ディーリー【dele】1話ネタバレ感想はゲストキャスト謎の男は般若!菅田将暉×山田孝之

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金曜ナイトドラマでファン待望のドラマが始まります!

タイトルは「ディーリー【dele】」。

人気俳優の菅田将暉さんと山田孝之さんがW主演ということで、開始前からかなり盛り上がっていますね。

ゲストキャストも個性的です。

今回は7月27日から始まるドラマ「ディーリー【dele】」第1話あらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

ディーリー【dele】第1話あらすじネタバレは?

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 被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎(菅田将暉)に興味を持った弁護士・坂上舞(麻生久美子)は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。それは舞の弟・坂上圭司(山田孝之)が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった!

 やがて、圭司のPC端末「モグラ」がある信号を感知する。ゴシップ記者をしている依頼人・安岡春雄(本多章一)のデバイスが、まったく操作されなくなったのだ! 死亡確認に向かった祐太郎が、自殺したと思われる安岡の遺体を発見したため、圭司は速やかにデジタル遺品を削除しようとする。ところが、安岡が息子・俊(川口和空)と交わした“約束”について知った祐太郎は、他殺の可能性を主張。証拠を見つけるためにも、デジタル遺品の中身を確認しようと言い出し…!

 まもなく、スケジュールアプリの内容から、安岡が片山薫(江口のりこ)という城南署の人間と頻繁に会っていたことが判明。祐太郎は事情を聴くため、薫のマンションを訪れる。ところが、中から出てきた謎の男・牧野(般若)に突如襲われ…! 一方、圭司はデジタル遺品の中に“とんでもない事実”を格納した隠しフォルダを発見する――。

guest
牧野(35)………般若
片山薫の自宅マンションにいた謎の男。薫を訪ねてきた祐太郎に、いきなり襲いかかってくる。薫との関係性は不明だが…!?

片山 薫(44)………江口 のりこ
依頼人のゴシップ記者・安岡春雄が死ぬ直前、頻繁に会っていた人物。城南署で働いている。圭司と祐太郎が死の真相調べていくうちに、薫と安岡をつなぐ“思いもよらない線”が浮かび上がる。

引用元:http://dele.life/story/0001/

ゲストキャストは演技は江口のりこさんと、なんとラッパーの般若さん。

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いきなり追いかけてくる、般若さん、絶対怖いですね(笑)

般若さん、イケメンだけど顔怖くないですか(^_^;)

ちなみに以下の配信動画で主演のお二人ともに、般若さんもアクションに挑戦している撮影風景が見れます♪

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本編も楽しみです。

 

そんなドラマ「dele」第1話のあらすじネタバレと感想は以下に更新していきます。

 

圭司の仕事を手伝う事になった祐太郎

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警官に追いかけられ、確保される祐太郎。

その横には「僕を助けてください」という男の子。

裁判にかけられた被告人の祐太郎。何をしたかというと・・・

暴力をふるう夫の元から、子供を助けて欲しいとの妻からの依頼を受け、子供を連れ去ったみたいです。

祐太郎「奥さんが子どもと夫を助けてくれと言っていたから、この家族まだ間に合うなと思った」

子供の様子を心配する祐太郎の姿を見て、弁護士の舞は彼に興味を持ったようです!

舞が保釈金を払った事で、無事釈放された祐太郎。

舞「その分は働いて返してもらう。あなたもそろそろ自分の居場所を見つけないと・・・」

舞に連れられてきた場所は、ビルの地下の一室。

dele. LIFE」と書いてある部屋の中には、一人の車いす姿の男性が。

「彼使ってみない?」と言う舞。

そこに居たのは舞の弟の坂上圭司。

祐太郎を弟のサポート役にしようと連れてきたようです。 

圭司「こいつに何が出来る?」 

舞「人を少しだけ優しい気持ちにすることが出来る」

渋々ながらも「dele. LIFE」の業務内容を説明する圭司。

死亡した人間が生前依頼した自身のデジタルデバイスを削除する。

誰にも見られたくないデータを、死亡の事実が発覚した時点で内密に抹消する仕事のようです。

最初の依頼人は三上学。最近死んだ映画監督。

「依頼が死んだかどうか確認しろ!」と祐太郎に命じます。

祐太郎は金貸しを装い、三上の連絡先に電話をかけます。

「事務所に来い、弁護士が対応する」という返答から、死亡した事実を暗に聞き出す事に成功した祐太郎。

圭司は「こいつちょっと使える」と思ったんじゃないでしょうか(*´▽`*)

「死亡確認が取れたら削除する」という圭司。

「中身確認しないの?」と気にする祐太郎ですが、躊躇なくデジタル情報を削除しちゃいます。

そんな中PC端末がある信号をキャッチ、依頼者のデジタル機器が全く作動しなくなると信号が発信されるようです。

本日2件目の依頼。その依頼者はゴシップ週刊誌の記者、安岡春雄

携帯にかけても留守電。祐太郎は死んだのか確認するために、安岡の家へ向かいます。

安岡のマンションの前で妻と息子の俊に遭遇。

お酒に逃げて、妻は安岡を追い出したと言い、二度と来ないことを条件に安岡の住所を教えてくれました。

祐太郎は息子の俊から安岡が「悪い奴をやっつける凄い記事を書くと言っていた」という情報を聞きます。

俊は父親の事をスゴイ記者だと憧れを抱き、自分も記者になりたいと思っており、父親からの誕生日プレゼントを期待しています。

双眼鏡が欲しいみたいです。

そんな安岡の息子俊と少し心を通わせた祐太郎。

そして、祐太郎は安岡のアパートを訪ね部屋を覗くも誰もいません・・・

しかし窓から下を見ると、安岡の死体が( ゚Д゚)

