愛のがっこう6話のロケ地!海岸や神社などまとめ

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2025年8月14日放送木村文乃さん主演のフジテレビの木曜劇場のドラマ「愛のがっこう(愛の学校)」6話で愛実とカヲルが遠足に出かけた海岸や神社などのロケ地とは?

「愛のがっこう(愛の学校)」6話の海岸や神社など三浦海岸のロケ地・撮影場所をまとめてご紹介していきます。

目次

愛のがっこう6話は三浦海岸に別れの遠足へ!

6話あらすじ!話題の三浦海岸への2人のお別れ遠足

フジテレビ系・木曜劇場『愛の、がっこう。』は、毎週木曜22時から放送中の話題作。主演の木村文乃、高校教師・小川愛実と、Snow Manラウール演じるホスト・カヲルという異色の組み合わせが織りなす、禁断ながらも純粋なラブストーリーが視聴者の共感を呼んでいます。

脚本は『白い巨塔』『昼顔』などの井上由美子、演出は西谷弘という名タッグが集結している注目作です。

ドラマはX(旧Twitter)でもたびたびトレンド入りし、「人物描写が丁寧で見ごたえがある」「次回が待ち切れないほどハマってる」といった声が多数寄せられており、TVer・FODの見逃し配信では、第1話~第5話で累計1100万回再生を突破する人気ぶりです

そして以下は、そんな「愛の学校」で話題になっているエピソード回・6話のあらすじです。

小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示されホストクラブ「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から、「結婚を前にした娘を惑わさないで下さい」と札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではないんです。どうしてもって言うなら飲んで楽しんでいってください」と告げ、愛実に会うため学校へ向かう。校門越しに想いを打ち明ける二人。カヲルは一日だけ二人で遠出をし、それで最後にしようと提案する。

当日、カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。深夜まで飲んでいたカヲルは、愛実にもたれかかってまどろむ。最初は押し返すも、肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。三浦海岸で降りた二人は神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。文字を書こうとするカヲルを、愛実は優しく指導する。

学校での悩みを漏らす愛実に対し、カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする二人。愛実は、過去に婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。誰にも言えなかった話を打ち明けて一緒に笑うことで、気持ちが軽くなる愛実。

食堂に入り、愛実が父親について「お金も地位もなくていいから、優しいお父さんだったらよかったのに」と話すと、カヲルはイラ立ちを抑えられず「マジで金がなかったら、そんなことは言わないけどな」と悪態をつく。「もう会わないから今しか言えない」と、真剣に向き合おうとする愛実。しかしカヲルはそれに応じず、二人の間には気まずい空気が流れる。

食事を終え、カヲルはパチンコ店へ。仕方なく付いていく愛実。パチンコをしたことがない愛実はどうすればいいのか分からない。見かねたカヲルはハンドルを持つ愛実の手に自分の手を重ね、ゆっくりとハンドルを回す。
“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて…。

引用元:公式サイト

愛実の母・早苗(筒井真理子)がホストクラブ「THE JOKER」を訪れ、「結婚を前にした娘を惑わさないでください」と札束入りの封筒を渡すシーンで幕を開けます。これに対しカヲルは「お金なんて望んでいません。せめて一緒に楽しんで飲んで帰ってください」と返し、愛実に会うため学校へ向かいます。校門越しに気持ちを伝え合った二人は、最後に“遠出しよう”と約束を交わします

当日は、カヲルの憧れだった京急電車に乗り込み、三浦海岸へ。神社、絵馬、青空教室、“学校ごっこ”、そして過去の痛みの吐露…と、二人だけの濃密な時間が展開されます。昼食では価値観のすれ違いから一瞬の気まずさも。さらにカヲルがパチンコ店へ向かうなど、リアルな喧騒にも足を止められつつ、“最後の1日”の余韻が刻まれていきます

向かった先は神奈川県の三浦海岸で京急電車に乗って向かうことに。

京急線は東京の品川近辺から、神奈川県の三浦市にある「三崎口駅」までを結ぶ赤い電車でとってもスピードが速いことでも知られていますね!

そんな京急線にのって旅に向かった二人。

異例の2人だけの長時間の2人だけのシーン!

