この世界の片隅に現代パートの意味とは?いらないの声あるけど香川京子登場に期待

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TBS日曜劇場「この世界の片隅に」8月5日放送で第4話となりました!!

戦時中の広島呉の女性、北條すず(ほうじょうすず)を主人公にしているこのドラマ。

毎週何気なく見ているととても癒されるんですよね・・・(*´▽`*)

話の本筋は戦時中のストーリーとなりますが、毎週少しずつ現代のパートが登場します。

榮倉奈々さん演じる近江佳代(おうみかよ)という女性が、すずとどういう関係なのか気になる所ですが・・・

視聴者からは、「現代編いらない」「意味が分からない」などの意見があがっているようなんです。

今回は、「この世界の片隅に」の現代パートについて紹介します。

 

 

目次

この世界の片隅に、現代パートのシーンとは?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39546″]

現代パートにメインで出演されているのは榮倉奈々さん演じる近江佳代です。

佳代は東京からやってきた女性で、彼氏の浩輔と車に乗って広島呉にやってきました!

「ここにいたんだね、すずさん!」と古びた北條家を見つめて佳代は言いました。

佳代の手元には「すず」とかかれたツゲのクシが握られています。

「私決めた、ここで暮らそうと思う!!」

佳代は、呉での生活を決めたようです。結構アクティブな女性ですよね!!

それに付き合わされている浩輔も、まんざらでも無い様子でした(笑)

そして佳代は、呉の古民家でカフェを開業するため、学校に通います。

北條家の使用許可も得ているようですが、佳代は北條家とどのような関係なのでしょうか??

第3話の段階ではまだ明かされていません。

 

現代パートの評判は?

 

 

続いて榮倉奈々さんが出演する現代パートの視聴者の評判を見てみましょう!

ドラマ「この世界の片隅に」の現代パートが不評のようだけど、今更急に無しには出来んだろうしねぇ。。

 

いよいよリンさんの登場
なるほど、日本の実写らしくリンさん絡みのエピソードはメロドラマ仕立てで行くのねw
原作とだいふ組み立てを変えてあるが初見の人には関係性がよく分かるんじゃないかな。
相変わらず現代パートが意味不明やけどw

 

「高嶺の花」は華道パートがいらないし「この世界の片隅に」は現代劇パートがいらない

 

「この世界の片隅に」のドラマ始めて見たけど、そのまま映画の実写化だね。
でも、現代パートだけは不要に感じる。
初めて見た妹すら現代パートある事に疑問持っていた。

 

テレビドラマの「この世界の片隅に」。個々のシーン内は、役者の演技とカメラワークはかなり良いんだけど、シークエンスの繋ぎとかストーリーの時間順序とか過剰な説明とかシーンの意味付けとか恋愛要素の侵入とか絵を描くことの軽視とか、うーん、ニャンダム。現代パートは、存在の耐えられない軽さ。

 

この世界の片隅に、さあ・・・
現代の方の話何もおもろくないし要る???

 

この世界の片隅に 3話見た!だんだん松坂桃李に心惹かれてくw現代パートいらんなと思うけど、なんか伏線があるんかなぁ…
それにしても、イントネーション含め広島弁が素晴らしい

 

ドラマ版この世界の片隅にの現代パートマジいらんわ……観てられなくて録画のその部分を飛ばしてしまう。はなからなかったことにしてる。

 

その他
「この世界の片隅に」ドラマ、3話目からかなり原作をいじってきた。当時の生活を事細かに追うのではなく、やっぱり恋愛ベースにしたいみたいで、だんだん野暮になってきた。それにしても現代編は要らない。あんなとこにコーヒー飲みにくる奴がおるかボケ

 

日曜劇場『この世界の片隅に』を観るとホッとするなあ。確実に面白い。松本穂香は初々しくて良い。現代パートは依然として謎だが。

現代パートかなり不評なようですね・・・(/ω\)

確かに今のところ、何が言いたいのかよく分かりませんからね。

最近の戦争ドラマって現代と昔を行き来するようなストーリーが流行りなのでしょうか?

例えば、大ヒット映画「永遠のゼロ」!これも孫が戦時中の祖父のストーリーを回顧するようなストーリーでしたよね!

映画なら良いのかもしれませんが、連続ドラマだと続きが気になって、回想形式のストーリーって受け入れ辛いのかもしれませんよね( ;∀;)

しかし、ここに来て朗報が! 何と現代編に大女優の出演が決定したらしいんです!!

 

現代編に香川京子が登場!現在パートの意味とは?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39604″]

何と、女優香川京子さんが出演されることが発表されましたね!

若い方はご存じないかもしれませんが、黒澤明監督の作品にも多数出演され、三船敏郎さんの恋人や妻役をたくさん演じていた大女優です。

テレビドラマでは橋田壽賀子さん脚本のドラマに多数出演されていた印象が有りますよね!

現在86歳の香川京子さんが演じるのは「節子」という女性らしいです。

香川京子さんのコメントを紹介します。

このたび、久々にドラマに出演させていただくことになりました。脚本の岡田さんとは『ちゅらさん2』(2003年/NHK)以来なので、またご一緒できるのが楽しみです。 私が演じる節子は誰にでも言いたいことを言える明るい性格です。普段は真面目な役が多いので、前向きで人のために自分のできることをしてあげられる明るい節子を演じるのが楽しみです。そして、なかなか若い方たちとご一緒する機会がないので、榮倉さんたちとの共演も楽しみです。

広島には何十年も前に一度来たきりで、また来なければいけないと思っていました。それが今回このドラマがきっかけで再訪することができました。平和記念公園でお祈りするシーンもあり、自分の気持ちでお祈りできました。あそこに立っただけで胸がいっぱいになりますね。お花も供えることができましたし、平和へのお祈りができてよかったです。
広島はとてもきれいで素敵な街だと思います。原爆で何もなくなったところから復興を果たせたのは平和が続いてきたから。これからも平和な時代を続けなければならないと思います。

引用元:http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/news/

本編と現代編をつなぐキーパーソンのようですね。

私が思うに、佳代の祖母に当たる役柄ではないかと思います。

そしてすずとの関係性はというと・・・

原作で描かれているすずが広島で見つけて連れ帰った孤児の女の子。

成長した女性が香川京子さんなのではないでしょうか? これかなり自信ありです(笑)

現代パートを批判的に思っていた視聴者の方も、少し期待が持てたのではないでしょうか??

 

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/38772″]

今回は「この世界の片隅に」で描かれる現代パートについて紹介しました。

不評な現代パートも、香川京子さんの登場で盛り返す事を期待したいですね!!

個人的には現代パートは嫌いではないので、榮倉奈々さんにもう少し頑張ってもらいたいです(*´▽`*)

ドラマ後半での、現代パートのあっと驚くような展開、期待していますよ!!

 

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