【妻小学生になる】最終回ネタバレ結末!レストランの夢を叶える涙のラスト

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2022年3月22日に最終回を迎えたTBSの金曜ドラマ『妻、小学生になる。(つま、しょうがくせいになる。)』。

主演は堤真一(つつみしんいち)さんで、最愛の妻を亡くして10年間、抜け殻のように生きてきた主人公。

そんな男と娘の麻衣のもとに、妻が小学生となって現れて描かれる感動ストーリーが最終回を迎えました!

このドラマは原作が同名漫画なのですが、まだ完結していないことから、どんなラストを迎えるのか?話題になっていました。

今回はドラマ『妻、小学生になる。』最終回の結末のあらすじ結末をご紹介します。

貴恵、麻衣、圭介の3人の親子の最後とは??お別れ??それは涙なくしては見れない感動ストーリーでした!

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目次

ドラマ【妻小学生になる】最終回結末ネタバレ!レストランの夢を叶える涙の最後!

最終回のあらすじ予告です。

妻・貴恵(石田ゆり子)が、「生まれ変わった」と白石万理華(毎田暖乃)の体を借りて戻ってきた奇跡を経た圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)。

これからの人生は貴恵がくれたものを見て、前を向いて歩いて行こうと決めた2人だったが…。

 

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/

最後に過ごした日

貴恵(万理華)がいなくなってしまったが、前向きに生きようと決めた圭介と麻衣。
ところが・・・なんと貴恵(万理華)が家にやっています。

麻衣も圭介を貴恵を抱きしめます。

そして貴恵に「楽しくさよならしましょ」と言われ、圭介のナレーション「その日は僕と娘が妻と最後に過ごした日だった」と。

オープニングからすでに泣きそうな展開です((+_+))

万理華と千嘉に背中を押され・・・

圭介が作ってくれた朝食を一緒に食べる3人。

そして貴恵は、万理華とのやり取りを話します。

そして、朝起きて、万理華が貴恵に戻っていることに気付いたチカは

万理華とのやり取りを聞いて「あんなフェイドアウトは貴恵さんらしくない」と言い、2人とちゃんと別れをしてくるように貴恵に言います。

そして、貴恵を抱きしめ送り出すのでした。

母親と娘の最後のショッピング♪

その事情を聞いた圭介と麻衣。
3人で一緒に買い物に行き、麻衣の洋服やアクセサリーを選ぶ貴恵。

ネックレスの値段の高さに、驚く圭介でしたが・・・
大事に長く使うからと高いアクセサリーを買うようにすすめる貴恵。

そして買い物が終わると、自宅に戻ってくる3人。
すると・・・圭介に洗濯物を干したり、網戸を掃除するように言います。
最後の3人の時間なのに「今!?」とびっくりする圭介ですが「やれるときにやる」という貴恵。
そういうことが大事だと教えたかったんですね。

感動の「実家にご挨拶ごっこ」

そして麻衣が「ママのしたいことは??ママがしたいことをしよう」と聞くと・・・
なんと貴恵は麻衣を連れて蓮司の元へ。
麻衣は、貴恵がいなくなったことでゾンビ状態になり、蓮司に冷たい態度をとってしまったのですが・・・「ごめんなさい。」と謝ります。「気持ちの整理がついたらちゃんと話すから、少し待っててください」とお願いします。
すると蓮司は「嫌われたかと思った」とホッとします。
そんな2人を微笑ましく見つめる、貴恵と圭介。

貴恵は、2人が出会った海を見られてうれしいと言います。

すると貴恵は「実家にご挨拶ごっこ!!!」と言い出し、貴恵がお母さんのかわりの役をやるからと「お嬢さんをください」と、蓮司が圭介に言うように要求。

戸惑う3人でしたが、仕方なく、貴恵のお願いを聞くことに。

蓮司は「麻衣さんとお付き合いしている~。」と挨拶。
そして緊張しながら「ごっこじゃなくて言いますけど、俺、麻衣さんしか考えられないんで、この先もずっと一緒にいたいと思っています。ちゃんと地に足付けて、必ず麻衣さんを幸せにします。だから、お父さん、え~お母さん、麻衣さんと結婚させてください」と頭を下げます。

貴恵は目に涙を浮かべ「蓮司さん、頭をあげてください。これからいろいろ、大変なことがあるかもしれないけれど、麻衣と一緒に、いろんな幸せをたくさん見つけてください。娘をよろしくお願いします。」
この時、万理華の姿でなく、貴恵の姿に戻っていました。

守屋への気持ちとお願い

その後、圭介と2人になった貴恵は、守屋さんへの気持ちが変わる可能性があることを、考えておいてと言うのでした。

すると、一緒にスーパーで買い物をしていた圭介が突然、店を飛び出し、守屋に電話をします。
「無理なお願いなのはわかってるんです。僕の亡くなった妻が帰ってきたんです。小学生の白石万理華の姿になって。一緒にいられるのが今日が最後なんです。守屋さん、お願いします。時間を貸してください」とお願いをするのでした。

電話を切った後、守屋は今までの万理華とのやり取りを思い出すのでした。

一方、友利は、ある漫画家の連載に穴が空いたことから、かわりに友利の漫画が来週号に載ると担当に言われます。
しかし今日中に修正するように言われ、逃げられたら困ると、監視されながら漫画を修正していました。

麻衣が連絡すると・・・そのことをメッセージで知り、貴恵は、今日が最後だということを麻衣に言わないように言います。
友利の邪魔をしたくなかったんですね。
そしてこっそり、友利をこっそり見に行き・・・その場を離れようとすると、万理華に気付いて追いかけてくる友利。
しかし、万理華のふりをして、漫画を頑張るように言う貴恵でした。

貴恵の念願のレストラン開店!

