絶対零度5話ネタバレ感想はサイコパス道枝駿佑がラストで壮絶な自殺!

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人気ドラマの続編シーズン4の月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」。

主役の沢村一樹さん演じる井沢が必殺仕事人!?と話題です。

そして8月6日放送の第5話ではジャニーズの人気俳優道枝駿佑さんがゲストキャストで出演することが話題です。

そんなドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」2018年版第5話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

絶対零度第5話のあらすじネタバレは?

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井沢(沢村一樹)たちの前にやってきた東堂(伊藤淳史)は、ミハンシステムがリストアップした新たな危険人物が17歳の高校生であることを告げる。

私立青葉中央高校2年の岡崎直樹(道枝駿佑)だ。直樹は、成績はトップクラス、バスケットボール部のエースで、父親は文科省の次期事務次官候補と言われている岡崎治(吉満寛人)というエリートだ。が、世田谷区で動物殺傷事件が相次ぎ、防犯カメラの映像から直樹に疑いがかかっていた。

東堂は、動物への虐待や殺傷は殺人事件を起こす予兆であるとして、過去の犯罪事例を提示する。そこには、25年前に起きた練馬台無差別殺傷事件も上がっていた。

山内(横山裕)は、バスケ部の外部指導員として青葉中央高校に潜入する。実はこのバスケ部では、指導員が次々と辞めていた。一方、小田切(本田翼)と田村(平田満)は、制服警官になりすまし、岡崎家周辺の住人から情報を集めようとする。そこに現れたのが、大手新聞社の元記者で、凶悪犯罪のルポを何冊も出版しているジャーナリストの川上邦明(近藤公園)だった。

直樹に接触したという川上は、動物殺傷をしている少年少女に会い、殺人衝動をくい止めるために話を聞いているのだという。

直樹は果たして、川上との出会いにより、殺人を踏みとどまるのか、それとも、動物殺傷への衝動が、ついに殺人の衝動へと変わるのか――!?

東堂の過去も明らかになっていく中、ミハンメンバーは、十代の危うく揺れ動く殺意を未然に止めることができるのだろうか!?

引用元:https://dorama-netabare.com/wp-admin/post-new.php

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今回のゲストキャストイケメン君ですよね♪

「母になる」で沢尻エリカさんの息子役を熱演。注目された若手注目株という感じです。

個人的には毎回、本田翼さんのコスプレチックな職業ごとのファッションとかっこよすぎるアクションが楽しみです。

 

そんなドラマ「絶対零度」第5話のあらすじネタバレと感想を以降で更新します!

 

17歳の少年は反社会的サイコバス?

[https://dorama-netabare.com/archives/40045]

今週ミハンが危険人物として辺りを付けたのは、17歳の高校生「岡崎直樹」

動物殺傷事件の疑いのある直樹。既に3件発生するも、所轄の聞き込みで直樹は否認。

成績優秀、バスケ部のエース、父親は文部科学省の官僚。

完璧な高校生直樹には心の闇が有るようです。

次は人を殺すかもしれない。ミハンのメンバーは捜査を始めます!

山内は直樹の高校のバスケ部指導員として潜入。

指導員は次から次へと辞めているようで、これも直樹の仕業なのか?

直樹は山内にバスケの勝負を挑むも敗退・・・素直に負けを認めている?と思いきや、不機嫌そうな顔を見せます。

一方、交番警官を装い近所に聞き込みをする小田切と田村。

直樹は近所の評判がすこぶる良く、火事で取り残されたおばあさんを命がけで助けた!とまるで英雄扱いされていました。

表と裏の顔のギャップがあり過ぎると話す二人の前に現れたのは、ジャーナリストの川上。

川上も直人を疑っているようで、「今日喫茶店で彼に会う」と言います。

直樹は学校裏サイトで誹謗中傷を繰り返し、気に入らないバスケ部コーチを辞めさせていました。

南がそんな直樹の性格を分析すると・・・「自信過剰、刺激を求める。良心の異常な欠如」

ミハンメンバーは直樹のサイコパスを疑います。

しかしサイコパスが皆悪人ではない。反社会的なサイコパスが犯罪を犯す。

サイコパスは緊張しにくく、何か人を引き付ける魅力があるようです。

そんな直樹は喫茶店で、川上と仲良さそうに語らっていました。

直樹は人を操り、支配する反社会的なサイコバスなのか??

今回ドラマの冒頭で、銃を構える直樹の姿が有りました!

ミハンは犯罪を未然に防げないのかもしれません( ゚Д゚)

 

東堂の傷の原因が明らかに

 

 

小田切は、川上を呼びだし改めて話を聞きます。

「殺人について話をした。人間は生まれつきの殺人者。孤独は人を追い詰める。家族や恋人がセーブをかける」という川上。

小田切は単刀直入に尋ねます。

「岡崎直樹は殺人を犯すと考えているのか?」

「父親から一種の精神的虐待を受けてきた。そこから動物虐待を続けている」と暗に直樹が殺人を犯すことを示唆する川上。

そんなとき、学校裏サイトには山内の罵詈雑言が・・・(*´Д`)

表では友好関係を築き、邪魔な人間を排除するのが直樹の正体。

しかし、直樹は川上からの電話で動物殺傷を踏みとどまっていました!

小田切に川上はこうも言いました。「殺人衝動には防波堤の存在になるようなものが居れば食い止められる

川上が直樹の防波堤になっているのか?

そして、ここで東堂の首の傷が明らかになりました。

子どもの頃、無差別殺傷事件に巻き込まれた東堂。父親は犯人に刺され死亡。東堂は首を切りつけられていたんです(/ω\)

東堂の父親を含め五人を殺したの犯人も、動物殺傷を引き金に殺人を犯したサイコパスだったんです!

