軍港の子は実話?モデルは実在で元ネタはクリーニング店?

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「軍港の子(ぐんこうのこ) 〜よこすかクリーニング1946〜」は、2023年8月10日(木)にNHK総合で放送される、スペシャルドラマです。

太平洋戦争が終わって間もない横須賀で、戦争孤児たちがたくましく生きていく姿を描いた作品です。時代背景は戦後1946年です。

主人公の戦災孤児・小川今日一(おがわ・きょういち)役を演じるのは、現在放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」で、神木隆之介(かみきりゅうのすけ)さんが演じている主人公、槙野万太郎(まきのまんたろう)の少年期を演じた子役の小林優仁(こばやしまさひと)くん。

戦後の物語ということで、記事なるのが実話なのか??そして主人公にモデルはいるのか?実在するのか?ということだと思います。

今回はドラマ「軍港の子」が実話なのかどうか??また主人公の今日一にモデルはいるのか?元ネタはあるのか??調べてみました。

モデルや元ネタは実在するのでしょうか!

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目次

軍港の子は実話?戦災孤児のストーリーは本当にあった?

【軍港の子】子役キャスト一覧!戦災孤児の子供たち役

軍港の子は実話?戦災孤児のストーリーは本当にあった?

まずはドラマのストーリーです。

「戦争は終わったんじゃないのか!」
終戦直後の日本では、戦争で親を亡くした多くの子どもが街をさまよい、飢えと貧困に苦しんでいました。
社会に見捨てられ、自力で生き抜くしかなかった彼らにとって、戦後こそが本当の戦いだったのです。

「軍港の子~よこすかクリーニング1946~」は、そんな戦後の戦争孤児をテーマに描くドラマ。
軍港があった横須賀を舞台に、懸命に明日を生き延びようとする戦争孤児のたくましい姿を通して、幾重にも人々を苦しめる戦争の罪を問います。

引用元 NHK公式サイト

戦災孤児の戦後のストーリーなのですが、NHKサイトによると・・・

※実話を参考にしながらフィクションで構成するオリジナルストーリーです。

引用元:https://www.nhk.jp/g/blog/c0cnmte8mj/

実話を参考にしたフィクションとのことです。

実話とフィクションが混ざっているストーリーなのでは?と思います。

以降では、そんなドラマ「軍港の子」の概要をご紹介します。

キャスト

小川今日一(おがわ きょういち 13):小林優仁

横浜でテーラー(洋服の仕立て屋)を営む両親の元で育ったが、父は戦地から戻らず、母・良枝(田中麗奈)は横浜大空襲の犠牲に。クリーニング店を営む親戚に引き取られるも、なじめず家を飛び出す。

<小林優仁コメント>

今日一は、昔の人なんだろうか?明日のぼくたちなのではないか?登校する朝、ニュースを目にしたとき、常に怖い考えが頭をよぎります。考えすぎなのか?楽観的でいてよいのか?ぼくたちは、大切な人を守れるのだろうか。この疑問をみなさんと共有したくて、今日一の人生を生きてみることにしました。大河ドラマ『青天を衝け』、朝ドラ『らんまん』で主人公少年時代を演じた経験をいかして、最高のスタッフさんとともに万全の準備をして臨みます。ぜひ、ご覧ください。

高木誠司(13):髙橋 來

娼館に出入りし、アメリカ兵の闇取り引きを手伝うことで日々の糧を得ている少年。フィリピンで母と姉を失い、横須賀へ。いつか父・光太郎(三浦誠己)が引き揚げてくると信じて待っている。

坂井凪子(12):村山輝星

責任感が強く幼い孤児たちの面倒をよく見るお母さん的存在。裁縫が得意で、モクバイ(吸い殻を拾いたばこを作り直して売ること)の名人。

岡田武弘(14):原田琥之佑

孤児たちのリーダー。盗みや靴磨きなどの稼ぎで孤児たちをまとめていたが、今日一と出会い、クリーニングの仕事を軌道に乗せようと奮闘する。

島田真吉(12):岡橋亮汰

明るく妹思いなムードメーカー。父親仕込みの料理の腕を振るい、孤児の仲間たちを元気づける。

西田耕平(13) 阿久津慶人

現実主義のしっかり者。生き延びるために自分の意見をはっきりと言い、今日一らと対立することも。

瑞希(語り) :阿部紗英

今日一の孫。都内に住む大学生。祖父である今日一が、戦争体験者であったことをほとんど知らずにいた。祖父の死をきっかけに、その人生に興味を持つ。遺品整理に訪れた母・貴子から、祖父・今日一が体験した“戦争”を知る。

