勝利の法廷式ネタバレ原作と犯人!速水【泉澤祐希】の衝撃の犯行理由と意外な黒幕

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日本テレビ木曜ドラマ「勝利の法廷式(しょうりのほうていしき)」が2023年4月からスタートしました!

このドラマは、志田未来さん演じる親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士の神楽蘭(かぐら・らん)が、風間俊介さん演じる謎の脚本家・黒澤仁(くろさわ じん)の力を借りて現代社会の闇を暴く劇場型リーガルミステリーです。

元人気子役の志田未来さん演じる主人公が元天才子役という設定なんです!

日テレ木曜の深夜ドラマは、これまでも面白い作品が放送されているので、個人的にもかなり期待しています(^^♪

そんな「勝利の方程式」ですが、原作があるのか、脚本家やあらすじ、主要キャストなど気になっている方も多いと思います。

今回は「勝利の方程式」の原作あらすじとキャスト脚本家などをまとめてネタバレ紹介します!

また「勝利の方程式」考察要素もあるサスペンスと言うことで、過去の冤罪事件や伏線・犯人考察などまとめていきます。

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※上記の情報は2023年5月1日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【最新追記】勝利の法廷式ネタバレ原作と犯人!速水【泉澤祐希】の衝撃の犯行理由と意外な黒幕

予想通り、流川のアイドル好きの友人・速水(はやみ)が犯人であることが判明した9話!

まだ速水の動機、そしてその他の謎も残っています。

以下、最終回のあらすじ予告です。

蘭(志田未来)は、速水(泉澤祐希)にナイフを突き刺す黒澤(風間俊介)を目撃してしまった。まもなく、黒澤が逮捕される。黒澤は、連続殺人犯が速水だと知って彼を殺そうとしたものの、できなかったと蘭に告白する。一方、蒼(髙橋優斗)は、花(北乃きい)が有罪になるよう仕向けた大治郎(升毅)を問いただす。大治郎は何も語らないものの、法廷には立つと約束する。蘭は、花と黒澤の無実を法廷で証明すると決意。しかし黒澤は、十和(入来茉里)の復讐を果たせなかったと思い込み、気力を失っていて…。蘭は、花と黒澤を救い出せるのか!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/

9話のラストでは、黒澤が連続殺人事件の犯人が、流川の同級生の速水であることに気づいたものの、なんと速水を刺してしまった!?

実は刺そうとしたものの、刺すことができなかった黒澤。そんな黒澤のナイフを握っていた手を自分の腹部に持っていき、刺した速水。

しかしその状況を証明することもできず、しかも黒澤も、否定しなかったことで、逮捕されてしまいます。

蘭は、黒澤を弁護しつつ、速水の犯行を証明して、早乙女花を無実にすることに。

そして流川の父親がどうして早乙女花に罪をなすりつけるようなことをしたのか?実は、速水の父親はなんと、東都出版社 “週刊現都”編集長 芳野小太郎(矢島健一)でした。

芳野は自分の息子が犯人であることを知り、かばうために、流川の父親の不正を知っていたことから、流川の父親を脅して、早乙女花を有罪にするように要求でしたのでした。そして流川の父親・大治郎は犯人が速水であることなど、詳しい真相を知らなかったのでした。

息子に諭された、大治郎は、部下である弁護士の藤堂に自分の罪を息子の流川に話させ、自らの罪を告白する決心をしたのでした。

そして裁判では、流川が父親の大治郎を、藤堂の証言をもとに追い詰めます。そして大治郎は不正をした罪で逮捕されるのでした。

一方で、早乙女蓮を殺害したのは、なんと速水の父親の芳野。早乙女蓮に自分の息子の罪が暴かれて、自分の立場が悪くなることを考えての犯行でした。

しかし証拠がなく、速水の証言を引き出すことが必要でした。

速水は両親が離婚後に母親と一緒に暮らしていましたが、自殺してしまった母親。自殺の理由は、夫である芳野からのヒドいモラハラでした。

裁判では、蘭が父親も母親の自殺を悲しんでいることを速水に語り掛け、速水が父親にかばってもらっていて甘えていると訴えます。

すると、父親が大嫌いな速水の怒りが爆発し、父親が早乙女蓮を殺したことを裁判で証言。そして、自分が連続殺人事件の犯人であること、母親のように苦しんでいた女性たちを生まれかわらせるために、殺してあげたと、言う速水。

速水が自供したことで、早乙女音の無実も証明され、無事に釈放し息子と再会することができました。

そして、黒澤は速水を刺した罪には問われてしまったものの、執行猶予がつき釈放されます。

蘭は黒澤の脚本とともに、引き続き弁護士として活躍、そして流川も蘭の事務所で一緒に働くというハッピーエンドなラストでした。

勝利の法廷式の原作や脚本家は?

【勝利の法廷式】子役はると役は市野叶!早乙女花【北乃きい】の息子役

勝利の法廷式の原作は?

親友を冤罪で殺人犯にしてしまい
法廷を去った女性弁護士が、
謎の脚本家の力を借りて、 現代社会の闇を暴く、
劇場型リーガルミステリー!
子役時代に培った演技力を持つも、
親友を冤罪で殺人犯にしてしまい、
法曹界から姿を消した 弁護士・神楽かぐら蘭らん(29)。

1年後、 蘭と同姓同名のリーガルエッセイが、ネット上に掲載され、
“敗けを知らない敏腕弁護士”として 祭り上げられていた。
そんな蘭の前に現れたエッセイの筆者は、
――― 謎の天才脚本家・黒澤くろさわ仁じん(40)。

蘭は親友の冤罪を晴らすため、 黒澤が書く台本の力を借り、
弁護士活動を再開することになる ――― 。

蘭が救えなかった親友の事件の謎。
そして、黒澤が抱えている謎。
2つの謎が絡み合い、 徐々に真実が明らかになり、
1つの事件に繋がっていく ―――

「法廷という名の劇場で、
 筋書きを超えたドラマが始まる」

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/intro/

2023年4月からスタートした日本テレビ深夜の木曜ドラマ「勝利の法廷式」は、志田未来さん演じる弁護士が主人公です。

親友を冤罪で殺人犯にしてしまい法廷を去った女性弁護士・神楽蘭!!

謎の脚本家・黒澤仁と出会い、その力を借りて現代社会の闇を暴く、劇場型リーガルミステリーとなっています。

法廷という名の劇場で、筋書きを超えた新たなドラマが始まります。

このストーリーだけ聞くと、原作小説や漫画があるのでは??

なんて私は思ったのですが(;^_^A

実は「勝利の法廷式」には原作はない、完全オリジナル作品です。

勝利の法廷式の脚本家は?

気になる脚本家は、小谷暢亮さん、本田隆朗さん、富安美尋さん、蓼内健太さんの4名。

小谷暢亮(こたにのぶあき)さんは、月9『元彼の遺言状』、TBS日曜劇場『DCU~手錠を持ったダイバー~』などを担当されています。

本田隆朗(ほんだたかあき)さんは、日本テレビ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」フジテレビ水10ドラマ「テッパチ!」などを手掛けています。

富安美尋(とみやすみえ)さんは、「#なにわの晩さん)」「5分後に意外な結末」などを手掛ける、まだ比較的新人の脚本家のようですね。

蓼内健太(たてないけんた)さんは、「女神の教室」「大病院占拠」など、2023年1月クールの人気ドラマも担当されていました。

こちらの4名の脚本家の方が、それぞれの回のストーリーを担当することになります。

【追記】勝利の法廷式の犯人考察!流川が怪しすぎるのでミスリード決定でやはり泉澤祐希が怪しい!

