あなたには帰る家があるネタバレ!原作キャストあらすじ情報などまとめ

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4月13日よりスタートするTBSの金曜22時ドラマ「あなたには帰る家がある」。

中谷美紀(なかたにみき)さんと玉木宏(たまきひろし)さんが夫婦役を演じられます。

「一見、平穏そうに見える夫婦でも、その足元には大きな落とし穴が!?」

というキャッチコピーがすでに面白そうで興味をそそりますよね!

今回はそんな「あなたには帰る家がある」の原作情報、キャスト一覧と画像をまとめていきます!

 

 

目次

「あなたには帰る家がある」のあらすじは?

[https://dorama-netabare.com/archives/32633]

まずはあらすじを見ていきましょう!

佐藤真弓(中谷美紀)は結婚13年目の専業主婦。

住宅販売会社で働く夫・秀明(玉木宏)と名門中学に合格した娘・麗奈の3人家族だ。

少々雑な性格の真弓に対し、神経質な秀明。

真弓は、かつての旅行代理店の同期に再会し、職場復帰を勧められる。

秀明は、モデルハウスを訪れた茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)と妻の綾子(木村多江)の接客にあたっていた。

秀明が建て替えを進めるも、太郎は横柄な態度で応じ、なかなか一筋縄ではいかない様子。

その夜、再就職に誘われたことを秀明に話す真弓は「無理だ」と言わんばかりの秀明の態度に反発し、思わず職場復帰を決めるのだった。

後日茄子田家を訪問し、営業する秀明だったが、またもや太郎からぞんざいに扱われてしまう。

その帰りがけ、妻の綾子に呼び止められる秀明。

夫の無礼を詫び、秀明を気遣う綾子の健気さに思わず心を奪われてしまう。

そんなこととは露知らず、張り切って職場復帰を果たす真弓だったが、働く環境がすっかり変わっていて、予想外の苦戦を強いられる。

大きなミスをし、落ち込んで帰宅した真弓は、家事に非協力的な秀明と口論に。

二組の夫婦に見えない亀裂がすこしずつ走り始めていく。

引用:http://www.tbs.co.jp/anaie/original/

子供の手がかからなくなって、職場復帰、そして夫とすれ違い・・・あるある!といった感じですね(笑)

このドラマはまさにその「あるある」にこだわっているようで、

100人超の女性に「オンナの本音」をリサーチし、クスっと笑える「あるある」ネタが満載なのだとか。

楽しみですね~!

 

「あなたには帰る家がある」原作は?

 

 

「あなたには帰る家がある」の原作は、

山本文緒(やまもとふみお)さんが1994年に発表した同名の長編小説です。

「夫婦」というテーマをリアルかつドラマチックに描いていて、多くの反響を呼びました。

「恋愛中毒」や「プラナリア」なども有名な山本文緒さんの小説は、

大人の女性ならではの葛藤や悩みを丁寧に描いていて、多くの女性の共感を得ています。

私も「みんないってしまう」「ファーストプライオリティ」などの短編集を通勤中によく読んだ覚えがあります。

山本文緒さんの文章は小難しくなく、すんなりと頭に入って読みやすいんですよ(^_^)

ちなみに原作のストーリーは以下の記事にまとめてあります!

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33076″]

 

 

「あなたには帰る家がある」キャスト一覧と画像

[https://dorama-netabare.com/archives/32003]

キャストが豪華で感激です!見ていきましょう~(^_^)

佐藤真弓(中谷美紀)

28歳の時、妊娠をきっかけに秀明と結婚し、勤めていた旅行代理店を退職、それ以来専業主婦を続けてきた。

面倒見の良い長女タイプにして、だいぶ“強め”の妻。家事は苦手。

四角い部屋を丸く掃除するタイプで、良く

言えば、おおらか。

夫である秀明を愛しているが、結婚して10年以上が経ち、小さな不満が溜まっていて、顔を見ればつい憎まれ口を叩いてしまう。

昨年、「片想い」で性同一性障害の役を演じるにあたって髪をバッサリとショートカットにした中谷美紀(なかたにみき)さん。

今回の大雑把な性格、という役柄にもいい感じにマッチしていますよね~(^_^)

 

佐藤秀明(玉木宏)

真弓の夫で、住宅販売会社の営業マン。

結婚生活において、男性なら誰でも感じるだろう“妻には決して言えない本音”を抱えている。

几帳面で細やか。真弓の前で口には出さないが、かなりの毒舌家。

真弓に口うるさく言われ節約は心がけているが、着るものや身につけるものには、こだわりがある。

営業マンとしては決して優秀ではなく、上司に嫌味を言われる毎日。

さらに真弓が仕事を始めたことで、夫婦のスレ違いが大きくなる。

その居心地の悪さから、衝動的に真弓とは対照的な綾子に惹かれていく。

玉木宏(たまきひろし)さんといえば正統派イケメン俳優!

