波瑠(はる)さん主演の土曜ドラマ「サバイバルウェディング」。
「半年以内に結婚しないとクビ」
という条件のもとに婚活をするという、なかなかぶっとんだ設定が面白いですよね。
そしてなんといっても、吉沢亮さんがステキなんです!
ネットでもカッコイイと話題になっていますね(^_^)
今回は「サバイバルウェディング」の吉沢亮(よしざわりょう)さんの役柄や、原作ネタバレを結末までまとめていきます!
※ドラマの今後のネタバレを含むため、閲覧ご注意ください
サバイバルウエディングで吉沢亮の役柄は?
[https://dorama-netabare.com/archives/39393]吉沢亮(よしざわりょう)さんが演じるのは、
柏木祐一(かしわぎゆういち)、27才です。
さてさて。明日の第2話では、年下イケメン王子様&恋のライバル?!愛され系女子が登場‼さやかどうなる⁉#波瑠#吉沢亮 #奈緒 #こちらの三角関係にも#ご注目ください #インスタも見てね#サバイバルウェディング #サバ婚 #第2話は7月21日よる10時 #第1話は見逃し配信中です#日テレ#土ドラ pic.twitter.com/9s4GutUoF8
— 【公式】サバイバル・ウェディング (@survivalwedding) 2018年7月20日
広告代理店の社員の、超~さわやかイケメン。
吉沢亮さんは本当、近年まれに見る美形男子!ですよね~。
パンダの着ぐるみに入っている柏木に、さやか(波瑠)が焼肉弁当をあげたのが二人の出会いです。
さやかさんとシロクマさん。
運命の出会いまであと6日✨✨✨
ふたりのやりとりに、ほっこりします🍵#波瑠#シロクマ#上げる手を絶妙に変える件#ポシェットが自力で開けられない件#とにかくふたりとも#超絶カワイイ#是非OAで#ザハイバルウェディング#サバ婚#7月14日スタート#日テレ#土ドラ pic.twitter.com/thTg8oeHKU— 【公式】サバイバル・ウェディング (@survivalwedding) 2018年7月8日
ドラマの公式サイトには
「しっかり者で努力家。仕事もできる一方、天然で女性からのアプローチにはかなり鈍感。
実は頑固で決めると突っ走るところがあり、自分の夢をしっかり持っている」
と書かれています。
いったいどんな人物なのか?
今後さやかとどうなっていくのか?
気になりますよね!
以下で、原作ネタバレをまとめていきます。
柏木祐一の原作ネタバレは?
※かなり重要なネタバレです。知りたくない方は絶対に読まないでください。
祐一とさやかの出会い
あるとき先輩の代わりに他社との打ち合わせに出向くことになったさやか。
その他社の担当者が、柏木祐一でした。
祐一を見た瞬間、
「きちゃったかも」
と思うくらい、さやかのタイプの男性でした。
さやかは打ち合わせの最中も「ランチに誘われないかな」などと妄想しますが、残念ながらランチには誘われません。
でも、帰りの地下鉄でいっしょになることができました!
目が合い会釈をすると、祐一から「夏休みはどこかへ行かれましたか?」と話題を振ってくれます。
さやかがインド旅行へ行ったことを話すと、祐一は子供のころにインドに住んでいた、と言います。
それから祐一は、インドがいかに経済成長しているかという話をしてくれるのですが・・・
気づくとさやかは、祐一の肩によりかかって居眠りしていました。
祐一は「出版社の方はお忙しそうですね」と笑ってくれますが、さやかは恥ずかしさでいっぱいに。
おまけに別れぎわに祐一を見ると・・・
祐一のスーツの右肩が、グレーからチャコールグレーに変わっていました。
さやかのヨダレです。
「黒木さんって面白い方ですね」
と笑って去る祐一を、さやかは泣きそうになりながら見送りました。
祐一とさやかの再会
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/38255″]その頃、さやかは宇佐美の「男に囲まれろ」というアドバイスを受け、積極的に合コンに参加していました。
その合コンに祐一があらわれ、再会することができます。
さやかは「自分から話しかけろ」という宇佐美の言葉を思い出し、祐一に声をかけますが・・・
緊張もあり、ぎこちない会話しかできません。
このままだと再会を無駄にすることになる、と焦ったさやかは
「フリスクいります?」
と、これも宇佐美に聞いた方法で、距離を縮めようとします。
祐一が「あ、すみません」と手を出し、さやかはフリスクのケースを振りますが、なかなか出てきません。
「あれ、おかしいな」と笑ってごまかし、振りかぶるようにしてフリスクを強く振ると、次の瞬間。
ケースからフリスクが大量にこぼれ落ちました。
そのうちの一粒が、勢い余って祐一の太ももの間に入ります。
さやかはそれを拾おうとしますが・・・太ももの間=股間です。
股間付近に手を置かれて驚いたのか、祐一も口を開けたまま固まってしまいました。
柏木祐一とさやかの初デート
[https://dorama-netabare.com/archives/39111]
その後、慌てて手を離し、飲み会の流れで祐一と連絡先を交換することになりました。
でも醜態をさらしたさやかは、なんてメールを送ったらいいのか分かりません。
もちろん、祐一からの連絡もなく、嫌われたのかもしれないと、落ち込みますが・・・