貴恵が自宅に戻ると・・・自宅には飾り付けた。中に入ると、家はレストランのようになっていました。
それは守屋が手伝って用意してくれたものでした。
「どうしたの?」と聞かれると「レストランを開きたいと思って。君の夢だっただろう」と言う圭介。
泣きそうになる貴恵。

そこには、、知り合いたちが続々とやってきます。カフェのオーナーも来て、貴恵に「ここまで来ると腐れ縁ね」と言います。
圭介は貴恵に、調理用の白衣を渡し、「腕を振るってくれますか?」と言うのでした。

そして、守屋は圭介の同僚の面々も、家の中のレストランにやってきます。
料理をする貴恵(万理華)を見つめる守屋。

貴恵は守屋の元に行き、お礼を言い、守屋は微笑みます。
何も事情を知らないゲスト陣は「万理華ちゃんがシェフなんてすごい」と驚きます。
そして・・・蓮司もやってきます。
嬉しそうな貴恵(万理華)。

圭介は貴恵を手伝い、次々に料理を出していきます。
楽しそうな貴恵を嬉しそうに見つめる圭介。

貴恵は、圭介と麻衣が皆と楽しそうにしているのを見つめ、嬉しそうな、そして寂しそうな表情に。
最後は全員で記念写真を撮影します。

圭介は売ろうと思っていた自宅を、やはり手放さないで、丁寧に手入れをして、暮らしていくと皆に言うのでした。

貴恵の残った悔いとは?

そして皆が帰宅していきます。
最後に帰ろうとした守屋に貴恵は「これからも圭介をよろしくね」と言い、お別れをするのでした。
守屋は「どの料理も心がこもっていました」と言い、帰っていきました。

そして、麻衣は蓮司を送っていきます。
昼間のことを「すごく嬉しかった」と言う麻衣。
そんな麻衣を抱きしめる蓮司でした。

自宅では、圭介がレストランの片づけをし、貴恵はアルバムを見ていました。
麻衣が戻ってきて、アルバムを元に戻す万理華。

貴恵は「楽しい結婚記念日だった。もう大丈夫ね。今日のあなたたちを見てたら。これでも何も悔いはない」と言います。
しかし「あった!!」という貴恵。

「私たちの農園」と言います。
ずっと大事に育てていた農園が10年もほったらかしになっていたことを言い、気が向いたら、手入れをしてほしいと言います。

すると圭介が「後回しや嫌だ。今やろう!」と言います。

最後のお別れ

すると車で帰ろうとしていた蓮司を引き留めて「連れてって!!」とい麻衣と後ろから駆け付ける圭介と貴恵でした。

そして・・・農場での作業が終わったのか・・・貴恵と圭介は25年前の話をしていて、それを少し離れた場所で聞いている麻衣。
「あなたが隣にいてくれて、幸せだった」と貴恵。
そして圭介に「どうせお迎えが来るんだから、それまで楽しく暮らしなさい」と言います。
貴恵は麻衣を呼んで「何もしてあげられなかったって言ってたけど、それは違う。生まれてからたくさんさくさん、幸せをくれた。麻衣にはそういうチカラがあることをわかっててね」
と言います。
麻衣は「これからたくさん笑う。見ていてほしいから」と言います。
貴恵は「私には見えるわよ。これからのあなたたちの毎日が」と言います。

蓮司は車で寝てまっていました(^^;
最後に、農場に何かを植える3人・・・すると万理華が倒れこみます。
麻衣泣きながらが「ママ」と呼び「大好き。会いに来てくれてありがとう。」と言います。

圭介も「僕の妻でいてくれて、ありがとう」とお礼を言います。
貴恵は涙を浮かべて2人を見つめ「おやすみ」と言い目を閉じるのでした。

そして、明るくなると・・・万理華が目を覚まします。
麻衣と圭介は万理華を見つめて「おはよう、万理華ちゃん」と言うのでした。

万理華は自宅に戻り「ただいま」と言うと、チカがやさしく「おかえり」と言うのでした。

貴恵がいなくなった後

自宅に戻った圭介と麻衣。
すると・・・貴恵の遺影が、貴恵のお気に入りの写真に変わっていました。
「もっと他にいいのがあるでしょ」と怒っていたことを話す圭介と麻衣でした。

そして、また貴恵のいない毎日が始まります。
朝から一緒にお弁当を作る、麻衣と圭介。

麻衣は出かける前に、貴恵に選んでもらったアクセサリーをつけます。

圭介は、仲良く守屋と会社の外でランチをしていました。

友利の漫画が載った号が発売されています。
カフェでは、マスターが相変わらず、幽霊についてお客に話をしています。

麻衣は仕事帰りに、蓮司とデート。
圭介は食材を買い込んで帰宅をするのでした。

ドラマ【妻小学生になる】最終回の感想評判!泣ける素敵なハッピーエンド

貴恵は、最後に、2人が幸せになれるようにして、去っていた最終回。

別れることは、切なくて悲しいけれど、ほっこりあたたかい気持ちになれるハッピーエンドの結末でした。

原作漫画は完結していないのですが、8話の流れから、こういう結末になることは予想していたのですが、想像以上に俳優陣の演技が素晴らしく、わかっていたけれども、感動で号泣のラストでした。

以下では、最終回の前編【8話】のあらすじをご紹介していきます!

ドラマ【妻小学生になる】最終回結末ネタバレ【前編】貴恵は消えたまま?

なんと9話は「最終回前編」です。

貴恵(石田ゆり子)が消えた。
体に憑依していた貴恵が消えたことで、万理華(毎田暖乃)は自分の人格を取り戻し、母・千嘉(吉田羊)との新たな生活が始まる。

一方、出社した圭介(堤真一)は心ここにあらずの状態で、そんな圭介を守屋(森田望智)が心配する。麻衣(蒔田彩珠)は自分の殻にこもる中で、蓮司(杉野遥亮)も心配して訪ねて来る。
友利(神木隆之介)もまた、春から高校生になるという出雲(當真あみ)を応援しながら、自分は心にぽっかりと穴があいたようだった。

新島家の時間は再び止まってしまった…。

 

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/

9話が最終回前編、そしておそらく25日の10話が最終回後編になると思われるドラマ「妻、小学生になる」。

原作漫画と同様に、万理華の中から貴恵が消えてしまうのですが、原作漫画とは違う展開のようです。

ドラマでは、貴恵がいなくなったことで、麻衣も圭介も抜け殻のようになってしまいますが、原作では、圭介と麻衣は、万理華と交流して、ドラマよりも少し前向きに過ごしていました。

そして原作漫画は、まだ完結していません。

ドラマでは、貴恵、圭介、麻衣はどんな結末を迎えるのか??貴恵はこのまま消えてしまうのか?

