大病院占拠最終回ネタバレ結末考察!黒幕は和泉でなく武蔵や裕子?

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2023年1月にスタートした櫻井翔さん主演日本テレビの土曜ドラマ「大病院占拠(だいびょういんせんきょ)」が最終回を迎えます。

このドラマは、鬼の面をかぶった謎の武装集団に占拠された大病院で主人公の刑事・武蔵三郎(むさしさぶろう)が人質を救うために犯人である鬼たち立ち向かっていく、ノンストップ籠城サスペンス。

最終回目前の9話ではP2計画の全貌が明らかになり、ホテルオシマで死んだ3人の死の真相、隠ぺいの理由なども判明しました。

そして最終回に突入です。

そんなドラマ「大病院占拠」の最終回あらすじ予告と、最終回の予想・考察をまとめていきます。

まだ明かされていない真の黒幕の正体とは??青鬼と事件との関係は??

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※上記の情報は2023年2月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【最新追記】大病院占拠最終回ネタバレ予告!黒幕と青鬼の悲しい過去が明らかに?

9話では、ついにP2計画の全貌が明らかに。ホテルオシマで死んだ3人は、P2計画の感染症(ハイドラウイルス)に感染してしまったことによる死亡で、この死因を隠蔽したことが判明しました。

そして最終回のあらすじ予告です。

病院に潜入した武蔵(櫻井翔)が人質救出に向かう中、青鬼・耕一(菊池風磨)は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門(筒井真理子)の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかけた。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない。果たして国民が下す審判は…?

一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの過去を知る。耕一と赤鬼・美作(忍成修吾)、黒鬼・みさき(ベッキー)、P2計画の犠牲になった琴音(上西星来)との間には、幼い頃からの特別な絆があったのだ。さらに耕一にはもう一人、かけがえのない大切な人がいた…。

その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は、いよいよ鬼たちとの最後の戦いへ!「もうあいつらの好きにはさせない」――鬼退治に挑む武蔵の運命は――!?

ついに最終決戦!
青鬼・耕一の過去……全ての登場人物の葛藤……最期に暴かれる衝撃の真実とは!?
真の黒幕とは?
すべてが明らかになる、愛と悲しみの最終話!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/

かなり気になる予告です。男の子と女の子が手を握っているシーンの意味とは??また「鬼の最期」のテロップは鬼の死を意味しているのか?

以降では、そんな気になる最終回を考察していきます。

【最新追記】大病院占拠最終回ネタバレ考察①新の黒幕は和泉【ソニン】じゃなく武蔵や裕子の可能性?

予告動画のラストでは「これまで見たものがひっくり返る」という驚きのテロップが。

なんか怖いですよね・・・。

そして9話で明かされるはずの真の黒幕の正体がまだわかっていません。

と言うことで、最終回では真の黒幕が判明し、その正体「これまで見たものがひっくり返る」くらいの人物なのでは?と思います。

ツイッターでもこの驚きのテロップを受けて様々な考察が。

予告動画では、病院に現れた和泉(ソニン)。旦那がおそらく死んでいることもあり、黒幕は和泉である?という展開だと思います。

ただ、当初は和泉は鬼側の人間・黒幕だと思っていましたが、逆の鬼の敵である可能性も。相模の取り調べをしていた時、相模が和泉「誰も鬼から逃げることはできない。必ず裁きを受けることになる」と言われていました。これは、和泉もしくは和泉の夫に該当する可能性が。そして知事の言うとおりに、P2計画の公表を阻止しようとしていた和泉。なので、黒幕だとしても、鬼側ではない可能性もあります。

しかし最後の「これまで見たものがひっくり返る」のテロップを考えると、和泉が黒幕だとちょっと物足りないくらい、衝撃な真相のような気がします。

そうなると、まさかの武蔵や裕子が黒幕??と考えてしまいますよね。

個人的な予想は和泉だったのですが、「これまで見たものがひっくり返る」のテロップで武蔵が黒幕もありえる!?と言う考察です。

【最新追記】大病院占拠最終回ネタバレ考察②青鬼は山城琴音の兄でガソリンスタンド事件の被害者と関係?

一方で、まだ明らかになっていないので、青鬼が病院を占拠した理由です。

おそらくP2計画で遺体を冷凍保存されてしまっていた山城琴音と何等かの関係がある?と思うのですが、一体どんな関係性が?

最終回の回想シーンの女の子と男の子が。そして予告では「琴音(上西星来)との間には、幼い頃からの特別な絆」と記載されていたので、青鬼と幼少期の山城琴音なのでは?と予想する人が多かったです。そうなると2人は兄弟。

そして、自分が鬼になった理由が武蔵だと言っていた青鬼。なので、やはりガソリンスタンド事件の犯人が父親か父親のような存在だったのでは?と思われます。

なんにせよ、最終回では青鬼の悲しい過去が明らかになるとのことなので(テレビ雑誌)涙なくしては見れない展開になりそうです。

【最新追記】大病院占拠最終回ネタバレ考察③青鬼が死ぬラスト?

