日本テレビの日曜ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」！
タイトル長いので「白黒パンダ」「白黒つけるパンダ」「シロクロ」「シロクロパンダ」など略していろいろ
呼ばれたりしていますが(^^;
清野菜名さん演じる主人公の川田レンが「ミスパンダ」に変身して、世にはびこるグレーなものに白黒つけて成敗する！という痛快ドラマですね。
第1話ではセクハラIT社長をやっつけ、第2話では不正入試疑惑が起こった大学の裏口入学問題にシロクロつけてくれました！
第3話以降も、世の中にあふれる隠された真実をミスパンダが明らかにしてくれること間違いなし(^^♪
そんなミスパンダこと「レン」には衝撃の過去があるようで、実は双子なのでは？という声も。
病院に入院している母親の存在も気になりますよね〜
今回は「白黒パンダ」のミスパンダは双子なのか？気になる過去と母親について紹介し、ネタバレ正体を予想してみました！
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ミスパンダの正体は？【白黒パンダ】
ミスターノーコンプライアンスの正体ネタバレは父親の仇？白黒パンダ
忖度や圧力にあふれたグレーな社会に颯爽と現れたのは、驚異的な身体能力を持つ謎の女ミスパンダ！
https://www.instagram.com/p/B7f4VIKgscW/飼育員さんに操られて、法で裁かれないグレーな事件にシロクロ付けるために切り込んでいき、悪事を働く国会議員や、セクハラIT社長をいためつけて、最終的には竹林に吊し上げてしまうんです。
悪事を許さないこのストーリー展開は、令和版の勧善懲悪ストーリー水戸黄門ってところでしょうかね～( *´艸｀)
そんな気になるミスパンダの正体は、囲碁棋士の川田レン。
https://www.instagram.com/p/B6vZVGvgLeH/かつては天才美少女囲碁棋士ともてはやされていましたが、10年前のとある事件をきっかけにネガティブで弱気な性格になってしまいまい、最近は囲碁の対局で負けてばかり。
第1話でも、子供を持つお母さん棋士にわざと負けてしまいます。
「あの子は不治の病に冒されていて、お母さんが勝ったら手術を受けると約束にしているに違いない。それなのに私が勝ったら・・・」
これ全てレンの妄想です(;^_^A
何でもネガティブに悪いことばかり考えてしまうみたいで、勝つことが出来ないんですね～
そして10年前のとある事件以降、精神科にも通っている様子。
そこで、精神医学を学ぶ森島直輝と出会い、催眠をかけられてしまいミスパンダに変身するようになったのです！
直輝は飼育員さんとなりミスパンダに、シロクロ付ける案件の指令を行います。
直輝を演じるのは、今一番注目の若手俳優横浜流星さんですね(^^♪
https://www.instagram.com/p/B7gI1tQgFq1/そして、ミスパンダことレンを演じるのは、清野菜名さんです。
以降で、清野菜名さんについても少しご紹介していきたいと思います！
ミスパンダを演じるのは清野菜名【白黒つけるパンダ】
愛知県生まれの清野菜名（せいのなな）さんは、現在25歳のアクションもこなせる女優です。
特技がバク転、殺陣だそうで、今の若手女優の中では稀有な存在ではないでしょうか！
元々はアイドル発掘オーディションで準グランプリを獲得し芸能界に入るも女優に転身。
当初はなかなか思うような仕事に出会う事が出来なかったそうですが、2014年園子温監督の「TOKYO TRIBE」にヒロインに抜擢されたことで、注目を集めます。
[映画]『TOKYO TRIBE』ヒロインは19歳・清野菜名！園子温監督が見初めた新たな才能 http://t.co/FkhGiZdP7p pic.twitter.com/kO5erH4SWQ
— シネマトゥデイ (@cinematoday) May 3, 2014
華麗なアクションシーンもこな濡れ場も披露したんですよね〜
その後も映画「東京無国籍少女」やドラマ「今日から俺は」でアクションシーンをこなします。
それ以外にも朝ドラ「半分、青い」で永野芽衣さん演じる主人公・すずめの親友役を演じたり、テレビ朝日の昼ドラ「トットちゃん！」では若き日の黒柳徹子さんを演じて、幅広い世代にも知られる女優として成長。
先日はジブリ映画の「耳をすませば」の実写化が発表され清野菜名さんが主演を務めることが発表されました！