以下、9話のあらすじです。

万理華の記憶

万理華(毎田暖乃)母の千嘉(吉田羊)とい一緒に自宅に戻ってくると、夜、公園できれいな女の人に会って、その後、気がついたら、明るくなってて、道を歩いていると、誰も万理華のことを見えてない状態。

そして家に帰ると、万理華は、自分ではない同じ顔をした万理華が、元気に小学校に行く姿を見ます。その万理華は明るくて、みんなに人気で・・・だからママがなってほしい、万理華はあの子なんだと思って、もう帰るのはやめにしようと思ったと、母親に話します。

それを聞いて、泣き出し「違うよ。万理華。ママがずっと会いたかったのは、今の万理華だよ。今までずっとごめんね」と自分のせいで悲しい思いをさせたことを謝ります。

万理華はそんな母親を抱きしめるのでした。

翌日学校に行き、記憶喪失だったことを友達に説明し、元の万理華としての生活が始まります。

ゾンビに戻った親子

万理華がもとに戻ってしまったことで、落ち込む麻衣と圭介。

貴恵が死んでしまった時のように、ゾンビ状態の2人。

圭介は、会社で守屋に話しかけられても上の空。守屋が同期の男子に嫌がらせをされても、その空気に気づかず何もしません。

そんな圭介の職場に現れた貴恵の幽霊??は、圭介に守屋を守るように声をかけるのですが、もちろん何も反応しません。

また麻衣は、蓮司(杉野遥亮)からのラインメッセージを既読無視。心配して訪ねてきた蓮司に「何を言っても伝わらない、1人してほしい」と言うのでした。

そんな麻衣は心配する圭介に「ママのこと説明なんてできないでしょ?10年前、あの時ママと一緒に消えちゃえばよかった」と言うのでした。

圭介が復活!

圭介は、万理華(貴恵がいた)の自分への言葉を思い出し、このままではいけない!と気づきます。

そして会社に行くと、嫉妬から守屋に嫌がらせをしていた宇田を食事に誘って「君には将来があるから、腐るなんて早いよ」と励まし、自分より出世した守屋への嫉妬から嫌がらせをしないように諭します。

圭介の寄り添うような言い方に納得して、守屋に謝罪する宇田でした。

一方、幽霊の貴恵はカフェにやってきて、友利を心配で見つめています。すると隣には、小説かの凛音の中にいた吉原(水川かたまり)。

友利のことが心配だという吉原。

2人で友利の作った新しい漫画を見て、大笑いし安心します。そんな友利を見て安心したような貴恵。

そして貴恵は幽霊が見える、マスターに「今までありがとうございました」とあいさつするのでした。

10年前の謝罪

自宅では、部屋から出てこない麻衣に、オムライスを作って、部屋の外から話しかけます。

麻衣を励まし、「10年前にママが死んだ時に、こうやって話し合うべきだった。2人で一緒に生きていく道を探すべきだった」と泣きながら謝ります。

そして「ママが会いに来てくれたんだろう?ママの気持ちを考えると、自分が情けない」と言います。

だから、落ち込むのはやめる!せっかくこんな奇跡が起きたからと、麻衣に訴えます。

麻衣はその言葉に打たれ、笑顔に。

2人は一緒に圭介が作ったオムライスを食べるのでした。

麻衣は、万理華(貴恵)が自分たちにしてくれたこと、励ましたり、おいしいもの作ってくれたことなどを話し「何もしてあげられなかった」と言います。
公園にいた貴恵は「傷つけただけだったね。ごめんね、さよなら」とつぶやくのでした。

最後に家族に会いたい

そして成仏するのを待っていて「お迎えまだですか??」と言うと・・・公園になんと万理華がやってきます。
万理華は「いいの?本当にさよならしていいの?」と言います。

貴恵はうなずいて「もう十分わがままさせてもらったから。」と言います。

万理華は、公園で1人でいた時に、消えちゃいたいと思った時に、貴恵が優しくしてくれたことを話し、あの時、消えちゃいたいと思ったけれど、友達やママに会いたかった。だから貴恵が「会いたい」と思うのはわがままじゃないと言います。

貴恵は泣きながら「会いたい・・・。もう一度だけでいいから会いたいよ。家族に会いたい」と言うのでした。

そんな貴恵の頬に手をあてる万理華。そして・・・万理華の中に貴恵が戻ってきたように、笑顔で走り始めました

ドラマ「妻小学生になる」最終回ネタバレ結末までのあらすじネタバレ!1話~

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ドラマ「妻小学生になる」1話ネタバレ!

「妻、小学生になる。」第1話のあらすじです。

新島圭介(堤真一)は、10年前に最愛の妻・貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている元愛妻家。

全く生気が感じられないため、周囲からは陰鬱な男に見られている。

たった一人の家族である一人娘の麻衣(蒔田彩珠)の幸せを誰よりも願っているものの、生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、コミュニケーションすらうまく取れていない。

 

二人の時間は、10年間止まってしまっていたのだ。
同じ家に住みながらもバラバラな父と娘。

そんなある日、ランドセルを背負った見知らぬ女の子(毎田暖乃)がこの親子を訪れる。

「わたしは10年前に他界したあなたの妻よ」
―まだ信じられないが、妻のようだ。

突然の別れから10年。

妻はこの世に生まれ変わっていた。

止まったままの家族の時間が、再び動き出す―

しかし・・・愛する妻はいま、小学生の姿! 同居することもできず門限は夕方6時!!

一緒にいると怪しまれ、喜び余って抱きしめたら警察を呼ばれる始末・・・。

 

突然の別れから10年。

元愛妻家の男と、妻(外見は小学生)、そして大人になりきれない娘の、ちょっと変わった3人による家族再生の物語が始まる!

引用元 TBS公式サイト

突然現れた小学生が死んだ妻?