8話では椿が妻殺しで逮捕されたものの、不起訴に持ち込んだ蘭と黒澤。

そんな中、蘭は連続殺人事件の遺体から甘い香り・・・赤ちゃんの匂いがしたこと、そして遺体の姿勢が胎児のようだったと気づくのでした。

一方で、姿を消した流川蒼(髙橋優斗)を父親がかくまっていたことが判明。

流川蒼への疑惑が深まりましたがここまで怪しいと逆に違う気が。

9話にも予告で登場することがわかっている、泉澤祐希さん演じる流川の友達がやっぱり怪しい犯人候補です。

【追記】勝利の法廷式の犯人考察!流川はミスリードで泉澤祐希が怪しい?

7話で衝撃の展開を迎えた連続殺人事件。

早乙女蓮は連続殺人事件を追っていた記者でした。殺人事件の被害者の恋人だった黒澤に一緒に犯人を捜査しようと声をかけてきた早乙女蓮と2人で事件を追っていた黒澤。

しかし犯人を見つけられないまま、被害者だけが増えていきました。

そしてそんな中、早乙女蓮が殺害され、妻の早乙女花が犯人として逮捕されてしまい、裁判で蘭を見た黒澤が蘭にコンタクトを取ってきたのでした。

その事実を蘭に話した黒澤の元に、協力者の椿九重がやってきて、連続殺人事件のとある被害者の1人の事情聴取を受けた人物のリストに、流川蒼(髙橋優斗)がいたことがわかります。

黒澤と椿が、流川の友達に話を聞きに行くと、被害者の女性と含めて、友人たちと事件の夜に会っていた流川。流川がその女性を最後に送っていたことで、事情聴取を受けたとのことで、その理由などは不明でしたが、後に、捜査リストからは外れていました。

黒澤は、流川が怪しいと睨み、父親の流川所長が、息子が逮捕されたら、自分の立場も危うくなるために、早乙女蓮を殺して、早乙女花を犯人に仕立てたと思います。

そんな中、なんと椿九重の妻が殺害され、おそらく連続殺人事件の犯人!?と思われる展開に。

そして8話の予告では、流川が明らかに犯人だと思われるシーン。

本当に流川が犯人なのでしょうか??勝利の方程式は10話までの放送であることがわかっています。

まだ3話あるので、流川がこのまま犯人ではなく、二転三転するのでは?と思います。

流川が犯人出ないにしても、父親の流川所長は事件にかかわっている、犯人か犯人をかばっている黒幕だと思います。

そして犯人として怪しいと思うのがこの人!

2話のゲストでもあった、泉澤祐希さん演じる流川の友達。

7話に引き続き、8話にも登場することがわかっていて、人気俳優の泉澤祐希さんが演じているので、十分犯人役という可能性はありそうです。

新たなことが判明しましたら情報更新していきます。

【追記】勝利の法廷式の冤罪事件のネタバレ!殺された夫・早乙女蓮は犯人出ない可能性?

6話のラストでは、黒澤が恋人を殺された復讐のために、早乙女蓮を殺した犯人だと疑っていた蘭に、そもそも早乙女蓮が連続殺人事件の犯人ではないと驚きの言葉を口にします。

ということは、早乙女蓮も冤罪で早乙女花も冤罪??そうなると、連続殺人事件の犯人が、蓮を殺した可能性がある??

真犯人は誰なのか?更に謎が深まってきた冤罪事件です。

【追記】勝利の法廷式の冤罪事件のネタバレ!殺された夫・早乙女蓮は連続殺人事件の犯人だった!

2話で驚きの事実が判明しましたので追記します。

◆早乙女花が殺した夫の早乙女蓮は、連続殺人事件の犯人だった

◆夫の早乙女蓮を殺した早乙女花が警察に連行され、駆け付けた蘭。その時、野次馬の中に、なんと黒澤もいて、蘭と早乙女花を見ていた。

◆おそらく、早乙女蓮が犯人とされている連続殺人の被害者の1人が黒澤の家族か恋人だったのでは?

◆連続殺人事件の犯人は早乙女蓮ではなく、別の真犯人がいる可能性もある?

また新たなことが判明しましたら情報更新していきます。

勝利の法廷式ネタバレ原作と冤罪事件の犯人考察は流川所長が怪しい?

ドラマ「勝利の法廷式」は1話完結の各エピソードだけでなく、全10話を通して考察できるサスペンス要素も見どころ1つとのこと。

「蘭が救えなかった親友の事件の謎。
そして、黒澤が抱えている謎。
2つの謎が絡み合い、 徐々に真実が明らかになり、
1つの事件に繋がっていく ―――」

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/intro/

上記の公式サイトの文言から

・主人公の蘭の冤罪となった親友の事件の真犯人を暴く

・黒澤の抱えている過去の謎と蘭の親友の事件がつながっている

と思われます。

そして、ドラマがわかっていないので、現状わかっていることをまとめていきます。

蘭の親友の事件とは夫・早乙女蓮の殺害の冤罪事件?

蘭が弁護士を辞めるきかっけになったのが、親友の早乙女花(北乃きい)の冤罪事件。

まだ事件の全貌はわかっていないのですが、人物紹介から、夫の早乙女蓮を殺害した事件だと思います。

黒澤の過去の闇はフラワーデザイナー黛十和の死と関係?

また、黒澤の過去についてですが、公式サイトの相関図に気になる人物が。

入来 茉里さん演じるフラワーデザイナーの黛十和。

5年前に何者かに殺害された。遺体にはある特徴が残されていた。

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/chart/

この女性が黒澤の家族だったり恋人だったりするのでは?と思いました。

早乙女蓮と黛十和の事件がつながっている?犯人考察は流川所長が怪しい?

そして2つの事件がつながっていて、黒澤と蘭が一緒に事件の犯人を追い詰めていく展開になるのでは?と思います。

もしかしたら、2つの殺人事件の犯人は同じで、黛十和の遺体にあった特徴と同じものが、早乙女蓮にもあることが判明するかもしれません。

真犯人に関してですが相関図を見ている限りだと、怪しい人物はいないと思うので、これから登場する新キャラクターが犯人なのでは?と思います。

ただ1話を見ていて怪しいのが、蘭が弁護士をしていた事務所の所長・流川 大治郎( 升毅 )。

事件の犯人ではないと思いますが、1話では勝つために手段を選ばない顔が見えました。

何者かに依頼されて、証人の証言を裏から手をまわして早乙女花(北乃きい)に罪をなすりつけた黒幕である可能性もあると思いました。

新たな事件について、犯人についての情報がわかりましたら情報更新していきます。

気になる「勝利の法廷式」のストーリーを以降でご紹介します!

勝利の法廷式あらすじネタバレを1話から最終回まで!

勝利の法廷式1話あらすじネタバレ!

