私の家政夫ナギサさん肥後先生ネタバレ原作もメイに恋愛?

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多部未華子さんと大森南朋さんが繰り広げるTBSのハートフルラブコメディドラマ「私の家政夫のナギサさん(わたしのかせいふなぎささん)」さんが大人気です!

キャリアウーマンのメイとおじさん家政夫のナギサさんが今後恋愛に発展するのか?とっても気になるところですよね〜( *´艸`)

そんな二人の間に割って入りそうなのは瀬戸康史さん演じる田所優太で、さらに第3話では宮尾俊太郎(みやおしゅんたろう)さん演じる肥後(ひご)先生も参戦し、三角関係ならぬ四角関係に発展?

このドラマは同名漫画が原作なのですが、原作漫画でも肥後先生は登場しているのか?メイと恋愛関係になっているのか気になる方も多いのではないでしょうか!

今回は「私の家政夫ナギサさん」の肥後先生について、原作漫画からネタバレ紹介したいと思います。

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目次

ドラマ「私の家政夫ナギサさん」の肥後先生のネタバレは?

鴫野ナギサの過去や正体ネタバレ原作【私の家政夫】

肥後先生がきっかけで田所に出会う

宮尾俊太郎さん演じる肥後先生は、主人公の相原メイ(多部未華子)が営業で通っている「肥後すこやかクリニック」のイケメン医師です。

メイはMRという製薬会社の営業担当社員で、肥後先生に新薬を扱ってほしいと足繫く営業活動に励みます。

ちなみに肥後先生の「肥後すこやかクリニック」で初めて田所優太(瀬戸康史)と出会うことになります。

第1話ではメイの営業努力も空しく、肥後先生はメイのライバル田所優太(瀬戸康史)の会社の薬を採用することに。

負けてしまって悔しかったメイは、徹夜で新薬の提案書を書いたのですが・・・きっぱりと肥後先生に断られてしまいます。

薬に差はなかったものの、決め手になったのは田所の方が病院の患者を一番に考えて提案してくれたからでした。

病院の中で、患者さんたちを観察して、熱心に調べていた田所。

「患者ファースト」の信念の肥後先生にとっては、この選択は当然だったのかもしれませんね。

第2話ではメイが再び諦めきれず改めて営業活動を行い、メイの意欲を評価した肥後先生はメイの会社の薬も扱ってくれることになりました!

患者だけでなく、MRに対してもいつも丁寧な態度で接する誠実なお医者さんです。

それでいてイケメンだなんて非の打ち所がないですよね(^^♪

肥後先生がマッチングアプリに!?

第3話では、メイが同僚の薫(高橋メアリージュン)から勧められたマッチングアプリで何と肥後先生を発見!

イケメンのお医者さんなのに、マッチングアプリで婚活ってびっくりでしたが(^^;

誤って肥後先生に「LIKE」と送ってしまうんです。

肥後先生もまんざらでもない様子で、メイに依頼された薬に関する講演会を終えたのち、メイを食事に誘ってアタック!

「僕と付き合っていただけませんか?結婚を前提に」

何と!ここでイケメン肥後先生が突如メイに告白するとは・・・

予想外だった視聴者の皆さんも多かったのではないでしょうか(^^♪

 

肥後先生がメイに失恋!

結婚前提の告白の答えを保留していたメイでしたが、2人でレストランでデートしたメイと肥後先生。

メイははっきりと「他に向き合いたい人がいます」と断ります。

そう・・・しばらく肥後先生と会わない間に、田所に告白され、急接近。またナギサさんも気になる存在になっていきました。

最終的に、メイは最終回に向けて、田所さんとナギサさんのどっちを選ぶのか??という選択をする展開になりそうです。

しかし肥後先生、本当に素敵です。「はっきりと言ってくれてよかった」とメイに感謝します。

医者ですし、こんなイケメンだからメイに振られても引く手あまただよ!と思ったら肥後先生の切ない失恋でした。

 

 

私の家政夫ナギサさん肥後先生は原作ネタバレは?メイに恋愛?