そして青鬼のラストですが・・・おそらく死んでしまう結末なのでは?と思います。

非常に不幸な過去を抱えている青鬼は死を覚悟して病院を占拠。仲間の鬼に死者も出てしまいました。

自分がリーダーということで、責任を取る意味でも、青鬼が自ら死を選ぶ結末になるのでは?と予想します。

大病院占拠最終回結末までのネタバレは?

【大病院占拠】P2計画とは?プレミアムパナケイア号ウイルス感染症?

【大病院占拠】1話あらすじネタバレ!いきなり人質に死者が出る衝撃展開

神奈川県警捜査一課の武蔵三郎(櫻井翔)は、1年前の『ガソリンスタンド立てこもり事件』で人質を守るために犯人の命を奪ってしまった。自分を責める武蔵はそれ以来休職し、妻・裕子(比嘉愛未)、娘・えみり(吉田帆乃華)とも別居。現在も心の傷が癒えないまま、裕子が勤める大病院『界星堂病院』で治療を受け続けている。今日はその診察日だ――。

界星堂病院にやってきた武蔵は、心療内科で診察を受ける。ちょうどその頃、一般病棟には院内を視察する知事・長門道江(筒井真理子)の姿があった。心臓外科手術室では裕子がオペの真っ最中。地下駐車場では、人気動画チャンネルを持つ因幡由衣(明日海りお)が何やらスクープを狙っていて――。

診察を終えた武蔵は裕子のスマホにメッセージを残そうとするが、なぜか『圏外』。不思議に思いながらトイレに入ると、奥の個室から、かすかな時計の針の音が聞こえ……気になって扉を開ける……

突然の爆発音に院内は騒然!直後、1階の救急入口から鬼の面をかぶった武装集団が次々と院内に侵入!銃で威嚇射撃を繰り返し、院内は大パニックに!鬼たちは全ての出入り口を閉鎖すると――「たった今、我々はこの病院を占拠しました」――。混乱の中、武蔵は身を隠しながら必死に裕子を探すが――!

事件発生後、神奈川県警は緊急捜査指揮本部を立ち上げる。県警本部長・備前武(渡部篤郎)の命を受け、管理官の和泉さくら(ソニン)を指揮官として、優秀な捜査官たちが集められた。

突如として占拠された大病院!鬼の目的は!?正体は!?武蔵は人質となった妻を守れるのか――!?1秒も油断できないタイムリミット・バトル・サスペンスが幕を開ける――!!

引用元 日本テレビ公式サイト

現場指揮本部では、情報分析を優先するさくらと、被疑者の制圧を急ごうとする警備部管理官・丹波(平山浩行)とで意見が対立。そんな中、非常口で身を潜める武蔵は、警備員から借りた無線機でさくらと連絡をとっていると…人質の中に裕子の姿が――!人質に対し、青鬼は「病院占拠」を宣告。青鬼に説得を試みようとした心療内科医・常陸(水橋研二)は射殺されてしまう。一方、鬼たちの作戦本部状態と化したスタッフステーションのモニターには『百鬼夜行ちゃんねる』という動画配信チャンネルが。人質たちの居場所を特定しようと探し回る武蔵。すると、目の前に黄鬼と白鬼が現れ、銃を乱射!走って逃げる武蔵は、角を曲がりハッと足を止めると、前方で複数台の小型ドローンがホバリング!その中の1つが武蔵に向かってきて――「おいおい、嘘だろ!」――!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/01.html

過去の事件で犯人を死なせてしまったことで精神的に病んでしまった主人公は、家族にもあたってしまい関係がこじれて別居中。

そして妻が働く病院の精神科に診察に行った帰りに、武装した鬼たちが病院を制圧する場面に遭遇し、1人で逃げ切り、離れた場所から犯人たちと人質のやり取りを見守り、外の和泉さくら(ソニン)達に知らせていました。

初回から、犯人たちに犯行を辞めるように呼び掛けた心療内科医・常陸(水橋研二)が射殺されてしまう衝撃展開。

しかし・・・ネットでは常盤先生が生きてる説が盛り上がっています。

大病院占拠ひたち先生は生きてる!娘が桃鬼で浅川梨奈?

人質になった妻を守るために、外には行かず、病院にとどまることを決意。

エンドクレジットでは、鬼たちのキャスト俳優名にモザイクが。しかし文字数や文字シルエットが多少わかることもあり、鬼役キャストがわかってきています。

【大病院占拠】鬼役キャスト予想をヒントから!灰鬼や黄鬼などジャニーズからお笑いも?

