10月7日の日曜日放送のテレビ朝日のドラマスペシャル「誘拐法廷(ゆうかいほうてい)〜セブンデイズ〜」。
女優の松嶋菜々子(まつしまななこ)さんが主演で、関ジャニ∞の丸山隆平が弁護士役で出演することも話題です。
2007年に韓国で公開された「セブンデイズ」というキム・ユンジンさん主演映画が原作となっています。
そんなドラマ「誘拐法廷」のあらすじネタバレを感想を結末までをまとめていきます。
以下、原作ネタバレやキャスト情報など関連記事です。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44294″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44259″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44126″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44148″]是非是非、合せてご覧ください。
ドラマ「誘拐法廷~セブンデイズ~」あらすじは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44294″]敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋菜々子)は、警視庁の幹部で別居中の夫・相澤吾郎(杉本哲太)との離婚を決意。9歳の娘・天吹真衣(高丸えみり)の親権だけは絶対に渡すまい、と心に誓う。その矢先、芽依子が血相を変える事件が起こってしまう。なんと真衣が何者かに誘拐されてしまったのだ! しかも、誘拐犯は真衣の命と引き換えに、芽依子にとんでもない要求を突きつける。学生アーティスト殺人事件の被疑者で、無実を主張し続けている国光瑛二(柄本時生)を弁護し、無罪判決を勝ち取れというのだ! だが、国光は限りなく有罪だと思われる人物。しかも、裁判の結審まで残された時間は、たった7日間しかない。どんなに優秀な芽依子でも、厳しい状況であることは明白だったが…。
「あの子は誰にも渡さない」――強い母性本能に突き動かされた芽依子は意を決し、立ち上がる!芽依子はすぐさま国光を担当する国選弁護人・宇津井秀樹(丸山隆平)のもとへ。担当を代わってほしいと直接交渉を試みるが、宇津井からは思わぬ提案を受ける。なんと、一緒に国光の弁護をしよう、というのだ! 確かに宇津井の言う通り、弁護人の担当交代手続きをしていては、裁判に間に合わない。しかも、宇津井は国光のことをよく知る人物でもある…。背に腹は代えられない芽依子は、娘の誘拐事件については伏せた状態で、宇津井の申し出を受け入れることに。国光を無罪判決へと導く証拠をかき集めようと走り回る!
宇津井にたしなめられながらも、事件現場への無断侵入など、手段を選ばず突き進んでいく芽依子。そんな中、ついに国光の裁判が始まった!国光への厳罰を切望する被害者の母・高嶺文子(風吹ジュン)らが見守る中、改めて手配した鑑識結果をもとに「被害者と顔見知りの真犯人がほかに存在する」と主張する芽依子。だが、ライバル検事・一ノ瀬誠(八嶋智人)の猛攻が続き、肝心の真犯人も誘拐犯も一向に絞れず、ますます精神的に追い詰められていく。娘の命か?正義か?迫られる究極の選択…そして、7日後に下される衝撃の判決とは!?
引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/yuukaihoutei/#/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98?category=drama
に原作は以下の韓国映画ですが、もちろんこの映画もすごく面白いので、ドラマ版も絶対面白いと思います!
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誘拐法廷の丸山隆平演じる宇津井弁護士ネタバレはドラマオリジナル?