神楽蘭(志田未来)は、かつて天才子役として活躍した過去を持つ弁護士。彼女は殺人罪で起訴された親友・早乙女花(北乃きい)の弁護を担当するものの敗訴し、無実だと主張する花を守ることができなかった。自信を失った蘭は弁護士の仕事を離れ、自暴自棄の毎日を送っていた。

そんな中、蘭は、かつて勤めていた弁護士事務所の後輩・流川蒼(髙橋優斗)から、弁護士が主人公で、自分と同姓同名のブログが炎上していると知らされる。しかし、蘭には身に覚えがなかった。
蘭は、なりすましのブログ主に会いに行く。その人物は、脚本家の黒澤仁(風間俊介)。彼は“絶対に負けない弁護士・神楽蘭”として、裁判に勝ったエピソードの数々をブログに綴っていた。

黒澤は悪びれもせず、自分の作品としてブログを書いていると主張。さらに彼は、蘭に対して「お前が名前を変えろ」と言い出し、蘭は困惑するばかり。そこに成宮美咲(森カンナ)という女性が訪ねてくる。美咲は、神楽蘭のブログを読んで依頼に来たのだった。
ウェディングプランナーの美咲は、あるカップルの結婚式を担当した。しかし、式の1ヵ月前にダブルブッキングが判明。怒ったカップルは、美咲の会社のせいで結婚式が直前でキャンセルになったことをSNSに投稿。会社の悪評が広まるだけでなく、ダブルブッキングは美咲のせいだというデマまで流され、誹謗中傷を受けた美咲は追い詰められていた。
蘭は美咲に助けてほしいと懇願され、依頼を引き受ける。蘭の調査により、美咲の会社に問題があると判明し、美咲は会社を訴え、蘭は原告代理人を務めることに。しかし、第一回裁判で蘭が失敗してしまい、敗色は濃厚。第二回裁判の直前、黒澤は蘭に一冊の台本を手渡す。
「俺が書いた脚本を、お前が法廷で演じろ」
黒澤は、これから開かれる裁判の内容を脚本にしていた。脚本通りに演じれば、絶対に負けない弁護士になれるはず…。蘭は、名演技で大逆転できるのか――!?

引用元:公式サイト

主人公の神楽蘭(かぐららん)は、かつて天才子役として活躍した過去を持つ弁護士です。

演じる志田未来さんも、かつては天才子役と言われていたこともありましたね(;^_^A

蘭は、殺人罪で起訴された親友・早乙女花(さおとめはな)の弁護を担当するも助けることが出来ず、弁護士をやめて自暴自棄な生活を送っていました。

そんなときに、脚本家の黒澤仁(くろさわじん)と出会い、彼の書いた筋書き通りに、法廷で弁護をすることになります。

ここで、かつての子役で培った演技が役に立つ?ということでしょうか!!

今までに無い新たな、リーガルミステリーが始まりそうな予感がしますよね。

「勝利の法廷式」は、毎週豪華キャストが登場することも分かっています。

1話、2話のゲストキャストがすでに公開されています。

1話では、ウェディングプランナー 成宮美咲 役で森カンナさん。

美咲の元同僚 足立遥 役で小島藤子さんが出演!

2話では、生駒里奈さん、泉澤祐希さん、白石隼也さんが登場することが分かっています。

成宮美咲(森カンナ)をSNSの炎上で陥れたのは、元勤務先の結婚式場「エタンセルブライダル」であることが判明。

ダブルブッキングというのは会社の嘘で、大宮司グループの御曹司とその婚約者の希望をかなえて、予約をねじこんだのでした。

しかし騒ぎになったので、美咲に責任を押し付けようとして美咲とウェディングプランナーのコンビを組んでいた足立遥(小島藤子)に会社に命じて、美咲を陥れるネット書きこみをしていたことが判明。

遙に裁判をしてくれるようにお願いして、黒澤仁(風間俊介)に促されて、神楽蘭(志田未来)の弁護で「エタンセルブライダル」を訴えることに。

しかし最初は了承した遙が裁判の時に、会社の味方をする証言に変えてしまいます。

一体どうして?そして「エタンセルブライダル」の弁護をしたのは、蘭(志田未来)がかつて所属していた流川大治郎(升毅)が所長の弁護士事務所。当時、神楽が親友を救えず裁判で負けてしまったときに、事務所の評判を落としたと蘭を責めた流川。

「エタンセルブライダル」の裁判でも、足立遥の証言を変えさせたのは、どうやら流川の作戦のようでした。

そして、回想シーンでも、蘭の親友の裁判で証人が証言を変えたシーンが。もしかしたら、蘭の親友・早乙女花(北乃きい)の裁判の時も、流川が裏で手をまわした。

足立遙が証言を変えてきたことで、勝訴は絶望的だと思った美咲は蘭に裁判をやめると言います。

蘭もあきらめかけた時、黒澤仁(風間俊介)は、かつて親友を見捨てなかったのに、目の前の美咲を見捨てるのか?と責めます。

蘭は聞き込みを開始、そして事件について再び、調べ始めます。関係するSNSや配信動画をくまなく証拠をさがすべくチェック。そしてついに、重要な証拠にたどり着きます。

その証拠を黒澤に報告すると、真実を明らかにできると言いますが、蘭はそれだけじゃダメだと言います。裁判が終わった後も、前を向いて生き続けなくてはいけないと言います。黒澤は理想論だと切り捨てるのでした。

そして裁判当日、黒澤は裁判の脚本を書きあげ、蘭に渡します。

黒澤は自分が書いた脚本を、蘭が演じろと言います。蘭は黒澤の強い言葉に、演じることを決めるのでした。

そして裁判が始まると、蘭が見つけた証拠を裁判で見せます。他の人の投稿で、大宮司グループの御曹司とその婚約者が予約をしていたのが、1ヶ月前であったことが判明。ダブルブッキングではなかった大きな証拠となります。

しかし、弁護側は反論。あくまでウエディングケーキの予約に関して話していただけだと言い訳をします。しかしこれは黒澤の想定の範囲内でした。

大切なのはその動画に足立遙が映っていたこと。足立遙が証言を覆すことが勝つための秘策でした。

黒澤の脚本通りに足立遙への質問は続きます。足立遙がシングルマザーで、入院されている息子の手術費用を肩代わりしてもいいと会社に言われて証言を変えた?

しかし人の気持ちは、台本通りにはいきません。

黒澤は、足立遙が証言を変えることに自信を持っていましたが、足立遙は何も答えません。

ここで蘭のアドリブが!?