【900RT】「耳をすませば」実写映画化！ 清野菜名が雫、松坂桃李が聖司 #耳をすませば #清野菜名 #松坂桃李 https://t.co/wORSHg5Ukl
— 映画.com (@eigacom) January 15, 2020
清野菜名さんは、今一番熱い若手女優といっても良いかもしれませんね(^^♪
ミスパンダの過去や母親のネタバレは？【白黒つけるパンダ】
川田レンがミスパンダになった経緯をここで紹介したいと思います！
先ほど、10年前のとある事件がきっかけでネガティブになったと説明しましたが、その事件とはおそらく火事にあったという過去です。
原因は放火だったようで犯人は分からず。
一緒に住んでいた母親の麻衣子も火事がきっかけで入院。現在も療養施設で生活中。演じるのは山口紗弥加さんです。
『シロクロ』清野菜名を溺愛する母･山口紗弥加の怪演に注目#山口紗弥加 #清野菜名 #横浜流星 #シロクロ #シロでもクロでもない世界でパンダは笑う https://t.co/r3YkgG4U16
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) January 19, 2020
レンは母親と離れてから、近所に住む加賀夫妻（升毅、椿鬼奴）らの助けもあり無事成長していくのです。
放火事件以降、精神科に通っており担当医の門田（山崎樹範）はレンの良き理解者。
そして、精神科の学生である直輝と出会った時、直輝にはレンの心の声が聞こえました。
「私をオリから出して！」
衝動的にレンを試してみることにした直輝は「パンケーキを食べよう」とレンを誘い出し、パンケーキにシロップをかけるシーンを見せることで催眠にかけます。
そして目を覚ましたレンの事をミスパンダと呼び
「僕は君の飼育員。これから一緒に世の中のグレーゾーンに白黒つけるんだ」
そう話しかけると、ミスパンダも「面白そう」と乗ってきて、以後様々な悪事にシロクロ付けていく事になるのです！
ここで気になるのは「私をオリから出して」というレンの言葉です。
果たして、この言葉の意味とは？
そこにはレンの母と姉の存在が関わっていると思われます！
ミスパンダは双子？母親に虐待されていた？【白黒パンダ】
白黒つけるパンダ相関図とキャスト一覧！Mr.ノーコンプライアンスが気になる
実はミスパンダこと「レン」には双子の姉がいるようなのです。
その姉の名前は「リコ」。
そしてリコは10年前の連続放火事件で死んでしまったと推測できます。
第2話でレンはアルバイト先の喫茶店でライターの火を見て、過去の記憶がフラッシュバックしたようで「お姉ちゃんが燃えて・・・」と呟いていました。
そして帰宅した際、姉と母親と一緒に写った写真を見て「リコごめんね。私だけが生きて」と言うのです。
ここで注目したいのが、写真の右の女の子が塗りつぶされていた事。
同じ写真が母親の麻衣子の病室にも飾られているのですが、こちらの写真は左の女の子が塗りつぶされているんです。
見比べるとこの女の子はよく似ているので、この二人がレンとリコで、双子の可能性が高いと思われます！
そして、第2話ラストでレンの母親・麻衣子は写真の黒塗りの部分をなぞりながらこう言いました。
「私にはもう一人娘が居たの。本当・・・リコが死んでくれて良かった」
自分の子供に「死んでくれて良かった」と言うなんて( ﾟДﾟ)
実は麻衣子は二人の娘を差別して育てていました。
過去の回想シーンで、レンをかわいがっていましたが、もう一人の娘・リコをオリに閉じ込めて、食べ物のバナナを投げつけていたんです！
これはもはや虐待(# ﾟДﾟ)
そして放火事件が発生し、リコは火事の犠牲になり亡くなってしまったようです(´；ω；`)ｳｩｩ
以降、麻衣子は心を病んでいるのか10年近く療養しています。
そこにバナナをもってお見舞いに訪れるレン。
麻衣子は嬉しそうなそぶりを見せるも、そのバナナをゴミ箱に捨てているシーンが、チェインストーリー1.5の中で描かれていましたね。
ここで思い出して欲しいのが「私をオリから出して」というレンの心の中で叫びです。
しかし、オリの中に閉じ込められていたのはリコのはずでは？
私は思いました！
もしかしたら「リコ」が「レン」に成りすまして生きているのでは？
病室にバナナを持っていたのは、幼少時の恨みからだとしたら怖いですよね〜(・_・;)
ツイッターでも同じような意見の方が結構いらっしゃいましたね。
シロクロ、レン↔︎リコ逆説考えられるけどまだ2話だし単純か…。
精神科医やはり怪しい。— 深海 (@qjau1129) January 20, 2020