30才の誕生日に思い切ってメールしたのをきっかけに、祐一とメールのやりとりを続け、とうとうデートに誘うことに決めます。
そして初デートの日。
宇佐美のアドバイスを受け、さやかは祐一を小汚い雰囲気のガード下の居酒屋に誘います。
「一人じゃ行きずらくて」
そう言うことで、男性の「頼られたい」という欲求を満たす作戦です。
そして、楽しく食事は進むのですが・・・
祐一に、仕事上のミスがあったと連絡が入ります。
広告に誤植があったため、翌朝までに新しいものに差し替えなければいけない、と言うのです。
その広告はさやかが担当した物だったため、さやかも夜通し手伝うことに。
しかし、ギリギリ朝までに終わるかどうかの状況。
さやかは、もっと応援を呼んだ方がいいのでは?と言いますが、祐一は頑固に応援を呼ばず、一人でなんとか対応しようとします。
なぜなら、
祐一の父親がテレビなどにも出演する経営者で、祐一は今の会社にコネで入社したから
でした。
人に「どうせ会社を辞めるから手を抜いている」と思われたくなくて、一人でなんとかしたかったのですね。
さわやかで人当りもよく、悩みなんてないだろうと思っていた祐一の意外な一面を見て、さやかは何か言ってあげたいと思います。
そして
「わたしどこでも生きていけるタイプなんです。インドでは野宿したこともあります。
だから男だと思って指示してください。それと、二つ年上だから、甘えていいですよ。
仕事がうまくいかないときって、誰かに甘えたり愚痴を言いながらやればいいと思うんです」
と励まし、作業を無事に終えることが出来ました。
そして祐一は
「さやかさんみたいな人って、素敵だと思うんです。僕が今まで出会った女の人と違って強いというか、一人でやっていけるというか。そういうところがステキだなって」
と言い、またさやかを食事に誘います。
祐一がさやかにプロポーズ?インドに一緒に!?
その後、さやかと祐一は週末を一緒に過ごすようになりました。
食べることが好きな祐一は、ちょっと変わった部位の食べられる焼肉屋や、フレンチシェフのやっているラーメン屋など、珍しい店に連れていってくれます。
祐一と一緒にいる時間は楽しいのですが、一つ問題が。
祐一から、付き合おうと言ってきたり、体を求めてきたりすることがないのです。
決して受け身というわけではなく、毎日のようにメールは届きますし、週末にはデートに誘ってくれるのですが、手を繋ごうともしません。
いったいこの関係はなんなんだ?と悩んださやかは、勇気を出して
「わたしたちって、付き合ってるのかな?」
と聞くと・・・
「俺と一緒にインドに行って欲しい」
「さやかさん好きです。僕と結婚してください」
と、祐一からプロポーズされます!
もちろんさやかの答えはOKです。
そいういえば祐一はインドの支店へ転勤をすすめられていると言っていたし、転勤ならせいぜい2~3年のことだし、海外手当がつくから結構いい暮らしもできる、とさやかは計算高いことを考えますが・・・
実は違いました。
祐一は会社を辞め、インドで事業を起こすつもりだったのです。
それを聞いたさやかは、一気に気持ちが冷めていきました。
でも祐一の決意は固く、すでに退職届を出し、3か月後には日本を発つ予定でした。
さやかは祐一のことは好きだけれど、それは会社員としての安定した暮らしがあってのこと。
どうにかインドに行くのをやめてくれないかと考えていました。
宇佐美は
「環境を変えることを恐れるな。男が仕事に失敗したら支えてやれ」
とアドバイスしますが、さやかは「そんな簡単にはいかない」と悩みます。
出版の仕事も続けたいし、友達と過ごす時間も大切にしたい。
家族とも離れたくないし、子供はちゃんとした場所で産みたい。
先の見えない不安な生活はしたくないのです。
そして、自分はやはりインドには行けないと結論を出し、祐一に言いに行きます。
「わたしは祐一が思っているような女じゃない。祐一がっこよくてちゃんとした会社で働いてるから好きになった」
と言うと・・・
「そんなことどうでもいいよ。俺は自分の目でさやかを見てきた。それでいっしょにやっていきたいって思ったんだ。今までどんなことをしてきたかなんて関係ない」
祐一はこう言ってくれます。
さらに、インド行きの飛行機のチケットを渡します。
それは、さやかの母親の分のチケットでした。
自分のわがままでさやかをインドに連れていくのだから、お母さんを案内する、と言うのです。
そして、さやかだけは日本に頻繁に帰れるようにするし、さやかの母親が望めばインドで一緒に住みたい。
そのためにとにかく頑張る、と言ってくれます。
それを聞いたさやかは、祐一は芯が強くて、夢に向かって努力することが出来る人間だと感じます。
愛されていて、必要とされているのだと実感できる祐一に、飛び込んでもいいと思いました。
「もし無職になったら私が養ってあげる」
そう宣言し、さやかと祐一は結婚します。
まとめ
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39212″]ということで吉沢亮さんの演じる柏木祐一の原作ネタバレをまとめました!
吉沢亮さんカッコイイですよね~(^_^)
育ちのいいという設定にもぴったりだなと思います。
ちなみに原作では祐一とのハッピーエンドでしたが、伊勢谷友介さん演じる宇佐美とのフラグもあったんですよ。
ドラマでは誰とくっつくのか、楽しみですね!