赤いナースコール最後の工藤の死亡がショック!なぜ殺されたのか?

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ジャニーズのSexy Zoneの佐藤勝利(さとうしょうり)さん主演のテレビ東京の月曜プレミア23のドラマ「赤いナースコール(あかいなーすこーる)」がついに最終回を迎えました。

最終回では犯人が犯行の動機・犯行の経過を告白し・・・なぜかほとんどの人が死亡!?してしまう展開に(^^;

最後のラストまでグロいシーンが続くいつも通り最終回でした。

そんな最終回で個人的にショックだったのが、人気キャラクター工藤刑事の死です。

工藤さんまで死なせることはなかったのに・・・と思います。

そしてそして、なぜ銃を持っていた工藤が病院長の榎木田に殺されたのか?気になるラストでした。

今回はドラマ「赤いナースコール」の最終回のネタバレを紹介しつつ、工藤さん死亡の反響をまとめていきす!

目次

赤いナースコールは最後に工藤が死亡!?最終回のあらすじネタバレ!

まずは、最終回のあらすじです。

チャイコフスキー犯は医者の石原祐二(板尾創路)だった。

なぜ殺害を?だがもう1人の殺人鬼がまだ潜んでいるはず。そして病院長・榎木田誠(鹿賀丈史)から出た復讐の意味とは?

最後の患者となった春野翔太朗(佐藤勝利)が危ないと、三森アリサ(福本莉子)は病室に向かうが、その途中で停電が発生。院内を最後にして最大のパニックが襲う。

翔太朗に忍び寄る犯人の影…最後に生き残るのは誰なのか!?“呪われた病院”の真相がついに今夜明らかに!

引用元:https://www.tv-tokyo.co.jp/akanasu/

西垣の登場!

「最後の患者となった春野翔太朗(佐藤勝利)が危ないと、三森アリサ(福本莉子)は病室に向かう、その途中で停電が発生。」

そんな翔太朗のベッドの前にやってきたのは、看護師の西垣。

石原が犯人だったことを西垣に言うと、意外でない犯人でがっかりだと笑います。
そして翔太朗が西垣に殺人鬼が来るかもしれないから、車いすを持ってきてほしい、逃げるからと頼んでも、福山雅治のCDを買いに行くから忙しいと言い、何かあったらナースコールを押せば良い。もし呼んでも来なかあったら、死ぬと言う噂話について話し、笑うのでした。

アリサに理事長の玲子が謝ること!?

一方、アリサが翔太朗の部屋に急いでいると、病院長の妻、理事長の玲子に呼び止められて、謝らなければいけないことがあると言われ、仕方なく話をすることに。

そして翔太朗が実際にあった殺人事件をモチーフにしたドラマを作ったことに関して、被害者がいたのに、遺族のことを考えなかったのかしら?と言い、せっかく忘れようと思っていたのに、それをかきむしると思わなかったのか?と言われるアリサ。

するとアリサは、ドラマを見たから病院長が翔太朗を?と聞くと、理事長はわからない、何度か問い詰めたけど、何も言わなかった。自分を恐ろしい復讐劇に巻き込みたくなかったのでは?と言います。

だから理事長にしっかりとしたアリバイのある日に事件を起こした。これでおしまい、思いを遂げたら、自殺するのでは?と言います。

「それが私に、謝りたいこと?」と言うアリサに「あなたのことも二次被害にあわせてしまったから。今頃、あなたの彼、うちの主人が殺していると思う。最後の1人だから」と言います。

それを聞いて、走り出すアリサ。

理事長は夫の復讐のために、アリサを足止めしていたんですね。

病院長・榎木田の登場とコンビニ事件の全貌

一方、翔太朗の部屋では、病院長の榎木田がやってきていて、ナースコールを押そうとする翔太朗に「ナースステーションには誰もいない。押しても無駄だ」と言うのでした。

パトカーでは、工藤がどうして加藤を殺したのか?と聞かれ、石原が「生き生きとしていたから。死ぬことなんて全く予想していないような。生命にあふれた感じだ」と言います。

そこに死んだ、ナースの野田が通りかかり、笑いながら「ちょうど霊柩車も止まっていまいたし、火葬したらどうですか?」と言い「いいね~」と答える石原でした。

一方、翔太朗の病室では、病院長がコンビニ事件について話し始めます。
コンビニの駐車場で殺されたのは息子の三上誠一。

看護師の西垣との子どもで、子どもができなかった理事長の玲子もわが子のように育ててくれた。

そしてコンビニで喫煙をしていた男を注意した誠一。誠一はコンビニの店員だった後藤田に「店員さんからも何か言った方が良いのでは?」と言いますが、何も言えない後藤田。
他の店員も何も言いません。
コンビニの中には、なんと松井の姿も。
男は故意に誠一の前でタバコを吸って煙を吹きかけます。
「大人なんだから、ルールを守った方が良い」言い、店を出て行った誠一に殴りかかると、その男に仲間が他にもいて、数人に殴られる誠一。
駐車場の他の車に乗ってそれを見ていた滝中は、何もできませんでした。
またその様子を近くの居酒屋の店長だったら下塚が見ていました。

