【大病院占拠】警察の鬼・裏切り者のスパイは誰?考察予想

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日本テレビの土曜ドラマ「大病院占拠(だいびょういんせんきょ)」は最終回に向けて、警察内部に鬼・裏切り者のスパイがいることが判明!考察が盛りあがっています。

このドラマは、櫻井翔さん演じる休職中の刑事・武蔵三郎(むさしさぶろう)が鬼に占拠された病院で人質を救うために立ち向かっていくストーリー。

映画「ダイハード」に似ていると話題のドラマなのですが、同じように主人公の武蔵が、どんな状況でも死なないでケガもしない強靭な肉体で突っ込みどころも満載ですが、毎回明かされる鬼たちの目的に見入ってしまうドラマです。

鬼たちの正体が判明し、今盛り上がっている考察・予想は警察内部の鬼(紫鬼)が誰なのか?ということです。

ツイッターでは、ソニンさん演じる和泉さくら、また平山浩行さん演じる丹波など多くの名前があがっています。

今回はドラマ「大病院占拠」で警察内部の鬼・裏切者のスパイは誰なのか?予想考察していきます。

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◆櫻井翔出演作品

先に生まれただけの僕

よい子の味方新米保育士物語

ヤッターマン

ザ・クイスショウ

ネメシス

・リバーサルオーケストラ

・ブラッシュアップライフ

・ハコヅメ

・霊媒探偵城塚翡翠

・映画「君の名は。」

・チェンソーマン

・「すずめの戸締り 冒頭12分」

・永遠の昨日

・King & Princeる。

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・オクトー

・劇場版ほんとうにあった怖い話

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・奥様は取り扱い注意

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※上記の情報は2023年2月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

最新追記【大病院占拠】警察の鬼・裏切り者のスパイは相模・駿河が怪しい?

7話では、相模・駿河への疑惑が深まる展開でした。

武蔵(櫻井翔)は爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、播磨はすっかり恐怖に震え、まともに話ができる状態ではない。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか…!?

病院では、院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが総力を挙げてSISの排除に動き出す!一方、シェルター内の裕子(比嘉愛未)たちは、外部との通信を断たれ不安に襲われる中、モニターに「ある表記」を見つける。

播磨が報復を恐れて一向に口を割らないため、このままではらちが明かないと焦る武蔵は爆弾解除の方法を考え始めるが、一体どうすれば…。そんな中、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて動き出す。

そして、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う――!!
更に、人質内にも「鬼」がいる!?

以下、ネタバレを含みます。
爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く――「すべてはP2計画のためだった」。その言葉を聞いた青鬼(菊池風磨)は満足して爆弾を停止するが、雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つにする。そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失い…目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体が――。誰かにハメられた!!嘘だろ!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/07.html

7話では、取調室で鬼にバレないように、鬼が仕掛けた爆弾を解除することになった武蔵。

そんな武蔵をずっと、PCの前にいた駿河が手伝うため、対策室から出て、取調室にやってきます。

鬼にバレないように、画面を操作して同じシーンを連続して流すように命じられた駿河。

しかし、播磨が鬼が言わせたかった「P2計画」と言う、秘密の暴露を始めると、画面の操作ができなくなる駿河。

その結果「P2計画」の情報が、ライブ配信され、多くの国民が知ることになります。

P2計画という名前を公開したかったのは、鬼の希望です。そのことから、駿河が画面を操作を故意にしなかった可能性もあり、そうなると鬼のスパイであると思います。

また、相模にも疑惑が。相模が手に入れた鬼が作った爆弾の設計図は、偽物。そのせいで、現場は混乱したのですが、故意に偽の設計図を手に入れた可能性も。

そして8話予告では、播磨院長の殺害容疑をかけられた武蔵を助けるシーンが。

播磨院長を殺したのは、おそらく「P2計画」を知られたくない、鬼が敵対する大物。

そしてその大物が武蔵の殺害容疑をなすりつけたので、武蔵を拘束したいはず。しかし鬼は逆に武蔵が拘束されずに、真犯人を見つけてほしいところ。

おんな鬼の思惑通りに、相模が動いている気がするので、鬼のスパイの可能性もあると思われました。

【大病院占拠】警察の鬼・裏切り者のスパイの存在が明らかに!

ドラマ「大病院占拠」のストーリーは?

本作は、日本が誇る大病院が鬼の面を被った謎の武装集団によって占拠され、櫻井演じる休職中の捜査官が人質を救うため犯人に立ち向かっていくというストーリー。

犯人の正体は?占拠の目的は?物語が進むにつれて、謎に包まれた事件に隠された真実が明かされていく。2019年/2021年に、声も出せないほどの衝撃をもたらしたサスペンスドラマ「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集。完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスが幕を開ける!

■日本が誇る大病院で占拠事件発生!犯人は鬼の面を被った不気味な武装集団
日本が誇る大病院・神奈川県内の総合病院「界星堂病院」が、突如、鬼の面をかぶった武装集団「百鬼夜行」によって占拠された。なぜ病院で?なぜ鬼の扮装で?武装集団の目的とは一体…。

命の現場が極限の緊張感に包まれる中、巻き込まれた一人の捜査官・武蔵三郎(櫻井翔)が立ち向かい、真実を明らかにしていく。武蔵は、1年前に起きたとある事件がきっかけで現在休職中。刑事としては圧倒的な推理力と、時にはルールを破ってでも真実に迫ろうとする行動力ある男。更に正義感が強く、間違っていると思った時は、目上の人間であろうと噛みついていく熱血漢。

現在妻と一人娘とは別居中だが、家族の事は愛してやまない。今回の占拠事件を通じて、家族の在り方にも向き合っていくという役柄だ。知力と体力の限界を超えて犯人に立ち向かう、武蔵と武装集団との緊張感あふれる駆け引きや、体当たりで挑むアクションシーンも本ドラマの見どころとなっている。

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/articles/3242nai49hodwen2kfdx.html

主人公の武蔵は、ガソリンスタンドで起きた事件で、容疑者を死なせてしまったことをきかっけに(武蔵のせいではないのでは?という状況でしたが・・・)休職。

心を病んでしまい、家族にもひどい言動をしてしまい、妻の裕子(比嘉愛未)とは別居することになり、娘とも一緒に暮らせていません。

そんな武蔵が医師である妻の裕子が勤務する病院の精神科に診察に行った帰り、鬼のお面を被った武装集団が病院を占拠!