以下、原作の韓国映画のあらすじをまとめてあるのですが、
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予告を見る限りだとドラマ版は、おそらく原作映画を忠実に再現している内容だと思います。
そして話題の丸山隆平さん演じる弁護士ですが、原作の韓国映画にはこのような役柄はありませんので、オリジナルの役柄だと思います。
ただ、原作映画に芽依子(松嶋菜々子)と一緒に事件を追う刑事が出てくるのですが、この役割を丸山さん演じる弁護士が担っていると思います。
なんだか、事前情報だと、敵か味方なのか?とっても怪しい犯人候補みたいです。
そんな丸山さん演じる刑事もドラマ版だけのオリジナル展開が入ってくるかもしれないので、注目ですね。
「誘拐法廷~セブンデイズ~」のあらすじを結末までと感想はドラマOA後、随時更新します。
娘を誘拐された敏腕弁護士
今日も無罪判決を勝ち取った矢吹芽依子(松嶋菜々子)
夫の吾郎(杉本哲太)とは別居中。娘の真衣(高丸えみり)の親権を渡さないと息巻いています。
芽衣子と真衣は一緒にダンスの練習をする仲の良い親子です(*^▽^*)
翌日の音楽発表会。ステージには真衣の姿が有りません。
そんな芽依子に電話が入ります。
電話の相手は真衣の教室の机の引き出しを見るように指示。
するとそこには、縛られた真衣の写真があり、真衣のカバンには札束が入っていました。
「そのお金は報酬です。ある無実の人物をあなたの弁護で無罪放免にしてもらいたい」という電話越しの犯人。
「ママ―」という声が携帯から響きます(/ω\) 娘の真衣は誘拐されてしまいます。
「今日から七日間、どんな汚い手を使ってでも無罪を勝ち取ることです」そう言って電話は切れました。
夫の吾郎は警察の幹部ですが、真衣の命が危ないため警察に通報する事も出来ません。
娘を救う為、弁護士事務所に向かう芽衣子。事務長の乙原(でんでん)と小滝(飯豊まりえ)に、事件を調べて欲しいとお願い。
調べるのは「国光事件」。学生アーティスト高嶺有香を殺した容疑で捕まっているのが国光瑛二(柄本時生)
犯人は国光を無罪にするように依頼をしてきたのです。
「被告を無罪にするのはいくらなんでも無理」と言う乙原と小滝に、「時間が無いの。言われた通りにして」と声を荒げてしまう芽依子。
国光の事件に関わったのは夫の吾郎だと乙原から聞き、吾郎と電話で話すも、親権の話になってしまい「あの子は誰にも渡さない」と電話を切り、事件解決の糸口は見出せませんでした。
そして、芽依子は国光の国選弁護人の宇津井(丸山隆平)に会いに行きました。
「弁護士を代わって欲しい。冤罪の可能性があるんです。報酬と同額のキャンセル料を払うからやらせて欲しい」
すると宇津井は「一緒にやりましょう」と思わぬ提案し、二人は一緒に国光の事を調べえることになります。
まず、芽依子は宇津井と共に、顔見知りの法医学者真壁に話を聞きに行きました。
凶器はまだ見つかっていないがヘラみたいなもの、有香の顔を傷つけたのは、視線を避けたかった。つまり顔見知りの犯行だという真壁。
有香と面識はなく、空き巣目的で忍び込んだと言う真壁の供述との矛盾。
殺し方は無秩序型、しかし遺体からは犯行の証拠はキレイに無くなっており、この点は秩序型の犯行。
この点の矛盾にも疑問を感じる芽依子。
宇津井が席を外すと、そこに犯人から電話が入ります。
「二人の協力者と無罪を勝ち取ることを祈る」
その言葉を聞き「誰かが近くにいるのか?」と疑う芽衣子。しかし怪しい人物はいません。
そこに戻ってきた宇津井。「電話をかけたのはまさか宇津井?」と疑っている様子の芽依子。
充電が切れたから電話を貸して欲しいと宇津井に頼み、スマホ着信履歴を見ますが、芽衣子の携帯にかけた履歴はありませんでした。
丸山隆平さん演じる宇津井は、協力者なのか?それとも敵なのでしょうか?
真犯人は他に居る!
