ラストマン鎌田國士【かまたくにお】犯人で冤罪？大泉洋の父親？【考察】

ラストマン鎌田國士【かまたくにお】とは？刑務所にいる男で皆実が面会請求していた！

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ドラマ「ラストマン」のストーリーとは？

まずは「ラストマン」のストーリーをご紹介です。

今作の主人公・皆実広見（みなみ・ひろみ）を演じるのは福山雅治。2019年4月期放送の日曜劇場『集団左遷!!』で主人公を演じてから4年ぶりの日曜劇場への帰還となる。また、連続ドラマへの出演も同作ぶりとなる。
今作で福山が演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI（アメリカ連邦捜査局）特別捜査官。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。

皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗（ごどう・しんたろう）を演じるのは大泉洋。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面も。その姿勢から警察内部にも敵は多い。そんな心太朗だったが、“次期警察庁長官”と目されている兄から命じられて皆実のアテンドをすることになる。
大泉のTBSドラマへの出演は2019年7月期の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』ぶり。福山と大泉の共演は2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』以来となる。

「あなたとはいいバディになれそうです」
「お別れする日が楽しみです」

何の屈託もなくすぐ周りに助けを求めることができて、人を信じる皆実と、他人を信じず己だけを信じて、一人で生きてきた心太朗という、真逆の凸凹コンビがバディを組み事件を解決していく。
枠にとらわれない皆実の行動は警視庁の面々にとっては、はた迷惑。ただ交換留学生のお守りをするだけと思っていた心太朗も困惑し、皆実を自分にアテンドさせるのは、護道家の人間である自分にミスをさせて、キャリアの警察官僚である兄を引きずり下ろそうとする警察内部の陰謀だと考える。しかし、「心太朗をバディに指名したのは皆実自身」という衝撃の事実を知る。その理由とは──？

引用元：https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/about/

アメリカから期間限定で交換留学生として来日した盲目のFBI（アメリカ連邦捜査局）特別捜査官の皆実広見。

なぜか皆実は、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗を自分のアテンド役に指名してきます。

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全盲のFBI（米連邦捜査局）捜査官・皆実広見（福山雅治）は、どんな難事件も必ず最後に解決させることから“ラストマン”と呼ばれていた。日本の警察庁とFBIの連携強化を目的に、期間限定で日本にやって来た。そして、皆実のアテンドを命じられたのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗（大泉洋）。誰よりも悪を憎み、犯人検挙のためには手段をいとわない刑事である。
2人の出会いは最悪だった。警察庁次長で心太朗の兄が待つ皆実の歓迎式典会場まで、皆実をアテンドするのが心太朗の最初の任務。だが、その皆実が機内で暴行して、連行されていることを知らされる。心太朗が急いで皆実を迎えに行った先は蕎麦店だった。焦る心太朗をよそに、心を見透かしているかのような余裕を見せる皆実。挙げ句の果てに、式典では「世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる」と勝手に宣言する。こうして、心太朗は皆実の身勝手な捜査に巻き込まれていくことに。
その事件は、捜査一課の佐久良円花（吉田羊）率いる佐久良班も追っかけていた事件で、心太朗は捜査一課からも批判の的になる。加えて、皆実は捜査一課の見立てを真っ向から批判し、さらなる軋轢を生む。そんな中、新たな爆発事件がー！皆実は心太朗と共に臨場し捜査に向かう。そこで、浮かび上がる事件の真実とはー！？
無敵な凸凹コンビが難事件に挑むだけではなく、その先には誰もが予想できない数奇な運命が待ち受けていたー。新時代の痛快バディドラマがいま、開幕！

引用元；https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/story/s01.html

そんな中、発生している連続爆破事件が起き、周囲の刑事たちに煙たがられながらも、護道心太朗を巻き込んでその高い能力で見事犯人にたどり着き、強引に事件を解決する皆実。

無差別に爆弾を爆破した黒幕の犯人にも最後には、やさしい言葉をかける皆実。

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また、なんでもできるスーパー捜査官ではなく、目が見えないということで、皆に助けられていることを説明し、そして事件が解決した際には、自分を助けてくれた人たちに、丁寧にお礼を言う異色のヒーローです。

そんな皆実がどうして日本にやってきたのか？それは、ある事件が関係している？という展開です。

皆実広見とは？

ここで主人公の皆実広見（みなみひろみ）の人物紹介です。

皆実広見

米連邦捜査局（FBI）特別捜査官。アメリカから期間限定で交換留学生として来日。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物。過去のある事故をきっかけに両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件を必ず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。