【シロクロ考察】
①レンとリコは双子の姉妹
②檻に閉じ込められてたのはリコで火事で死んだのはリコではなくレン
③レンは姉で リコは妹
今 レンとして生きてるのは
リコ④虐待されていたトラウマから
精神を病んで 何かの記憶操作で 自分がリコという自覚がない#シロクロ— ユウキ (@yuuki10281208) January 19, 2020
一夜考えて整理した結果
檻に入れられてたのはリコ
亡くなったのは愛されてたレンレン(ミスパンダ)は本当はリコ。
愛されてなかったリコが死んだことにして
レンとして生きてる？って感じ？？？笑#シロクロ考察 #シロでもクロでもない世界でパンダは笑う #シロクロ
— aimi (@mi_ryusei96) January 20, 2020
https://twitter.com/FighterRyusei/status/1218922725982388224リコレン逆パターンを今一番推しているけど、写真でさ清野菜名が亡くなったお姉ちゃんを、塗りつぶす理由ないような気がする。#シロクロ
— rina (@rinappedesu) January 19, 2020
双子の姉は実はレンの方で、火事で死んでしまった。
そして妹のリコは生き残り、何らかの理由で姉のレンとして生き続けている。
そう考えると10年前の火事をきっかけにレンの性格がネガティブになったのも納得できますよね〜
しかし、天才棋士だったのはレンのはずでは？
精神科に通っているので、医師の門田によって人格を変えられて、リコは本当にレンだと思って生きている可能性も。
それだけで同じように囲碁が上手になれるとは思えませんが、もしかするとリコも実は囲碁が元々得意だったとか！
そして母の麻衣子はレンが死んだことを受け入れられず、精神を病んでいる？
レン＝リコであることに気づいているのかどうなのか・・・
その辺りはまだ分かりませんが、山口紗弥加さんの演技がとっても怖くて素晴らしかったことは間違いないです(;^_^A
果たして、レンの正体は双子の妹・リコなのか？
第3話以降で、徐々に謎が明らかになって行くと思いますので進展ありましたら更新していきます！
ミスパンダはやっぱり双子だった！3話ネタバレ追記
レンは精神科医の門田（山崎樹範）から「彼氏できた？」と言われて激しく動揺！
頭に浮かべるのはやっぱり直輝の事でした( *´艸｀)
レンが診察室から去って行くと主治医の門田は引き出しから資料を取り出します。
その資料のタイトルは「一卵性双生児における記憶の相互関係について」
ページをめくるとそこには川田レンとリコの名前が
「レンとリコ」と意味深に門田はつぶやいていました。
やっぱりレンとリコは双子でしたね～
今回、ミスターノーコンプライアンス（佐藤二朗）が直輝に指令を与えたのは、スピードクライミングの選手・宮澤沙奈恵（秋元才加）が練習中にロープを切られけがをした事件に対する調査。
沙奈恵は突如コーチの鹿野（三浦貴大）と会見を開き「誰かが私を殺そうとした」訴えます。
そこに現れたのは沙奈恵に解任されたパワハラコーチの磯貝（六平直政）
「コーチがロープを切ったの？私がクビにしたから？」
果たして、沙奈恵のロープを切ったのは誰なのか！
後日、沙奈恵の代わりに日本代表に選ばれた北里亜香里（竹内愛紗）の練習が行われ、報道陣が集まります。
そこには海外の有力選手コリーナとコーチのミルコビッチ（フィフィ）の姿も。
そして、突如ミスパンダが現れ亜香里に向かって「あなたがロープを切ったんでしょ？」と脅し、スピードクライミングの勝負を挑みます！
結果は、当然亜香里の勝利で、沙奈恵の数値を上回る記録。
するといつの間にか、ミスパンダの姿は消えていたのです。
実はレンと沙奈恵は中学時代の同級生。
レンはケガをした沙奈恵のお見舞いに行き、二人で死んだレンの思い出を語り合いました。
その帰り道、突如レンは「リコちゃんも生きてたらこんな大人になっていたんだろうね」という沙奈恵の言葉を思い出し、過去の記憶がフラッシュバックし苦しみ始めます。
その光景は炎に包まれたレンとリコの姿でした(/ω＼)
後日、レンは直輝に会いに大学に向かい、そこで遂に自らの過去を直輝に話し始めました。
「10年前、母と双子の姉のリコと一緒にキャンプに行ったんです。そのとき私たちの泊ったバンガローが誰かに放火されて・・・」
そう、先ほどレンが思い出していたのはリコと巻き込まれた火事のシーンだったんです。