被害者有香の部屋に強引に入り、証拠を調べる二人。
有香の部屋のカギは頑丈なものなので国光が明ける事は出来ない。カギを開けたのは有香ではないかと考える芽依子。
母親と写る写真を見つけ、有香の母文子(風吹ジュン)に会いに行く事に。
被害者家族を装い話を聞く芽衣子。国光の被害者家族仲間も他数人います。
演じるのは河合我聞さんと遠山景織子さんで、脇役なのに豪華な面々です(;^ω^)
「素直な娘だった。事件の三日前赤い車を買ってあげた」という文子。娘の付き合っていた相手は知らない様子です。
「あの男は必ず罪を償うべきです」国光に対して強い憤りを現わす文子。
その頃、芽依子にかつて負けた一ノ瀬検事(八嶋智人)は衆議院議員富樫(伊武雅刀)が会っていました。
富樫「もし検察が負けるようであれば、元検事である私の株が下がってしまいます」
一ノ瀬「今度は負けません!」
「よろしくお願いします」とクギをさして去っていく富樫。
一方、芽依子には犯人から電話が入ります。
「ママ、助けて、怖いよ!!」
「何が有ってもママが迎えに行くから、それまで辛抱してね!!」
「明日の裁判楽しみにしています」と言い電話を切る犯人。
翌日、初めての国光裁判の日。判決まで5日!
国光に挨拶する芽依子。国光は「何にもやっていない」と訴えます。
法廷に入ると、傍聴席には文子たちの姿があり、芽衣子を睨みつけます。
検察側の検事は一ノ瀬です。
芽衣子は有香の部屋のカギが頑丈だった事、顔に傷が有った事は心理的に視線を避けようとした。つまり顔見知りだった可能性が高いことを訴えます。
証拠隠滅を図った犯人は冷静な人物。原告側の逆上した犯人というイメージとは真逆。
「真犯人は他に居る」と断言する芽衣子。
裁判が終了後、有香の交際相手だった棚橋に会いに行く二人。
事件のアリバイを尋ねると「その日は車を当て逃げされた。散々な日だった」という棚橋。
そこに犯人から電話が入ります。
「真衣の咳がひどくて呼吸困難を起こしているから、指定場所に薬を持って来い」
この辺りの、松嶋菜々子さんの母としての必死な演技が本当に素晴しかったです!
真犯人は被害者の元カレ?宇津井弁護士が怪しすぎる!
指定場所に向かうと犯人は、袋に薬を入れて向かいの車に投げるように芽依子に指示します。
薬を受け取り犯人は車で逃亡。その時点で犯人の手がかりは得られませんでした。
その様子を見ていた宇津井。
「金より大事なのは娘さんだったんですね。何で警察に言わないんですか」
「どんな手を使っても国光を無罪にするしかないのよ。あの子のためなら、私はどんなことだって耐えられる」
「じゃあ明日の公判一人で出てもらえますか?俺は誘拐犯を探してみる。ばれないようにやってあげますよ!この件は別ギャラでお願いしますよ!」
宇津井は真実を知っても芽依子の味方になってくれるようですが、ちょっと疑わしいですよねー|д゚)
判決まで4日! 法医学者、鍵の専門家を証人として呼び、国光の無罪を訴える芽依子。
そして、有香には別に恋人がいた事が判明。その事実を見つけた小滝に行方不明の有香の赤い車を調べるように依頼する芽依子。
恋人のウルフをバーで見つけた芽依子。
「高峰有香さんの件で聞きたいことが有る」と尋ねるとその男は、ナイフを突きつけ「あいつと出会って、有香は変わってしまった。あのくそピアス野郎だよ」という情報を入手。
芽依子は吾郎に会い「有香さんのパソコンのパスワードを知りたい。真衣の親権を渡すって言ったら教える?」
芽依子の押しに負けパスワードを教えた吾郎。
有香の部屋に侵入しパソコンを見ていると、ピアスの男の写真と病院の情報を見つけます。
そこに現れた文子が現れます。
「弁護士さんは泥棒みたいなことするのね。あなたの娘さんが突然目の前から消えたらどうする?あなたにその気持ちが分かるはずないわ!出てってください」
有香の部屋を出た芽依子が向かった先はピアス男のいる病院でした。そこで写真の男が赤池一樹(征木玲弥)だと知ることに。
薬物依存で入院している赤池に話を聞く芽依子。赤池は事件発生以前から病院に入院しているようです。
「有香は俺の全てだった。心が休まった。嫌な音も聞こえなかった。やめてくれ。あの音が聞こえるんだ」