親子3人幸せに暮らす新島家、家庭農園に行く3人いつも仲のいい夫婦を嬉しそうに見つめる娘の麻衣、帰り道車の中で圭介は「太陽のようだ」と貴恵に話し「いつまでも君についていくよ」と伝えると、目の前から大型トラックが迫ってきます。
その事故により貴恵は亡くなり、圭介と麻衣は人としてギリギリを生きるゾンビのようになっていました。
生きる気概を失っていた圭介は、会社では役職を外れ年下の女上司・守屋(森田望智)の元で働くことになり、「かわいそうだな。俺なら耐えられない」と陰口を言われる日々を送っていました。
その頃、下校する万里華は階段で圭介とすれ違い違和感を持ちます。
家に帰って麻衣とコンビニ弁当を食べる圭介たちの元に「ただいま」と言い、小学生の万里華が帰ってくると、戸惑う圭介をほったらかしに麻衣に会いに行った万里華は、貴恵の遺影に文句をつけます。
「生まれ変わった。今日突然思い出したの新島貴恵だって」と話す万里華に、麻衣たちは親に電話したほうがいいのでは?と話します。
自己紹介をした万里華は、「たとえ惣菜でもお皿に出しなさい」と話しお皿を出すと、夕方のチャイムが聞こえ、慌てて帰っていきます。
万里華の出したお皿が貴恵のお気に入りのものであったため本物では?と圭介は信じたくなりますが、麻衣は冷静に「知らない子家にあげちゃダメだよ」と圭介に言うのでした。

小学生の妻といつものところで待ち合わせ

翌日職探しをする麻衣は、「友利」という男性から「食事を奢ってくれ」と連絡が入り適当に返事をすると、職探しをやめ眠ります。
その後、新島家にやってきた万里華は呼び出しても誰も出てこないため、外に置いていた合鍵を使い家に入ると、隠していた貯金箱と麻衣のアルバムを見つけます。
しかし、麻衣のアルバムは麻衣の10歳の誕生日を機に一切手がつけられていない状態でした。
早めに仕事を終えることになった圭介はカフェで休んでいると、公衆電話からの呼び出しで「あんたの妻、付き合って。いつものとこに集合」と言われ、「なんなんだ」と思いつつそこを通ると万里華が待っていて、驚きます。
圭介は万里華に連れらて行かれた場所は家電量販店で、万里華の目的は携帯を買うことで、携帯を手に入れると圭介の連絡先を登録し、貯金箱を持って帰っていきました。
連絡先を交換する二人の様子を見ていた万里華に違和感を持ちます。
麻衣はバイトを掛け持ちする幼馴染の弥子(小椋梨央)に相談すると「その子の親がやらせてるんじゃない。」と言われ、例題として店主(柳家喬太郎)に幽霊話でうまく乗せられお金を払う客の様子を見せられます。
「人は信じたいものを信じるんだよ」と店主に言われた麻衣は、ため息をついていると万里華がやってきて「仕事してる?彼氏はいるの?」と聞かれ「関係ないでしょ」と話します。
しかし、万里華は嬉しそうに麻衣に触ると「元気でよかった」と言いますが、麻衣は「やっていいことと、悪いことがある。もう二度と私たちの前に来ないで」と話します。
圭介の上司・課長として働くことになった守屋は同期の宇田(田中俊介)に、「女ってだけで出世した」と陰口を言われていて、仕事でも嫌がらせをされているのでした。

 

圭介と貴恵の出会い

そんな守屋と観て心配しつつも、何もできないでいる圭介はカフェで悩んでいると、万里華がやってきて圭介の現状を聞くと「今の立場でできることがきっとある。何か新しいこと始めたらいい。コーヒー淹れるの上手くなった?」と聞かれます。
徐々に貴恵なのでは?と思い始める圭介は、万里華に目的を訪ねますが答えてもらえず、万里華は圭介の顔を無理やりあげさせると「顔を上げなさいよ」と話し頬を優しく叩きます。
翌日圭介は、昨日の万里華が貴恵のように思え、会社に行くとトマト缶の売り出しに悩む守屋に「できることがあれば手伝います」と話すと、過去に自分が担当したことのある商品であったため、過去の資料を探しにいきます。
過去の資料にはトマト缶を使ったレシピが載っていて、発案者の名前は、旧姓の貴子。
二人が出会ったのはこの時で、貴子は料理人として仕事をし、圭介は貴子の料理を試食しながら一緒にレシピを考えていました。
万里華が携帯を買って以来、圭介には「おはよう」と「おやすみ」の連絡が毎日届いていて、休みになるとやってきた万里華に「今日は来客がある。妻の知り合いが集まってくれるんだ」と話します。
圭介に家の外観を「丁寧に手入れをすればいい歳の取り方をできる」と話し、掃除をさせる万里華、家で料理をする万里華を貴恵と重ね、ぼーっとしてしまう圭介。
外出していた麻衣が戻ってくると、料理をする万里華を見て、仲の良かった圭介と貴恵の場所を奪われた気がした麻衣は「ママのものに触らないで!ほんとに戻ってきたと思うの?もう10年だよ、いつまで私たちここにいるの?」と叫び、家を出ていきます。

家を手放す!?

慌てて追いかける万里華、圭介は呆然としたまま立ち尽くしてしまいます。
その後、新島家では貴恵の知り合いが集まり「幽霊が苦手だった。一番男前だった」と貴恵の昔話で盛り上がります。
しめの言葉を任された圭介は「今回で最後にしたいと思います。この家は娘と二人で住むには大きすぎるので手放そうと思います。今日がいい区切りだと思うので」と話し、万里華もその話を外から聞いてしまいます。
圭介の決断を前向きなものと捉えたみんなは乾杯をします。
集まりが終わりコーヒーを入れる圭介は、「麻衣帰ってきた?家手放すの?」と尋ねる万里華に「ずっと考えてたけど、貴恵が作ったのこの家を手放す決意ができなくて。昔さ、美味しいコーヒーを淹れれるようになりなさいって言われて、グラムまで計算して調べたんだ」と話します。
ブラックでコーヒーを飲む万里華に圭介は「ここには来ちゃいけない。このまま代わり映えのない人生で終えるんだ。みんな、普通に彼女のことを過去形で話すけど、僕にはそれができない。もう掻き回さないでくれ。貴恵がいない人生は余生なんだ」と伝えます。
圭介のコーヒーを飲んだ万里華は「腕落ちたわね」と伝えると「ぼーっと過ごすには残りの人生長すぎない?」と貴恵のように話し、行動する万里華に戸惑う圭介は「帰ってほしい」と伝えます。

 