「早く逃げなきゃって思った時目の前に柱が倒れてきて、それで怖くなっちゃってリコを見捨てたんです。あのときどうしてリコを助けに行かなかったんだろう。どうして自分だけ。ずっと後悔していました。門田先生の治療のおかげで大分落ち着いていたんですが最近になってまた・・・」
そんなレンを温かく抱きしめ直輝は言います。
「俺も一緒だよ。大好きだった父親を失った」
直輝の父親・哲也（田中圭）は元刑事で何らかの事件に巻き込まれて白骨遺体で見つかったという過去があります。
直輝は続けて言いました。
「安心して俺とレンは一緒だよ。じゃあパンケーキ食べに行こうか！」
やっぱり結局そう言う展開になるんですよね〜（笑）
そして、テレビでは沙奈恵と鹿野コーチが交際しているとのニュースが流れ、その頃ミスパンダは亜香里の練習場に向かいます。
その光景はパンダチャンネルでネット上に配信され「あんたも宮澤沙奈恵と同じ目にあってみなよ」と言いロープ亜香里のロープを切ってしまうんです(/ω＼)
当然のごとく落下してしまう亜香里！
映像はそこで終了してしまいますが、それを見ていた鹿野コーチは思わずどこかに走り出しました。
さらに終わったと思ったパンダチャンネルは復活！
ミスパンダが次に向かった先はとあるホテル。
寝起きドッキリのように部屋に入ってみると、そこに居たのは二人の男女。
「ミスパンダが亜香里もケガをさせてくれた」
「サンキュー、ミスパンダ」
「宮澤沙奈恵を怪我させたのは僕なんですが約束守ってくれますよね？」
「もちろんよ。あなたには一億円と私の国の次期監督をプレゼントするわ」
そう、そこに居たのは鹿野コーチと海外選手のコーチのミルコビッチだったんです！
亜香里はミスパンダの協力者で、落ちた時直輝がマットをシーていたため無事でした。
金と監督になる為に、自分の選手を怪我させるなんて・・・今回のターゲットもかなりゲスイ(# ﾟДﾟ)
当然のごとく、ミスパンダと直輝にボコボコにされ成敗完了！
今週も清野菜名さんと横浜流星さんのアクション素晴らしかったですね(^^)/
そしてホテルから出ようとする二人は、テレビ局のディレクター神代（要潤）に見つかりそうになり、急ぎ逃げ出します。
その途中、柵を飛び越えた直輝。レンも飛び越えようとしますが、そのときまたもや過去の記憶がフラッシュバック！
それは幼いころに母にオリに入れられた光景でした。
「お母さん、ここから出してよ〜」
直輝に「大丈夫か？」と声をかけられ我に返り、無事に逃げることは出来ましたが、直輝はこの一件でレンに対する疑いを深めたようです。
事件も無事解決し、直輝が向かった先はレンの主治医でもある大学教授の門田のところでした。
「お尋ねしたいことがあります。川田レンは・・・レンじゃないですよね？」
やっぱりレンはレンじゃない？
遂に横浜流星さん演じる直輝がその事実に気づいてしまったようですね～
レンがレンじゃないという事は、やっぱりリコが火事から生き延びて、レンとして生きているのでしょうね。
そして、その精神的治療をしたのは門田教授で間違いなさそうです。
リコは自分の意思でレンを演じているのか？それとも山口紗弥加さん演じる母親の意向の元なのか？
レンの過去が徐々に明らかになりつつありますので、おそらく第4話でははっきりとレン＝リコであることが描かれると思います。
進展がありましたら、随時情報更新していきます(^^♪
ミスパンダの双子の真実ネタバレ！第4話追記！
第4話では、ツイッターでも予想されていましたが、川田レンとリコが入れ替わっていたことが判明しました。
レンの主治医である門田教授に「川田レンはレンじゃないですよね？」と驚きの問いかけをする直輝。
門田「何故そう思った？」
直輝「単なる憶測です。でも今の先生の表情をみて確信を得ました。彼女は本当は・・・レンの双子の姉川田リコですね？」
門田「厄介なものだな・・・優秀過ぎる教え子と言うのは。仕方なかったんだ！」
そもそも川田教授はレンの母親である麻衣子が、子供たちのことを相談してたのです。
その時、母親と一緒にレンとリコも教授のところに来て、そばで2人で遊んでいました。
その時、幼かったリコでしたが、門田にいろいろなことを質問していました。
たくさんの質問の中で、こんな驚きの言葉が。
「先生にお願いしたら別の人になれるんでしょ？」
「思えばそれが、彼女のSOSだったのでは？」と門田は言います。
その後、病院に来るようになったのは、麻衣子とレンだけになってしまいました。
麻衣子は「レンは非行に走って手が付けられない。どう接していいか分からない」と悩んでいる様子だったと門田。
そんな中、運命を大きく変えた放火事件が起きました。