高木光太郎 :三浦誠己

誠司の父。商社勤務で海外赴任が多く、一家でフィリピンのダバオで暮らしていた。現地召集され兵役につき、家族と離れ離れになっていた。

川合雄造 :岡部たかし

横須賀にあるクリーニング店の店主。今日一の母・良枝の叔父。
身寄りのない今日一を引き取るが、川合家の4人の子供たちを育てるだけで精いっぱいで、苛立ちをぶつけてしまう。

井上勝利 :仲野太賀

戦場で左足を失った後に復員した元軍人。横須賀の闇市にたびたび現れる。
部下たちを戦場で失い自分だけが生き残ってしまったことに罪悪感を抱え、価値観が変わってしまった戦後の日本で居場所を見つけることが出来ず、苦しみ続けている。

ミサ :松岡茉優

空襲で親兄弟を亡くしており、自分を知る者がいない横須賀を選び米兵相手の娼館で働いている。親を亡くした孤児たちの身の上を案じ、今日一たちの面倒を見るようになる。誠司を2階に住まわせている。

小川良枝 :田中麗奈

今日一の母。横浜で今日一の父とともにテーラー(洋服の仕立て屋)を営んでいた。
今日一の父は戦争に行ったまま戻らず、着物をモンペに仕立て直すなど細かい仕事で生計を立てる。横浜大空襲の日、避難の途中で火災に巻き込まれる。

キャスト引用元 NHK公式サイト

脚本家

「軍港の子」脚本家は、「精霊の守り人」「悪魔ちゃん」『風林火山』などの大森寿美男(おおもりすみお)さん!

また朝ドラ「なつぞら」も大森寿美男さんの脚本!「なつぞら」もヒロインなつと、その兄妹たちは戦争孤児。

戦争孤児の仲間たちと一緒に、子どもたちだけで懸命に、生きている様子が描かれていました。

【脚本・大森寿美男 コメント】

戦後を生きた子供たち、戦争孤児と呼ばれた人々の話です。歴史に名が残るようなモデルがいるわけではありませんが、軍港があった横須賀で、そして日本の各地で、あの頃、実際にあった出来事をモデルにしています。自分より若いプロデューサーやディレクターの熱意から、一つの物語が生まれたと感じています。実際に体験した方から直に話を聞くことが困難になっていると実感する中、戦争がまったく過去の出来事ではないことを痛感しながら、語り継ぐといえばおこがましいが、無名の人々に思いを馳せる義務が我々には残されていると、ドラマを見てそう感じていただければ幸甚です。

あらすじ

終戦直後1946(昭和21)年の神奈川県横須賀。
空襲で母・良枝を失った今日一は、クリーニング店を営む親戚の元で働きながら暮らしていたが、一家と折り合いが悪く家出。武弘(原田琥之佑)や凪子(村山輝星)らと出会い、仲間になる。
自分たちの力だけで生き抜くしかない戦争孤児たちは、米兵の靴磨きやたばこ拾い、時に犯罪に手を染めていた。が、あるきっかけで「クリーニング」の仕事に出会う。

子どもたちは、汗を流して働き、人に感謝される仕事で稼ぐ喜びを知り、生きる希望を取り戻し始め、「家を借りて暮らす」というささやかな夢を抱く。しかし、さらに過酷な現実に襲われて……。

引用元 NHK公式サイト

軍港の子のモデルや元ネタは原作者の祖父のクリーニング店!

軍港の子なぎこ役の女の子の子役はきらりちゃん【村山輝星】で出演作品は?

軍港の子のモデルは原作者の祖父!