圭介と麻衣の貴恵と思い出

自分の家に帰った万里華は自分の貯金箱を取り出します。
その頃、麻衣は親子を見かけ、万里華が頬に触れた時と同じ仕草を貴恵していたことを思い出し、どうすべきか悩んでしまいます。
貴恵のクローゼットを開ける圭介、万里華は家を飛び出し外を歩くと圭介に「美味しいコーヒーを淹れられるようになって」と話したのは、将来田舎で自分のお店を持つためと話したことを思い出します。
万里華が向かっていたのは亡くなる前に言っていた家庭農園。しかしそこは、雑草が生え野菜は枯れ果てていました。
思わず万里華は泣き出しますが、枯れ草の中から圭介にピーマンと騙して食べさせた思い出の唐辛子を見つけます。
会社で呆然と過ごす圭介、麻衣は弥子のバイト先の店主に「嘘でも信じるものがある人は救われるのかも。家ではママだったから、どうすべきかわかんなくなって」と話すと、あんたとお父さんに届け物預かってる。と言われ、箱を渡されます。
箱の中には、まだ貴恵が生きていたころの10歳の誕生日の時のケーキと同じデコレーションで、11歳から20歳までの年齢を祝う飾りがされたケーキが入っていました。
一方、圭介の元には弥子から配達が届き「新島圭介様、これで最後です」と書かれたメッセージ付きの弁当が届きます。

そこに守屋がやってきて「(お弁当)ご一緒してもいいですか?」と言われ一緒に食べることになり、そこには思い出のミートボールが・・・。
一つ食べると辛さに顔を歪める圭介、かつて一緒にメニューを考えた時にも同じことをされ、家庭農園でもピーマンと騙され食べさせられたことを思い出します。
変な顔で弁当を食べる圭介に驚いで心配する守屋。圭介は過去に同じように試食だといってミートボールを食べさせられた時のことを思い出しながら、ミートボールを食べるのでした。

ついに小学生の貴恵を信じた2人

そして・・・圭介と麻衣は別々に万里華の元に向かっていました。
万里華を「貴恵」と呼び本人か確認する圭介に万里華は、プロポーズをされた場所や結婚記念日の思い出、貰ったプレゼントの思い出話を二人は始めます。
後ろで涙を流しながら話を聞く麻衣、小学校前にも関わらず万里華を抱きしめてしまう圭介、周りの小学生に怪しまれ一斉に防犯ブザーを鳴らされてしまいます。
「親戚のおじさんだから」と圭介を庇った万里華が二人の手を掴んで走り出し、新島家に戻ると万里華は圭介に「あなたの怠慢で麻衣の人生をダメにしないで」と叱ると、圭介は喜んでしまいます。
すると「私がこうなったのは奇跡なの。私がいなくても大丈夫なように過ごして!安心して小学生でいられないの」と怒ると、麻衣は「怒らないであげて。お母さんが大好きなだけだから」と話します。
誕生日を祝ってあげられなかったことを謝る万里華に、麻衣は「これから祝ってよ。ママ、小学生になってもママのまま。おかえり、ママ」と伝え、圭介も「おかえり、貴恵」と二人は万里華を受け入れます。
万里華を家に送り届ける圭介、しかし、自転車に二人乗りをしていたため警察に止められ思わず「夫婦です」と答えてしまい、怪しまれますが万里華が上手く誤魔化し立ち去ります。
就活を始めた麻衣、圭介と麻衣は二人で一緒に朝食を作り、貴恵のお気に入りのお皿で食事を食べます。
その頃、弁当を作って学校に行く万里華は、母親・千嘉に怪しまれてしまいます。
登校中に圭介に弁当を渡す万里華は、圭介に「18歳になったら結婚しよう」と伝えられ、驚いていると、その二人の様子を若い男が見て、驚いているのでした。

ドラマ「妻小学生になる」2話ネタバレ!

貴恵(石田ゆり子)を亡くしてから止まっていた新島家の時間が、再び動き始めた。圭介(堤真一)は、小学4年生の万理華(毎田暖乃)が貴恵の生まれ変わりであると確信。人生に張り合いが生まれ、職場でもついニヤニヤしてしまう。そんな圭介を周囲は怪訝に思うが、異動してきたばかりの上司・守屋(森田望智)は、親切で誰にでも分け隔てなく接する圭介に好感をもつ。ただ、圭介のスマホの待ち受け画像が小学生の女の子だったことが気にかかる。
「18歳になったら結婚しよう」と万理華にプロポーズした圭介は、その日の会社帰りに彼女が同級生のタケル(川口和空)から告白されているところに遭遇し、動揺する。そして、圭介がプロポーズしている姿をある男に目撃されていて…。
そんな中、圭介の娘・麻衣(蒔田彩珠)は就職活動を始める。さらに、幼馴染の弥子(小椋梨央)に誘われて人生初の合コンに参加することに…。圭介と万理華は麻衣の就職祝いを買いに出かけるが、街で守屋とばったり会い、2人の関係を聞かれ…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/ep2.html

守屋に小学生・万里華の存在がバレる!?

万里華を貴恵の生まれ変わりだと受け入れた麻衣と圭介、圭介は万里華に18歳になったら・・・と結婚の申し込みをすると、友利(神木隆之介)がその様子を見ていました。
圭介は仕事中、写真に収めた万里華を眺め満足げで浮かれた様子に周りの人たちは、衝撃を受け「大丈夫か!?」と心配してしまいます。
万里華は授業を受けつつ、圭介に告白されたことに「まさか今回も圭介と結婚するとは考えなかった」と思いつつ、体育でバスケをすると、周りの生徒は万里華があんなに上手かったのかと驚きます。
弁当を食べる圭介は守屋(森田望智)に声をかけられ、一緒に食事を食べることになり、思わず弁当を妻が作ったと言いそうになり誤魔化すと「何かいいことありました?」と聞かれ、万里華のことをぼやかしながら話します。
「最近ホッとできてなかった」と話す守屋に「たまに弁当をご一緒していいですか?お弁当友達みたいな」と言われ、圭介は了承します。
すると、学校からこっそり圭介に連絡する万里華から「食べてる?」と言われ、「美味しい」と返していると、守屋の前で携帯を落としてしまい、画面に設定していた万里華の写真を見られてしまい、「仕事を急がないと」と誤魔化します。

 