武蔵はどうにか逃げだしたものの、妻の裕子や病院にいた関係者たちが、人質になってしまったため、人質を救うために、犯人の鬼たちと戦いをスタート。

鬼たちの目的は、人質たちの罪を暴いて、世間にさらすことのようで、なぜか武蔵を指名して、人質たちの犯した罪を見つけ出すように指示します。

ということは・・・人質たちはみな、何か罪を犯しているということ?

その罪は、死因の偽装、また殺人まで飛び出し衝撃の展開を迎えていきます。

そして当初は顔をお面で隠していた犯人たちもついに、顔出し!

その正体が判明し、更に鬼たちの行動がヒートアップしていきます。

 

【大病院占拠】警察の鬼・裏切り者のスパイの存在が明らかに

武蔵(櫻井翔)の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、県警に衝撃が走る。モニターに映し出されたえみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められて意識がなく、1時間以内に救い出さないと命が危ない。武蔵はえみりが拉致された現場に駆け付け、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う――。

その頃、界星堂病院では、青鬼の身代わりとなって撃たれた佐渡(阪田マサノブ)が出血性ショックを起こし意識不明。一刻も早いオペが必要となり、裕子(比嘉愛未)はオペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請する。

武蔵は埠頭でワンボックスカーを発見。付近の冷凍庫を捜索しようとするが、意外な監禁場所が判明して――武蔵の必死の追跡が始まる!
そんな中、病院に身を潜める因幡(明日海りお)が、ついにイナバウアーチャンネルで鬼の映像を公開!!武蔵は必死の捜索の末、えみりを無事に保護。今まで悪者扱いしていたことを謝るえみりに、武蔵は必ずママを救うと約束する。一方のさくら(ソニン)は元看護師の警察官・淡路れいな(二宮郁)に盗聴器を持たせて病院へ潜入させるが、何者かのリークによって盗聴は失敗。怒った青鬼が暴走すると、鬼同士で仲間割れが始まり…。さらに、因幡からインタビューを要求された青鬼は、病院長・播磨(津田寛治)の罪を暴けと武蔵に告げ、ついにその素顔を見せた――!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/05.html

そんな鬼たちの正体が判明した「大病院占拠」ですが、実は当初から登場していた10体の鬼以外にも紫鬼が登場。

その正体は判明していません。

また、5話では警察が仕込んだ看護師に扮した警察官の淡路れいなが病院に潜入したのですが、警察内部しが知りえない淡路れいなが警察の人間であるということ、そして淡路れいなが盗聴器を持ち込んでいることを、鬼が何者かの連絡により、知ることになります。

これは・・・警察内部に鬼が、警察の裏切り者、スパイがいることを意味していました!

【大病院占拠】警察の鬼・裏切り者のスパイは誰?多くの考察が盛り上がる!

そんな中、警察内部の鬼、裏切者のスパイは誰なのか?多くの予想が飛びかっていました。

一番名前が多く出ていたのは、武蔵の同期で優秀なSISの管理官・和泉さくら(いずみさくら)。そして、警備部所属のSATを束ねている丹波一樹。

また、情報分析官の駿河。

以降で更に考察をまとめていきます。

【大病院占拠】警察の鬼・裏切り者のスパイは誰?考察予想

和泉さくら

和泉さくらへの疑惑が深まったのが、5話で元看護士の刑事・淡路れいなが登場したとき。

淡路れいなが、和泉さくらの夫について話をしていて、そのセリフが過去形だったことから、和泉の夫がいて、死亡している?という声が。

そこから夫の死に関係して、鬼に加わった可能性が。

丹波一樹

また丹波にも多くの疑惑の声が。和泉と違って、事件の時に、時々いなくなっていた気が(^^;

そうなると、紫鬼が丹波だった可能性も。

また、SATの出動を当初から強く主張し、結局失敗しています。これも、鬼としての最初からの作戦だった可能性が。

駿河紗季

駿河にも疑惑の声が多数あがっています。

警察お鬼らしき人物は、鬼に警察の情報・メッセージをメールで送っていました。

常に、対策本部で皆を仕切っている和泉には難しい気がしますが、ずっとパソコンと向き合っている駿河ならば、PCから情報を送信することは、可能ですし、不自然な動きをしなくてもできます。

【大病院占拠】警察の鬼・裏切り者のスパイは複数いる可能性?

一方でこんな声があがっています。

そう、警察内部の鬼が複数いるのでは?という声。

例えば駿河が鬼だったとしても、常に本部にいて身動きが取れた状況ではない気がします。紫鬼は駿河・和泉ではない気がします。

そうなると、丹波、もしくは別の協力者が警察内部にいて、協力して警察の情報を流している可能性もあるのでは?と思いました。

だとしたら、更に人間関係が複雑化してくる展開になると思います。

また新たなことが判明しましたら、情報更新していきます。

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