トクサツガガガ最終回あらすじ感想！最後の本屋さんは宮内洋

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ＮＨＫドラマ10「トクサツガガガ」が３月１日に遂に最終回を迎えました。

特撮シーンや、カラオケシーンなど話題を振りまいてくれましたよねーヽ(^o^)丿

そして、第６話で描かれた主人公・仲村叶とお母ちゃんの決裂・・・

果たして最終回で、二人は仲直りできたのでしょうか？？

今回は「トクサツガガガ」の最終回のあらすじ感想をまとめてみました。

トクサツガガガ最終回のあらすじは？

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📢最終回放送まで⚔あと１０時間⚔
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時はお昼の１２時🕛🍴 #ガガガファンミに向けて一生懸命準備中ナス🐝🍆
「やるからにはキッチリ仕上げますよ。 #ＮＨＫなんで。」#トクサツガガガ【総合】今夜10時https://t.co/y2eEhPonCw #小芝風花 #倉科カナ #木南晴夏 #松下由樹 pic.twitter.com/3zNKJDc2Yg

— nhk_chubu (@nhk_chubu) 2019年3月1日

最終回　スキナモノハスキ

仲村叶（小芝風花）は大切なフィギュアをお母ちゃん（松下由樹）に壊され、大喧嘩をしてしまう。その上、吉田さん（倉科カナ）とは気まずくなり、ダミアン（寺田心）には嘘つきと呼ばれ落ち込む。そんなある日、兄ちゃん（渡部豪太）から渡された古いエマージェイソンのビデオを見て、叶は自分が幼少期からどんなに特撮が好きだったかを思い出す。北代さん（木南晴夏）の計らいで吉田さんとも仲直りできた。残るはお母ちゃんとの関係だが…

引用元：https://www.nhk.or.jp/nagoya/gagaga/story/

せっかく仲良くなった、特撮仲間と気まずくなってしまった中村叶(´；ω；`)ｳｯ…

そして、第６話ではお母ちゃんが叶のことを全否定したことで、思わずビンタを喰らわし、絶縁宣言！！

小芝風花さんと松下由樹さんの二人の大ゲンカシーンは衝撃でしたね( ;∀;)

トクサツガガガお母ちゃんネタバレは毒親でビンタ？仲直りする？

果たして、叶は特撮オタであることをお母ちゃんに認めてもらえたのか？

最終回のあらすじ詳細は以降で追記していきます。

お母ちゃん、オタク仲間とぎくしゃくしてしまう叶

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お母ちゃんと大ゲンカしてビンタをしてしまった仲村叶（小芝風花）！！

叶「私もお兄ちゃんも、何でお母ちゃんのとこ寄り付かなかったか分かる？あんたの事嫌いやからよ。カギ返して！！」

お母ちゃん「ずっとそんな風に思ってたの？私はあんたのために・・・」

叶「もう親じゃないから。私の為とかいらん」

お母ちゃん（松下由樹）は涙ながらに合鍵を渡して大阪に帰っていくのでした・・・

先週は毒親チックなお母ちゃんにムカつきましたが、ここまで言われるとちょっとかわいそうでしたね(*ﾉωﾉ)

そして、一人割烹に残ってしまった叶は、周りにドン引きされながらも二人分の料理を平らげたのでした。

そんな叶のお正月エピソードを聞いた北代さん（木南晴夏）！

「あなた相当なつわものね・・・」と叶を評します(笑)

叶は映画館で彼氏連れの吉田さん（倉科カナ）と会って以来、連絡を取れていません。

吉田さんがオタク仲間でありながらも、彼氏持ちだと知り、叶は距離を感じてしまったようです・・・

そんなある日、大阪から兄の望（渡部豪太）がやってきます。

お母ちゃんと喧嘩別れした叶を心配した？と思いきや真の目的は好きなアーティストのライブを見るためでしたね( ´∀｀ )

