9月17日に最終回を迎えたドラマ「ごめん、愛してる」。
ラストの終わり方で視聴者の間で「微妙」「イマイチ」「あっけない」という意見が出ています。
そんなドラマ「ごめん、愛してる」最終回のラストの終わり方について、ツイッターの賛否の意見についてまとめてみました!
ごめん、愛してる最終回の微妙な終わり方とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/23321″]サトルが麗子の実の子ではないという衝撃の真実を知った律。しかも麗子が律が死んでいたと勘違いしていたことも発覚。
律はその後「(心臓移植のことで)お礼がしたい」という麗子に「料理をつくってほしい」と御願い。
最後に母親に自分が実の子だと知らせないまま、母親の手料理を食べて別れた後「母ちゃん・・・」と涙する律。
そして、凛華にも話をせずに寝ているところにキスしたままお別れ。最後に電話で「ごめん、愛してる」と凛華に告げる律。
悲しい・・・と思っていたら、なんと1年後。ってえーーーーどうなってる!?
しかも、サトルが生きててコンサートをしているので、「あー律が死んで、心臓移植したんだ~」と納得するパターン。なんかあっけない(^_^;)
そして、最後の肝心の凛華の安否ですが・・・そのまま生きて終了。
個人的には良かったのですが、韓国版の原作ドラマのラストでは凛華は律を追って自殺するという衝撃の展開なので、その違いに微妙な意見がツイッターで飛び交ってました。
微妙なラストシーンにツイッターの意見は?
では、そんな微妙なラストシーンに以下、ツイートの感想です。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/21371″]ごめん愛してる 本家とラスト違うんかい…… 本家見てないからな~ にしても急に1年後って……
見たかった部分がカットされてて、1年後になってた なんだ、これ… ガッカリじゃん (๑•ૅㅁ•๑)
突然1年後…マジ? 韓国ドラマなんやぁ原作。 まぁ韓国版が彼女が後追って…てラストなのも胸くそ悪いけど(´-ω-`) ここでFFTのシナリオとラストを超えるものはない、と思ってしまったオタク脳を許してくれε-(´∀`; )
日本版は凜華生きてる感じで終わらせたのね。やっぱり日本のドラマの表現には制限があるのかな~?韓国版では律はバイクの運転中に発作を起こして事故死?病死?して、 凜華は1年後サトルのコンサートには行かず、韓国の律のお墓の横で自ら命を絶つ。苦しすぎて涙止まらなかった
最後の1年後?に納得いかなかったけど、毎週楽しませてもらいました!
最後に、愛してると言ったところで、もう、ぐっときました。 ラストの、凜花の前向きな笑顔が良かったです! 素敵なドラマでした。 出演者の皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
何人か原作のラストについて言及してるけどむしろ私はそっちの方が後味悪くてうわぁ(´д`|||)ってなってるからこの着地でよかったと思う。律の描き方からいって後追いなんて望んでないと思うし。
ごめん愛してる最後ギュギュッとし過ぎた感ある………………
良いドラマだったけれど 終わり方が なんだかなぁ〜 1年後に飛ぶのは 残念。 律と凛華が もう少し 幸せなところ見たかった… ただ ただ 凛華の 幸せを祈る(´•ω•`)♡
やっぱりいきなり「1年後」っていうのが、早っっていう感じという意見多数でした。
また、ラストが展開早すぎて、詰め込んだ感で、もっと、じっくり描いたのを見たかったって人も多かったですね。
原作版の最後が衝撃で重いので、逆に軽い感じに感じてしまうラストに微妙な感想が多かったようです。
原作があると、どうしてもそれと比較されてしまうので、辛いところかもしれないですね。
ただ、最後に凛華が死んでしまうラストの微妙なので、これはこれで良かったという賛否にわかれているラストでした。