モテる妻

圭介は帰り道、万里華を見かけ驚かそうと隠れていると、貴万里華が同級生のタケルに「最近変わったよな。」と言われ告白されている場面を目撃してしまいます。
「貴恵は生まれ変わる前もモテていてたくさんの人に好かれていた・・・小学生でもモテるのか」と思い、唖然としてしまいます。
万里華返事に戸惑っていると、圭介がこけて万里華たちに存在がバレてしまい、圭介はタケルを追い返します。
いつもの寺カフェに行き万里華に「嫉妬してるの?」と言われた圭介は「人の妻に!」と苛立っていると、「付き合うのか?」とものすごく気にしたように尋ねると「相手は小学生だよ!」と言われ安心します。
万里華の写真を待ち受けにしていることを打ち明けた圭介に万里華は「変質者として通報されるよ」と怒られ、ちょうどそこにきた麻衣が「仕事に受かった」と話します。
守屋は友人の菊池(水谷果穂)と話し、圭介の待ち受け画面について話すと「それってそう言う嗜好の人なんじゃない?」と言われ、翌日会社でも圭介のことが気になってしまいます。

友利の正体は・・・

万里華は後をつける友利に気づくと「久しぶり」と声をかけ、友利は驚きます。
寺カフェではマスターがインチキな心霊相談をしていて、その後ろで万里華は友利と話していて、寺カフェに着いた麻衣は幼馴染の弥子(小椋梨央)に「またあの小学生きてるよ」と言われ「お母さんの親戚の子だった」と誤魔化します。
万里華の元に行った麻衣は、万里華の説明を受け入れていない友利。友利は貴恵の弟でした!小学生の姿になった貴恵は、友利に自分が姉であることを説明しますが、もちろん信じない友利。
友利に圭介が万里華にプロポーズしてたと聞き「いいと思う」と答える麻衣、「何言ってんの!?」と驚く友利、そこに圭介も来て「貴恵なんだ」と話します。
しかし受け入れられない友利は「宗教につぎ込む金があるなら俺にくれよ!」と話すと、万里華に鼻をつままれ「また借金したの!!!!」とすごい剣幕で怒られると「絶対正体暴く」と怒って3人の場所から立ち去りますが、帰り道、貴恵に同じように怒られたことを思い出します。
万里華たちも帰ることにするとマスターに「君はお客を連れてきてくれる福の神かもね」と言われ、麻衣がお世話になっていると挨拶をして立ち去る圭介と万里華。麻衣は弥子に日曜日に予定が空いているかを確認されます。
万里華は家に帰ると出かけ際の母親の千嘉(吉田羊)に弁当を作っていたことを怪しまれますが「家庭科の課題だった」と誤魔化します。

 

麻衣の初合コンと夫婦のデート

万里華は麻衣から「ボーリング合コンに誘われたけど、行きたくない」と連絡を受け、千嘉が本当に外出したのか気にしつつ話を聞いていると、悩む万里華に「狩にでないと、いい人と出会えないよ」と圭介との結婚の経緯を話します。
その後、万里華と麻衣は一緒に服を選び化粧をしながら過ごしていると、圭介は麻衣を心配しつつ、二人の楽しそうな様子に嬉しくなります。
二人は麻衣を送り出すと、圭介は「ありがとう。麻衣にはやっぱり君が必要だな。僕はダメな父親だった」と話すと、万里華に励まされ「デートでも行く?」と誘われ、二人で麻衣の就職祝いなどの買い物に行きます。
買い物に出かけオマケをもらう万里華に圭介は貴恵を重ねます。

その頃麻衣は合コンの空気に馴染めず、隅っこに座っていると弥子に誘われみんなの輪に入れられますが、弥子が離れ戸惑っていると、男の子に声をかけられ飲み物を取りにいく口実で輪から離れます。
男の子にお礼を言われた麻衣は両親の出会いの話を思い出し、「いい人だな」と思います。
圭介が万里華とデートしていると、菊池と買い物をしていた守屋は二人がデートしているところを目撃すると、二人の後をつけて戸惑っていると菊池に引っ張られ圭介に声をかけにいくと、菊池が「そのお嬢さんは?」と直球に聞きます。
すると、正直に事実を話そうとする圭介に対し、万里華が「親戚なんです」と上手く取り繕い二人の追跡を逃れますが、2人は「めちゃくちゃ怪しい」と疑っている様子でした。
一方、麻衣は一緒にいた男の子に「両親物凄く仲良くて。父の方がベタ惚れに見えるけど、本当は母親の方が父親のことを好き」と話すと、男の子のボディータッチが激しくなり嫌な気持ちになります。
一方、圭介と万里華の2人は、一応映画館に着くと「黙って座ってるだけは嫌」と圭介が言い、普通に買い物をしようとしますが、菊池たちが後をつけていることに気づいた万里華は圭介の手を引き結局、子供向けの映画を見ることに。親戚の子を装い他の人から親子に間違えられたため、「自分達は普通じゃない」と思った2人。
「もっと上手く誤魔化さないと」と小声で話す万里華に圭介は「せっかく戻ってきてくれた君との時間を誤魔化す時間に使いたくない」と話し「バカね。ま、それもあなたらしいか」と万里華は言います。

万里華の抱える秘密

その後、二人はタケル参加しているサッカーの試合を見にいくと、守屋について万里華が尋ねると「お弁当友達」と聞き、嫉妬して落ち込んでしまいます。
そこに戻ってきた麻衣は、男性に触れられ嫌で触られた腕を振り払ってしまったため「狩に失敗した」と落ち込んで帰ってきます。
麻衣を万里華が励ましていると、圭介は麻衣の就職祝いに牛のキーホルダーを渡すと、「麻衣らしく一歩一歩着実に」と伝えます。
密かに喜ぶ麻衣、圭介はカメラを用意すると麻衣の就職祝いに3人で写真を撮ります。
「お弁当友達」を作る圭介は「モテる貴恵と違って自分には自信がない」と思っていますが、「ドジで、優しいところなどが母性本能をくすぐり意外とモテる」と知っている万里華。「ちょっと妬けるな」と呟きます。
家に帰る万里華、友利は万里華の後をつけていると、万里華の部屋から怒鳴り声が聞こえ驚きます。
万里華は母親から「今日は家にいるって言ったのに、隠れてどこ行ってたのよ!」とすごい剣幕で怒鳴られていて何も言えずにいました。
その頃圭介は、3人で撮った写真を大切にアルバムに保管していました。

ドラマ「妻小学生になる」3話ネタバレ!