松井はコンビニの中から、誠一が殴られている様子を動画撮影。
後藤田は、一緒に働いている女性に、警察を呼ばなくていいのか?と言われ、通報すると逆恨みされるからと、何もしません。

そして暴行していた男は、誠一を電動のこぎりで殺してしまうのでした。
それを見ても、何もしない、見ていた人たち。

その後、ニュースなどでは、なぜか誠一が「正義の押し付け」「正義中毒」など逆に誠一が批判される事態に。

なかでも週刊真相が取り上げた記事では「正義という名の自己満足」と言う記事はひどかったと言う病院長。

その記事の中で、誠一が暴行を受けているのに、見て見ぬふりをしていた人物たちがいたことを知った。
それは、まさに被害者の二次被害だ・・・という榎木田。

更に信じられないことが起きた。どうしもようないフリーの記者がでっちあげた記事をネタに、ドラマにした人間がいた。
「山之内さんと僕ですね・・・」と言う翔太朗。

その関係者たちを313号室に集めた。
アルバイトの女性だけが国に帰ってしまったので、人に頼んだ。

医者は横のつながりが強くて普段から、患者を送ったりしている、と言う榎木田。
そして翔太朗のような病院に縁のない人は、病院に担ぎ込まれるようにすれば良い。

皆を退院させなかったのは、こちらの準備に時間がかかったからだと言います。

理事長の衝撃の顛末

一方、理事長は病院の階段を下りていくと・・・後ろから何者かがその後を歩いています。
電気がつくと・・・そこには西垣が。
西垣は「うちの旦那があんたと出会わなければ、息子と引き離されることはなかった。あの子は死ぬことはなかった」と言います。

今更そんなこと言ってもしょうがないと言う理事長に、西垣は「自分のお腹を痛めてないから言える」と言います。
すると西垣を平手打ちして「私だってわが子のように育てた。悲しくない訳じゃない!!」と言い立ち去ろうとすると、西垣は「だったら誠一を返してよ!!!」と何か銃を理事長に向けます。
もみ合いになると、倒れた理事長。おでこには釘が刺さっていました。

その後、倒れこむ西垣。西垣の体にも釘が刺さっていたのでした。

石原と榎木田のそれぞれの犯行の告白

一方、パトカーでは、石原が遺体の一部を持ち帰った理由を、命のはかなさを教えてあげたから、そのお代だと言います。

病院での連続殺人には驚いたと笑う石原は、榎木田の殺人に便乗して、松井がちょっかいど出していた購買部の女性を殺害したり、面倒になってきた看護師の野田、次第に病院の殺人鬼と競うように病院の遠山はどうでもよかったけど殺した。
そして石原は「あくまでも興奮で心神喪失状態の容疑者の証言ですから」と笑いながら言う石原でした。

そして、病室では313号室の面々の殺人についてその経過を話す榎木田。
滝中は生きてる時に、電動のこりぎで殺した。誠一の苦しみがわからないからと言います。

松井は自宅まで健康が心配だと言い、訪ねて殺した。
また実の母親は、事情を知りすぎて、復讐をしても誠一は喜ばないと言い出したから殺した。

そして命に限りのある宇田川を利用したことも話す榎木田。

 

ついに翔太朗が殺される!?

するとそこに、アリサが到着。
榎木田は、近づかないようにアリサに言います。
榎木田は、電動のこぎりをとりだし、翔太朗に向けます。
アリサが近づこうとすると「動いたらここで殺す」と言う榎木田。

「さて、ここで問題です。翔太朗くんはこの電動のこぎりから逃げられるでしょうか?」と言う榎木田。

「逃げられる訳ないでしょ。足を怪我してるんだから」と言うアリサに榎木田は「それは、本当にケガをしていたら。人間なんて誰も信じちゃいけないんだよ。誰も信じないで全てのことに見て見ぬふりをするのが一番正しいと誠一が教えてくれた」と言います。

翔太朗は「アリサ1人で逃げろ!!!」と言います。

榎木田は「さあ、このまま足を怪我している芝居を続けるのでしょうか??」と言います。

翔ちゃん!!!と叫ぶアリサ。

電動のこぎりが首に近づくと・・・翔太朗は動けません。
「と言うことで、春野君は本当にケガをしていました」と言う榎木田。

そして電動のこぎりをふりあげ、翔太朗を殺そうとした時、銃が榎木田に命中します。
もちろん工藤です。車いすで駆け付け、榎木田を撃ったのでした。
「間に合ってよかった」と言い、工藤が乗ってきた車いすに翔太朗を乗せて逃げるようにアリサに言う工藤。