この火事で1人だけ助けられて生きていたリコをみて、麻衣子は言います。
「レン良かった。生きてて良かった！」
泣きながら、レンが生きていたことを喜ぶ麻衣子に、自分がリコだと言えなかったのでした。
リコ「言えなかったんです私。リコだよってお母さんに。だってお母さんが生きててほしかったのは私じゃない。レンなんです！」
門田も最初は死んだのはリコだと聞かされていました。
しかし、成長して中学生になったリコが門田教授を訪ね、自分がリコであることを告白したのでした。
この告白に衝撃を受けた門田は
「お母さんがどう思おうと、君として生きる権利がある。間違っているよ」
と言います。
しかしリコは、
「でも、好きでいてもらえる。愛してもらえるからお母さんにレンになれば・・・お願いします。私をレンにしてください」
このように、リコは母親の愛情を受けるために、リコになりますましていたのでした。
そして門田は、最終的にはリコの思いを受け入れて、リコにレンの人格になる催眠をかけ、嘘に協力していました。
直輝はそんな門田の行為を非難。
しかし門田は
「あの親子を救うにはそうするしたか無かった」と言います。
すると直輝は「本当ですか？」と問い詰めます。
そんな直輝に「おまえこそ、彼女に何をしている？」と逆に問い詰める門田。
直輝は
「捻じ曲げられた真実の上に、成り立った幸せ。それは本当に幸せと言えるんでしょうか？」
と言います。
直輝のツッコミ方だと、門田は本心を言っていない？？？また、何かまだ隠し事、嘘があるような気がします。
またリコとレン、そして門田に関して、新たな展開がありましたら、更新していきます！
ミスパンダ双子第5話ネタバレ！レンは門田教授の研究サンプル？
第5話では、レンの主治医・門田（山崎樹範）の本性が明らかになりました！
母親に愛されたいとのリコの切なる思いから、催眠でレンの人格を植え付けていたと前回直輝に言っていた門田。
レンの父親代わりの加賀春男（升毅）に「森島直輝に会わせない方がいい。彼がレンをミスパンダにしている」と忠告し、本心を語るのです！
「このままではレンの中にいるリコが完全に目を覚ましてしまう！私の研究が成功するまで、レンがレンでいてくれないと困るんですよね～」
門田はレンの事を思って催眠術をかけたわけではなく、自らの研究のサンプルとしてしかレンを見ていなかったのです(# ﾟДﾟ)
そして病院に治療に来なくなったレンに向かって門田は言います。
「森島直輝と会うようになってから君の症状は確実に悪化している。命にかかわる危険性だってある！君が普通の恋愛なんて出来るわけがないだろう！」
直輝に思いを寄せるレンに対してこんなひどいことを言うなんて(≧▽≦)
精神科医として最悪ですよね・・・
「私は、自分の気持ちを伝えたい！」と訴えるレンにライターの火を見せつけ、火事の記憶をフラッシュバックさせ病院に連れていこうとするのですが・・・
「離してください！私には先生は要りません」
レンは門田を振り払い直輝のもとにむかいます。
「直輝さんが好きです！」と告白したものの、直輝はいつものようにパンケーキにシロップをかけ、レンをミスパンダに変身させるのでした。
レン可哀想(´；ω；`)ｳｩｩ
今回ミスパンダと飼育員さんは、死刑囚を連れ去った偽物のミスパンダを懲らしめようとするのですが、偽物のミスパンダにはめられてしまい、死刑囚を殺した罪で指名手配されてしまいます！
その光景をテレビで見つめるミスターノーコンプライアンスは「自分が白黒つけられる気分はどうですか？」と呟いていました。
もしかしたら、レンと飼育員さんを偽ミスパンダを使ってハメたのは、ミスターノーコンプライアンスかもしれません！
一方、門田は自宅の書斎で誰かと電話で話していました。
「ああ、じゃあ待っているよ。」
翌朝、門田は血を流してデスクに座った状態で死んでいたのです(；ﾟДﾟ)
これって、電話で話していた相手に殺されたって言う事？
かなり予想外の展開で驚かされましたよね〜
レンを実験台にしていた門田を殺すとなると、父親代わりの加賀か、それともレンに催眠をかけた事を非難していた直輝！
白黒パンダ門田を殺したのは誰？横浜流星か喫茶店マスターかネタバレ考察
もしかするとレン本人が殺害した可能性もあるかもしれませんよね〜(^^;
果たして、今後レンはリコに戻るのか？それともレンとして生き続ける？
第6話以降も新情報が入り次第更新していきます！
ミスパンダ双子第6話ネタバレ！ レンの催眠が解けリコに戻ってしまう
レンは主治医である門田の死を知りショックを受けていました。
