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六本木クラス【りく】が手術は性別が女に？韓国ドラマのネタバレは？

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2022年7月からスタートした竹内涼真（たけうちりょうま）さん主演のテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス（ろっぽんぎくらす）」。

外食産業の大企業相手の復讐相手に立ち向かう、正義感が強い主人公のと仲間たちの奮闘を描くドラマで、韓国の人気ドラマ「梨泰院（イテウォン）クラス」のリメイクになっています。

そんな主人公の宮部新（みやべ・あらた） が開店した居酒屋の「二代目みやべ」の従業員「りく（リク）」が話題です。

 さとうほなみさん演じる綾瀬りく（あやせりく） はトランスジェンダー。みやべの料理人として働いていますが、そんなりくが手術をしたことが話題になっています。

手術！？と言うことは、病気と思った人も多いと思いますが、見た目も少し変わりました。性別が変わった？？

今回はドラマ「六本木クラス」で「りく」の手術のネタバレと、話題の「りく」の性別についてご紹介。

また気になる韓国ドラマ版のりくも手術をしたのか？？ネタバレをご紹介していきます。

また最後に手術後のりくと「二代目みやべ」を襲う、衝撃の事件についてもネタバレしていきます。知りたくない人は閲覧注意です。

目次

六本木クラス【りく】が手術で一体何が！？

まずは、簡単にドラマのストーリーについてご紹介です。

　竹内が演じるのは、復讐を誓って絶対権力者に立ち向かう宮部新。新は、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと…そんな≪復讐≫が人生の目標になり、父から教えられた《信念を持って貫く》ことを胸に、突き進むことに…。

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/intro/

六本木クラスは、韓国の大ヒットドラマ「梨泰院クラス」を原作としたリメイク。コロナ禍の巣ごもり期に、ネットフリックスで配信されていた「梨泰院クラス」が日本でも人気に。

父親を殺された復讐のために、大手外食産業の「長屋オールディング」の会長と息子に立ち向かっていく主人公を描きます。

復讐相手を演じているのは、何かと話題の香川照之さん。

主人公に土下座を求めるシーンが「半沢直樹」と同じ展開！？と話題に。でも、原作となった韓国ドラマでも「土下座」はドラマにとっても重要なキーワードなんです。

そして、息子の龍河を演じているのが、早乙女太一さん。

悪役を見事に演じている早乙女太一の演技力に注目が集まっています。

こんな2人の敵に立ち向かうための新の仲間の1人がりくです。

綾瀬りく（あやせ・りく） ／ さとうほなみ

「二代目みやべ」店員。生まれた時の身体的性は男性だが、性自認は女性というトランスジェンダー。工場で働いている時に新と出会い、作ったお弁当が美味しかった事から、料理人として「二代目みやべ」で働くことに。

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/cast/

性別は男ですが、自分では「女性」として認識しているトランスジェンダー。

最初はみやべの仲間たちに、トランスジェンダーであることを隠していたのですが、クラブで遭遇して、トランスジェンダーであることがバレ、仲間たちにカミングアウトしています。

主人公の新とは、アルバイトの弁当屋さんで出会い、調理担当としてスカウトされます。当初は、お店のマネージャーになった葵から、料理がまずいとクビを宣告されませすが、新がりくを信頼して、任せたことから、自身で努力をして、料理の腕を磨いて、葵に認められる料理人に成長！

