あなたには帰る家がある原作との違いに違和感?対決と修羅場はラスト?

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TBSの金曜22時ドラマ「あなたには帰る家がある」。

1話で秀明(玉木宏)と綾子(木村多江)が不倫、3話で真弓(中谷美紀)に不倫がバレ、4話で不倫終了・・・

いったいこの後はどんな話になっていくの!?と気になるこのドラマですが、

原作と設定が違う部分があるんです。

今回は「あなたには帰る家がある」の原作との違いや、それに対してのネット(twitter)の意見をまとめていきます!

※今後のネタバレを含みますので、閲覧ご注意ください!

 

 

目次

原作とは登場人物の年齢が違う?

[https://dorama-netabare.com/archives/33026]

まず、登場人物たちの年齢設定が違います。

原作の佐藤秀明は26才、真弓は28才の若夫婦で、娘のレイナはまだ1歳。

茄子田太郎は33才、綾子は30才、子供は小学4年生と2年生の息子が二人です。

一番差があるのは、ドラマでは39才の秀明(ひであき)ですね。

「あなたには帰る家があるは、個人的には山本文緒の中でもイマイチかな~って思うんだけど、ドラマはなんで年齢設定あげるんだろ。40代で原作通りだとしんどいで」

「『あなたには帰る家がある』原作を読んで一番気になったのは、茄子田家の子供達だったりする。佐藤家の子供の年齢が上がっているからこっちも絡みがあったりして。」

どうして年齢設定が違うのかな?と思ったのですが、

年齢を上げたことで、子供同士が絡めるようになったんですね!

3話では麗奈(桜田ひより)と慎吾(萩原利久)がバーベキューで出会い、麗奈が「かっこいい!」と積極的にアプローチ。

ラインの交換もしていました。

原作では子供同士の絡みはなかったので、今後どうなっていくのか気になるところです。

 

原作との違いにネットの意見は?

 

 

ネットの意見を見ていきましょう!

「あなたには帰る家がある 原作とドラマ違いすぎる」

「あなたには帰る家がある、ドラマは原作ファンとして違和感しかない。全く別の作品になっている。真弓はもっと子供っぽい性格だし、秀明はあんな横柄じゃない。
なんか違うんだよな。茄子田がユースケサンタマリアってありえないし。綾子が木村多江ってのはハマってると思うけど。」

「ドラマの「あなたには帰る家がある」、原作が大好きなので見始めたけどユースケが気持ち悪すぎて観ていられない…原作の茄子野郎はもっとキモオタ脂ギッシュピザで表裏なく全方位クソって感じなのになぁ。綾子さんもあそこまで妖艶ではない」

「あなたには帰る家がある3話までは見ようかと思ったけど1分でむりでした
原作あそこまで蔑ろにするなら別作品にしてよ……」

「あなたには帰る家がある、全然観ることができてなくて今日1話の8割くらいをやっと観たのだけど設定が結構変わっていて驚いた〜。若さゆえ…みたいなところもある原作に対して、いい年して何やってんだ…って流れにならないか不安である……。」

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/34487″]

原作ファンの方は、やはり設定の違いに納得できない様子ですね~。

でも、逆に「見やすい」という意見も!

「原作はどろりざらりとしてたけどドラマは少しタッチが軽くて気楽に見られそう…?いや木村多江さんが負のオーラ発揮しだしたらどうなるやら。楽しみ。」

「ドラマ『あなたには帰る家がある』が面白い!テレビがないからあらすじでおってるけどwふむふむ、一先ず原作とは違う道筋に入ったな。ヒロインが傷心しているところに、間男のワナにかかって落とされていくパターンか?一先ず現状から見るにヒロインが一線を越えないルートは無理な気がする」

「原作と細かい設定とかなんやかんや微妙に違うけどおもしろい」

「原作が好きで好きでたまらない作品が映像化されてるの観るのハリーポッター以来なんだけど、やっぱり俳優陣が強いので普通に面白いな「あなたには帰る家がある」」

「山本文緒ファンなので原作持ってるけど、どれくらいのアレンジをこれから利かすのか楽しみ。」

「原作とはちょっと違うけど…今ハマってる😆ユースケがいい感じで嫌なやつ(笑)」

原作はけっこう人間の汚い考えや悲しみが掘り下げられていて、少し重いんですよね~。

しんみりしたドラマになるのかと思いきや、テンション高めの明るいドラマになっていて見やすいなと思いました(^_^)

 

原作ラストは綾子が乗り込む!

[https://dorama-netabare.com/archives/33989]

ドラマでは早々に不倫が発覚し、相手が綾子だということも真弓にバレてしまいましたね。

さらに5話では茄子田太郎にまでバレてしまうようです。

ここも、原作とは違う点なのです。

原作では、終盤まで不倫相手が誰か真弓は知りませんし、太郎も不倫に気づいていませんでした。

ということは、原作ラストの衝撃シーンが早くもドラマで見れるかも!?

原作の終盤で描かれた修羅場シーンをまとめていきますね!

ある休日、佐藤宅のチャイムが鳴らされます。

真弓が出ると、そこには・・・

「はじめまして、秀明さんの奥さまですね」

綾子の姿が。

そして

「奥さまは秀明さんも娘さんも、いらないのでしょう?私がもらって差し上げようと思いまして。私は子供が大好きなんです。誰の子供だって関係なくかわいがるわ。だから心配しないで」

ひー怖い。

さらに、秀明が焦る様子を見て・・・

「私と結婚してくれるって言ったじゃない。
みんなで楽しく暮らしましょ。私のほうがきっといい奥さんだわ。秀明さんのために何でもするわ。」

と言います。

そこへ、綾子の置手紙を見た茄子田が乗り込みます。

「よくも、人の女房に手を出しやがったな!殺してやる」

茄子田は秀明を殴り、逃げた秀明はマンションの非常階段まで追い詰められます。

そして、二人はもつれ合いながら階段を転がり落ち・・・

茄子田は秀明の頭を、階段の鉄柵に打ち付け、秀明は大けがを負います。

綾子、心を病んでしまった感じですね(゜o゜)

ドラマではもう太郎にも不倫がバレてしまうようなので、早めに修羅場このシーンが見れるかもしれません。

木村多江さんなら、この狂気じみた演技を素晴らしく演じてくれそう!

楽しみです~(^_^)

 

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