【大病院占拠】2話あらすじネタバレ

武蔵(櫻井翔)は自爆型ドローンの追撃を振り切り、病院のエアダクトに逃げ込む。現場指揮本部のさくら(ソニン)から、エアダクトがICUにつながっていることを無線で伝え聞いた武蔵は、そこに人質がいないか確認するためエアダクトの中を進んでいく…。

一方の鬼たちは、動画配信チャンネル『百鬼夜行ちゃんねる』を開設。「チャンネル登録者数が10万人を超えたら病院内のライブ配信を行います」と告知すると、登録者数は瞬く間に増えていき――。

武蔵はICUに閉じ込められている裕子(比嘉愛未)を含めた人質全員の無事を確認するが、再びドローンの追撃を受ける!白鬼との手に汗握る攻防が続く中、青鬼が裕子をおとりに武蔵を呼び出す。張りつめた緊張感の中、ついに武蔵と鬼との直接対決―。そんな中、ついに全国民に向けて『百鬼夜行ちゃんねる』のライブ配信が始まる――!!

武蔵の運命は!?
鬼たちの暴走が加速する怒濤の第2話――!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

病院から転落した武蔵は生垣に落ちて運よく助かり、現場指揮本部に入る。そんな中、ついに『百鬼夜行ちゃんねる』のライブ配信が始まる!鬼たちの狙いは、国民の前で人質が犯した罪を暴くことだった!過去の犯罪を世間にさらされることになった清掃員・岩代は病院の外へ解放されるが、ネット上で国民から袋叩きに遭う…。残る人質も、偶然ではなく、鬼に選ばれたのか!?動揺する武蔵!そして鬼たちの次なる標的は――タレント医師・土佐大輔(笠原秀幸)――果たしてその罪とは――!?

3階から落下したのに、なぜか助かった武蔵は、現場指揮本部に入ります。

そこでライブ配信がスタートし、犯人からの要求で人質のある男の罪を暴くように言われます。さもなければ、殺すと。武蔵は、その男が病院で少女に話しかけていたのを思い出します。そして、男が幼い女の子に暴行を働いていた過去を仕方なく暴露。

しかし今は更生していると主張する武蔵に、最近も女の子に暴行を働いた証拠の動画をライブ配信で流します。多くの人たちに、男の更なる罪が暴露され、バッシングを受ける男。そのまま釈放されます。そう、鬼たちの目的は罪を犯したものをさらし者にする!?という展開でした。

【大病院占拠】3話あらすじネタバレ!3人の鬼キャストが判明!

青鬼の次なる標的はタレント医師・土佐大輔(笠原秀幸)。鬼が示した土佐の殺害時間・午後8時20分までに土佐の罪を明らかにしなければ、土佐の命はない…。残された時間はわずか。武蔵(櫻井翔)は青鬼のヒントをもとに『クラブ・タンゴ』へ急ぐ――

『百鬼夜行ちゃんねる』はバズり始め、登録者数は約30万人に到達。県警のSNSには国民からの応援メッセージや土佐に関するタレコミ情報が次々と届き始める。

一方、ICUに閉じ込められたままの裕子(比嘉愛未)は、看護師のしおり(呉城久美)が重い病を患っていることを知り、彼女を解放してほしいと橙鬼に訴えるが…。

そんな中、県警宛てに多数のタレコミ情報が届く。その中に、去年のハロウィンの映像が。去年のハロウィンの日に『クラブ・タンゴ』で何が行われていたのか。そして同じ日、界星堂病院ではある人物が死亡していた――

果たして土佐の罪は!?
武蔵と青鬼の息をのむ交渉バトル!
そして早くもあの鬼の素顔が明らかに――!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

武蔵は、去年のハロウィンの日に土佐が『クラブ・タンゴ』で違法ドラッグパーティーが開かれていたことを突き止める!更に、過剰摂取により死亡した周防あかりを急性心筋梗塞として処理していたのだった。銃を構える緑鬼の正体が、あかりの父・周防誠だと知った土佐は恐怖に震え、罪を認めて病院の外へ解放されるが、罪が明らかになったことで、国民から社会的に抹殺されてしまう。その頃、警察に保護されていたえみり(吉田帆乃華)がホテルを抜け出し行方不明に!そして武蔵は、鬼たちが銃器の訓練をしていた廃ビルを特定して潜入するが……それはまたしても鬼のワナだった――!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/03.html