でも「残念な夫」や昨年末のスペシャルドラマ「鬼畜」でのヘタレ夫ぶりが強烈だったので、こういう夫役がピッタリ合うなぁと思ってしまいます(^_^;)

 

佐藤麗奈(桜田ひより)

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33042″]

佐藤家の一人娘。

真弓と二人三脚で中学受験を乗り越え、この春、無事に志望校へ合格した。

秀明とケンカした真弓の様子を見て、真弓をランニングに誘うなど、両親を気遣う優しい女の子。

かつて陸上部だった真弓と同じように、中学では陸上部に入部する。

茄子田綾子(木村多江)

主婦として完璧な女性。

夫・太郎と息子・慎吾、太郎の両親と同居している。

真弓とはあらゆる面で対称的な存在。太郎にはひたすら従順で、むしろ人付き合いをするほうが苦手なため、反抗などはしてこなかった。

必要以上に外出せず、家事に没頭することで、自分を“幸せ”だと納得させてきた綾子だったが、秀明との出会いに運命を感じ、惹かれていく。

「不幸の似合う女優」と呼ばれる木村多江(きむらたえ)さん。

今回も、自分の気持ちをごまかし続けて夫に尽くしてきた、不幸な妻を演じられます。

玉木宏さんとは「鬼畜」でも愛人関係でしたよね~。

 

茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)

 

 

男は外で働くもの、女は男を支えるものという、この時代に清々しいほどの時代錯誤な家族観の持ち主。

割り勘で消費税分しか払っていないのに奢ってやった感を出す、美しい妻の写真を見せて自慢しながらのセクハラ・・・など、女性が男性に思う“残念さ”をすべて集結させたような男。

本能のままに動くトラブルメーカーである。

客として、妻の綾子とともに秀明の働く会社のモデルハウスを訪れるが、別のところで真弓とも知り合うことになり、二つの夫婦が歪に交差し合っていく。

「残念さをすべて集結させた男」ってひどすぎませんか~(笑)

しかしユースケ・サンタマリアさんにはぴったりの役柄かもしれませんね。

 

茄子田慎吾(萩原利久)

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33038″]

支配的な父・太郎と従順な母・綾子の息子として育ち、どこか闇を抱えた様子の高校2年生。

 

三浦圭介(駿河太郎)

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33044″]

カレーショップを営むバツイチ独身。

気のいい男で、聞き上手。

真弓は高校時代に同じ陸上部に所属していた先輩で、秀明は大学時代の同級生。

圭介の紹介で真弓と秀明が付き合うように…。

立場上、ふたりから結婚生活の愚痴をよく聞かされる。

 

今からTBSオールスター感謝祭す 初めてです😆 迷惑かけないように潜みます

Taro Surugaさん(@tarosleepydog)がシェアした投稿 –

 

森永桃(高橋メアリー・ジュン)

秀明が勤務する住宅販売会社の後輩。

秀明に憧れのような恋心を抱いている小悪魔的女子。

 

竹田邦彦(藤本敏史 FUJIWARA)

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/32707″]

秀明が勤務する住宅販売会社の上司。

部下のノルマや自分の体裁ばかりを気にするうえ、空気が読めないというクセモノ。

愛川由紀(笛木優子)

 

 

真弓の旅行代理店勤務時代の同期。

竹を割ったようなストレートな性格。

真弓と再会し、再就職を勧め、真弓の上司となる。

独身のいわゆる「デキル」女で、結婚に対してどこか冷めた見方をしている様子。

小島希望(トリンドル玲奈)

真弓が再就職した旅行代理店の同僚。

真弓より年下だが立場的には先輩となる。

当初は真弓を煙たがるが、あることをきっかけに頼りにするようになる。

 

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/32845″]

ということで「あなたには帰る家がある」のあらすじやキャストをまとめました!

中谷美紀さんが大雑把な主婦役・・・それだけで珍しくてワクワクしてしまいます!

木村多江さんと玉木宏さんの不倫関係というのも、ビジュアルが美しすぎますよ~(>▽<)

原作とはちょこちょこ設定も違うので、どんな風に描かれるのか楽しみです!

 

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