そんなりくですが、9月1日に放送された9話で「手術」をしたことが話題になっています。

なぜか、みやべに不在の「りく」。

そして姿を現すと海外に行って手術を受けていたことを明かします。

そんな突然の「手術」発言にツイッターでは反響が。

なんの手術？？病気？？と言う声と、トランスジェンダーだった背景を受けて、性転換手術？と言う声も。

一体何の手術なのでしょうか？

六本木クラス【りく】が手術は性別が女に！性転換手術を受けていた？

ドラマの中では、りくが何の手術を受けていたのか？はっきりと明かされていませんでした。

しかし、明らかに見た目が変化した「りく」。

以前はこんな感じで、少年！という雰囲気でした。

しかし手術後は、ぐっと女性っぽくなりました。

以下の画像は少し後のシーンかと思いますが、明らかに女性っぽい雰囲気に変化したりく。

これは、りくが性転換手術を受け、男性から女性になったことを意味していると思います。

六本木クラス【りく】の手術は韓国ドラマでもあった？ネタバレは？【閲覧注意】

では、韓国版の「梨泰院クラス」では、どうだったのでしょうか？

韓国版では「ヒョニ」というキャラクターで、同じように主人公が開店したお店の料理人がいます。

トランスジェンダーというキャラクターで、六本木クラスのりくは、ほぼ「梨泰院クラス」の「ヒョニ」と同じように「りく」の物語が展開しています。

そして韓国版でも「ヒョニ」はお店をしばらくお休みして、手術をしているんです。

なので、りくの性転換手術で男子から女性になったのは、原作通りの展開なんです。

そんな手術後に女性となったりくですが、原作の韓国ドラマと同じ展開だと、手術後に、自らの性別に関して衝撃の事件が起きてしまいます。

以降では、そんなネタバレをご紹介していきます。

六本木クラス【りく】の手術後の衝撃の事件のネタバレは？【閲覧注意】

りくのこのトランスジェンダーだったこと、男性から女性になったことから、ある事件が起きてしまいます。

以降では、そのネタバレをご紹介します。知りたくない人は閲覧注意です。

おそらくその事件が起きるだろう10話の予告です。

　料理対決番組の結果に納得のいかない長屋茂（香川照之）は、次の勝負の結果次第では長屋龍二（鈴鹿央士）に長屋を継がせないと告げる。すると龍二は、番組の件を全て自分に任せて欲しいと申し出る。何やら「二代目みやべ」に勝つ秘策があるようで…。

　一方、料理対決番組の影響で、「二代目みやべ」の店内は満席、外には行列ができるほどの大賑わい！　しかし、宮部新（竹内涼真）との一件をきっかけに麻宮葵（平手友梨奈）が休暇に入ってしまったうえに、さらに新たちは同時に「二代目みやべ」のフランチャイズ展開も進めていたため、てんやわんや。そんな中、フランチャイズのオーナー説明会のための準備を進めていると、突然、投資家たちから投資の話を白紙に戻したいと連絡が入る。新は、それを知ったフランチャイズのオーナーたちから「どうなるの!?」「責任取れ」などと詰め寄られ…！　実はこの裏には衝撃の事実が隠されていた！　「俺は…こんなことで潰れたりしない」――窮地に追い込まれた新が選んだ道とは!?

引用元：http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASFK1100Q_R10C13A6000000/

りくは、9話では、手術で女性になった後、料理番組に出演し、見事勝利し注目されるように。そして原作の韓国ドラマでは、そのルックスも注目され、人気に。

テレビ局側も、視聴者受けを狙い、美しいりくを写す時間、回数が多くなり、更に人気になります。

そんな中、みやべはフランチャイズに向けて準備をしていたのに、投資家が投資を降りると言い出しピンチに。

しかし救世主が現れ、ある人物が、みやべに投資をすると言い出しますが、その条件は、料理番組で優勝すること。

みやべの面々はこれまでの勢いから、絶対に優勝できる！！と意気込みます。

そんな中、料理番組で優勝できないことで、焦ったのが長屋でみやべの敵となってしまった長屋龍二（鈴鹿央士）。

龍二は、父親から必ず勝てと言われ・・・なんと、りくのトランスジェンダーという情報をマスコミにリーク。

記事でその世間に知られたくない部分がバレてしまったりく。

また、テレビ局の撮影時には、りくのことを冷ややかな目でみる関係者たち。

これは、韓国と日本でのトランスジェンダーに関する考え方、反響が大きく違うと思うので、もしかしたら多少違う描き方をされると思いますが、韓国ドラマ版では、周囲の目から、自信をなくしてしまったりく。

苦しみながらも、投資を得るために、料理番組に出ようと決意します。

しかし新は、りくが嫌な思いを苦しい思いをすることを良しとせず、投資よりもりくの気持ちを考えて、りくの出演を取りやめる決意をするのでした。

いつものように、新が他の何よりも、仲間を大事にすることがわかるシーン。

しかし、その後、葵がある詩を聞かせてことがきかっけで、奮起したりくは、堂々と料理番組に出て見事優勝します。

龍二がやったことを聞き、初めて龍二を褒める会長。

と・・・なんと龍二が闇落ちしてしまうきっかけとなる事件が起きることになります。

ちなみに、龍二の役は、韓国ドラマでは「グンス」。最終回に向けてのラストのキーパーソンの1人になっていきます。

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このネタバレはあくまで原作の韓国ドラマの内容なので、もしかしたら異なる展開になる可能性もあります。

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