3話では、土佐大輔(笠原秀幸)が患者の死因をドラッグの過剰摂取ではなく、急性心筋梗塞として処理していたことが判明。

そして鬼の1人・緑鬼の正体は死んだ周防あかりの父親だったことも明かされます。

土佐は解放されたものの、その罪が日本中に暴露されて、晒される地獄が待っているのでした。

一方、3話では、緑鬼の村上淳 さんだけでなく、

橙鬼の森田甘路 さん

茶鬼の大水洋介 さん(#ラバーガール)

が判明する衝撃のラストでした。

【大病院占拠】4話あらすじネタバレ

武蔵(櫻井翔)は廃ビルでの爆発から危機一髪のところで逃れ、急いで現場指揮本部に引き返すが、青鬼との交渉再開時刻にわずかに遅れてしまう。怒った青鬼は裕子(比嘉愛未)の頭に銃を突きつけ、武蔵に「あること」を問う――国民の視線が集まる中、武蔵の答えは――。

さらに青鬼は、次の標的として人質の中から知事・長門(筒井真理子)を選び、「午後11時5分までに、ある人物の死の真相を突き止めてください。できなければ知事を殺します」――

ある人物とは、4か月前に死亡した界星堂病院の医師で、死因は急性心筋梗塞とされていた。武蔵が調べを進めると、その死の裏に院長・播磨(津田寛治)の名が浮上する…。

そんな中、人質のひとり、佐渡(阪田マサノブ)が不穏な動きを――。やがて武蔵はある駆け引きを鬼に提案し、再び青鬼と相まみえることになる。しかし、実はそこには鬼の大きな狙いが潜んでいて…。

そして――新たに明らかになる鬼たちの正体!
息つく間もない衝撃の第4話!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

正美を殺したのは播磨の秘書・石見カナ(中村映里子)だった。正美が播磨との不倫を暴露しようしている思い、薬剤で殺害したのだ。真相を暴いた武蔵は、人質を解放するため正面入り口に現れた青鬼と対峙!そこで、播磨にはまだ明かされていない深い罪があることを告げられる。その時、SATが青鬼を狙撃するが、撃たれたのは青鬼の面を被った外科部長の佐渡(阪田マサノブ)だった。さらに、灰鬼と桃鬼の正体は、なんと死んだはずの常陸潔と常陸亜理紗で――!そしてついに娘えみりにも鬼の手が迫る――!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/04.html

4話では、病院長と不倫していた播磨の秘書・石見カナが、医師の甲斐正美を殺していた犯人であることを調べ上げ、暴露。

カナは、甲斐が2人の不倫をバラそうとしていたので殺したと言いますが、甲斐が院長に迫っていた事実は不倫ではなく、おそらく知事も巻き込んだ秘密が隠されている???

そして甲斐の死の真相を聞いて、怒りに震えていたのが桃鬼。甲斐とは知り合いだったよう。

ラストでは、桃鬼と灰鬼の正体が暴露されます。

灰鬼の正体は、大病院を占拠された直後に、鬼達に銃殺されたはずの心療内科医・常陸潔(水橋研二)。さらに、桃鬼は娘の亜理紗(浅川梨奈)であることが明らかになった。武蔵(櫻井翔)が自らの身柄と人質とを交換するため正面入り口で青鬼と対峙した時、SATが青鬼を狙撃。桃鬼はその返り血を浴びてしまい、洗い流そうとトイレでお面を外す場面を、動画配信者の因幡由衣に目撃される…というシーンだった。

桃鬼と灰鬼がトイレに来て、お面を取ったところを、トイレの個室で隠れていたイナバウアーが密かに見ていたのでした。

多くの人の予想通り、桃鬼は浅川梨奈さん演じる、常陸先生の娘。そして灰鬼が死んだと思われていた水橋研二さん演じる常陸先生でした。

またラストでは新鬼・紫鬼が登場!武蔵の娘を拉致して冷凍室に閉じ込めるという、衝撃の展開でした。

【大病院占拠】5話あらすじネタバレ!鬼の全員の正体が判明!?

武蔵(櫻井翔)の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、県警に衝撃が走る。モニターに映し出されたえみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められて意識がなく、1時間以内に救い出さないと命が危ない。武蔵はえみりが拉致された現場に駆け付け、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う――。

その頃、界星堂病院では、青鬼の身代わりとなって撃たれた佐渡(阪田マサノブ)が出血性ショックを起こし意識不明。一刻も早いオペが必要となり、裕子(比嘉愛未)はオペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請する。