直輝に「助けてください」とメッセージを送るも「もう会えない」と返事が(/ω＼)
そんなレンの事を心配する喫茶店マスターの加賀夫妻。
二人はレンを自分たちの後継者にしようとレンを仕込むことを決意。
ある日、レンのもとには直輝の彼女・あずさが現れ・・・
「これ以上直輝をもてあそばないで」
と言われてしまい、直輝ともう会わない事を決意するのです。
しかし、そんなある夜レンが喫茶店で料理の練習をしていると「最後にちゃんと話をしたい」と直輝がレンに会いに来ました。
お互い別れを伝え合ったあと、レンから出されたコーヒーを飲もうとする直輝。
そして、ミルクをかけたそのとき！
レンはミスパンダに変身するのでした(^^♪
これまではパンケーキにシロップというのがお決まりでしたが、ミルクでも催眠術はかけられたみたいです。
ミスパンダと飼育員さんは法務大臣の佐島も巻き込み、偽のミスパンダと飼育員さんをおびき出すことに成功！
偽物の犯人は、警視庁捜査一課の刑事・ハブとマングースだったのです。
白黒パンダハブとマングース役は江口のり子と誰？偽ミスパンダ？
死刑囚の浜口は実は冤罪で、真犯人は刑事だった。
その真実を隠ぺいするために上からの指示で偽物になりすまして、死刑囚を殺害し別人を犯人に仕立て上げていたのです(・_・;)
事件は今回もミスパンダの活躍で解決しましたが、ミスパンダに異変が起きてしまいます。
燃え盛る火を見たとたん、過去の火事を思い出したのか様子が明らかにおかしい？
そんなミスパンダに直輝が声をかけると・・・
「あなた誰ですか？どうして私はこんなところに？」
直輝が「もしかして君は・・・」と尋ねると
「私はリコ。川田リコです」と答えます！
そう、門田の催眠が解けて、レンの人格が消えてしまいリコに戻ってしまったのです。
いつかそんな日が来るとは思っていましたが、リコはこのままリコのままでいるのでしょうか？
直輝の力があれば、レンの人格に戻すこともできそうな気がします。
気になる門田を殺した犯人はまだ明らかになりませんでしたし、レンとリコの母親・麻衣子も今回は登場せず。
2月23日放送第7話でさらなる真実が明らかになることを期待したいですね！
ミスパンダ双子7話ネタバレ！門田を殺したのはレンとリコの母親だった
リコの意識を取り戻したレンに直輝はこれまでのいきさつを話し始めました。
「レンと初めて会った時助けを求める声が聞こえ得た。催眠をかけて君を呼び出し、ミスパンダになって僕の復讐に協力してもらった。ミスパンダは君がなりたかった理想の姿だ！」
リコは怒りにまかせ直輝を殴りつけ「レンのままでよかった！」と言い門田教授のもとに向かおうとします。
しかし門田教授の死を知り呆然。
レンに戻すことが出来るという直輝に、その前に門田を殺した人物を明らかにして欲しいとお願いするのでした。
後日、門田の自宅に忍び込み残された証拠から犯人を特定した直輝。
リコをミスパンダに変身させて、真犯人をおびき出しました。
門田を殺した犯人は誰だったのか？
レントリコの母・麻衣子（山口紗弥加）だったのです(；ﾟДﾟ)
10年前の火事で死んだのはリコだと思い込んでいた麻衣子ですが、喫茶店マスター加賀（升毅）から「レンは催眠をかけられたリコ」であることを最近知らされていました。
そして門田の家に向かい「このままレンのままにして欲しい」と懇願するも・・・
門田は拒絶。論文発表後にレンの記憶を消去してリコの人格を戻すと言います。
レンを溺愛する麻衣子はそれが許せずに、門田をナイフで刺し殺してしまったのです！
さらに驚くべき事実が麻衣子の口から語られました。
「どうしてあんた（リコ）生きてるの？あんた死んだでしょ！！」
そう、10年前火をつけた犯人は麻衣子(;・∀・)
一人部屋にいるリコを殺そうとするも、レンが助け出し、レン一人が犠牲になってしまったんのです・・・
麻衣子は双子が生まれて、当初は嬉しかったものの一人で二人を育てることが出来ず、レンをかわいがり、リコを虐待してしまいました。
山口紗弥加さんの悪い母親演技が凄かったですね(;´∀｀)
そして、麻衣子は警察に自首して逮捕されました。
そのニュースがテレビで流れるのを見つめる直輝。
続けて驚くべき内容が報道されるのです！
「8年前に起きたコアラ男誘拐事件の犯人が警視庁捜査一課の刑事・森島哲也（田中圭）である証拠を入手した」
その証拠とは自分がコアラ男であると後悔する内容の直輝の父・哲也の遺書。
信じられない直輝は「ちがう・・・」と叫びながら絶叫((+_+))