引用元：https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/chart/

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鎌田國士とは？刑務所にいる男に皆実が面会請求！

1話のラストですが護道心太朗の寺尾聰さん演じる元警察庁長官の清二と兄の上川隆也さん演じる警察庁次長・警視監の京吾の2人が皆実についてした会話からある男の存在が明らかに。

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一方、護道の兄・京吾（上川隆也）は、父親の第21代警察庁長官を務めた清二（寺尾聰）に会いに行きます。

そして、皆実について報告があると言い、皆実が千葉刑務所にいる鎌田國士（かまたくにお）に面会請求を出し、拒否されたと報告。

このことから、41年前のあの事件を調べに帰ってきたことがはっきりとしたという京吾。

厳しい表情の清二。

「このことを心太朗は気づいていないが、いずれは気づくはず。皆実と自分との関係を」と言う京吾でした。

◆皆実は刑務所にいる男・鎌田國士（かまたくにお）に面会請求した

◆おそらく41年前の事件について調べるために日本に帰ってきた

◆皆実と護道心太朗の間になにやら関係がある

これらのことを以降で考察予想していきます。

ラストマン鎌田國士【かまたくにお】は41年前の事件の犯人？冤罪の可能性も？

【ラストマン】原作ネタバレ！41年前の事件の犯人・鎌田國士の息子が大泉洋？】

皆実の目が見えなくなった41年前の事件とは？

皆実が目が見えなくなったのは41年前の事件が原因でした。

生まれも育ちも日本だった皆実でしたが、10歳のころに自宅が火災となり、額を打ち視神経を損傷し視力を失します。

またこの時に両親を亡くし、アメリカに住む祖父母のところに行き、育って、大学で専攻する心理学の論文が認められたことからFBIにスカウトされたのでした。

鎌田國士は41年前の事件の犯人？

護道の兄と父親の話から、41年前の事件を、皆実が調べに返ってきたとしたら、おそらく刑務所にいた鎌田國士は、おそらく41年の事件で放火した？？もしくは、両親を殺した犯人では？と思います。

ラストマン刑務所シーンなんか韓ドラっぽい！！ずっと入ってる感じわからんけど…冤罪なんかな??🤔🤔

— 一寸女盛りを如何しやう💥🫰🏻 (@ShinitagariMaya) April 27, 2023

かまたは過去の放火犯なの？
シンディと何が関係してるの？
早く見たいーーーー#ラストマン

— おもち (@omoti61_11) April 23, 2023

また、犯人として有罪判決を受けて収監されているものの、ツイートにもある通り、もしかしたら冤罪の可能性もありそうな気がします。

そうだとしたら、皆実と心太朗の関係とは？

ラストマン鎌田國士【かまたくにお】は心太朗【大泉洋】の父親？皆実と護道の関係とは？【考察】

そして更に気になるのが1話で心太朗の兄と父親が話していた皆実と心太朗の関係です。2人の関係に関しては、多くの同じような考察が。

護道さん、護道家の養子なのかな？父親が刑務所にいる人？火事の被害者と火事の犯人の息子がバディー組んでるってこと？ #ラストマン

— るーりんご (@sweetsweetlucy) April 23, 2023

もしかして鎌田の実の息子とか？心太朗 #ラストマン

— Masa@next→4/30 鷹戦 (@snow_w_fighters) April 23, 2023

ちなみに以下、心太朗の人物紹介です。

護道心太朗

警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長。警部補。代々、警察庁長官を務め上げてきた由緒正しい護道家の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく、現場を選択。悪に対する怒りが人一倍強く、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いき過ぎた一面も。“次期警察庁長官”と目されている兄・京吾に命じられ、皆実をアテンドすることになる。

引用元：https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/chart/

1話では、おそらく子供のころの心太朗が護道家にやってきた時の回想シーンが。もしかしたら護道家の養子？？と思われます。

そうなると、刑務所にいた鎌田國士は、心太朗の父親である可能性があると思いました。

「悪に対する怒りが人一倍強く、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない」と人物紹介にありますが、その理由も実の父親が犯罪者と言うことが理由かもしれません。

だとしたら、皆実と心太朗の関係は・・・

自分の両親を殺して、皆実の目を見えなくした犯人の息子と言う関係性なのかな？と思います。

もしかしたら、その事実を知っていた皆実が、心太朗を自分のバディに指名したのでは？と思いました。

そして、鎌田國士が犯人として収監されているのに、皆実が事件を調べているとしたら・・・

◆事件にはまだ明かされていない黒幕がいる

◆隠された動機・真実がある

◆鎌田國士が犯人ではなく、真犯人がいる

などの理由があるのでは？と思います。

また新たなことが判明しましたら情報更新していきます。