武蔵は埠頭でワンボックスカーを発見。付近の冷凍庫を捜索しようとするが、意外な監禁場所が判明して――武蔵の必死の追跡が始まる!
そんな中、病院に身を潜める因幡(明日海りお)が、ついにイナバウアーチャンネルで鬼の映像を公開!!武蔵は必死の捜索の末、えみりを無事に保護。今まで悪者扱いしていたことを謝るえみりに、武蔵は必ずママを救うと約束する。一方のさくら(ソニン)は元看護師の警察官・淡路れいな(二宮郁)に盗聴器を持たせて病院へ潜入させるが、何者かのリークによって盗聴は失敗。怒った青鬼が暴走すると、鬼同士で仲間割れが始まり…。さらに、因幡からインタビューを要求された青鬼は、病院長・播磨(津田寛治)の罪を暴けと武蔵に告げ、ついにその素顔を見せた――!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

無事にえみりの居場所が判明し、助け出すことに成功した武蔵。一方で、裕子の佐渡の命を救います。

そんな中、鬼たち全員の顔が判明!ラストでは、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)がホテルオシマで犯した罪を暴けと命じられる武蔵でした。

【大病院占拠】6話あらすじネタバレ!

武蔵(櫻井翔)は界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)が犯した罪を暴くため、相模(白洲迅)と共にホテルオシマに潜入する。青鬼が指定した時刻まであと3時間…それまでに播磨の罪を明らかにしなければ、播磨の命はない…。武蔵は真相解明を急ぐ。

一方、界星堂病院では、灰鬼と桃鬼が裕子(比嘉愛未)の前で面を外して素顔を見せる。「常陸先生!?」――驚愕する裕子。常陸(水橋研二)と亜理紗(浅川梨奈)は鬼となった理由を明かすと、裕子に「ある作戦」の協力を求め…。更に鬼達の仲間割れが勃発・・!?そんな中、『イナバウアーチャンネル』と『百鬼夜行ちゃんねる』のコラボ配信が始まり、因幡(明日海りお)が青鬼に決死のインタビューを敢行する…!

ホテルオシマの地下駐車場の防犯カメラには、1年前、播磨がホテルから頻繁に何かを持ち出す様子が映っていたが、肝心のホテル内の映像は全て消去されていた…。播磨は何を持ち出したのか!?武蔵は播磨の罪を隠蔽しようとした人物にたどり着くが――真相を追う武蔵に、青鬼のさらなる罠が待ち受ける――!!

そして、警察内部に新たな「鬼」がいる!?
真実が徐々に明らかに…
「鬼退治篇」開幕!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

武蔵が播磨の罪を暴けなかったにもかかわらず、青鬼は播磨を解放し、県警に混乱が生じる。県警の動きが鬼に筒抜けになっていることから、武蔵は警察内部にも鬼がいるはずだと疑って…。そんな中、病院の地下搬入口の開錠に成功したさくら(ソニン)たちは、ついに偵察班を院内に潜入させる!そして青鬼が播磨を解放した目的は……カメラの前で武蔵に播磨の取り調べをさせるためだった!1時間以内に播磨を自供させなければ、取調室は爆発する――!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/06.html

因幡(明日海りお)にインタビューをした青鬼。どうやら、因幡には何か罪を犯した過去があるよう。

一方で、人質は灰鬼とピンク鬼が協力して、人質たちを院長室の奥にある隠しシェルター逃がします。シェルターは、いったん鍵をかけてしまうと、鬼たちにも開錠できないため、あせる鬼たちでした。シェルターに逃げた後、警察に助けてもらう予定でした。

ホテルオシマの件を調べた武蔵は、播磨がホテルから3人の遺体を運び出して、事故死を捏造していたことにたどり着きます。

しかしそれ以上の3人の死の死因については、解明できなかった武蔵。

ちなみに死んでいた3人は、それぞれ、鬼メンバーの家族のようでした。

すると約束を破ったから殺される!?と思ったら、なぜか播磨を解放するという青鬼。

しかし・・・解放された後、播磨が通された取調室には、爆弾が仕掛けられていて、播磨が動くと爆発するようになっていた。

警察内部の鬼・内通者の仕業??

播磨は、爆弾と一緒に貼ってあったメモの通りに、武蔵を呼び出します。

すると、突然、取調室と青鬼をつなぐ、配信がスタート。青鬼は武蔵に、播磨から3人の死因について、自供させるように命じられるのでした。

「大病院占拠」の主人公は休職中の神奈川県警刑事・武蔵三郎(櫻井翔)です。

1年前、自らがかかわったガソリンスタンド立てこもり事件で、人質を助けるためにした行為によって、犯人が焼死してしまったことから、ショックを受け、精神を病んでしまった武蔵。

