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ドラマ【ひとりぼっち 】ネタバレ！原作あらすじキャスト脚本家【―人と人をつなぐ愛の物語―】

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TBSドラマ「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―（ひとりぼっち　ひととひとをつなぐあいのものがたり）」が2023年4月9日夜9時から2時間ドラマとして放送されます。

この作品は、相葉雅紀さん演じる姉を亡くした孤独な青年・杉信也（すぎしんや）が、姉と瓜二つの女性に出会うことから始まる人と人とのつながりを描いた愛と奇跡の物語です！

石井ふく子プロデューサーが3年ぶりに手がけた新作ドラマで、亡き橋田壽賀子さんへ捧げる物語としても、放送前から話題になっていますね。

そんな「ひとりぼっち」に原作があるのか？あらすじキャスト脚本家など気になる視聴者の皆さんも多いはず！

今回は【ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―】の原作あらすじキャスト脚本家などをネタバレまとめてご紹介します。

目次

ドラマ【ひとりぼっち】原作ネタバレと脚本家は？

原作ネタバレは？

TBSスペシャルドラマ「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は、姉を亡くした孤独な青年・杉信也（相葉雅紀）が、姉と瓜二つの女性に出会ったことから起こる愛と奇跡の物語です。

人と人とのつながりの大切さや、温かさを表現している作品ということで、2023年春視聴者の心がほぐされること間違いなしのドラマのような気がします！

そんな「ひとりぼっち」に原作はあるのか？気になるところですが、小説やコミックなど原作はなく、石井ふく子プロデューサーが3年ぶりに手がけた完全オリジナル作品です。

石井ふく子さんとは、TBS系列で様々な人気ドラマを手掛けてきました。

代表作といえばやはり橋田壽賀子さんと二人三脚で長い期間シリーズとなった「渡る世間は鬼ばかり」ですね。

今回のこのドラマは、亡き橋田壽賀子さんへ捧げる愛と奇跡と銘打っており、そのあたりもとっても気になるところ！

石井ふく子プロデューサーのドラマは2018年放送の「あにいもうと」、2020年放送の「あしたの家族」以来3年ぶりとなるようですね。

脚本家は誰？

そして気になる脚本ですが、今作では山本むつみさんが担当されています。

朝ドラ「ゲゲゲの女房」、大河ドラマ「八重の桜」を担当されたこともあり、民放では綾野剛さん主演の「コウノドリ」、現在も放送中の「相棒シリーズ」の脚本もたびたび手掛けるベテラン脚本家です。

これまでは石井ふく子プロデューサーの相棒は橋田壽賀子さんでしたが、これからは山本むつみさんがタッグを組んでいくことになるかもしれませんね。

山本むつみさんは、第28回「橋田賞」を受賞したこともあるので、橋田壽賀子さんのお墨付きの脚本家といっても良いでしょう！

「ひとりぼっち」は、そんな山本むつみさんが描いた、一生懸命に日々を生きる人々にエールを贈る、愛と奇跡の物語になってます。

以降で気になる詳しい物語を見ていきたいと思います。

ドラマ【ひとりぼっち】ネタバレあらすじは？【―人と人をつなぐ愛の物語―】

杉信也（相葉雅紀）は、建築士の資格を持ちながらも水道メーター検針員として働く青年。信也は誰にも言えない辛い過去を抱えていた。それは、15歳で両親も家も失い、その数年後には大好きだった姉までもが病気で急死してしまったことだ。一人取り残された信也は目標を失い「自分はひとりぼっち」と心を閉ざして生きていた。そんなとき、友⼈に誘われて訪れたおにぎり専門店「たちばな」で亡くなった姉にそっくりな店主・立花香（坂本冬美）と出会う――。

数日後、アパートの検針をしていた信也は先日「たちばな」ですれ違った千秋（上戸彩）と再会する。そして香や従業員の聡美（⼀路真輝）に徐々に⼼を許し始めた信也は「たちばな」に通うようになる。「たちばな」には、声優を目指す青年・松本（仲野太賀）ら出身も仕事もバラバラな常連客がたくさんいた。時にお節介とも思える彼らとのやりとりが信也の心を解きほぐしていく。