そのニュースをリークしたのは、ミスターノーコンプライアンスこと法務大臣の佐島。
第8話では、遂に直輝が父の復讐のために、佐島に対峙するという展開になりそうです！
ミスパンダ双子8話ネタバレ！コアラ男の誘拐事件は佐島の自作自演
父親の哲也がコアラ男だったなんてどうしても信じられない。
直輝はミスターノーコンプライアンスこと佐島のもとに向かい「本当はあなたが父を殺したんじゃないか？」と追及しますが・・・
「だったらあなたのやり方でシロクロつけてみてはどうですか？」という佐島！
直輝は佐島の証拠を見つけるために、佐島の娘で彼女でもあるあずさに接触。
父の復讐のために近づいたと知ってもあずさは「直輝が好きだから何でも手伝わせて欲しい」と訴えます。
あずさは佐島の部屋に忍び込み、重大な手がかりとなりそうな情報をゲットしてくれました。
一方、レンは留置所にいる母親・麻衣子に会いに来ていました。
麻衣子は会いに来たのがリコでは無くレンだと分かると・・・
「今すぐ彼氏（直輝）を殺すのよ」
と詰め寄りレンは驚きを隠せません(・_・;)
そんなレンのもとに直輝が現れ、これまで催眠術をかけてミスパンダにしていたことを聞かされさらに驚かされてしまいます。
「もう一度力を貸して欲しい」
直輝が好きなレンは、直輝の思いを受けミスパンダになることを了承。
現れたリコの意識を持ったミスパンダと直輝は、父を殺した犯人をおびき出すためにパンダチャンネルを放送！
映像の中で宝探しを始めたミスパンダは、森の中でパンダのマスクを発見！
それは佐島の部屋に有った情報をもとに、直輝が見つけ出した父・哲也を殺した犯人の重要な証拠です。
この映像を見た犯人が、マスクを取りかえすためにきっと現れるはず！
直輝が一人部屋で待っていると、佐島がひとりで現れました。
やはり直輝の父・哲也を殺した犯人は佐島だったんです。
8年前のパンダ男によるコアラ男誘拐事件は、佐島による自作自演。国会議員としての知名度をあげるためのでっち上げ。
コアラ男は当時の佐島の部下で金を渡して依頼。
捜査に当たっていた哲也は、そのやりとりの証拠写真を持っており、パンダのマスクをかぶって「ミスターパンダ」として佐島の前に現れます。
佐島は真実が明らかになる事をおそれ、その場で銃で哲也を射殺したのでした((+_+))
佐島はのちに罪悪感に苛まれ、ミスターノーコンプライアンスとしてグレーな事件に白黒つけるという行動をスタート。
その事実を知った直輝は、佐島を殴りつけ首を絞め殺害しようとしますが・・・我に返り思いとどまります。
佐島がまだ何か隠しているのでは？と思った様子の直輝。
「何で殺さないんだ！！」
佐島はそう言うと、突如薬を飲んで自殺を図ってしまいました・・・
一方その頃、レンはコアラ男によって連れらされてしまいます！
そして直輝は父が残したUSBの最後の映像のパスワードが分かり、開いてみるとそこには生前の哲也の映像が残されていました。
「直輝、お前に伝えておきたいことがある」
果たして父からのメッセージは何なのか？
そしてレンを連れ去ったコアラ男の正体は？
佐島が黒幕かと思いましたが、佐島は誰かを庇って死んだのかもしれませんよね〜
庇うとなると息子の一郎か、娘のあずさか・・・
「シロクロ」パンダの放送も残すところ2回のみ！
どのようなラストになるのか最終回まで見届けたいと思います。
「
ミスパンダ双子9話ネタバレ！ミスパンダがあずさを庇って刺される
直輝の父・哲也の動画には「何か有ったらこのUSBを警察に渡して欲しい。お前は絶対に復讐するな！」と残されていました。
リコが言っていた「復讐なんてやめたら」という言葉がよぎるも父親を殺した犯人は別にいると思い行動を移す直輝。
そこに突如コアラ男から電話が入り、レンが拘束されてしまった事を知ります。
あずさの力を借りて助けに向かうも、コアラ男に翻弄されてなかなか現場にたどり着けません。
その途中であずさまで拉致されてしまうも、ようやくコアラ男のもとにたどり着く直輝！
そこにはレンとあずさが拘束されており「どちらか一人を殺す」と言うコアラ男(・_・;)
直輝は当然どちらかな何て選べません。
「これ以上直輝を苦しめないで！」とあずさが言うと何と撃たれてしまいました((+_+))
そしてレンに銃が向けられたときに、直輝はロウソクの「ろう」を垂らして見せて、レンはミスパンダに変身！
二人でコアラ男を成敗して、マスクをはがすと・・・
その正体は佐島の息子の一郎だったのです！
「全部俺がやった事だ」
そう言って一郎は銃で自殺・・・