妻にもきつくあたってしまい、妻子と別居する道を選んでいました。

そんなある日、妻・裕子(比嘉愛未)の勤める病院の精神科に治療に訪れていた武蔵は、鬼軍団が病院を占拠する立てこもり事件に遭遇してしまうんです。

武蔵は、妻と病院関係者たちが人質に取られてしまい、神奈川県警の同期刑事・和泉(ソニン)の指示のもと、人質を救うために病院を駆け回ることになりました。

鬼たちは青鬼を筆頭に10人います。

裕子を人質にして、武蔵をおびき出そうとする鬼たち。

さらに「百鬼夜行チャンネル」という動画配信をスタートさせ、籠城の目的が徐々に明らかになっていくんです。

それは、人質となった病院関係者の罪を暴いていくこと。

まず最初は、タレント医師の土佐(笠原秀幸)でした。

武蔵が調べた末に、土佐は違法ドラッグパーティを開き、女子大生を死なせていたことが分かります。

鬼の一人、緑鬼はその女子大生の父親・周防(村上淳)だったのです。

さらに鬼たちが要求したのは、4か月前に死んだ甲斐正美(西原亜希)の死の真相!

関わっていたのは病院長の播磨(津田寛治)でした。

秘書の石見(中村映里子)と不倫関係にあった播磨は、甲斐から「あのことを公表する」と迫られてしまい、それを知った石見が甲斐医師を殺害し、播磨はアリバイ工作をしていました。

灰鬼と桃鬼は実は親子で、妻である甲斐正美の死の本当の理由を知るために鬼に協力をしていたことが分かります。

第1話で鬼に殺されたと思われた常陸医師(水橋研二)が灰鬼で、その娘・亜理紗(浅川梨奈)が桃鬼でした。

その後、武蔵の娘・えみりが拉致されて冷蔵庫に閉じ込められるという事態が発生するも、武蔵は相模刑事(白洲迅)とともに何とか救出することに成功!

一方で、病院内に潜伏中動画配信チャンネルを運営するイナバウアーこと因幡(明日海りお)は、鬼の情報を配信します。

そしてついに10人すべての鬼の顔が明らかになりました。

橙鬼は森田甘路さん、茶鬼はラバーガールの大水洋介さん。

白鬼は真飛聖さん、黄鬼は柏原収史さん、赤鬼は忍成修吾さん、黒鬼はベッキーさん。

最後に顔出ししたのはリーダーの青鬼で菊池風磨さんでしたね。

この時点で、正直青鬼はバレバレでしたが笑

【大病院占拠】鬼役キャスト予想をヒントから!灰鬼や黄鬼などジャニーズからお笑いも?

この頃から、鬼に情報を流す内通者がいるのでは?と警察内部では疑い始めていました。

さらに病院長の播磨には、もっと罪があると言う鬼たち。

武蔵は播磨の罪を暴くために、えみりが閉じ込められたホテルを調べることになります。

そこで分かったのが、過去に若者3人が交通事故で死亡した事件があったが、実はホテルの別々の部屋で死亡していたこと。

播磨は3人の遺体を運び出し、副支配人の対馬(内村遥)に隠ぺいを指示していました。

しかし青鬼は、武蔵のこの答えでは不十分だといます。

本当の死因や隠した理由、協力者の存在などを明らかにできていないから。

しかし、青鬼は播磨院長を解放します。

取調室へ連れてこられた播磨院長。

武蔵が取調室に向かうと、播磨院長が座る椅子には爆弾が仕掛けられていました(・_・;)

青鬼は武蔵に「1時間以内に播磨院長に全ての罪を自白させろ」と指示をするのでした。

ここまでが第6話までのストーリーです。

【大病院占拠】7話あらすじネタバレ!

以下、気になる第7話の公式のあらすじを見てみましょう。

まずは、播磨院長が撃たれて殺されてしまった7話のネタバレです。

武蔵(櫻井翔)は爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、播磨はすっかり恐怖に震え、まともに話ができる状態ではない。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか…!?

病院では、院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが総力を挙げてSISの排除に動き出す!一方、シェルター内の裕子(比嘉愛未)たちは、外部との通信を断たれ不安に襲われる中、モニターに「ある表記」を見つける。

播磨が報復を恐れて一向に口を割らないため、このままではらちが明かないと焦る武蔵は爆弾解除の方法を考え始めるが、一体どうすれば…。そんな中、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて動き出す。

そして、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う――!!
更に、人質内にも「鬼」がいる!?

以下、ネタバレを含みます。
爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く――「すべてはP2計画のためだった」。その言葉を聞いた青鬼(菊池風磨)は満足して爆弾を停止するが、雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つにする。そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失い…目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体が――。誰かにハメられた!!嘘だろ!?

引用元:公式サイト

なんと7話では、鬼たちの目的が「P2計画」であることが判明。

おそらく「P2計画」とは、以降で最終回予想で考察している「プレミアムパナケイア号」の集団感染のことなのでは?と思います。

【大病院占拠】8話あらすじネタバレ!

