絶対零度2018第2話ネタバレ感想!いざわのりとは必殺仕事人?

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人気ドラマシリーズの第3弾の月9「 絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」が2013年7月9日から始まりました。

過去作では主演だった上戸彩(うえとあや)さんが突然死亡という衝撃の展開を迎えた第1話。

今回の主演は沢村一樹(さわむらいっき)さんです。

今回は「 絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」7月16日放送の初回第2話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

絶対零度第2話のあらすじネタバレは?ゲストキャストは黒谷友香!

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ミハンチームの井沢範人(沢村一樹)と山内徹(横山裕)は、失踪していた特殊班捜査員・桜木泉(上戸彩)がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知る。ミハン責任者の東堂定春(伊藤淳史)は、元バディの死に山内が受けたであろうショックを憂慮して休暇を取らせようとする。だが山内は、休もうとはしなかった。

ミハンが割り出した新たな危険人物は、独身で身よりもいない料理人の藤井早紀(黒谷友香)だった。早紀は、有名創作料理店の総料理長であると同時に、13年前から子どもたちに無料で食事を提供するこども食堂の運営にも取り組んでいた。ミハンが早紀を危険人物だと判断したのは、植物から抽出した毒物を海外から仕入れていたからだ。

しかも彼女は、すでに遺言状を作成しており、死を覚悟している可能性も考えられた。

小田切唯(本田翼)は、料理人志望者として早紀に接近。井沢も、早紀が運営するこども食堂のスタッフとして潜入する。

ほどなく井沢たちは、早紀が世間を震撼させた少年犯罪――関東女子高生連続殺人事件について調べていたことを知り……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/zettaireido/story/index.html

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今回はゲストキャストは黒谷友香さん。

黒谷友香さん演じる藤井早紀がこれから人殺しをするようです。

ちなみに黒谷友香さんは、今回、2004年放送の菅野美穂さん主演の『愛し君へ』以来、14年ぶり3度目の月9ドラマ出演であることが話題です。

黒谷友香さんと言えば、現在42歳。なんかもっと若いと思っていました。「ハンチョウ〜神南署安積班〜」シリーズの女刑事役が代表作ですね。

そんな黒谷さん演じる藤井早紀に注目です。

第1話はまさかの武井壮さん死亡(^_^;)

すごいどんでん返しの展開で面白かったので、第2話も楽しみです。

 

そんなドラマ「絶対零度」第2話のあらすじネタバレと感想を以降で追記していきます。

 

ターゲットは美人料理人

[https://dorama-netabare.com/archives/38586]

逃げる桜木泉。追いかけるベトナム人に殴らてしまった泉が目を覚ますと椅子に拘束されています。

必死にドアをこじ開けるも、部屋の外は火の海。泉は焼け死んでしまったのか?

「覚悟はしていました」とは言いつつ、落ち込む様子の山内。

そして、今回ミハンが捜査対象にするのは、料理人藤井早紀。

危険人物と判断した根拠は、猛毒を海外から仕入れたから。

美人で品のある料理人が毒殺するのか?と訝しむ面々。

弁護士に遺言状を作成している事も発覚。彼女は死を覚悟しているようで本気です。

自分の命をなげうってでも誰を殺したいのか?

小田切が潜入捜査。料理人として採用されるかと思いきや、「ブルーベリーを使った味の南蛮漬け」を酷評され・・・

「何でガキのおもりなんだよ」結局小田切は井沢と一緒に子供食堂担当として採用(笑)

早紀の携帯には興信所から電話が入ります。誰かを探している様子。

一方、田村はピッキングをして早紀の部屋に侵入。それを促すのは山内! 

泉が亡くなって吹っ切れたのか? 山内はミハンの捜査に積極的に取り組みます。

「お願い助けて・・・」録音される女性の声を発見。過去の連続少年犯罪の記事を見つけます。犯人は当時未成年の津田圭祐

興信所に依頼したのは津田圭祐の居場所でした。少年犯罪の被害者本宮七海と一緒に写る早紀の写真を見つけた井沢。 

早紀は、子供食堂に通っていた七海の復讐する気なのでしょうか?

 

七海を殺したのは元最高裁長官

 

 

本宮七海の事をやんわりと質問する井沢。

早紀「高校に入り料理を学びたいというようになり、スタッフとして手伝ってくれるようになった。五年間あの子の成長に触れてきた・・・」

七海への思いを語る早紀。そこに電話が入り・・・早紀は津田の居場所を突き詰めたようです!