今回の第6話は、全体尺45分のうち、愛実とカヲルの二人だけのシーンが42分を占めるという、ドラマとしては異例の演出スタイルが話題です 。その全編を通して描かれるのは、「互いの想いを確認した二人が“最後の1日”として過ごす、思い出づくりの遠足」という、大切な時間の記録です。

放送前に公開された場面写真や予告動画からも、第6話の雰囲気を存分に感じられます:

  • 子どもに戻ったような無邪気さ:京急電車に乗って三浦海岸へ向かう二人。スマートフォンの電源を切って、“遠足気分”で楽しむ姿が印象的

  • 海南神社での絆の深化:参拝方法を知らないカヲルに、愛実が丁寧に教えるシーン。絵馬に想いを書き留めるカヲルへ優しく寄り添う愛実の姿が心に響きます

  • 優しさが溢れる日傘のひととき:公園での「美肌はホストの命だから」との発言とともに、カヲルが愛実に日傘を差し掛ける。愛実のモノローグ「相合い傘は雨を防ぐものだけど、私たちには太陽を防ぐ日傘が似合う」が、その関係の深まりを象徴しています

  • 夕暮れの切なさ:海辺で「遠足って、夜までないよな…」とつぶやくカヲルに、愛実が「普通はね」と寂しく返す。眼鏡を外した愛実が名残惜しそうに見つめ合うシーンは、胸に迫る印象的なラストです。

今回の第6話について、フジテレビ・ドラマ制作センターの栗原彩乃プロデューサーはこう語ります:

「互いの人生を思い、別れを選んだ二人の一日が描かれます。それは、夏の太陽と海にも負けないくらい、笑顔に満ちたキラキラした日でした。楽しくて、幸せすぎて、“これで最後”ということを忘れてしまうほどに…。“ただ、愛しいだけ”という想いが許されない二人の遠足を、どうか見守ってください」

この言葉を通じて、単純な別れではない、むしろ忘れがたいひとときの深さが伝わってきます。

そして予告動画や上記あらすじから、神社や海岸などに立ち寄ったことが分かっています。

以降で第6話の京急線沿線三浦海岸近辺のロケ地・撮影場所をご紹介します!

愛のがっこう6話のロケ地!海岸や神社など

三浦海岸駅

愛美とカヲルが京急線で降り立った駅は三浦海岸駅です。

【所在地】三浦市南下浦町上宮田1497

駅名のとおり、三浦海岸への最寄り駅です。

3分ほどで海岸にでることができ、シーズンには利用客でいっぱいとなるそう。

オフシーズンには凧揚げを楽しむ姿も見られ、一年を通して地域の人に親しまれている海岸!

立原正秋の小説『剣ヶ崎』にも登場する剱崎には、大正15年に改築された三浦半島最大の剱埼灯台がそびえています。

駅前から剱崎、毘沙門方面へのバスも出ているので、シーサイドハイキングなども楽しむことが出来るそうですよ。

海(海岸) 斉田浜

予告映像で愛実とカヲルが二人で座っていた浜辺は、三浦市の斉田浜です。

【所在地】神奈川県横須賀市長坂2丁目2−2

この海岸は古くからの自然海岸ではなく、戦前に埋め立てられた海岸だそう。

横須賀市西浄化センターの敷地の一部であり、花火やバーベキューなどは禁止されています。

そのため訪れる人はあまり多くなく、三浦半島屈指の穴場のビーチのようですね。

戦争遺跡と思われるコンクリートブロックや大きな岩など残骸などを見ることもできるようです。

海南神社

二人が立ち寄って絵馬を書いた神社は三浦市にある海南神社です。

【所在地】神奈川県三浦市三崎4丁目12−11

京浜急行電鉄 三崎口駅からバスで約20分

三崎港の近くの「海南神社」は三浦半島の総鎮守です。

食の神様を祀る神社として知られており、境内には地元の名物「三崎のマグロ」をモチーフとした像や鮪みくじなどユーモアあふれる仕掛けがあるそう。

「海南(かいなん)」の言葉から頒布する“難を解く”お守りは、「大量(漁)得点」のご利益とされ、スポーツマンは多くの得点を、受験生は難問を解くことを願って身につけるんだとか。

お祭りの時は多くの人で賑わいますが、特に春に行われる「食の神フェスティバル」と、ユネスコの無形文化遺産に登録されたお正月の伝統行事「チャッキラコ」が有名ですね。

歴史的にも古く、鎌倉時代には源頼朝も訪れた神社で、境内の樹齢800年の大銀杏は頼朝の手植えと伝えられています。

パチンコ屋 夢球殿

食事の後に二人が向かったパチンコ屋。

こちらのロケ地は横須賀市にある夢球殿です。

【所在地】横須賀市衣笠栄町2-65-80

最寄り駅は衣笠駅で徒歩一分。

パチンコだけでなくスロットもある地元の人に親しまれるパチンコ店のようですね。

「すなっくセニョール」のある路地

予告動画でカヲルが愛実を後ろから抱きしめていた場所。

三浦市にある「すなっくセニョール」のある路地です。

【所在地】三浦市三崎2丁目5-10

 

まとめ

今回は「愛の、がっこう」6話の三浦海岸のロケ地を紹介しました。

愛実とカヲルが最後の遠足と銘打って向かった京急線での旅。

三浦市の海南神社や斉田浜などで撮影がされました。

ドラマ放送後に、聖地巡礼?として夏休みに訪れる皆さんが多くなるかもしれませんね(^^)/

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