横浜北署の取調室で院長・播磨(津田寛治)が銃殺され、遺体の第一発見者になってしまった武蔵(櫻井翔)は播磨殺害の疑いをかけられてしまう。ハメたのは一体誰だ…?考えを巡らす武蔵のスマホに、青鬼・耕一(菊池風磨)から着信がある。真相を知る耕一は、播磨を殺したのは警察内部の人間だと言い、午前8時の配信までに真犯人を暴いてみせろと武蔵に迫る。配信開始まで時間がない…武蔵は隙を見て横浜北署から逃走する。

その頃、界星堂病院では、裕子(比嘉愛未)と因幡(明日海りお)が、人質の中に紛れ込んでいる鬼の正体を突き止めようとしていた。

県警本部の備前(渡部篤郎)は、武蔵を鬼の協力者と断定、さくら(ソニン)に武蔵の確保を命じる。だが、武蔵には動機がない…さくらは迷いながらも、組織の一員として苦渋の決断を下す…「横浜北、特捜から各局…マル容は武蔵三郎!」――号令と同時に管内の警察官が一斉に武蔵の確保に乗り出す!逃げる武蔵!追う県警!決死の大逃走劇の末、武蔵が掴んだ真実とは――!!

播磨殺しの真犯人は!?その目的は…。
あの「人質」が鬼のスパイだった…警察に潜む鬼の正体も明らかに。
怒涛の展開が止まらない驚愕の第8話!!

以下、ネタバレを含みます。
播磨殺しの真犯人は備前だった。備前は播磨の弱みを握り、P2計画を頓挫させないために、ホテルオシマで死亡した3人の死因を隠蔽させていた。播磨を殺したのは自供を恐れたためだ。だが、一体何のために隠蔽を…?一方、病院の青鬼・耕一は、実は鬼だった人質・しおりの力を借り、ついに目的の地下4階へ到達すると、知事・長門(筒井真理子)に銃を突き付け、武蔵に最後の要求をする――「この病院にまつわる全ての罪を明らかにして下さい」。そして武蔵は、警察の情報をリークしていた鬼の仲間の正体に驚愕する。その正体は、相模(白洲迅)だった――。

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

【大病院占拠】9話あらすじネタバレ!

紫鬼の正体は相模(白洲迅)だった…。武蔵(櫻井翔)が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池風磨)は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。銃を突き付けられた知事・長門(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴えるが…。

一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。だが、銃を握るその手がかすかに震えてしまう…。その後、武蔵はある作戦を立てることに。

さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子(比嘉愛未)は、ここが何かの研究施設であることに気付く…。

最終回直前!
明らかになる相模の悲しい動機!暴かれる地下4階の秘密!そしてついにたどり着くP2計画の全貌とは――!?真の黒幕、迫る!
鬼達の本当の狙いが明らかになる!

以下、ネタバレを含みます。
武蔵はP2計画の全貌を突き止める。P2計画は、感染症対策に力を入れる長門が極秘に進めていたワクチン開発計画のことだった。ホテルオシマで死亡した3人は、その研究過程でウイルスに感染した犠牲者だったのだ。しかも長門は琴音の遺体をワクチン開発のサンプルとして地下4階に冷凍保存していた。琴音は、相模の婚約者だった…。耕一は3人の命を奪ったのと同じウイルスを長門に注入して感染させ、自らも感染。発症まで1時間…。どっちの命を救うことが正義なのか、国民に審判を委ねた――。

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/index.html

最新追記!大病院占拠最終回のネタバレ「P2計画」は感染症の研究で死亡した3人の死の隠蔽?

9話の予告から「P2計画」がおそらく感染症の研究で、その研究のせいで亡くなってしまった3人の死を隠蔽していた可能性が高まりました。

紫鬼の正体は相模(白洲迅)だった…。武蔵(櫻井翔)が相模と対峙する中、青鬼・耕一(菊池風磨)は県警に最後の要求をする。「界星堂病院にまつわる全ての罪を明らかにしなければ、知事を殺します」。銃を突き付けられた知事・長門(筒井真理子)は覚悟を決め、自分のことは構わず鬼たちの要求に応じないよう県警に訴えるが…。

一方、武蔵は相模に向かって銃を構える。「おまえ、何者なんだ…」。だが、銃を握るその手がかすかに震えてしまう…。その後、武蔵はある作戦を立てることに。

さくら(ソニン)は長門の意をくみ、これ以上テロリストの要求には応じないと決断。現場の指揮を丹波(平山浩行)に任せ、部下の相模を自ら取り調べようとする。そんな中、長門と共に病院地下4階で拘束されたままの裕子(比嘉愛未)は、ここが何かの研究施設であることに気付く…。

最終回直前!
明らかになる相模の悲しい動機!暴かれる地下4階の秘密!そしてついにたどり着くP2計画の全貌とは――!?真の黒幕、迫る!
鬼達の本当の狙いが明らかになる!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