蘭は目を閉じて意を決したように、話し始めます。

病院で遙の息子に会ったこと、遙さんのことを人を幸せにする仕事にしていると看護師に話していたことを。

そして息子に会社の命令で仲間を裏切ると言えるのか?と問う蘭。

また蘭と美咲は過去にコンビを組んで多くの人を幸せにしてきたこと。そのエピソードを話、皆が2人に感謝しているという声を伝えます。そして美咲が遙と一緒にプランナーをやりたいと思っていると思いますと言います。

この蘭の言葉で、証言を変えた遙。

勝訴した美咲は、「エタンセルブライダル」に勝訴して得た慰謝料を遙の息子の手術代にあてたのでした。

2人は同じ会社で、ウエディングプランナーとして働くことに。

蘭は裁判の後、黒澤のおかげだとお礼を言います。すると黒澤が蘭が「小さな弁護士コナン」というドラマでコナンを演じていた元子役では?と蘭が元子役だと知っていたと暴露。

また以前の同僚の流川が、父親の会社を辞めてきて、蘭を訪ねて、蘭と一緒に、働かせてほしいと言います。

黒澤が蘭のなりすましブログで、事務所を設立したと勝手に書いていたのを信じた流川。

蘭は事務所の設立は嘘だけど、弁護士としての活動を再開することは決めたと言うのでした。

一方、黒澤が自宅に戻ると、壁にはある事件を調べている写真や記事などが大量に貼られていました。

そして、回想シーンで、雨の中倒れている女性・黛十和(入来茉里)を見つめている黒澤が。

また黒澤の自宅の壁には、蘭の顔写真と、蘭の親友が冤罪で12年の懲役になったという新聞記事が貼られていたのでした。

黒澤は目的をもって、蘭に近づいてきたことが判明したのでした。

勝利の法廷式2話あらすじネタバレ!

[ ゲスト ]

フードデリバリー配達員 速水政樹 役
泉澤祐希
主婦 池上結衣 役
生駒里奈
結衣の夫 池上大輔 役
白石隼也
結衣の元同僚 大島綾 役
小島梨里杏
蘭(志田未来)は、黒澤(風間俊介)の家で法律事務所を開業することに。蒼(髙橋優斗)も父・大治郎(升毅)の事務所を辞めて、蘭の事務所に加わる。
そんな中、蘭に弁護を依頼したいという速水政樹(泉澤祐希)が事務所を訪れる。彼は、蒼の大学時代の同級生だった。フードデリバリーの配達員をしていた速水は、配達先の女性・結衣(生駒里奈)に訴えられたのだ。

速水は結衣の家に商品を配達する際、自分の連絡先を書いたメモを添えたり、家の周辺をうろつく姿が目撃されていた。結衣の夫・大輔(白石隼也)が速水の不審な行動に気付き、弁護士を通じて速水に警告。しかし、速水が結衣への付きまといを止めなかったため、ストーカー行為による慰謝料請求訴訟となった。
速水は蘭たちに、結衣と執拗にコンタクトを取ろうとしたのは彼女がDVを受けているからだ、と告白。速水によると、最初に配達した時に結衣が大輔に暴力を振るわれる様子を見て、なんとかしなければいけないと思い、ストーカーとみなされた行動は全て、彼女を助けたい一心でやったことだったという。
黒澤は、速水がストーカー行為をごまかすためにDVをでっち上げているのではないかと疑う。一方、速水のことを真面目で優しい人間だと信じている蒼は、黒澤に反発する。

蘭と蒼が聞き込みを進めるものの、速水に有利な証拠は得られない。2人は結衣の元同僚・綾(小島梨里杏)を探し出し、結衣がDVを受けていた可能性を法廷で証言してもらう約束を取り付ける。
第一回裁判の日、蘭は黒澤から渡された脚本の内容を頭に叩き込んで法廷に臨む。原告代理人は、大治郎と彼の部下・藤堂(遊井亮子)。蘭は脚本に従って速水が無実だという証拠を提示し、黒澤の筋書き通りに裁判が進んでいく。しかし、藤堂によって速水の知られざる一面が暴露されてしまう。黒澤の脚本にはなかった展開で、蘭は圧倒的に不利な状況に立たされ──!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/story/2.html

結衣(生駒里奈)と初対面だと思っていた速水でしたが、結衣が地下アイドルをやっていた時の熱心なファンであったことが判明。

何も聞かされていなかった蘭や流川は驚きます。流川はどうして最初から話してくれなかったのか?問い詰めると、本当のことを話したら、自分を信用しなかったのでは?と言う速水でした。

蘭は速水を訪ね、どうしても教えてほしいと、結衣のことをどう思っていたのか?恋愛感情があったのか?それを確認しないと速水を守れないと言います。

すると速水は、恋愛感情でなく、羨ましかった。結衣は最初はアイドルとして、うまい方ではなかったが、努力して、センターで注目される存在に。試験になかなかパスできず、落ち込んでいた自分も、やったらできるのでは?と希望だったと言います。

それを聞いて、蘭は再び調べ始めます。

結衣に裏垢のSNSがあるのでは?と調べ目星をつけると、どこかに通院していた写真が。そのアカウントが結衣本人であるという決定的な証拠がありません。

由衣の自宅の近所に行き、監視カメラを見せてもらえるようにお願いします。どうやら、近所の人も、結衣がDVを受けていることを知っていて、助けを求められたのに、その助けにこたえていなかったようでした。その罪悪感から、監視カメラを見せてくれることになり、裏垢らしきアカウントに投稿されていた小物と一致したことから、その裏垢が結衣のものだと確定。

そしてある真実にたどり着きます。

ついに裁判当日、蘭は黒澤(風間俊介)にある希望を入れてもらうようにお願いしていました。

そして結衣に、裏垢の画像から、病院に通院していたことを突き付けます。

また、結衣の自宅に、あるデリバリー配達員が夫の留守中に、直接結衣と接触していることに気づき、問いただします。しかし答えない結衣。

蘭は、法廷で速水に質問します。監視カメラで速水がそのデリバリー配達員を尾行していて、その正体を知ったことがわかり、追求しますが、答えません。蘭は、結衣を救うためだと、結衣はやり直せると訴えます。

するとついに速水は真実を話します。

結衣が接触していたのは、覚せい剤の売人。結衣はDVの苦しみから解放されるために、覚せい剤に手を出してしまったのでした。

無事に、速水への訴えはなくなります。黒澤は、どうして速水に敢えて、覚せい剤のことを言わせたのか?と蘭に聞きます。すると蘭は、結衣に、自分のことを心配してくれている人がいることを知ることが重要だった、覚せい剤から立ち直るのは大変だから・・・と言うのでした。

蘭は再び、親友・早乙女花(北乃きい)の面会に行き、再審請求をしようと言います。蘭が事務所を去った後、黒澤と流川は、早乙女花の事件について話しています。

「あんな事件今後はもうないだろう」と言う流川。早乙女花が殺した夫は、なんと連続殺人事件の犯人だったと、驚きの事実を話すのでした。

そして回想シーンで、夫を殺した早乙女花が警察に連行され、駆け付けた蘭。その時、野次馬の中に、なんと黒澤もいて、蘭と早乙女花を見ていたのでした。

勝利の法廷式3話あらすじネタバレ!

