大病院占拠ソニン【和泉さくら】夫の死因と黒幕説のネタバレ!

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櫻井翔さん主演の曜ドラマ「大病院占拠)」でソニンさん演じる和泉さくら管理官の夫の死や黒幕説などネタバレをご紹介です。黒幕説が浮上した理由とは?ソニン【和泉さくら】の夫【旦那】の死因とは?

目次

大病院占拠ソニン【和泉さくら】夫の死因とは?

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「大病院占拠」で明かされた鬼たちの目的とは?

「大病院占拠」の主人公は刑事の武蔵三郎(櫻井翔)です。

武蔵は、過去の事件で犯人が死んでしまったショックから休職中で精神科に通っています。

医師である妻・裕子(比嘉愛未)と娘と別居中の武蔵は、ある日裕子の勤務する病院の精神科に治療に訪れていました。

すると武蔵は、謎の10人のお面をかぶった鬼軍団が病院を占拠する立てこもり事件に遭遇してしまうんです!!

妻・裕子と病院関係者たちが人質に取られてしまい、武蔵は県警の同期刑事・和泉(ソニン)の指示のもと、人質を救うために奔走することになりました。

鬼たちの目的は、人質となった病院関係者の罪を明らかにしていくことでした。

次々と罪が明かされていく中で、鬼たちの面も明らかになっていき、鬼のターゲットは病院長の播磨(津田寛治)に向けられます。

爆弾を仕掛けられた播磨院長は、P2計画について口にするものの、銃撃されて死んでしまいました(>_<)

撃ったのは警察の上層部の備前本部長(渡部篤郎)です。

備前は、P2計画について口を割られるのを恐れて、播磨を殺してしまったのです。

黒幕は備前かと思われたのですが、なんと8話であっさり退場してしまいましたね(・_・;)

そして第8話では、鬼たちに情報を流していた内通者の存在が明らかになりました。

人質の一人・看護師の安芸(呉城久美)と相模刑事(白洲迅)だったのです!

徐々に真相に迫りつつありますが、キーとなるのはP2計画ですね。

第1話で少し画面に映っていたプレミアムパナケイア号でのウイルス集団感染です。

きっかけはプレミアムパナケイア号の感染症。

その研究を知事がさせたいた。研究時に研究員の加賀が誤って感染してしまい、ホテルオシマで偶然接触してしまった山城琴音と日向聡介に感染。

P2計画を隠蔽するために、3人の死を捏造。また、感染症の研究のために、山城琴音を行方不明として、地下4階に冷凍保存していた・・・という衝撃の事実も判明しました。この死んだ3人の家族など近しい人たちが鬼の正体で、復讐のために、病院占拠を計画したのでした。

ソニン【和泉さくら】夫の死因とは?

そしてソニンさん演じる和泉さくら管理官には、夫がいたのですが、その夫がプレミアムパナケイア号に深く関係していました。

3年前にプレミアム・パナケイア号に乗船していた長門知事の警護をさくらの夫で警察官だった義行が行いました。この時に、さくらの夫が船内でステルウイルスに感染し死亡してしまったんです。

この事件をきっかけに、和泉さくらは、日本で感染症研究を進めることを長門知事に進言し、P2計画が始動。このことから、和泉さくらも青鬼(大和)たちの復讐の対象となっていたのでした。

そんなソニンさん演じる和泉さくらですが、最終回目前まで黒幕・内通者説が浮上していて、疑惑の人となっていました。

大病院占拠ソニン【和泉さくら】の黒幕説とは?

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9話では、真の黒幕の正体がわからないまま、最終回を迎えます。そして最終回の予告が驚きの内容になっていました。

病院に潜入した武蔵(櫻井翔)が人質救出に向かう中、青鬼・耕一(菊池風磨)は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門(筒井真理子)の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかけた。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない。果たして国民が下す審判は…?

一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの過去を知る。耕一と赤鬼・美作(忍成修吾)、黒鬼・みさき(ベッキー)、P2計画の犠牲になった琴音(上西星来)との間には、幼い頃からの特別な絆があったのだ。さらに耕一にはもう一人、かけがえのない大切な人がいた…。

その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は、いよいよ鬼たちとの最後の戦いへ!「もうあいつらの好きにはさせない」――鬼退治に挑む武蔵の運命は――!?

ついに最終決戦!
青鬼・耕一の過去……全ての登場人物の葛藤……最期に暴かれる衝撃の真実とは!?
真の黒幕とは?
すべてが明らかになる、愛と悲しみの最終話!!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/

「真の黒幕」の黒幕が気になるところですが、更に衝撃だったのは、予告動画の最後のテロップ「これまで見たものがひっくり返る」

ひっくり返る???これを受けて、黒幕の正体を指しているのでは?という声が。

黒幕が明かされないまま9話を終えたことから、最終回に向けて黒幕考察が盛り上がり、和泉さくらが黒幕では?という説が浮上したのでした。

 

【和泉さくら】管理官役のキャスト女優のソニンとは?