圭介(堤真一)はスマホのメッセージに反応がない万理華(毎田暖乃)のことが気になり、仕事が手につかない。昼休み、圭介の様子を心配した守屋(森田望智)が声をかけるが、心ここにあらずだ。お弁当も持っていない圭介に、守屋は自分の玉子焼きを分けてあげる。
ホームページ制作会社に就職した麻衣(蒔田彩珠)は、先輩社員について初めて取引先の元へ。小さな工務店を営む社長の息子・蓮司(杉野遥亮)にパソコン操作を説明することになるも、緊張のあまりうまくできない。しかし、一生懸命な麻衣に蓮司は好感を持つ。
圭介はようやく万理華と連絡がついて安心したものの、彼女にも家庭の事情がある様子。万理華の両親のことを思い、圭介と麻衣は複雑な心境に…。
一方、万理華は友利(神木隆之介)のことが気になっていた。友利のアパートを訪ねると、10年前と変わらない怠惰な生活ぶり。万理華は“姉”として友利の尻を叩く。
そんな中、圭介は家族3人での日帰り旅行を提案。貴恵(石田ゆり子)と麻衣との思い出の水族館へ行くことになり…

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/ep3.html

もうひとつの家族の母親

回想シーン。

道に迷い水族館につくのが遅れたものの、麻衣達と楽しく遊んでいたが、アイスを買いに行く間に二人とはぐれてしまった圭介は、シャチショーの場所に迎えに行くと、シャチが飛びずぶ濡れになります。

そして現在。
母親・千嘉にどこに行っていたのか?すごい剣幕で責められた万里華は「友達のサッカーの試合を見に行ってた」とうそをつき、何とかごまかします。
H P制作会社に勤めることになった麻衣は忙しく仕事に向かい、圭介は万里華からメールの返事がないことに違和感を持ちつつ、登校中に集合しようとしますが現れないまま。
仕事場で以前と違いあからさまに落ち込み挙動不審な言動を繰り返す圭介に、守屋たちは心配になります。
取引会社に行くことになった麻衣は、先輩に「ここはまかせた」と置いていかれることになり、社長の息子・蓮司にパソコンを教えることになります。緊張しながらも一生懸命な仕事ぶりに、相手からは好印象を持たれます。
守屋は休憩する圭介に万里華といたとき邪魔したことを謝ると、弁当を持っていないことを心配し「何かありました?」とたずねると、圭介のメールを万里華が確認したことを知りいきなり嬉しくなると、そんな圭介の姿をみて守屋は「かわいい」と思ってしまいます。
その後、慌てて電話をかけ万里華を心配する圭介に「忙しいからあまり連絡しないで」と伝えます。
そんな時、たけるに話しかけられた万里華は次の試合も見に来るよね「俺の彼女でしょ?」と言われ、驚くのでした。

麻衣の職場での出会い

麻衣はバスを待っていると、蓮司に声をかけられ「バスあと一時間来ない」と言われ一緒に食事に行くことになると、マニュアルにたくさん付箋が貼ってあることから「頑張ってるんだな。わかんないことあったら連絡していい?」と言われ、麻衣は仕事を褒められ嬉しくなります
圭介は麻衣に万里華のことを話すと「ママにも事情があるでしょ?」と言われ「どんなご両親と住んでるんだろうね?」と二人で、万里華の家族について考えてしまいます。
その頃友利は金欠で困っていると、自宅の前に万里華が来ていて驚くと「まだここに住んでたんだ」と文句を言いつつ片づける姿を見て、貴恵を思い出してしまいます。
でも、簡単には貴恵だと受け入れられない友利は「狙いは何だ?君の家庭のことは知ってる。現実逃避のためにあの家に取り入ってるんだろ?騙されるあの人もあの人だよ、最初から気に入らなかった」と文句を言っていると、「いっつもあんたは文句言う」と万里華に貴恵と同じことを言われ驚きます。
友利の描いた漫画の雑誌を手に取った万里華は「あんたは好きなことも仕事にする力もあるんだから大切にしなさい」と言われ帰ると、友利は慌てて追いかけ「また叱ってくれる?」と声をかけます。
カフェに行った圭介は「あの小学生がいないとつまんなそうだね」とマスターに言われ否定していると、他の客がキャバ嬢とのメールが奥さんにばれてやけ酒しているとマスターに「亡くなった犬が心配してる。家族でしっかり話し合わないと」と言われている姿を見て何かを思いつきます。

 

思い出の水族館・再び

翌朝、圭介は万里華を家族旅行に誘うと、最初は乗り気でない表情でしたが「場所はあなたが決めてね」と旅行に行くことに。
日曜日に旅行に行く連絡がきた万里華は千嘉に日曜日の話をしようとしますが、母親に「レインボーの綿あめ食べたいって言ってたでしょ?いこうか」と言われ、仲が良かったころを思い出し、圭介に日曜に予定ができてしまったことを連絡します。
「しょうがないよ。今度はご両親も一緒にどう?」と言われた万里華は母子家庭の状況を話すと、とりあえずいけないことについて謝ります。
日曜日、万里華はきれいな洋服を着て期待するものの、母親は男性から突然電話がかかってきます。その電話は、突然デートに誘されたようで・・・万里華は落ち込みつつも圭介たちと水族館に行くことに。

かつてと同じように圭介のせいでたどり着くのが遅れてしまいます。「デジャヴ??」と言う万理華。
しかし、今度はアイスを買ってもはぐれることはなく「このままずっと続いてほしい」と呟く圭介は、シャチショーのチケットを買いに行きます。
2人になった麻衣は仕事について聞かれ、蓮司に褒めてもらえて嬉しかったことを話すと「お父さんのプロポーズどう思ってるの?」と尋ねると「今は答えが出せない」と戸惑っていることを万里華が答えます。
「年齢差きついか」と話す麻衣に、万里華は「他にもいろいろあるし」と家族のことを濁しつつ答えると、気まずくなりトイレに行きます。
そのまま万里華はトイレから戻らず、万里華の携帯にかけるとバッグに入っていた携帯に今の母親との仲良く映るプリクラを見つけ、2人は急いで万里華を探し回ります。
シャチショーの場所まで探しにいた圭介は水を浴びる親子三人を見て、かつての自分たちと重ね「貴恵!」と大声で叫ぶと「今の私の名前違う」と文句を言おうとする万里華に、慌てて駆け付けた麻衣と圭介の二人は「またいなくなったかもって心配になった」と話します。
携帯の写真を見てしまったことを謝り「仲良しなんだ。今度挨拶に行くよ」と話す圭介に、万里華は「信じてもらえないんだから、話を勝手に進めないで。今の家族のことは私がどうにかするから!」とまりかは拒否します。
水族館前で解散することにした三人、圭介たちは万里華を心配しますが、万里華かは二人に申し訳なく思いつつ帰宅します。

周囲をポンコツにする?