[ ゲスト ]

洋食屋の店主 立花洋子 役
宮崎美子
洋子の息子 立花光 役
福山翔大
蘭(志田未来)の事務所に、母の弁護を依頼したいという青年・光(福山翔大)が訪れる。光の母であり、洋食屋の店主をしていた洋子(宮崎美子)は、料理人の清水と口論の末、階段から突き落としてしまった。光は、母が清水に店を騙し取られたのだ、と蘭たちに主張する。
蘭は洋子と接見し、事情を聞く。夫とともに洋食店を切り盛りしていた洋子は、5年前に夫が亡くなった後も店を続けてきたが、ついに手放す決意をした。洋子が、ずっと守ってきた店の味を大切にしてくれる後継者を探していたところ、清水と出会った。清水は最初、真面目な人物に思われたが、契約を交わした途端にひょう変。店を潰して土地を売り払うと言い出した。約束が違うと言っても、まったく聞き入れようとしない清水にカッとなり、彼を突き落としてしまった、と洋子は語る。

蘭は、黒澤(風間俊介)と蒼(髙橋優斗)とともに弁護方針を話し合う。洋子は加害者ではあるものの、詐欺被害者の可能性が高い。蘭は、洋子の刑を軽くしたいという思いを強くする。3人は、詐欺を立証して情状酌量を狙うことに。
洋子が清水と出会ったきっかけは、会社を売りたい人と買いたい人をマッチングさせるM&Aサービスだった。蘭と蒼は、洋子が利用したM&Aマッチングサービスの会社で、洋子と清水が交わした契約書を確認。しかし、詐欺の証拠となるような不審な点は見つからない。蘭は、事件について最初から調べ直すことに。

第一回公判で、蘭は清水の詐欺行為を立証しようとする。それに対して検察側は動揺を見せず、洋子を尋問で追い詰めていく。洋子が不利な状況になっても、

蘭は異議申し立てをしない。「なぜ、反論しなかった」と黒澤に問われた蘭は、思いがけないことを口にする――!
蘭が気付いた、事件の意外な真相とは!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/story/3.html

自分をだました料理人の清水を突き落としたと思われていた洋子(宮崎美子)でしたが、黒澤(風間俊介)の調査により、洋子が犯人ではなく、息子の光(福山翔大)をかばって犯行を自供したことが判明。

黒澤が台本を書き直す時間を作るために、黒澤の指示で、仕方なく、おなかが痛くなった仮病の芝居をする蘭。

一時休廷に。そして無事に黒澤が台本を修正し、洋子に黒澤が調べて事実を突きつけた結果、息子の光も犯人ではなく、ある人物が、洋子に息子が犯人だと吹き込んでいたことが判明。

その人物は、なんと洋子と被害者が出会ったきかっけとなった会社を売りたい人と買いたい人をマッチングさせるM&Aサービスの社長。

もともと詐欺行為をするために、2人をマッチングさせた料理人の清水とは共犯だったが、揉めたことで料理人の清水を突き落としてしまい、その罪を洋子に擦り付けたのでした。

勝利の法廷式4話あらすじネタバレ!

[ ゲスト ]

大学生 村山翼 役
奥野壮
刑事 北見昌彦 役
淵上泰史
検察官 堀内英典 役
阪田マサノブ
蘭(志田未来)は、ある特殊詐欺事件で逮捕された大学生・翼(奥野壮)の弁護を担当することに。翼は詐欺の末端である“受け子”で、一人暮らしの高齢者からキャッシュカードを騙し取ろうとしたのだ。
接見のために警察署を訪れた蘭と蒼(髙橋優斗)は、刑事の北見(淵上泰史)から翼が容疑を否認していると聞かされる。翼は蘭と蒼に、求人サイトで見つけたアルバイトに応募して指示通りに仕事をしただけで詐欺とは知らなかったと語る。翼は、高額報酬に釣られた若者が知らないうちに詐欺に加担させられる“闇バイト”に手を染めてしまったと思われた。翼が何も知らなかったと立証できれば、罪には問われない。蘭は「一緒に頑張りましょう」と翼を励ます。

黒澤(風間俊介)は蘭に、闇バイトをやっている人間のほとんどが詐欺と認識しているのが現実だと告げる。翼が嘘をついているのではないかと疑う黒澤に対して、蘭は翼の無実を信じていた。
日本の刑事裁判の有罪率は99.9%であり、起訴されて刑事裁判になれば勝ち目はない。蘭たちは不起訴処分に持ち込む方針で、調査を進めるも思うように運ばない。そして翼は起訴され、蘭たちは0.1%の可能性に賭けるしかなくなる。
そんな中、第一回公判が開かれる。黒澤は、傍聴席で女性の遺影写真を見ている青年・大貴(岩井拳士朗)に気付き不審を抱く。

証言台に立った翼は起訴状の内容を否認し、詐欺の認識はなかったと改めて主張。蘭は黒澤の台本に従って翼への質問を重ね、裁判は蘭たちの想定通りに進むかと思われた。しかし、検察官の堀内(阪田マサノブ)からとんでもない事実が明かされる。翼を救うための筋書きが根底から覆された蘭は、行き詰まってしまい…。
遺影を抱く謎の青年は、一体何者なのか? 闇バイトの裏側には、恐るべき真実が隠されていて――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/story/4.html

大学生・翼(奥野壮)は、特殊詐欺グループの末端ではなく指示役だったことが判明し、衝撃を受ける蘭たち。ところが黒澤が調べた結果、驚くべき事実が判明する。

翼は付き合っていた彼女が特殊詐欺グループの詐欺にあい、自殺してしまった過去が。しかし詐欺の上の人間は警察でも特定することが困難で、逮捕されるのは、末端の指示された人間しか逮捕されない状況でした。

死んだ彼女にために、翼は詐欺グループに接触し、指示役として働くことで、上の人間を特定しようと犯罪を重ねていたのでした。

その事実を知った蘭は、詐欺グループのリーダーを見つけることもできず、生きる希望を失っていた翼に、裁判を通して、同じ悲しみを共有できる彼女の兄に自分のしようとしてもらっていたことをわかってもらうべきだと問うのでした。

そして、自分のしてきたことを法廷で証言する翼でした。

法廷の後、蘭は刑事の北見(淵上泰史)が実は特殊詐欺グループのリーダーだったことを調べあげていて、検察官の堀内英典の協力のもと、逮捕させるのでした。

しかし、北見は何らかの手を使って、釈放されてしまいます。ところが・・・翼の死んだ彼女の兄が、釈放された北見を刺して、殺害してしまったのでした。

一方、蘭は事務所につかっている黒澤の自宅に行くと、黒澤は不在でした。ゴミ箱に捨ててある破られた脚本には、北見が詐欺被害者の兄に刺されているシーンが書かれていて、驚く蘭。

 部屋にあとから入ってきた蒼(髙橋優斗)にその脚本を見せる蘭。蘭は、少し前に父親と会っていて、その父親の調査で、黒澤が連続殺人事件の被害者の婚約者だったことを知らされたのでした。

勝利の法廷式5話あらすじネタバレ!