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メイに突如告白した肥後先生ですが、原作漫画でもメイと恋愛関係になっているのか?気になる方も多いと思います。

「私の家政夫ナギサさん」は、電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載中の、四ツ原フリコさんのオリジナルコミック『家政夫のナギサさん』が原作となっています。

実は、原作漫画ではイケメンの肥後先生は登場しないんです。

なので、肥後先生はドラマのオリジナルキャラクターなんですね。

さらに瀬戸康史さん演じるメイのライバルで恋のお相手になりそうな田所優太も登場しないんですよね〜(^^;

原作漫画では、メイはMRで忙しい日々を送っているため恋愛とは縁遠かったのですが、ナギサさんの過去や人柄を知っていくことで好意を抱いていくんです!

「お母さんになりたい」というナギサさんの言葉を受けて、ある日メイはこう切り出しました。

「親子ではなく、ただの男女の間でもなくお母さんと呼ぶ関係はあったなと・・・」

するとナギサさんは驚くべきことを言います。

「じゃあ、結婚しますか?」

メイの答えは「はい!」

何と二人は、結婚を前提にしてメイの家に一緒に住むことになるんです(^^)/

しかし同棲を始めたある日、ナギサさんは神妙な面持ちでこう言いました。

「メイさん、申し訳ありません。勝手な都合ですがやはりこの度の結婚の話は無かったことにさせてください」

何と、結婚は破談に???

というところまで原作漫画は描かれており、メイとナギサさんの恋の行方は完結していないんですね〜。

ドラマでは、かなり漫画とは違う展開でストーリーが進んで行っています。

おそらく今後メイとナギサさんはお互いを意識するようになっていき、そこに田所優太と肥後先生が関わっていく。

これはまさに三角関係ならぬ四角関係の予感ですね!

 

 

家政夫ナギサさんで肥後先生を演じるのは宮尾俊太郎!

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ここでメイと恋愛関係になっていくかもしれない肥後先生を演じる宮尾俊太郎さんについて少し紹介します!

宮尾俊太郎さんは、1984年2月27日生まれの36歳で北海道出身です。

ご存知の方も多いとは思いますが本業はバレエダンサーで、熊川哲也さん主催のバレエ団に所属されています。

14歳よりバレエを始め、2001年フランス カンヌ・ロゼラハイタワーに留学。

在学中にカンヌ・ジュ・ヌ・バレエのツアーに参加するなど海外で学んだ後、2004年20歳の時に熊川哲也さんのKバレエ カンパニーに入団しました。

「シンデレラ」の王子役、「ドン・キホーテ」「白鳥の湖」などで主演を務め、2015年にはプリンシパルと呼ばれる最高位ダンサーに昇格!

2014年〜2015年にかけての大晦日には、ローラン・プティが熊川哲也のために創作した『ボレロ』を、東急ジルベスターコンサートで踊ったことも話題になりましたね。

テレビ東京系で生放送されていましたが、私実際テレビで見ていてその踊りのすばらしさに見入ってしまいました!!

そして、テレビドラマにも何作か出演されています。

2010年放送の「ヤマトナデシコ七変化」では女たらしのナルシストの大学生・森井蘭丸を演じました。

2018年の「下町ロケット」ではベンチャー企業のエンジニア堀田文郎という役どころでしたね。

これまでの作品を見てみるとTBSドラマが多い印象です。

TBSのドラマ制作陣は、宮尾俊太郎さんの演技に惚れているのかもしれませんね〜(*^-^*)

パラビでは宮尾俊太郎さんがロンドンでバレエの歴史に触れる旅に出るという番組が配信されていたことも有りました。

今後は舞台だけでなく、テレビでお見掛けする機会も多くなるのかもしれませんね。

 

まとめ

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今回は「私の家政夫ナギサさん」でメイと恋愛関係になりそうな肥後先生について紹介しました。

実は宮尾俊太郎さん演じる肥後先生は、原作漫画には登場しません(^^;

原作漫画は、現在も連載中ですが今のところメイとナギサさん二人の恋愛しか描かれていないんです。

となると、ドラマは原作漫画とは大きく異なる展開でメイの恋愛が描かれていきそうです。

果たして、メイ、ナギサさん、肥後先生、田所優太の四角関係の行方はどうなるのでしょうか?

個人的には、優しく患者思いな肥後先生をプッシュしたいところです(^^)/

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