そんなある日、信也は「たちばな」の前をうろつく怪しい男・矢島（船越英⼀郎）を見かける。

引用元：公式サイト

「ひとりぼっち」の主人公は、誰にも言えない過去を抱える孤独な青年・杉信也。

両親や家を失ったあと、大好きだった姉までも病気で亡くしてしまい、「自分はひとりぼっち」だと心を閉ざして生きてきました。

そんなときにふと立ち寄ることになったおにぎり専門店で、衝撃の出会いをすることに！

なんとその店主・立花香が亡き姉とそっくりだったんです。

以後、店に通うようになっていく信也が、店で出会う客たちに心を動かされていき、ひととの繋がりを実感していく！！

そんな心温まるストーリーなのかと思います(^^♪

主要キャストは相葉雅紀さん以外にも、上戸彩さん、坂本冬美さん、一路真輝さんなど豪華キャストが揃いました。

さらに石井ふく子プロデューサーのドラマということで、いわゆる橋田ファミリーの俳優陣も多数登場しますよ。

以降で気になる主要キャストのみなさんもご紹介します。

ドラマ【ひとりぼっち】キャスト登場人物は？

杉信也（すぎしんや） 　相葉雅紀

建築士の資格を持ちながら水道メーター検針員として働いている。

家族を亡くしたつらい過去を抱えて生きているなかで、おにぎり屋で様々な人と出会う。

相葉雅紀さんは現在40歳です。

TBSドラマ出演は2006年放送の「トリプルキッチン」以来で、TBSドラマ主演は今回が初めてで石井ふく子プロデューサーの作品も初出演。

ドラマ出演は2021年に主演した「和田家の男たち」以来となります。

 

内田千秋(うちだちあき)　　上戸　彩

臨月の主婦で、おおらかで人懐っこい性格。

現在37歳の上戸彩さん。

石井ふく子プロデューサーの作品は「渡る世間は鬼ばかり」「金子みすゞ物語−みんなちがって、みんないい−」などに出演されています。

 

松本逸平（まつもといっぺい）　仲野太賀

おにぎり屋「たちばな」の常連で声優を目指している。

仲野太賀さんは現在30歳。

石井ふく子プロデューサー作品には2018年放送「あにいもうと」に続く出演となります。

 

川原亮太（かわはらりょうた）　えなりかずき

信也の大学時代の同級生で陽気なムードメーカー。

えなりかずきさんは現在38歳です。

「渡る世間は鬼ばかり」では、主人公・五月の長男・眞（しん）を演じていました。

 

田辺則行（たなべのりゆき）　角野卓造

「たちばな」の常連客で、まとめ役の存在だが家では孤独を感じている。

角野卓三さんは現在74歳です。

「渡る世間は鬼ばかり」では幸楽のマスターである小島勇（こじまいさむ）を演じていました。

矢島宏明（やじまひろあき）　船越英一郎

「たちばな」に近寄る謎の男。

現在62歳の船越英一郎さん。

石井ふく子プロデューサーの作品には「渡る世間は鬼ばかり」や二時間ドラマ「隣の女」などに出演されていました。

藤森聡美（ふじもりさとみ）　一路真輝

「たちばな」を支える従業員。店主・香とは良いコンビ。

宝塚歌劇団出身の女優・一路真輝さんは現在58歳。

石井ふく子プロデューサーの作品には「渡る世間は鬼ばかり」「あにいもうと」「あしたの家族」などに出演し、近年は石井ふく子作品に欠かせない存在となっていますね！

立花香（たちばなかおる）　坂本冬美

「たちばな」の店主。信也の亡き姉と瓜二つの容姿を持つ。

演歌歌手の坂本冬美さんは現在56歳。

石井ふく子プロデューサーとは舞台出演でたびたびタッグを組んでいるようです。

女性客・文子（ふみこ） 中田喜子

女性客・葉子（ようこ） 野村真美

女性客・長子（ながこ） 藤田朋子

中田喜子さん、野村真美さん、藤田朋子さんは橋田ファミリーとしても有名な女優さんですね。

それぞれ「渡る世間は鬼ばかり」での役名、文子、葉子、長子の役名で常連客として登場！

自分たちは橋田先生にお世話になったから、出演料はいらないので、おにぎり屋のお客として出してほしい

と何回も言ってきたので、出てもらいましたと石井ふく子プロデューサーは語っていました(;^_^A

 

助産師　小林綾子

公式サイトではわかっていませんが、助産師という役どころから、上戸彩さん演じる妊婦と絡む役どころかなと予想します！

小林綾子さんも「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」に出演していたので、橋田作品には欠かせない女優さんですね。

 

男性客・片岡（かたおか）川﨑皇輝（少年忍者／ジャニーズJr.）

男性客・山崎（やまさき）深田竜生（少年忍者／ジャニーズJr.）

 

ドラマ【ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―】ネタバレまとめ

今回は「ひとりぼっち」の原作やあらすじキャストなどをご紹介しました。

この作品に原作はなく、山本むつみさんが脚本を手掛け、石井ふく子プロデューサーのオリジナル作品です。

亡き橋田壽賀子さんへの思いを込めた愛と奇跡の物語！

主演は石井ふく子プロデューサーの作品初出演となる嵐の相葉雅紀さんです。

橋田ファミリーの俳優陣ももちろん登場し、他にも上戸彩さん、坂本冬美さん、仲野太賀さんら豪華キャストがそろいました。

「ひとりぼっち」は4月9日夜9時から二時間スペシャルドラマとしての放送です。ぜひ皆さんお楽しみください(^^♪

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