[ ゲスト ]

国際ロマンス詐欺の被害者 橋垣紗世 役
堀田茜
会社役員・良太の妻 近藤馨子 役
黒川智花
会社経営者 近藤良太 役
篠山輝信
蘭(志田未来)の事務所に、子役時代の友人・紗世(堀田茜)が妹に連れられてやってきた。もうすぐ結婚するという紗世は幸せそうだが、妹は姉が騙されていることに気付き、相談に来たのだ。
紗世の結婚相手は、SNSで知り合ったハン・ジエンという男。しかし、紗世はジエンと直接会ったことがなく、彼に頼まれて300万円を送金していた――彼女は、国際ロマンス詐欺に引っかかってしまったらしい。
妹は蘭に、紗世の目を覚ましてほしいと頼む。弁護士の立場では返金の手伝いしかできないと戸惑う蘭。すると黒澤(風間俊介)が「探偵になればいい」と言い出す。そこで蘭たちは、ハン・ジエンの正体を突き止めることに。

蘭と黒澤は、紗世とジエンのビデオチャットをモニタリングする。黒澤は紗世に、ジエンをおびき出すためのやり取りを書いた台本を渡し、その通りに話すようにと伝えていた。演技に自信がないという紗世に、蘭は子役時代の演技スキルを紗世に伝授する。
そして紗世は、ジエンと直接会う約束を取り付けることに成功。紗世とジエンの待ち合わせ場所に、蘭と蒼が向かい待ち伏せる。しかし現れたのは、ジエンとは似ても似つかない近藤(篠山輝信)という人物。近藤は、そんな男のことをまったく知らないという。後日、蘭たちは改めて、紗世を連れて近藤に会いに行く。近藤と対面した紗世は、突然泣き出し…。

一方、蒼(髙橋優斗)は、黒澤の婚約者である黛十和(入来茉里)が連続女性殺人事件の被害者だったことを知り、黒澤の正体に疑問を抱き始める。
紗世が近藤を訴え、裁判を起こす。蒼は、今回の弁論は自分がやりたいと言い出し、蘭も承知する。裁判が始まり、順調に弁論を進める蒼。そこに、思いがけない横槍が入り――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/story/5.html

ロマンス詐欺の真相は、近藤(篠山輝信)の妻の近藤馨子(黒川智花)が不倫した夫への復讐のために、詐欺をして、夫に罪を着せようとしたのでした。

そのことを見抜いた蘭でしたが確信が持てなかったので近藤馨子からの証言を得るしか方法はなかったのですが、黒澤が強引にねじ込んできた脚本のおかげで、近藤馨子に犯行を自供させることに成功したのでした。

一方、蘭(志田未来)は蒼(髙橋優斗)から黒澤(風間俊介)の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だった過去を聞かされ、黒澤が連続殺人事件の犯人・早乙女蓮を殺した犯人である可能性があるのでは?と言われるのでした。

勝利の法廷式6話あらすじネタバレ!

[ ゲスト ]

浪人生 麻生日奈 役
木下彩音
日奈の母親 麻生理香子 役
中島ひろ子
医大の二年生 栗原慧太 役
小宮璃央
慧太の父親 栗原悟志 役
黒田大輔
蘭(志田未来)は蒼(髙橋優斗)から黒澤(風間俊介)の婚約者が連続女性殺人事件の被害者だった過去を聞かされ、混乱していた。蒼は蘭に、黒澤の周辺をさらに詳しく調べると告げる。
そんな中、蘭は、ある医大での入試の不正に関する集団訴訟を起こしたいという依頼を受ける。依頼人は、その医大の入試を受けた日奈(木下彩音)をはじめとした女子受験生3人と保護者たち。日奈の母・理香子(中島ひろ子)が蘭に事情を話す。

日奈は、医大受験後の自己採点で合格圏内だと自信を持っていた。しかし、結果は不合格。その後、理香子と日奈宛に差出人不明の封書が届く。中身は、医大の全受験者の入試成績データを記した内部資料だった。そのデータによると、日奈ら女子3人より点数の低い男子受験生が合格していた。理香子たちは、女子より男子を取りたいと考えた性差別ではないかと疑い、大学側に説明を求めた。しかし、大学側は否定。納得できない彼女たちは、裁判を起こすと決意したのだった。
理香子と日奈が手に入れた入試データは誰が作成したか分からず、提供者も不明で、証拠としての価値が低い。蘭は、作成者か提供者を探し出して裁判で証言してもらおうと考える。

蘭と蒼は、医大の入試委員長・栗原(黒田大輔)の元を訪ねる。栗原は、何も知らないと言って蘭たちを拒絶する。栗原には、日奈と同い年の息子・慧太(小宮璃央)がいた。
蘭は、日奈が医大合格のために涙ぐましいまでの努力を重ねてきたことを知る。日奈は、母の期待に応えたいと無理をしている様子。蘭は、日奈の姿に子役時代の自分を重ねる。
裁判は大学側の有利に進み、蘭たちは追い詰められる。蘭は、このまま裁判を続けていいのかと迷い始める――。立証困難な医大の入試不正に隠された真実とは!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/story/6.html

日奈(木下彩音)の母親に、女性差別があることがわかる、受験不正のリストを送ったのは、医大の入試委員長・栗原(黒田大輔)の息子・慧太(小宮璃央)でした。

しかし裁判で証言することは躊躇していた慧太でしたが、黒澤が、慧太と過去に同じ塾に通っていたことがあった日奈が会い、会話をするように仕向けたことで、裁判の証言を決意した慧太は、父親の部屋からリストを見つけたと証言します。

しかし、大学側は、内申点を加点する前の点数リストで、その後に内申点を加算があったから、女性たちが合格にならなかったと主張します。

その後、父親から責められる慧太。父親と言い合いになると、父親は驚きの事実を口にします。

その事実を流川蒼(髙橋優斗)に話す慧太。それは、慧太は本当は不合格だったのにもかかわらず、昨年の受験で無理やり合格になり、入学できたことでした。

そのことを裁判で証言すべきだという黒澤に、慧太の人生を考えて反対する蘭に自分も父親のことで苦悩している流川は、逆に慧太のために証言した方が良いと主張するのでした。

そして、裁判当日。蘭はアドリブで、慧太に証言をさせるターンで、流川に質問を変わってもらいます。流川は慧太の父親に、慧太が学校を退学する覚悟があること、慧太にとって父親は正しいことをしてほしいと思っていて、それだけ慧太の精神は大人であることを、自分の父親との関係性を踏まえて、熱弁します。

そんな流川の言葉に心を動かされた、慧太の父親は涙ながらに正直に不正をしたことを告白して日奈(木下彩音)と母親たちが勝訴するのでした。しかしそれで終わりではありません。裁判でのやり取りで、日奈は母親に受験をやらされていることを知り、自分もかつて、子役を無理やりやらされていたことを思い、母親に日奈が本当に医学部に入りたいのか?やりたいことをやらせるべきで、日奈にも自分の今後を考えるべきだと主張。

また蘭は日奈の海外にいる父親にも連絡を取り、日奈の母親が医師の家に嫁に来たことで、娘を医学部に入れなくてはいけない呪縛に囚われていると言っていたことを話すのでした。

日奈は初めて母親に反抗して、これから、どうしたいのか考えると言うのでした。

一方、蘭は黒澤に早乙女花(北乃きい)の夫の早乙女蓮を殺したのは黒澤では?黒澤が連続殺人事件の被害者の恋人で、その復讐のために、犯人の早乙女蓮をころして、自分の親友を巻き込んだのでは?と訴えます。

すると黒澤は、蘭が何もわかっていないと言い、そもそも早乙女蓮は連続殺人事件の犯人ではないと驚きの事実を口にするのでした。

勝利の法廷式7話あらすじネタバレ!