工藤はその間に、榎木田に手錠をかけると言います。

アリサは言われた通り、翔太朗を連れて逃げます。
病室に残された榎木田は肩を撃たれていました。「これは狙った場所?それとも外した?」と聞くと、工藤は心臓をもちろん狙ったと言います。
すると榎木田は「なかなか狙い通りには当たらないな」と言い、笑うのでした。

衝撃の展開!アリサの衝撃の真実

一方、アリサは翔太朗の車椅子を押して必死に逃げます。
そしてエレベーターに乗ると・・アリサに翔太朗は「アリサ、刺していいよ。そのナイフで」と言います。

「殺された三上誠一の恋人はアリサのお姉さんだろ?」と言います。
アリサは「知ってたの?」
すると翔太朗は、全ての事件が町田のコンビニ事件だとわかった時に、ネットで調べた。「藤森渚。それがお姉さんの名前。」
翔太朗の話を聞いているアリサは、後ろにナイフを握っていました。

「つまり君も、三森でなく藤森アリサ。」

アリサの姉は、誠一を殺した犯人を現場検証の時に車でひき殺した。
その時、姉も即死してしまった。
お父さんは大学で責任を問われ自殺、お母さんは、重度の精神障害を起こし、いまだに医療施設にいる。
一家は離散していた。

何もする気がなくて、死ぬことばかり考えていた時に、榎木田から、病院を舞台にした復讐劇を聞かされた。
「君はどうする?」と言われ、協力することに。
翔太朗との出会いも計画的だった。
「あんなに楽しかった日々も、復讐のためか。」と2人のデートの回想シーンが。

アリサは、復讐するために、近づいたのに、どんどん翔太朗を好きになっていった。
榎木田はアリサの迷いに気づいた。
だから、顔にケガをしたと思わせて、翔太朗と会わせないようにした。
「結局、翔ちゃんへの想いが強くなるだけだった」と言うアリサに翔太朗は「もうやめよう。もう後には引けない」と言います。

 

アリサの衝撃の結末

翔太朗が「復讐をやり遂げてくれ」と。

アリサは「憎い・・・」といいます。
するとエレベーターが停止し、真っ暗になります。

明るくなると、アリサはナイフを自分に刺し倒れています。翔太朗がアリサに駆け寄ります。
アリサは「過去なんか、振り返らないで・・・。翔ちゃんとの未来をみれば良かった・・・」と言い死んでしまうのでした。

工藤が衝撃の死!そして最後の終わり方が衝撃!

病院には警察がやってきて病院を封鎖して捜査をスタート。
エレベーターでは死んでしまったアリサを抱きしめ動けないでいる翔太朗が。

刑事たちが313号室に行くと、電動のこぎりが置かれていて、工藤が電動のこぎりで半分に切られて、上半身だけがそこにありました。

そして榎木田は、工藤の下半身を引きずって歩いていました。
榎木田の前には、翔太朗が死んだアリサを抱えて車いすで待っていました。
榎木田は翔太朗の方に近づいていきます。
翔太朗も榎木田に近づいていくのでした。

ラストは、翔太郎を助けた工藤刑事だったのに、気づいたら・・・榎木田に電動のこぎりで真っ二つに切られてしまい((+_+))

ラストシーンは、なんと榎木田に下半身を引きずられる衝撃のラストでした。

最終回のあらすじを考えると、おそらく生きたまま、のこぎりで切られた!?と思われると本当に工藤刑事が不憫な最後でした。

赤いナースコールは最後の工藤の死亡にショックの声!

そんな工藤刑事の最後の死にショックの声多数でした。

加藤刑事を殺害した犯人は逮捕したとはいえ、最後の最後で死んでしまうなんて、死なせなくてもいいのに・・・とショックな展開。

そしてなぜ残忍に殺したの!?という声も。

それに殺すにしても、こんなに残忍にしなくてもーーーの声も多数でした。

赤いナースコールは最後になぜ工藤刑事が殺された?

そして、最後は銃を持っていて、榎木田は肩を撃たれていたのに、なぜ、どうして殺された!?という疑問も残ります。

ツイッターにある通り、ケガをしていたとはいえ、銃を持っていたのに、どうして殺されたのか?疑問が残ります。

個人的には、翔太郎を殺す気満々だったので、電動のこぎりだけでなく、多くの武器を持っていたはず!なので、肩を撃たれただけでは反撃できる武器を持っていたのでは?と予想します。

心臓を撃っていれば助かったのに・・・と思わずにはいられない工藤刑事の最後でした。

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