直樹の殺人をどうしても未然に防ぎたいミハンメンバー!

そのためには、川上がどうやって直樹の心を開かせたのかを調べる必要が有りました。

そこで井沢は田村のピッキングの腕を借り、川上の部屋に侵入。

兄の自殺など、彼の周りでは死亡事故が相次いでいる事が分かります。

死亡の記事が貼られたスクラップブックを大事に保管する川上。

そこにあったホームレス事件が気になった井沢は南に詳しく調べさせます。

「台東区ホームレス殺人事件」物的証拠は無く、目撃証言だけ。

当時16歳の少年が疑われたが、川上がアリバイを証言したため、現在まで未解決。

被疑者は安田智之。その名前に聞き覚えが有った東堂。

ミハンが過去に危険人物としてはじき出していた人物でした!

「川上がアリバイを偽証したのか?」 俄然川上が怪しくなってきました。

直樹と川上が共感しあう可能性があるとしたら・・・川上も反社会的サイコパスなのか?

「だとしたら防波堤とはまるで逆。不自然すぎるほど人が周りで死ぬ。スクラップブックは犯罪の記録。衝動を抑えるためではなく彼らの背中を押すため」

「絶対的悪が居る。被害者の痛みを微塵も顧みない。川上を徹底的にマークしてください」

いつも以上に気合が入る東堂! やはり自らの事件と重なってしまうんでしょうね(/ω\)

すると、南が川上の部屋の盗撮カメラを見てビックリ! 川上に盗撮が気づかていたんです!

川上「潜入捜査、盗撮、盗聴、住居侵入。そこまでしなくてもお話しますよ。連絡お待ちしています・・・」

川上からの挑発・・・やばいこのままでは、ミハンの秘密がバレちゃいますよ( ゚Д゚)

 

ラストは直樹は自殺し、川上は殺される

 

 

井沢は川上の誘いを受け、自宅を訪れます。

井沢「昔からあなたの周りでは多くの人が亡くなっている。今は動物殺傷の少年少女と接触しその背中を押している」

川上「40歳を超えたら、何かを育てたほうが良い」

井沢「殺人者が殺人者を育てるとでもいいたいのか!!」

そんな井沢の様子を見て、川上から驚愕の一言!

「実に興味深い人だ。あなた人を殺したことが有りますね? 分かるんですよ私には」

井沢は否定も肯定もしません・・・

その様子を聞く小田切「何で井沢さん否定しないの・・・」

川上「殺人経験のある刑事なら難敵だ。彼は誰を殺しに行ったのかな? あなたにはわかるはずだ殺人者の気持ちが!!」

直樹はバスケ部には来ていません。どこにいるのか?

「文部科学省だ!」井沢が言い当てます。 ターゲットは彼の父親という事?

井沢「殺す相手は誰でもいい。殺人を犯す事に意味がある。センセーショナルなことをやる。文部科学省で無差別に人を殺す、彼はただ支配したい!」

文部科学省に向かうミハンのメンバーたち。

直樹は、持ち物検査をすり抜け、文部科学省に侵入していました。

手始めに銃でツボを打ち抜き、無差別に銃を撃っていきます。

「3Dプリンター銃」 ネットで調べて自分で銃を作ったようです。

直樹が向う先は父親のところ、向かう途中に女性を狙うも、山内が救います!

そこに現れた父親。「直樹お前何しているんだ」と言われると父の額を打ち抜きます。

直樹「ああ、やっと殺せた」 

ミハンのメンバーに囲まれた直樹は、自ら首をキリつけ死亡・・・

図ったかのように、カメラを持った川上が現れました。

「彼に約束した。最高の記事にしてあげるって」

東堂はそんな川上が許せず、捕まえて首を締め上げますが、必死に田村が止めてくれました。

東堂「ミハンは犯行を見抜いていた。川上と言う男が居る限り止めることが出来ない。川上は法の目をかいくぐり殺人を続ける」

やばい、今週は川上が殺されますね( ´∀` )

一方、小田切は井沢の様子が気になり、山内に尋ねます。

「人を殺したことを認めるみたいに黙ってたけど、あんた何か知っているんじゃない?井沢さんはいったい何者なの!!

「井沢さんはかつてミハンが危険人物としてはじき出した人。また人を殺そうとするかもしれない・・・」

遂にミハンのメンバーに井沢の過去が知れ渡りました。

そして、川上は自らが書いた「高校生の無差別殺傷事件」の記事を見ながら満足げに酒を飲んでいました。

暗闇の小路を歩いていると・・・やはり何者かに襲われます!!

「来ると思ったんですよ。私を殺しに!!」二人がもみ合うなか銃声が響きました。

東堂は川上の写真を見ていました、そして血だらけで倒れている川上の前に居たあの背中は??

やっぱり井沢かぁぁぁ!!!

 

まとめ 井沢がやっぱり仕事人?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/40350″]

今週怒涛の展開でしたね!!

ラストに仕事人が現れましたが、おそらく沢村一樹さん演じる井沢ですよ!!

こんなに早く明かされるとは意外でしたねヽ(^o^)丿

でもまだ裏が有りそうな気もしますね!! 東堂が裏で操っているような気もしますし・・・

そしてゲストの道枝駿佑さんは、「母になる」の頃よりかなり演技が上達していました!!

陰のあるサイコパス高校生を上手に演じていたと思います!(^^)!

あと個人的に一番気になったのは、南の椅子に置かれていた、青い南専用人形!!

[https://dorama-netabare.com/archives/40340]

これ小田切の赤い人形の評判が良いから、南のも用意したんでしょうね( ´∀` )

皆さん気づきましたか??(笑)

 

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