全ては一郎によって行われたものかと思われましたが、実は真の黒幕は別に居ました！
そう、あずさです。
実は撃たれたふりをしているだけで生きていたんですね〜
コアラ男によるあずさ誘拐事件は、あずさと一郎による狂言！
父親にかまってもらえず寂しかったあずさは、兄の一郎に頼みこんで誘拐を画策。
誘拐事件が解決したのち、捜査に当たっていた哲也が佐島のもとを訪れ、二人の子供たちが起こしたという証拠写真を見せつけます。
信じられない佐島は二人を問い詰めて、事実を公表することを決心。
佐島は改めて哲也に会って「謝罪会見を開いて全てを公表する」と告げると哲也も理解を示します。
しかし、突如そこに一郎が現れ銃で哲也を殺害！
それを指示したのはあずさ。
今回のレンの誘拐も、あずさが一郎にお願いして起こしていた事だったのです。
実行犯は一郎ですが、裏で操っていたのはあずさ(;・∀・)
全てを知った直輝は、許すことが出来ずナイフを手に取りあずさに向かっていきます！
するとそこに割って入ったのはリコの意識を持ったミスパンダ。
「ほらね、復讐なんてやめなっていったじゃん・・・」
そう言いながら刺されて倒れこんでしまいました(≧▽≦)
次回「シロクロパンダ」は遂に最終回！
果たして、リコ（レン）は死んでしまうのでしょうか？
予告を見る限り、生きていそうですが(^^;)
二人が最後どうなっていくのか見届けたいと思います！
ミスパンダ双子最終回ネタバレ！リコは消えレンとして生きていくラスト
リコは傷を負い命は取り留めるも、一か月経っても意識を取り戻しませんでした。
そんなリコの姿を見て「自分の復讐が間違っていたのか」と後悔する直輝(/ω＼)
その頃あずさは「直輝を消して欲しい」と佐島のもとを訪ねていましたが、平手打ちを喰らわされ「今度こそ一緒に罪を償おう」と諭されていましたね。
ドラマの中では描かれませんでしたが、おそらく二人は自首したのだと思われます！
一方、直輝は生きる意味を失い、ビルから飛び降りようとしていました。
その時スマホからミスパンダの動画が流れ始めます。
そこに映っていたのは神代を拘束するミスパンダ(;・∀・)
そう、実はリコは既に目を覚ましており、その事を知った神代にお願いして一芝居打ってもらっていたんですね〜
神代から直輝が死のうとしていると聞き、ミスパンダになる事を決意したのでした。
リコがミスパンダの姿であじとで待っていると、直輝が現れます。
リコは母の麻衣子に会ってこれまでのわだかまりも解けた様子でこう言います。
「私はレンに戻るよ。もう夢はかなったから。」
直輝は「ミスパンダ、君に会えてよかった」と言ってキス！
いつものように抱きしめるとリコは意識を失ってしまうのでした。
翌朝、レンが目覚めようとすると、幻の中でリコの姿を見ます。
リコ「今日はお別れを言いに来た」
レン「イヤだよ！やっと会えたのに・・・」
リコ「大丈夫。いつもそばにいるから。幸せになってね！」
レンは目を覚ますと、いつもの生活に戻っていました。
しかしミスパンダになっていた記憶は失われています。
そう、直輝はレンの記憶を消し去っていたのです！
直輝とすれ違っても気づかないレン・・・
一方、直輝は自宅の鏡に向かってこう言います。
「ありがとう、レン、リコ、そしてミスパンダ」
そしてパンケーキのシロップを垂らし始めるのです。
おそらくこれは自己催眠。
なんと直輝は自分の記憶も消し去ってしまいました(/ω＼)
レンは棋士の道を進み始め、直輝も精神科を目指す学生としての日常を過ごしていきました。
そんなある日、カフェでパンケーキを頼んだレン。
隣の席には偶然にも彼女と一緒にパンケーキを頼んでいる直輝の姿が！
彼女が席を立ったとき、直輝のもとにパンケーキが運ばれシロップをかけます。
同時にシロップをかけ始めるレン。
お互い何かを感じたのか、ラストで目を合わせたのです(^^♪
おそらく二人の記憶は戻る事は無かったと思いますがね・・・
そんな意味深なラストシーンで「白黒パンダ」は終了！
二人が最後にこれまでの記憶を無くしてしまうとは・・・
かなり予想外の展開でしたね〜
きっと直輝はリコの事が好きだったから、レンを幸せにすることは出来ず、自らの記憶もけしてしまったんだと思います。
自己催眠をかける時の直輝の一筋の涙が、それを物語ってたのではないでしょうか(/ω＼)
賛否両論あるかもしれませんが、個人的にはとっても良いラストだったと思います！
そして、最終回後Huluでは後日談が放送されているんですよね〜
日曜日のドラマのもはや恒例となりつつありますが(^^;
気になる方は是非見てみてくださいね！