 

安岡は警察の不正を暴こうとして殺された

 

 

安岡は自殺と判断され、圭司はデータを削除しようとします。

しかし祐太郎は自殺じゃないと主張。

息子の俊の言っている事がひっかかるようです。

データを見せて欲しいと必死に頼み、安岡のデータを見てみると・・・

そこには、大御所の落語家の密会現場の写真が。

さすがゴシップ記者のデータです(笑)

それ以外にも何か他殺を裏付けるようなデータを探してみると、スケジュールアプリを発見。

片山薫という人物と頻繁に会っている履歴がありました。場所は城南署。

安岡と片山は大学のゼミが同じだった事が判明。

ゼミに電話をして住所を調べるための情報を聞き出す祐太郎。

祐太郎は、電話をかけて相手から情報を引き出すのが得意みたいですね(*´▽`*)

片山薫は城南署の事務職員。

祐太郎が片山の自宅を訪ねるとインターフォン越しに男性の声が・・・。

圭司は、さらにデータを調べると、安岡が片山にインタビューをしている音声を発見し、片山も命を狙われているかも?その場を逃げろと祐太郎に告げるも、ちょっと遅かったです・・・ 

中から出てきた男に襲われる祐太郎(/ω\) 顔の怖い般若さんの登場です(笑)

しかし上手く逃げ切れましたね!あの男は誰なのか?

そして圭司の元に帰り、祐太郎は音声を確認します。

内容は警察の組織ぐるみの横領! 

城南署は裏金を作っていたようです。

会計課だった片山薫は裏金作りに気づき、雑誌記者の安岡にリークした。

それに気づいた組織犯罪課の四人の刑事に安岡は殺されたようです。

四人の写真を見るとその中に、祐太郎を襲った人物牧野が居たため、間違いありませんね!!

祐太郎は安岡の息子俊との会話のなかから、安岡のメールソフトを開くためのパスワードを推理。

メールを開くと、そこには未開封の片山からのメールが! 

しかしメールには明確な裏金の証拠は有りませんでした。

逃げる片山のカード使用履歴から、居場所を特定しようとする圭司。

「プログラマーなのにハッキングするの?」という祐太郎に、「いちいちうるせーな」と返す圭司!

この二人のやりとり面白かったですね(笑)

そして片山が潜伏するホテルを特定しますが、案の定警察も片山の居場所を見つけちゃいます。

圭司は安岡のメールソフトから、片山宛に「警察が今からそっちに行く。逃げろ」とメールを送ります。

危機一髪のところで、片山はホテルを抜け出し、祐太郎たちが車に乗せてあげ、無事助け出しました(*´▽`*)

しかし牧野に、車のナンバーを控えられてしまいます(/ω\)

片山「安岡君は裏金の裏取りしているのを気づかれ殺された。彼は学生時代から正義感が強かった。私はもうやめる。海外に逃げます」

不正のデータは持ち出せないという片山。

そうなれば祐太郎が忍び込んでデータを持ち出すしかなさそうですね(笑)

 

安岡が本当に消したかったものとは

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39649″]

片山の入館証を使い、深夜の会計課に侵入する祐太郎。

パソコンのハードディスを持ち出そうとするもネジがなかなか開きません。

牧野たち警官が署に向かっており、急がないとまずいです!

祐太郎はドライバーでこじ開けなんとかハードディスをくを取り外すも、部屋から逃げ出す前に、牧野たちが部屋に入ってきちゃいました。

隠れる祐太郎ですが、入館履歴を調べられ、中に居ることがバレてしまいます。

やむを得ず姿を現す祐太郎。

危機一髪、窓から隣のビルに何とか飛び移ります。

牧野は城南署周辺を探しますが、そこに車いすの圭司が邪魔をします。

牧野の手を捻り階段から突き落とちゃいましたね。

車いすなのに何か強い( ゚Д゚) 圭司の過去も気になります・・・

結局祐太郎は無事で、二人とも逃げ切る事に成功。

片山の内部告発によって、城南署の不正は明らかになりました!

祐太郎は、安岡のデスクから出てきたとして双眼鏡を俊にプレゼントします。

俊はこれからも父親を尊敬して生きていくんでしょうね!

しかし圭司は「安岡は果たして立派なジャーナリストだったのか?」と疑問な様子。

圭司「依頼人の隠しフォルダにあったのはそれだけじゃなかった。依頼人は自分で種をまいて、事件を起こさせていた。(要はスクープの捏造)消したかったのはそっちの方だったようだ」

圭司は祐太郎にはその事実は告げません。

何故かと言えば真実を知れば祐太郎が泣き出してしまうから(笑)

圭司は安岡のデータを削除(dele)するのでした。

そして圭司は祐太郎の過去を調べ、舞に見せていました。

舞「今の祐太郎君からは想像できない。人って何人もの自分を持っている・・・」

果たして祐太郎の過去とは何なんでしょうか??

 

まとめ デジタル時代にピッタリなストーリー

[https://dorama-netabare.com/archives/39864]

デジタル時代にピッタリなストーリーでしたね。

何か映画みたいな作りでとても引き込まれるドラマでしたね。

山田孝之さんと菅田将暉さんのコンビもピッタリです!! 

麻生久美子さんもキレイでしたよね!

知能派の圭司と人情味のある祐太郎が、今後も死者のデジタル情報を解析していき、少しだけ優しい気持ちにさせてくれるんでしょうねー!!

早く続きが見たいので、来週が楽しみです( *´艸`)

 

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