[ ゲスト ]

元市役所職員 有村亜紀 役
穂志もえか
クレーマー 田代靖 役
浜中文一
亜紀の元上司 津田清隆 役
和田聰宏
蘭(志田未来)は黒澤(風間俊介)に、花(北乃きい)の夫を殺したのか?と抱いていた疑惑をぶつける。黒澤は蘭に、連続殺人犯・早乙女蓮(カトウシンスケ)との本当の関係を語り始める。一方、蒼(髙橋優斗)は蘭に、黒澤の周辺を探るためにしばらく休みが欲しいと申し出る。そんな中、蘭は、市役所に勤めていた女性・亜紀(穂志もえか)の依頼を受ける。亜紀は、たびたび訪れるクレーマーの田代(浜中文一)に嫌がらせを受けていた。亜紀の上司・津田(和田聰宏)は田代をなだめるため、亜紀に土下座を強要。それがトラウマとなり、亜紀は心身に不調をきたして退職した。市の対応に納得ができない亜紀は、市を相手取って訴訟を起こしたいという。市側の代理人は、大治郎(升毅)だった。蘭は、大治郎と遂に法廷で直接対決することに。立ちはだかる強敵に蘭は、どう立ち向かうのか――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/

調査を進めた蘭は、クレーマーの田代から、問題の事件があった動画を入手。そこでは、土下座をするように要求する亜紀の元上司 津田清隆の姿が。この動画を証拠として提出したら、確実に勝てると思い、勝負をかける蘭と黒澤。

ところがクレーマーの田代から入手した動画は、市側の代理人は、大治郎(升毅)の罠でした。事前に田代から動画を見せてもらっていた、大治郎は、この先の亜紀と津田の会話を故意に削除した部分を蘭たちに渡すように言っていました。

津田は亜紀に「愛している(から土下座してほしい)」と言っていたのでした。2人は当時、恋愛関係、不倫関係でした。

その会話で、仕事上のパワハラではなく、恋愛関係によって起こったことだと判断されてしまい、亜紀は敗訴。

亜紀は津田と恋愛関係があったのは事実だけど、本当に市の体制を変えたいと思い、告訴を決意したと言います。本当のことを言ったら、弁護を引き受けてもらなかったのでは?と言うのでした。

早乙女蓮は連続殺人事件を追っていた記者でした。殺人事件の被害者の恋人だった黒澤に一緒に犯人を捜査しようと声をかけてきた早乙女蓮と2人で事件を追っていた黒澤。

しかし犯人を見つけられないまま、被害者だけが増えていきました。

そしてそんな中、早乙女蓮が殺害され、妻の早乙女花が犯人として逮捕されてしまい、裁判で蘭を見た黒澤が蘭にコンタクトを取ってきたのでした。

その事実を蘭に話した黒澤の元に、協力者の椿九重がやってきて、連続殺人事件のとある被害者の1人の事情聴取を受けた人物のリストに、流川蒼(髙橋優斗)がいたことがわかります。

黒澤と椿が、流川の友達に話を聞きに行くと、被害者の女性と含めて、友人たちと事件の夜に会っていた流川。流川がその女性を最後に送っていたことで、事情聴取を受けたとのことで、その理由などは不明でしたが、後に、捜査リストからは外れていました。

黒澤は、流川が怪しいと睨み、父親の流川所長が、息子が逮捕されたら、自分の立場も危うくなるために、早乙女蓮を殺して、早乙女花を犯人に仕立てたと思います。

そんな中、なんと椿九重の妻が殺害され、おそらく連続殺人事件の犯人!?と思われる展開に。

そして8話の予告では、流川が明らかに犯人だと思われるシーン。

本当に流川が犯人なのでしょうか??勝利の方程式は10話までの放送であることがわかっています。

勝利の法廷式8話あらすじネタバレ!

[ ゲスト ]

検事 青柳純 役
佐藤玲
東都出版社 “週刊現都”編集長 芳野小太郎 役
矢島健一
椿(市川知宏)の妻・沙良が殺され、衝撃を受ける蘭(志田未来)と黒澤(風間俊介)。妻の死を嘆き悲しむ椿を目の当たりにして、黒澤は自責の念に駆られる。彼は、蒼(髙橋優斗)が事件に関わっているのではないかと疑いを強め、父親の大治郎(升毅)に息子の蒼の居場所を教えろと迫る。しかし、大治郎は「知らない」と言って黒澤をあしらう。

まもなく、沙良殺害の容疑者として椿が逮捕され、蘭は椿の弁護を担当することに。
沙良は、これまでの連続女性殺人事件と同じく、塩化カリウムが入った注射器により殺された。椿が事件前、犯行に使われたのと同じ型の注射器と塩化カリウムを購入していたことが判明。椿は犯行時刻に自宅にいたと主張するが、その時間帯に椿宅を訪ねた宅配便の配達員は椿が不在だったと証言する。

椿に不利な証拠が揃う中、蘭は黒澤から、なんとしても椿を不起訴にするようにと告げられる。椿の身柄が拘束される勾留期間は最長で20日間。それまでに嫌疑を晴らすだけの証拠を揃えなければ、椿は起訴されてしまう。蘭は、椿と交流のあった人物や近隣住民に話を聞くものの、目ぼしい情報は得られない。一方、蒼の行方は分からず、黒澤の調査も行き詰まる。椿の勾留期限が迫り、打つ手がなくなった蘭と黒澤は、掟破りの大胆な行動で勝負に出ることに――!

椿に罪を着せたのは、蒼なのか? 蘭と黒澤は、絶対的不利な状況から椿を不起訴に持ち込めるのか!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/story/8.html

彼は、蒼(髙橋優斗)が事件に関わっているのではないかと疑いを強め、父親の大治郎(升毅)に息子の蒼の居場所を教えろと迫る。しかし、大治郎は「知らない」と言って黒澤たちを追い出しますが・・・黒澤と蘭が帰った後、蒼(髙橋優斗)が現れます。

大治郎は蒼に自分に任せるように言うのでした。

蒼が犯人であると疑う、黒澤に蘭はどうしても蒼が犯人だとは思えないと言うのでした。

そんな中、アリバイもなく、犯行に使われたのと同じ型の注射器と塩化カリウムを購入して所持していたことから、容疑者として逮捕されてしまった椿を弁護することになった蘭。

黒澤は蘭に、椿が起訴されてしまったらほぼ有罪なので、絶対に不起訴に持ち込むように言います。

必死に椿を不起訴にする材料を探し、犯行に使われたのと同じ型の注射器と塩化カリウムを購入して所持していたものの、犯行に使われたものではないことから、起訴するには証拠が不十分ではと言う訴えを担当の検事・青柳に訴えます。

すると誠実は青柳も、椿を起訴することに疑問を持っていました。

ところが、青柳の上司で早乙女花を有罪にした検事・朝烏(あさがらす)がやってきて、2人のやり取りをやめさせます。

早乙女花を有罪にした朝烏にとって、早乙女蓮が連続殺人犯でないという主張を通すわけにはいかず、自分の立場を守るために椿をそのまま起訴することが望ましいことから、圧力をかけてきたのでした。

圧力をかけられても、覆せない証拠を見つけだそうとする蘭が、椿から、遺体から甘い香りがしたという証言を得ます。すると黒澤も同じように甘い匂いがしたと言うことから、2人で甘い香りの香水を探しますが、なかなか見つかりません。