ドラマ「軍港の子 〜よこすかクリーニング1946〜」に原作があります。

原作者は伊勢原市出身の西田彩夏さん!神奈川県出身で、現在32歳。脚本などのほか、女優やタレントとしてもご活躍中♪

女優としては、おもに舞台で活動されています。

立正大学心理学部卒業で、本来は臨床心理士を目指していたそうですが、大学在学中にその後師となる久野友莉さんと出会い、音楽を目指すようになりました。

同時期に役者としての活動も始め、2012年8月の映画「グラスの氷が溶けるその前に」で女優デビュー。

2回目の出演となった舞台「EACH METHOD OF THE EXTREME」では、オーディションによりヒロインに抜擢されました(≧∇≦)

ほかには音楽活動もされていて、月に一度ライブもしているそうです♪

この「軍港の子」は、西田彩夏さんの祖父の物語。ツイッターにあるようにA4の企画書をNHKに持ち込んだことから始まりました。

西田彩夏さんの「軍港の子」は、書籍化されていません。口コミで広がると、出版されるかもしれませんね!

そんな「軍港の子 〜よこすかクリーニング1946〜」は、原作者である西田彩夏さんの祖父がモデルとなっているんです。

原作者は、ドラマの主人公、今日一(小林優仁)がモデルとなった方のお孫さんということになります。

西田彩夏さんが1歳のとき、祖父はお亡くなりになったので、記憶はありませんが、生い立ちに興味を持ち、記録を辿っていったそうです。

元ネタ

この祖父が店主をしていた、実在したクリーニング店が元ネタです。

過去を辿っていき、祖父は誰も知らない地でひとりで働き、生活していたことを知りました。

西田彩夏さんは祖父と同じように、自分の力で生き抜かねばならなかった、戦争孤児が多くいたはずだとコメントされています。

戦争被害といえば、原爆投下や東京大空襲などを思い浮かべると思いますが、子どもたちにとっての戦争は、戦後から始まった・・・という思いに至った西田彩夏さん。

大人や社会に頼れずに生き抜いた子どもたちがいたという、戦争の残酷さを伝えることで、平和を考えるきっかけになるのでは、と考えたそうです。

NHKに持ちこんだ企画書には、そんな思いが込められていました。

ドラマは実話を下敷きに、日本各地での取材や資料をもとにして、フィクションとして描かれています。

軍港の子のドラマ化のきっかけとは?

【軍港の子】ネタバレ!原作あらすじは戦災孤児の戦後のストーリー!

ドラマ化のきっかけとは??

それは2年前のこと。新型コロナにより自殺する子どもたちや、トー横キッズたちの報道が出るようになり、田島ディレクターは「若い人に生きる活力を与えるドラマを作りたい」と思うようになりました。

そんなときに、西田彩夏さんから企画書が舞い込みます。

必死で生き抜いた戦争孤児たち。そのパワフルさや「生きているだけで凄い」ということを伝えたかったそうです。

戦争孤児は、いわば現在のトー横キッズなどにつながる、ともコメントされていました。

戦争を知る人たちが世を去っていき、戦争が過去のものとなりつつあると、実感されたという桑野制作統括。

心理学を学んだ原作者、西田彩夏さんの作品。子どもたちの心情がどう描かれているのか楽しみですね。

舞台

物語の舞台は横須賀。ドラマの撮影は、西浦賀の観光農園「ファーマシーガーデン浦賀」でおこなわれました。

この地は「千代ヶ崎砲台跡」の一部です。砲台跡や地下施設など、戦跡を遺している場所なので、ロケ地として選ばれました。

また孤児たちが実際に暮らしていた、弾薬庫跡もロケ地として使っています。

広場には大掛かりなセットが組まれ、横須賀の闇市を再現し、米兵相手の娼館(パンパンハウス)なども建てられたそうです。

セットで再現された戦後の横須賀のようすなども、どうぞ期待していてください!

軍港の子は実話?モデルや元ネタのまとめ

エルピス村井役の俳優は岡部たかし!最終回に向けてのキーパーソン?

特集ドラマ「軍港の子 ~よこすかクリーニング1946~」が、NHK総合で放送されます!

女優で脚本なども手掛ける西田彩夏さんの原作で、西田彩夏さんの祖父がモデルをモデルにした、実話が元のフィクション。

戦争孤児として見知らぬ土地で生き抜いた、祖父の子ども時代を元ネタに、戦後子どもたちを襲った戦争の悲劇を描いた作品です。

主演は朝ドラ「らんまん」で、主人公の万太郎(神木隆之介)の少年期を演じた小林優仁さん!

放送は2023年8月10日(木)よる10時から、11時13分まで!

終戦記念日までもう少し。ドラマ「軍港の子」をきっかけに、平和について考えてみてはいかがでしょうか。

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