2023年1月からスタートしたTBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった(ひゃくまんかいいえばよかった)」が面白い!!キュンキュンすると話題です。
このドラマは井上真央さん演じる主人公・相馬悠依(そうま・ゆい)の恋人の鳥野直木(とりの・なおき)がある日突然、謎の死を遂げて、幽霊として目の前に現れ、霊が見える刑事が間にはいり、恋人とやりとりする展開。1話のラストでは、幽霊の存在を受け入れることが、恋人の死を受け入れるという切ない展開でした。
そんなドラマ「100万回言えばよかった」ですが、ゆいとなおきの2人の中学校時代の回想シーンが話題です。
2人を演じている子役キャストが似てる!!と多くの反響が。
佐藤健(さとうたける)さん演じる「なおき」の中学時代を演じているのは、坂元愛登さんです。
今回はドラマ「100万回言えばよかった」で佐藤健さん演じる直木(なおき)の子役・中学生時代を演じた坂元愛登さんについて、プロフィール、経歴、出演作品などご紹介していきます。
100万回言えばよかった子役の佐藤健の中学生役は坂元愛登!似てると話題に
【100万回言えばよかった】子役は新井美羽!井上真央に似てる中学生時代!
ドラマ「100万回言えばよかった」のストーリーは?
まずは、ストーリーのご紹介です。
幼馴染だったが、大人になってから偶然再会し、改めてお互いを運命の相手だと確信した相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)。
運命のいたずらなのか・・・悠依にプロポーズしようと心に決めた矢先、直木は不可解な事件に巻き込まれ突然悠依の前から姿を消してしまう。
悲しみに暮れながらも直木を懸命に探す悠依だったが、実は直木は自分が死んだとわからないまま魂となって現世をさまよい続けていた。自分の声が悠依に届かず、何かがおかしいと不安を感じている彼の前に現れたのは、唯一直木の存在を認識できる刑事の魚住譲(松山ケンイチ)。直木は譲に、自分の言葉を悠依に伝えてほしいと頼むのだが・・・。一番愛している人にきちんと「ありがとう、さようなら、愛している・・・」を言えないまま別れることになってしまった直木は、その“思い残し”を果たすことができるのか・・・。
愛する人を突然失ってしまった悠依、魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木、そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲。そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
誰もが、一番愛している人にきちんと「さようなら」を言えないまま、お別れすることになりませんように・・・。全人類にとって未曾有の事態となった現代。大切な人には今の気持ちを精一杯伝えたい――。
いろいろなことに押しつぶされそうになっているすべての方々に贈る、人生の応援歌
引用元:https://www.tbs.co.jp/100ie_tbs/chart/
相馬悠依(井上真央)と鳥野直木(佐藤健)中学時代を一緒にすごした幼馴染だったら、大人になってから20年ぶりに再会!
ほどなくして付き合い始めた2人。そして・・・なおきがゆいへのプロポーズを決意したあるひ、突如消えてしまったのなおき。
ゆいは、失踪届を出すものの、なおきはちゃんと近くにいましたが、なんと幽霊だったんです。
幽霊と言うことは、なおきは死んでしまっていることになります((+_+))しかし幽霊なので、ゆいにはなおきの姿が見えません。
では、どうやって自分がそこにいることを伝えるのか・・・なんと失踪届を出した時に出会った刑事・魚住が幽霊が見えたんです。どうやら幽霊が見える家に生まれたらしい魚住。
もちろん最初は信じてもらえなかったものの、直木と思い出のハンバーグとプリンを作り食べてもらったことでやった幽霊のなおきの存在を信じたゆい。
しかし、それはなおきの死を意味していて、ゆいにとっては辛いことでした。
切ない展開が話題の「100万回言えばよかった」ですが、ゆいとなおきが一緒に過ごした中学生時代の回想シーンが話題になっています。
佐藤健の子役の坂元愛登が登場した中学生時代の回想シーンとは?
ゆいとなおきはある事情で親元を離れ、中学時代に同じ里親のもとで一緒に暮らしていました。意気投合する2人はなんでも言い合える仲に。
ゆいは当時の彼氏のことまでなおきに相談。
なおきが作ってくれたおいしいハンバーグを食べる中学時代のゆい。
そんな2人の回想シーンが話題です。井上真央さん演じるゆいの子役、中学時代を演じているのは、新井美羽さんです。
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ハンバーグをおいしそうに食べて笑顔を見せるシーンは本当に似てるんですよね。
そして中学時代の佐藤健さん役を演じている子役が俳優の坂元愛登さんです。
【坂元愛登 出演情報📢】
1月13日(金)よる10時スタート
TBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」
公式⏩https://t.co/AovnUZrZ22佐藤健さん演じる鳥野直木の中学時代を#坂元愛登 が演じさせて頂きます!
是非ご覧ください🎵#金ドラ100万回言えばよかった pic.twitter.com/Jf0sCGBNU7— フラッシュアップ (@flashup_apple) January 7, 2023
2人の子役が似てる!!と話題になっています。
100万回言えばよかったの中学時代の子たち、大人の2人とすごく似てる!
演技が上手いってことなんだろうけど、違和感なさすぎてびっくりした!