以降では、和泉さくら(いずみさくら)管理官役のキャスト女優のソニンさんについてご紹介です。

プロフィールは元アイドルだけど過酷な活動!?

ソニン
SONIM

生年月日
1983年3月10日

年齢
39歳

言語
日本語・韓国語・英語

資格
アロマ検定1級

2000年10月18日、EE JUMPのメインボーカルとして「LOVE IS ENERGY!」でCDデビュー。

▼受賞歴
2002年「第40回ゴールデン・アロー賞」音楽新人賞
2003年「第36回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」新人俳優賞
2015年「第41回菊田一夫演劇賞」演劇賞
2018年「第26回読売演劇大賞」優秀女優賞

引用元:https://www.amuse.co.jp/artist/A8868/

現在年齢は39歳のソニンさんは、大手芸能事務所・アミューズに所属しています。

ソニンさんは、当時、大人気だったモーニング娘。の第2回追加メンバーオーディションを受けます。残念ながら落選しますが、当時のモーニング娘。のマネージャーにスカウトされたことをきかっけに、芸能界入り。

そして2000年に、モーニング娘。の人気メンバーだった後藤真希さんの弟である後藤祐樹さんとともに、EE JUMPを結成!フジテレビの人気バラエティ『笑う犬の冒険』に出演するなど、知名度を上げていき、 3枚目のシングルの「おっととっと夏だぜ!」がオリコンチャートで最高5位の人気に!

今の綺麗ですが、ソニンさん本当にかわいかったんですよね~。こんまま人気グループとして活躍するのかな?と思ったら、ソニンさんを不幸が襲います。

相方のユウキさんが突如失踪事件を起こし、プロモーション活動はソニンさん一人で行うことに。

どうにか1人で乗り切り、ユウキさんが復帰!今度こそは再び、活躍できる!と思ったのですがユウキさんが不祥事のため脱退したことから、EE JUMPは事実上の解散((+_+))

当時、ジャケットポスターの撮影なども完了していたアルバムが発売中止なっていたそうです。一生懸命頑張っていただろう、ソニンさんが不憫ですよね・・・。

ここから、ソニンさんがソロで活動をスタートしますが・・・事務所の方針なのか?過酷な活動を強いられることになるソニンさん。

出身地の高知県から先祖の出身地である韓国まで600km近くの距離をマラソンする企画や、6万個ほどのドミノをひとりで並べるという企画をやらされ、辛かったと後から後日談で語っていました。

そして話題になったのが・・・裸エプロンのジャケットが話題になったシングル「カレーライスの女」のリリース。

モーニング娘のプロデュースをしていたつんくさんのプロデュースだったのですが、曲も良く、ソニンさんの歌もうまかったのですが、裸エプロンが全面に出すぎてしまった感が(^^;

おそらく本人の意向ではなかったですよね。

後に「しくじり先生」に出演し、当時の話をしていたソニンさん。当時から「大人にやらされて、かわいそう」と言う声があがっていましたが、本人からの証言は更に同情を誘いました。

華麗なる転身でミュージカル界で大活躍

そんなソニンさんですが、以降は、アーティストとしてソロ活動をしたり、女優として様々な作品に出ていたのですが、ミュージカルの人気作品のメインキャストに抜擢されるようになります。

そして、2007年にスウィーニー・トッド』でオーディションを経てミュージカルに初出演した後、

2008年には、名作ミス・サイゴン』で本田美奈子.の後を継ぎ、ヒロインのキム役を演じることに!

そんなソニンさんに大きな転機が。2012年に文化庁新進芸術家海外研修制度にて1年間アメリカ・ニューヨークに留学し、芸能活動休止したんです。当時、29歳。大きな賭けだったと思います。

以降、ミュージカルを中心に活動を再開したソニンさん。

現在は、ミュージカル女優として、何年も先まで作品が決まっている引っ張りだこの存在に。

話題のミュージカル「キンキブーツ」にも出演されていました。

そんな舞台を中心に活躍しているソニンさんですが、映像の世界の出演作品も以降でご紹介していきます。

出演作品

アイドル時代の2003年のTBSのドラマ『高校教師』に出演。人

気ドラマのリメイク作品で、上戸彩さん演じる主人公の親友役で出演。当時、まだブレイク前の成宮寛貴さん演じるホストに騙されてしまう女子高生役を熱演していました。

hiroさん・平山あやさん・サエコさんとともに主演を務めた2006年の映画『バックダンサーズ!』ではダンサー役を演じました。

そしてミュージカル女優としての活動が忙しい中でも、ドラマ出演が!

ボイスでは、虐待を疑われる母親役でゲスト出演。子供を追い詰める、ソニンさんの怖い演技が話題に。

松本潤さん主演のドラマ「となりのチカラ」では主人公の住むマンションに住む外国人の住人役でレギュラー出演。

ドラマ「悪女」では、女性管理職に抜擢されるも、厳しい状況に立たされるエミリ役を演じました。

 ミュージカルで活躍しているソニンさんですが、映像の作品での活躍も増えてきている気がします。大病院占拠での演技に注目です。

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