しかし、帰り際に叶にあるプレゼントをしてくれました。

それは、かつて叶が大切にしていたエマ―ジェイソンのＶＨＳ。

「高校卒業した時に・・・あのときは特撮が無くても平気だったな」と思い出す叶。

公園ではダミアン（寺田心）と会い頼みごとをされてしまいます。

「特撮を卒業するように言う、お父さんとお母さんを説得して欲しい！」

しかし叶は「よその家庭には介入できない・・・」と断ります。

「何だよ、結局仲村さんもお父さんとお母さんと一緒じゃないか。仲村さんの嘘つき！！」

なんとダミアンとも決裂してしまった叶。

最終回、お母ちゃんと吉田さん、ダミアンとまで不仲になり、仲村叶はどうなってしまうのでしょうか((+_+))

エマ―ジェイソンのＶＨＳを見て昔を思い出す？

ある日、北代さんから連絡が入り、待ち合わせ場所に行くと吉田さんも一緒！

叶と吉田さんはお互いの誤解があったことを知り、これまでの微妙な関係を解消。

実は、吉田さんは子供が苦手なようで(;^_^A

映画館でダミアンに急に話しかけられたため、慌ててしまいその場を去ってしまったんですねー。

「むしろ彼氏にも友達を紹介したかった。会って一年しか経っていないけど、仲村さんのこと友達だと思っていました！！」

吉田さんのその言葉に嬉しそうにもじもじする叶( *´艸｀)

そして、吉田さんは叶が持っていたエマ―ジェイソンのＶＨＳを発見します。

しかし叶は、ビデオデッキが無いため家では見れないと言うのでした。

その頃、大阪のお母ちゃんは偶然テレビに映ったジュウショウワンを見つめるも、すぐに消してしまいます。

ジュウショウワンの放送が終わりを迎えようとした２月・・・

叶の家に突然吉田さんが現れ、あるものを持ってきてくれました。

それはビデオデッキ！早速エマ―ジェイソンのＶＨＳを叶は見始め、高校時代の事を思いだします・・・

商店街のビデオ屋で偶然エマ―ジェイソンのＶＨＳを発見した高校生の叶。

実は、高校時代は特撮を忘れて普通に生きていたんです！

懐かしさからＶＨＳを見つめる叶に、ビデオ屋の店主は「何で見なくなったの？途中で嫌いになる事が有ったの？」と尋ね話を続けます。

「私は小さいころから映画が大好きで、店まで開いちゃった。好きってそんなに無くなっちゃうものなのかなー？」

そう言って叶にＶＨＳをプレゼントしてくれました！

「いいんだよ。３００円だから」という店主( ´∀｀ )