芽衣子のカバンのレコーダーを叩きつける赤池。手は血だらけで暴れ始め、病室に戻されてしまいました。
しかし芽依子のカバンには「誰が有香を殺したか知っている」というメモが・・・おそらく赤池が入れたものだと思われます。
火災報知器を作動させ、一樹に近づく芽衣子。
「あのメモはどういう意味?」
「あいつには勝てねえよ」と言う赤池に「法廷で証言して!」と訴えると、笑いながらも「いいよ」と証言の約束を取り付ることに成功。
判決まで3日!証人尋問が行われます。
赤池一樹と有香の写真を出し、「有香さんの私生活は乱れていたとは思えませんか?」と文子に問い、犯人を招き入れたのは有香本人だと言う芽衣子。
「私にとっての真実は、あの子はもう帰ってこないという現実です」と毅然と答える文子。
続いて、被告人の質問が始まります。
一ノ瀬検事からの問いに「被害者と面識はなかった」という国光。
そこで証人の根岸が呼ばれます。国光の刑務所時代の仲間です。
一ノ瀬検事が「有香さんの事を国光が知っていましたか?」と問うと・・・
「知っていたと思いますよ。ドラッグの売人をやっていた。その日は集金に行くと言っていた」
国光の嘘に唖然とする芽依子。
裁判後国光を問いただす芽依子。すると「俺が殺した」と言い放つ国光。
芽衣子は頭を抱えてしまいます。
するとそこに芽依子宛の荷物が届きました。中に入っていたのは石膏で作られた手の模型。
しかし、動揺する芽依子には真衣の手のように見えてしまいます!!
「明日は本物を送る」というメモも入っており、芽依子は泣き崩れるのでした(/ω\)
国光は無罪で釈放 娘も無事解放
一ノ瀬検事と富樫が会っています。
「天吹芽依子を侮ってはいけない」という富樫に、一ノ瀬検事は翌日の証人が赤池であることを告げます。富樫は明らかに動揺。
そして、廃棄場から有香の赤い車が見つかり、車の中には赤池のピアスを発見。
赤池に会いに行くと、既に保護者が現れ退院させたという院長。
「入院記録の偽造が有ったのでは?」を問うも院長はしらを切ります。明らかに何かを隠している様子です。
自宅に戻る芽依子。何と部屋が荒らされ、赤池の血の付いたメモが無くなっていました。
スタンガンを当てられ芽依子は気絶。目を覚ますと手足を縛られ、部屋には火が放たれています。
そこに現れたのは夫の吾郎。芽依子は何とか助かることが出来ました!
「くれぐれも足が付かないようにお願いします」と電話で話していた富樫の元に宇津井が訪ねてきました。
助かった芽依子に吾郎は言います。
「やったのはたぶん富樫の手下だ。富樫は赤池一樹の父親だ!」
警察も赤池を疑ったが証拠が出なかった。富樫からの圧力もあり捜査はそれ以上されなかったようです。
ここで芽依子は遂に打ち明けました。
「国光を無罪にしないと真衣が殺されるの!」
一方、宇津井と富樫。何と宇津井が手に持っているのは赤池の血の付いたメモ。
「いくらで買ってもらえます?事件の真相を教えて欲しい」と富樫を強請ります。
やっぱり宇津井は裏切者だったのか・・・( ゚Д゚)
「国光事件に息子は何も関係は無いと私は信じている。あの日、明け方ドラックでハイになって帰って来た。女の死体を乗せてね。だから私が死体を始末した。バカ息子のくだらんスキャンダルごときでキャリアに傷をつけるわけにはいかない」
富樫から真相を聞き、メモ渡す宇津井。
「息子は海外に逃がした」と言い富樫はメモを焼き払うのでした。
宇津井は金は翌日受け取ることにして、富樫の元を去りました。
判決まで2日。最終弁論を迎えます。
娘を失った母親の気持ちで法廷に立つと言う芽依子。
事件の夜、有香が招き入れた赤池一樹が犯人ではないかと言うと、一ノ瀬検事は「証拠が無い」と一蹴します。
そこで反撃に出た芽依子。
「犯行の凶器はまだ見つかっていない。疑わしくは被告人の利益に。決定的な証拠が無い以上犯人だと断定できない。もし怒りに支配されて本当の犯人を間違えていたらどうでしょうか?冤罪は取り返しがつきません」
裁判官、裁判員に冷静な判断をして欲しいと訴えるも、それは詭弁だという一ノ瀬検事。
すると、そこに宇津井が遅れて登場!!