すると蘭が甘い匂いは赤ちゃんの香では?と気づいて、その成分が一番強い香水を探し当てると、黒澤はその香だと言います。

蘭は、連続殺人事件の遺体がどれも胎児のようだったことに気づいたのでした。

香水のことを改めて、検事の青柳に訴えますが、それだとアリバイもない椿の起訴を辞める決定的な証拠としては甘いと言われてしまいます。

そんな中、蘭は、アリバイを崩せる証拠を見つけます。そしてその証拠で検事の青柳を落とすために、黒澤に脚本を書いてほしいと言うのでした。

蘭は青柳の元に向かい、不在票を入れたドライバーが、実は、約束の時間よりも遅れてしまったことから、自宅のチャイムを鳴らさずに、不在票だけを置いてきた不正を働いていたことを突き止めます。

そしてそのドライバーの証言から、ドライバーが不在票を入れた時間に、椿が自宅にいたのを、窓から見たという証言も取り付けます。

この証言を含めて、青柳の良心に訴えかける黒澤の脚本により、見事不起訴になった椿は釈放されるのでした。

一方で、流川は息子の蒼に、椿が不起訴になったことから、改めて捜査本部が立ち上がったこと、あの事務所には近づかないように言います。

そして椿は、早乙女花に面会し会いに行くのでした。

そして事務所にいた静かに黒澤に近づいてくるのは・・・なんと蒼でした。

勝利の法廷式9話あらすじネタバレ!

蘭(志田未来)は刑務所で花(北乃きい)と面会し、連続女性殺人の5人目の被害者が出たことを知らせる。蘭が、これから無実を証明すると伝えても、花は拒絶。刑務所で苦しみ続けてきた花は、心を閉ざしていた。一方、黒澤(風間俊介)は、蒼(髙橋優斗)と対峙する。蘭は花の無実を証明するため、再審請求に向けて奔走。再審請求が認められるだけの決定的な証拠をつかまなければならないのだが、蘭は思うように情報を集めることができない。そんな中、黒澤は、花の息子・早乙女陽斗に会いに行く。蘭は、幼い子供を利用しようとする黒澤に反発し…。蘭と黒澤は、再審を勝ち取れるのか? そして、残忍な連続女性殺人事件の真犯人が、ついに明らかに――!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/houteishiki/

蘭は、幼い子供を利用しようとする黒澤に反発したものの、黒澤から、陽斗は母親を救いたいと言う明確な意思があることを指摘され、陽斗と一緒に証拠を探すことに。

そしてタクシーの運転手が、事件当日の陽斗と花を見ていて、タクシーのドライブレコーダーに、陽斗と花が一緒に映っている動画を入手。

その日時から、夫の犯行は不可能であることがわかる、強力な証拠として、ついに、蘭の再審請求が認められることができ、黒澤の脚本のもと再審の裁判に挑む蘭。

そんな中、殺された早乙女蓮が、殺される前日に、速水の好きなアイドルの曲を動画で見ていたと、陽斗が証言。

早乙女蓮は調べているターゲットについて、事細かに調べていくタイプであることを椿から聞いていた黒澤は、すぐに走って速水の自宅に向かいます。速水の自宅には、多くの香水が。

「お前が犯人だったのか・・・」という黒澤。

その後、蘭が駆けつけると、ナイフで刺されて苦しそうにしている速水。そして速水の前にナイフを持って立っている黒澤がいたのでした。

以降で「勝利の法廷式」の気になる主要キャストの面々もご紹介します!

勝利の法廷式のキャスト出演者一覧は?

キャスト情報引用元:公式サイト

神楽 蘭 志田 未来

弁護士。幼少期に天才子役として一躍有名に。
ドラマ“小さな弁護士コラン”で主役を演じる。
その時、培った演技力と、
相手の微細な表情から 感情を読み取る共感性が強み。
子役時代、大人に囲まれて過ごした時間が多かったからか、
子供ながらに時勢を達観するように。
台本を読んでいた経験からか、文字の暗記は得意。
ルールを守りながら、 依頼人が前を向ける方法を模索する。
弁護士としての信念を曲げることなく、
この世の不条理と戦おうとするも、
現在は、道が見えずに先へ進めない。

黒澤 仁 風間 俊介

謎の脚本家。ミステリーを中心に執筆。
普段から無愛想で、 コミュニケーションをとることが苦手。
世間に失望し、「正義などない」という考えで、

目的のためには手段を選ばない。
そのため、周囲と衝突することが多い。
さらに現在は、自分から他人と接することもなく、

人との距離感は遠い

流川 蒼 髙橋 優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)

新人弁護士。
父親は国内有数規模の流川綜合法律事務所の所長。

小学生の時に、父親の姿を見て弁護士になりたいという夢を持つ。
しかし大人になって、「弁護士業はビジネスだ」と

割り切っている父親の姿を知り、幻滅する。
そんな中、たとえ事務所内で居場所がなくなろうとも、

自分の信念を貫こうとする蘭を尊敬していた。
蘭に対しては、尊敬する気持ちが強いが、
実は、恋愛感情の好きもある…?

藤堂 亜蘭 遊井 亮子

流川綜合法律事務所の弁護士。蘭の元同僚。
流川綜合法律事務所内のエース弁護士として、「勝つためには手段を選ばない」という大治郎の弁護方針に従い、勝ち星を積んでいる。

椿 九重 市川 知宏

黒澤の書斎に出入りしている。
黒澤に何か情報提供をしている謎の男。

黛 十和 入来 茉里

フラワーデザイナー。
5年前に何者かに殺害された。遺体にはある特徴が残されていた。

早乙女 蓮 カトウ シンスケ

早乙女花の夫。
複数の出版社に出入りをしているフリーライター。

早乙女 花 北乃 きい

蘭と同じ元子役で、親友。一児の母。
息子の陽斗と、夫の蓮と幸せな日々を送る。
2年前のある日、殺人の容疑で連行され、その後、蘭が担当弁護士となるも敗訴。
現在は、殺人罪で懲役12年の判決が下され、刑務所にいる。

流川 大治郎 升毅

蒼の父親。都内に事務所を構える、流川綜合法律事務所の所長。
政界、財界、法曹界に様々なパイプを持つ。
流川家では、一家の大黒柱として、息子の蒼には厳しく接している。
趣味はゴルフ。事務所の自室でパターゴルフをよくしているが、上手くはない。

勝利の法廷式ネタバレまとめ

今回は「勝利の法廷式」の原作や脚本家、主要キャストをご紹介しました。

このドラマに原作は無く、小谷暢亮さん他3名が脚本を手掛けたオリジナル作品です。

元子役という異色の経歴を持つ弁護士の主人公を志田未来さん!

風間俊介さん演じる謎の脚本家の指示のもと、法廷でシナリオに沿って裁判を演じるという今までになかったようなリーガルミステリードラマとなっています。

おそらく後半では、北乃きいさん演じる親友を冤罪から助け出すというのがメインのストーリーになりそう!

そんな「勝利の法廷式」は、4月13日木曜、夜11時59分スタートです。皆さんご期待ください!(^^)!

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