叶は、早速高校の部室に行きＶＨＳをビデオデッキにセット。

流れたのはエマ―ジェイソンの最終回！

エマ―ジェイソンは元々は殺人マシーンとして作られたヒーローで、製作者の博士が亡き今、自分は遠くに身を隠すべきだと考え子供たちに別れを告げます。

しかし、子供たちは言うのです！

「僕たちがエマ―ジェイソンを修理する方法を見つける。だから待っていて！」

「記憶というデータが無くなっても、皆を好きな気持ちは消えてなくなるわけじゃない。きっかけがあれば思い出せる。だからきっとまた会おう！」

エマ―ジェイソンのラストシーンを見たとき、幼い叶は「どんなにお母ちゃんに怒られても取り上げられても、特撮が好きな気持ちを忘れない」と誓います！

そして、女子高生の叶は思い出したんです！

「好きな気持ち・・・無くならない」

そんな女子高生の叶の前に、エマ―ジェイソンの幻が現れて手を握り合う二人。

現代の叶も、その時を思い出し涙を流すのでした(´；ω；`)ｳｩｩ

好きな気持ちは奪えない！ラストはお母ちゃんと和解？

エマ―ジェイソンを見て、前向きな気持ちを思い出した叶は、ダミアンに会って言います。

「ダミアンもきっとお父さんとお母さんと仲直りできる。私もうまくいく方法考える。皆で一緒に強くなろう」

「好きな気持ちは誰にも奪えないよ！」

エマ―ジェイソンの受け売りとはいえ、かなりの名言ですねこれヽ(^o^)丿

その言葉を聞き頷くダミアン！無事二人は仲直り出来ましたね。

そして、叶はお母ちゃんに会いに大阪に向かいます。

実家に行く道すがら、幼いころに通ったおもちゃ屋で足を止めました。

そこで見えた幼い自分の幻・・・

お母ちゃんは幼い叶に、かわいいウサギのぬいぐるみをとって言いました。

お母ちゃん「誕生日プレゼントこれにしよか！！」

幼い叶「これ嫌や！」

この光景を見て、叶は気づきました。

「自分が否定された嫌な思いを、お母ちゃんにも感じさせていたんや・・・」

実家のインターフォンを押すと、お母ちゃんがドアを開け「入り・・・」と言ってくれます。

お茶を飲みながら世間話をする二人。そして叶が切り出します！

「あのさ、これ・・・」差し出したのはかわいいウサギのぬいぐるみでした。

お母ちゃんはぬいぐるみを受け取り笑顔で言ってくれます。

「ありがとう」その言葉に「うん！」と頷く叶。

無事二人は仲直りできたようで、良かった(*´▽｀*)

お母ちゃんもきっと、叶の特撮好きを少しは認めてくれたはず・・・です( ´∀｀ )

そして、東京に戻った叶は大人になって初めて本屋で児童向け雑誌「テレビキッズ」を手に取り買おうとしています。

しかし、さすがにレジに持っていくのが恥ずかしい(*ﾉωﾉ)

そこで隠れオタの奥義を披露！！　「非実在甥戦法」

甥へのプレゼントという名目で買う作戦です(笑)

レジに行き、お店のおじちゃんに言います。

「プレゼント用で！！」

そして心の中で叫ぶのです。「もちろん自分への( *´艸｀)」

「一部の人間しか知らない！仲村叶が特撮オタであることを！」

そんなラストで、トクサツガガガは締めくくられました(^^♪

まとめ

トクサツガガガは打ち切り？全7話で最終回は視聴率が原因？

遂に終わっちゃいましたよー(´；ω；`)ｳｯ…

何だかんだで毎週楽しみに見ていたトクサツガガガ！

最初は全然期待していなかったのに、見出したらいつの間にかハマっていましたね( ´∀｀ )

ラストは、叶とお母ちゃんが無事和解して良かったです。

お母ちゃんの好きなものも理解し、叶も少し大人になったということでしょうかねー！

でも特撮オタは続ける！！好きなことは人の迷惑にならなければ続けていいですよねー。誰にも奪えません!(^^)!

そして、ラストの本屋のシーンで年老いた店員さんが登場！

この人ってもしや仮面ライダーＶ3の宮内洋さん？？？

ツイッターでも話題になっていました！

ここで！
ラストに！

宮内さんを出してきたことが、全てを物語ってるしこれが #トクサツガガガの言いたいことなんだね！

ありがとう！
NHK！

わかってるなあ！

— 綾瀬まみ (@ayasemami) 2019年3月1日

最後に宮内洋さんが見れて感涙。。ダンナはＶ3！って言ったけど私はアオレンジャーかズバットだな　 #トクサツガガガ

— おり (@ori_san) 2019年3月1日

#トクサツガガガ
原作も漫画買う程に好きでドラマもこんなに毎週楽しみにしてたの久しぶりだった！
仲村さんの物語は私の物語り…だいぶ自分とかぶってて見てて色んな意味でしんどかった。他のキャラ達にも共感だらけで…終わるの寂しいな…続編を是非！！！
最終回宮内洋さんの無駄遣いわろた！

— まる (@maru__suzu) 2019年3月1日