「裁判長!聞いていただきたいものがあるんです」
レコーダーを取り出し、そこから流れてきたのは・・・
「国光事件に息子は何も関係が無いと信じている・・・」
昨夜の富樫の暴露が法廷内に流れます!!
宇津井は裏切るように見せかけて、実は味方でしたね(*^▽^*)
「この裁判負けるわけにはいかない。うちのおふくろもそんなひとだったから・・・」
そう言う宇津井に「ありがとう」と感謝する芽依子!
そして翌日、判決が言い渡されます。国光は無罪!
芽依子に頭を下げる国光。しかし「女をやったのは俺だよ。赤池は寝ていただけだ・・・」と耳打ち。
国光に尋ねるも、凶器の行方は結局分からず仕舞いでした。
国光に無罪が言い渡されたことで、真衣も無事釈放され、二人は母子の再会を果たすのでした(/ω\)
誘拐犯、事件の黒幕は・・・
数日後、国光はとある場所に呼び出されていました。
スタンガンで気を失い、目が覚めると手錠に繋がれています。
FAXからは「お前に無期懲役はもったいない。火あぶりが・・・」というメッセージが出てきています。
「おい、やめてくれよ」と国光が言うも、何者かが火を放つと、火だるまになり死亡。
そして、吾郎の元にある証拠品の携帯には非通知の着信が入ります。
有香の母、文子の元を訪ねる芽依子。
芽依子「赤池一樹がアメリカで拘束されました」
文子「そう、あなたの娘さんは元気でいるの?無事に帰って来たんだものね」
芽依子「どうしてそれを・・・娘の事は一切報道されていなかったはず」
文子「あの子は将来、世界的に認められるアーティストになるのが夢だった。私は自分の感情に勝てなかった。だから国光を・・・」
そう、国光に火をつけて殺害したのは、有香の母文子(風吹ジュン)だったのです!
「あの子の部屋で凶器を見つけてしまった。あの子の大切にしていたこれが、あの子を・・・」
文子の話を聞き、同じ母親として涙が流れてくる芽依子(/ω\)
そこに吾郎が現れます。「あなたが通報してくれた場所で国光の死体を発見しました。行きましょう」
連行される文子を見て、芽依子が言いました。
「もし、弁護が必要ならわたしにいってください」
文子は笑みを浮かべながら、連れて行かれました・・・
後日、真衣の誕生日を乙原、小滝、宇津井と祝う芽依子!(^^)!
宇津井は芽依子の事務所で今後働いていくみたいです。
そして、芽依子と真衣は遊園地に仲良く出かけて行きました(*´▽`*)
まとめ 原作映画との違いが結構あった
原作の韓国映画と結末は同じでしたが、そこに至る過程は結構異なっており、面白かったと思います(^^)/
原作映画の刑事の役割を丸山隆平さんと杉本哲太さんが担い、さらに丸山隆平さんは原作映画の企業のボスの役割も担っていましたね!
そして、松嶋菜々子さん、風吹ジュンさんの子を思う母の演技が良かったです(*´▽`*)
娘を誘拐されながらも、誘拐犯の風吹ジュンさんに「弁護が必要なら行ってください」と自分から言う松嶋菜々子さんの姿に、ジーンとしました!
ここも原作映画と違いますね!
原作では風吹ジュンさんの方から「私の弁護お願いできる?」と問うんです!
このような原作映画との相違点が結構あるので、もう一度原作映画を見直したくなりました(*´▽`*)
比較して見返すとまた違う面白みが見えてきそうな気がします。