七海が特別養子縁組を組んでいた事、早紀が若いころに産婦人科に通っていた事から、七海の実母は早紀だったのではと推理するミハンの面々。

そして、津田に包丁を突きつける早紀ですが、何かを尋ねてタクシーに乗って去る。殺すのであれば毒物を使うはず?不思議に思う井沢。

津田に話したことを聞き出すと「俺は殺していない」言っただけのようです。津田が犯人でなければ、犯人は別にいるのか?

DNA照合したところ、早紀と七海は親子であることが確定。

山内はふと泉の事を思い出す。

この捜査に懸命に取り組むことで、泉の事を乗り越えられるかどうか・・・井沢も心配そうに見守ります。

早紀は民間の鑑定所に、ボイスレコーダーを持ち込み声を鑑定する。

ボイスレコーダーには七海の声とわずかながら男性の声が残っていました。

早紀の真のターゲットは誰か? 真犯人は早紀のお店に来る客では?

顧客名簿を盗み見る小田切の情報をもとに動き出す井沢。

遂に一致した人物を発見。小松原忠司。退官したばかりの最高裁判所長官で政界を目指す有力者。

山で山菜取りをしていた七海を猟銃で誤射してしまった小松原は、その時世を騒がせる猟銃事件に見せかけてごまかしていたんです。

早紀が鑑定した声も小松原のもの。留守電の声と小松原の声は一致。真犯人の確証を得た早紀。

「もし万が一誤射の事が知れれば・・・」 店に来る小松原の会話を偶然早紀は聞いていたんですね(/ω\)

明日早紀の店で慰労会をする小松原。 

井沢「そこで毒殺つもりだ!!」!

 

早紀の凶行を必死に止める井沢

[https://dorama-netabare.com/archives/38607]

毒物を回収する小田切。

井沢「彼女に一線は超えさせない。殺人者にはさせない」

小松原の予約はキャンセルに!早紀は店から姿を消し、小松原の街頭演説会場に現れます。

包丁を持ち小松原を狙う早紀! 

「すべては分かっています。でもだめだ!」 井沢が現れて、すんでのところで止めます。

早紀「まさかあなたたち警察なの。全てわかっているならお願い。今しかないの。あいつを殺せるのは・・・」

井沢「復讐したい。それはあなたの自己満足だ。あなたがどれほど望もうと七海さんが望んでいる事じゃない。どうして七海さんが最後に電話をかけたのか」

七海の声を解析すると・・・「助けて、お願い助けて。お母さん・・・」という声が残っていました。

井沢「七海さんは知っていたんです。あなたが本当のお母さんだって」

早紀の凶行を止めることが出来ました(/ω\)

しかし、罪を犯した小松原が国会議員になるなんて、何かシックリきません(# ゚Д゚)

一方、桜木が何故死んだのか手がかりはなく、捜査は打ちきられたという事を山内に告げる東堂。

「桜木さんが望んでいる事は事件を未解決にしない事。お願いします再捜査を・・・」 山内は東堂に頭を下げます。

小田切「早紀さんやりなおせるかな」

井沢「人はもろいし弱い。でも弱さを知っている人間は強いよ、お天道様はちゃんとみてるんじゃないの!」

きっと早紀は娘のためにも料理人を続けるんでしょうね(*´▽`*) 井沢の意味深発言が気になりますが・・・

そして、小松原は政界進出当選確定?と思いきや、故障中のエレベーターに落ちて死亡。

これ、誰かが突き落としてましたよね??

小松原の死をニュースで知る東堂は「もしや井沢が・・・」と疑う様子を見せていました(*´Д`)

桜木の遺品の手帳を見る山内!そこには「やざわのりと」の名前がありましたね。

やはり井沢の何かを桜木は追っていたのでしょうかね??

 

まとめ 小松原を突き落としたの井沢で必殺仕事人?

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第2話も凄く引き込まれて見入ってしまいました!

黒谷友香さん演じる母が娘を思い凶行に走る。それを止める沢村一樹さん!素晴らしいシーンでした。

そして一番の黒幕は殺されずじまい?と思ったところ、なんとラストで事故死・・・

これ絶対沢村一樹さん演じる矢沢の仕業ですよね??

そのニュースを見る伊藤淳史さん演じる東堂の様子が、物語っていたと私は感じましたよ。

なんか、必殺仕事人的感じ!?それは第3話のラストで同じことが起ったら決定ですよね!

来週は佐野岳さんがゲストのようです。楽しみにしたいと思います(*´▽`*)

 

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