予告では地下4階が「研究施設」らしいことが判明。

おそらく、感染症の研究をしていたのでは?と思われます。

そして、以下の予告動画から・・・感染症研究センター研究員でホテルオシマで死んだ加賀大輝が何かを持って倒れていて、そんな大輝に駆け寄ったのが、ホテルオシマで死んだ残りの2人では??思われるシーンが。

大輝が持っていたのが、自らがかかわっていた「P2計画」で研究していたウイルスで、その場に偶然居合わせた2人にも感染してしまった。そして3人がウイルスで死亡して「P2計画」をバレないようにするために、3人の死を隠蔽したのでは?と思われます。

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大病院占拠最終回ネタバレ結末予想①「P2計画」ウイルス感染症の黒幕を成敗?

【大病院占拠】P2計画とは?プレミアムパナケイア号ウイルス感染症?

まずは第6話で明らかになった3人の若者の死。

ここには、第1話で少し画面に映っていたプレミアムパナケイア号でのウイルス集団感染が関係しているのでは?と思われます。

「ステルウイルス」という感染症が豪華客船内で蔓延。

その患者三人をホテルに隔離したものの、亡くなってしまった。

違法なその対応をなんとか隠ぺいするために、関係した播磨院長はその死の真相を改ざんした。

もしかすると長門知事(筒井真理子)も、そこに絡んでいたのかも?

知事として適切な指示が出来なかったことを世に知られたくなく、秘密裏に死の偽装を指示した可能性も。

さらに、警察にいる備前本部長(渡部篤郎)も怪しい・・・

警察としてこの事件に関与していないと、ここまで動くことは出来なそうですからね。

渡部篤郎さん、「どうする家康」ではよき父親でしたが、やっぱり個人的には悪役が似合うと思っています(;^_^A

警察内部で鬼に情報を流している内通者は、ソニンさん演じる和泉などの意見もありますが、渡部篤郎さん演じる備前かもしれませんよね!

【大病院占拠】警察内通者・裏切り者は和泉【ソニン】で旦那が死亡の復讐?

そして7話では「P2計画」が鬼の復讐の目的であることが判明。この「P2計画」が「プレミアムパナケイア号」のことでは?と思われます。

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大病院占拠最終回ネタバレ結末予想②武蔵のガソリンスタンド事件にも恨みが?

【大病院占拠】鬼の目的・動機を考察!感染症やガソリンスタンド事件が関係?

そしてもう一つ過去で気になるのは、第1話冒頭で描かれた武蔵の過去のガソリンスタンド事件です。

武蔵はガソリンスタンドに立てこっもった犯人・尾張を捕まえるため発砲!

しかしそれが原因となり火事が起きてしまい、尾張は死んでしまったんです。

この遺族が武蔵を逆恨みして、今回の病院占拠を企てて、武蔵に最終的に復讐している可能性も考えられそう。

ツイッターでも菊池風磨さん演じる青鬼が、ガソリンスタンド籠城事件・尾張の息子で、武蔵に復讐している?との声がありましたね。

おそらく最終回で明らかになる、リーダー青鬼の真意はここにあるのかな?と思います。

そして、武蔵は自らの行動により死に至ってしまったことは詫び、青鬼も武蔵の誠意に気持ちが打たれて投降することを決断。

鬼たちは皆逮捕されて、病院籠城事件は無事解決して、武蔵は家族とのわだかまりも解けて、再び刑事として活躍していくという綺麗な幕引きを個人的には予想しますが・・・

そこに至るまでには、まだまだ犠牲がありそうですよね(・_・;)

人質や鬼のメンバーの誰かが死んでしまう??なんてこともあるのかな??なんて思ってしまいます。

 

大病院占拠最終回ネタバレ結末予想まとめ

【大病院占拠】全何話まで?最終回はいつ?

今回は「大病院占拠」最終回ネタバレ結末を良そう考察してみました。

今後明らかになる鬼たちの復讐目的は、ウイルス感染による死の偽装。

さらに武蔵が関わったガソリンスタンド籠城事件への逆恨みから起こったのではないかと予想します。

菊池風磨さん演じる青鬼は、ガソリンスタンド事件で死んだ男の息子の可能性が大です。

最終回に至るまでの間に、人質や鬼の誰かが死んでしまうような気もしますが、最終的には武蔵の活躍で病院占拠は見事解決!

武蔵は病を治しつつ、家族との関係も良くなっていき、刑事としての仕事を続けていく。

そんな結末になるのかな?なんて個人的には期待しています。

物語も後半戦に突入した大病院占拠を是非皆さん最後までお楽しみくださいね(^^♪

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