1話から泣ける…— rin (@rin29206645) January 16, 2023
#100万回言えばよかった #金ドラ100よか
井上真央×佐藤健×松山ケンイチ、ファンタジーを現実に落とし込む名手3人が揃ったのを実感する第一話だった
偶然憑依された魚住の松山ケンイチの説得力も凄くて切なくてボロボロ泣いた
井上真央と佐藤健の目つきや表情の癖をコピーしたような子役も素晴らしい— EUROPA 🍑⛓💄🐅🏇 (@52Europa) January 14, 2023
1話OAの翌日に放送された本編のリピートで登場した坂元愛登さんは謙虚にも「僕が大きくなったら佐藤健さんじゃないですか。全然似てねぇよなって今でも感じてます。本当に僕でいいのかなと思います」と言い、一緒にいた新井美羽さんに「似てるよ、なんでそんなにネガティブなの~」と突っ込まれていました。
ご家族やマネージャーさんからも「顔似てないよね」と言われてしまったそうですが、その演技力でなおきの中学時代はこんな感じだったんだろうな~と違和感なく見れました。
そんな注目の佐藤健さんの子役の坂元愛登さんについて、以降で、詳しくご紹介していきます。
100万回言えばよかった子役の佐藤健の中学生役の坂元愛登は映画「ある男」で注目の新人!
【100万回言えばよかった】犯人・黒幕ネタバレ考察は荒川良々が怪しい?
坂元 愛登
さかもと まなと
Birthday: 2009.2.9
Birthplace: 東京都
Hobby: レゴブロック作り・ウクレレ
Speciality: バレーボール
引用元:http://www.flash-up.jp/apple/profile/boys/pdf/sakamoto-manato.pdf
現在年齢は13歳の坂元愛登さんは、本格的な演技でドラマに出演するのは今回で初めてかと思われる新人俳優さんです。
所属事務所はヒラタオフィスの新人部となる「フラッシュアップ」に所属しています。
ヒラタオフィスは、宮崎あおいさん、長谷川博己さんなど人気俳優を抱える芸能事務所ですが、その新人さんたちがレッスンを受け、成長し、ヒラタオフィス所属なっていくようです。
以下公式ホームページの出演作品の一覧です。
【FILM】 「ある男」 悠人役 監督:石川慶
【WEB】 個人情報保護委員会 <SNS・オンラインゲーム編> 2021年
リョウ役
LINE 2019年
京セラ「スマートフォン/タブレット」 2017年
【COMMERCIAL】 川崎市パラムーブメント広報動画 2018年
ピックルスコーポレーション「ごはんがすすむキムチ」 2018年
【PV】 NEWS「生きろ」 2018年
引用元:http://www.flash-up.jp/apple/profile/boys/pdf/sakamoto-manato.pdf
2017年ころからお仕事をされているようですが、2022年公開の妻夫木聡さん主演の「ある男」が映画初出演となります。
「ある男」では安藤サクラさんの息子役で、数百人に及ぶオーディションの中から選ばれた重要な役なんです。
予告動画でもその熱演の様子がわかります。
この映画は、母親が再婚した父親が突然事故死。愛してくれた父(窪田正孝)だったが、なんと別人だったという衝撃の事実が判明し、次第に現実を受けいれていく・・・と言う難しい役どころ。
その演技は映画を見た人だけでなく、共演者・監督からも絶賛されています。
主演の妻夫木さんは以下のようにコメント
「坂元愛登くんはとても重要なことを話す役を任されていて、彼の言葉と演技に救われました」
また監督からはこんなコメントが。
オーディションで何人も会わせてもらった中で、愛登くんが一番真っさらなキャンバスの中にいたような感じがしました。今回はいろんなストーリーが複雑に絡み合う中で、この母子の話はすごくオーソドックスに感情に訴える軸だったので、あまり芝居っぽい感じにしたくなかった。半ばサクラさんに寄りかかった感もありますが、サクラさんの前に真っさらな愛登くんを置いてみたらうまくいく気がするなと。そういう予感めいたキャスティングでしたね。
演技経験の少ない、真っ白な坂元愛登さんだったからこそ抜擢されたことがわかりますね。
また石川監督は物語の後半は特に「映画の屋台骨になる場面」として挙げていて、母親が坂元愛登さん演じる悠人に、父親の正体を伝える場面では、悠人の感情が溢れる感動のシーンに仕上がっているとのこと。
そんな映画初主演で大注目された坂元愛登さんですが、2023年公開予定の映画にも出演しています。
100万回言えばよかった子役の佐藤健の中学生役の坂元愛登は映画「雑魚どもよ大志を抱け」にも出演!
また坂元愛登さんは、映画「雑魚どもよ大志を抱け」にもオーディションで抜擢されて出演しています。
池川侑希弥「雑魚どもよ、大志を抱け!」ポスタービジュ解禁 https://t.co/kg7xQ7wTjS
公開も2023年3月に#雑魚どもよ大志を抱け #池川侑希弥 #田代輝 #白石葵一 #松藤史恩 #岩田奏 #蒼井旬 #坂元愛登 pic.twitter.com/aaM1zjdlVl
— edgeline(エッジライン) (@edgelinetokyo) October 19, 2022
演じているのは、関西ジャニーズJr.・Boys beの池川侑希弥さん演じる主人公の同級生役です。
期待の若手俳優陣に混じって、メインの少年の1人に抜擢された坂元愛登さんが演じるのは、武闘派きどりの転校生、小林幸介!と言う個性的なキャラクターです。
トレードマークはサングラスで、エアガンを持ち歩いている。悪ぶってタバコをふかし、武闘派な発言が多いが、実は日和見主義者。灰皿のことを“ザラハイ”と呼ぶ。
引用元:https://zakodomoyo-movie.jp/
オーディションで注目の映画のメインキャストを立て続けに獲得している期待の新人俳優さんです。