だとしたら、七桜の父親が樹という事でしょうか？
椿は、15年前に父親の樹と七桜の母・百合子がキスしているところを見ていました。
やっぱり二人は密かに付き合っていた？
そしてもし七桜と椿が兄妹だとしたら、妊娠して大丈夫(^_^;)
色々心配になってしまいますが、果たして原作漫画「私たちはどうかしている」ではどのように描かれているのでしょうか。
以降で、原作漫画の椿と七桜の出生の秘密をネタバレしていきます。
知りたくない方は閲覧ご注意くださいね！
椿と七桜は兄弟かネタバレ原作の衝撃の真相！
多喜川薫【山崎育三郎】正体ネタバレ【私たちはどうかしている】
かつて母・百合子と住んでいた部屋の天井裏で道具箱を見つけた七桜。
おそるおそる開けてみると、母子手帳とへその緒、そして樹からの手紙と「七桜へ」と書かれた封筒が入っていました。
封筒に入っていたのは「DNA父子鑑定報告書」！
鑑定の結果、父子である関係は99.9%。高月樹は七桜の生物学上の父である可能性は極めて高い。
そう、七桜の実の父親が椿の父・樹と書かれていたのです。
やっぱり二人は兄弟(；ﾟДﾟ)
しかし、まだ原作漫画には続きがあります。
七桜は樹から百合子あての手紙を読みました。
「君のことを想わない日は無い。次はいつあえるだろうか。愛している。今も変わらず。いつか一緒になろう。待っていて欲しい」
実は樹と百合子は、中学時代の同級生でひかれあっていたにも関わらず、宗寿郎によって引き裂かれてしまい、樹は今日子と政略結婚させられていたのです。
そして封筒の中にはもう一枚DNA鑑定書が入っていました。
そこにはさらに驚くべき内容が！！
高月樹と椿が父子である確率は0％。生物学上の父である可能性は無い。
何と！椿は樹の本当の息子では無かったんです。
では本当の父親は？
椿の母・今日子は樹から愛してもらえずに、不倫をしてしまうのです。
その相手は、多喜川薫の父親です。
ドラマでは多喜川薫を山崎育三郎さんが演じていますね。
その父親として回想シーンでは丸山智己さんが演じていました。
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— 公式【私たちはどうかしている】第5話9月9日夜10時🌟 (@watadou_ntv) August 28, 2020
という事で、第5話で椿と七桜は兄妹？という流れになっていますが、それはミスリード！
二人は血のつながりは無く、兄妹では無いんです。
原作漫画と設定を変えてくる可能性も無いとはいえませんが、さすがに妊娠して実は二人が兄妹だったというのは、今の時代に描きづらいのではないでしょうか(^^;)
おそらく原作通り二人は血がつながっていないという設定でストーリーは進んでいくのだと思います。
椿と七桜は兄弟？ネタバレ原作の衝撃の真相【わたどう】まとめ
今回は「私たちはどうかしている」の椿と七桜が兄弟なのか？原作漫画からネタバレしました。
七桜の父親は、15年前に死んだ椿の父親・樹です。
しかし、椿の本当の父親は樹ではなく、多喜川薫の父親だったのです。
従って椿と七桜は兄妹ではありません。
そして原作漫画ではこの後、光月庵が火事になったことがきっかけで七桜は流産してしまい、子供は生まれず椿と正式に結婚もしません。
時が経ち、正式な光月庵の当主として椿と七桜は対決し、七桜が当主となるという展開に。
しかし原作漫画はまだ完結しておらず、樹を殺した犯人も明らかになっていません(^_^;)
ドラマオリジナルの結末になることは間違いなさそうですね！