帰宅すると「前みたいには戻れないんだね」と少し寂しそうに話す麻衣、万里華は一人の家で、圭介に麻衣とお揃いで買ってもらったぬいぐるみのキーホルダーを嬉しそうに見つめ、「もう一度家族になることは難しいのかな」と麻衣はつぶやきます。
黒板を消す万里華は11月8日の日付に戸惑い、帰宅途中守屋に声をかけられ一緒にカフェに行くと「啓介おじちゃんのこと好きなんですか?」と尋ねます。
すると、動揺する守屋は「いい人だよね。一緒にいると穏やかでいれてホッとできる。奥さん亡くされてるんだよね。今まで空っぽみたいなとこあったから、よほど好きだったんだなって。今は元気で、たまに子供みたいな笑顔見ると、可愛いなと思う」と答えます。
友利が部屋を片付け今日の日付に何かを思い出していると、万里華は落ち込んだまま勝手に入ってきて「なんかあった?母親?」と尋ねると、「圭介と麻衣に甘えてた。ずっと一緒にいたいって。これって現実逃避だよね」と答えます。
すると万里華は「あなたのお姉さんってどんなひと?」と尋ねると「頼りがいのありすぎる人。それに甘えて何もしなくなるんだ。周りをポンコツにする」と言われ「じゃあ、戻ってこなかった方が良かったのかな」とつぶやくのでした。
自宅に戻った万里華は散らかった部屋の片づけをしながら、「ここが今の私の部屋」と思うのでした。

 

前世の誕生日会と結婚届

そんな落ちこんだ気持ちのとき、圭介に「ちょっと出てきてほしい」と連絡をもらい圭介の家に行くと、貴恵として誕生日のパーティをサプライズで祝ってくれる2人。
圭介の手作りのケーキに嬉しさを隠せない万里華、崩れた形のケーキが何か尋ねると「水族館にいたベルーガで、ベルーガの寿命は40年だから、水族館にいたのは前見たのと変わらない」と話す、圭介は「今度は心配されないように頑張るから。たまには頼ってよ、僕らは今も変わらず君の家族だ」と宣言すると、万里華は廊下に出て静かに涙を流します。
2人が万里華を心配して様子を見に行くと「寂しくなったらここに来てもいい?甘えてもいい?私は小学生だから」と言われ、「ケーキを食べよう」と声をかけ万里華を受け入れます。
ケーキの味はいまいちでしたが、笑顔で三人で写真を撮ると、家族の証として紙に「結婚届」と書き、三人で名前を書き「私が18までにいい人がいなければ、結婚できるね」と万里華は話し、三人で楽しい時間を過ごします。

万里華の言葉にやる気を出そうとした友利は、マンガ大賞の内容を確認すると、中学生の出雲凛音(當真あみ)が賞を取っていることで「勝ち目がないな」と思っていると、内容が「生まれ変わり」だと知り興味を持ちます。
その中学生の出雲凛音は人が変わったように小説を書いていました。

何やら今度絡んでくる予感の中学生です。

誕生日会の後、万里華を家まで送り届けた圭介たち。万里華の母親の千嘉にそんな3人を目撃し驚きます。その後、圭介と麻衣の乗ったタクシーが千嘉によって体当たりで止められ、ドアのノックされ、驚く2人でした。

ドラマ「妻小学生になる」4話ネタバレ!

圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)は、貴恵(石田ゆり子)の生まれ変わりである万理華(毎田暖乃)の母親の千嘉(吉田羊)と偶然会ってしまう。
想像と違い、圭介たちは「娘」としての今の家族のことが気にかかる。

翌日、圭介は万理華の小学校で球技大会があることを知り、千嘉も応援に行くに違いないと考えた圭介は、彼女と一度ゆっくり話をしようと、自分も球技大会へ行くことに。「お弁当友達」である守屋(森田望智)に弁当作りを手伝ってもらう約束をする。

一方、万理華は同級生のヒマリ(飯田晴音)から漫画の交換ノートをしていたことを知るも、“以前の”万理華のように漫画が描けなくなっていることに気づき、弟の友利(神木隆之介)に相談するが…。

そして、球技大会当日。突然やって来た圭介と麻衣に驚きながらもうれしそうな万理華。しかし、圭介が待っていた千嘉の姿は…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/ep4.html

とうとう万理華(毎田暖乃)の母親の千嘉(吉田羊)と対面した圭介たちは、その怖そうな言動に心配になります。

そんな中、圭介は万理華の小学校で球技大会があることを知り、千嘉も応援に行くに違いないと考えた圭介は、万理華に嫌がられるのもわかりつつも、我慢できず、応援に行ってしまいます。

しかも守屋にお願いして教えてもらった、手作り弁当を持って。

でも関係者でないので、入口で止められる圭介たち。しかし万理華のことが好きなイケメンのタケルの配慮で学校に入れてもらえることに。

一方、万理華の母親は仕事で疲れながらも、球技大会の弁当を作り応援に行こうとしますが・・・なんと彼氏に誘われ遊園地に行ってしまいます。でも、途中で切り上げて球技大会に行こうとは思っていた母親。しかし彼氏から転勤話を聞かされ、不倫だったことが発覚し・・・荒れて球技大会にお弁当を持っていかなかった母親。

そして・・・教室では、1人だけお弁当がない・・・という地獄のような時間をすごす万理華((+_+))事情があるとはいえ、完全に育児放棄状態。

外でお腹を空かせている万理華に声を掛け、お弁当を渡す圭介。

万理華は「もう食べちゃった」と嘘をつきつつも、一緒に手作りのお弁当を食べます。

そしてその帰り・・・圭介と麻衣は、他の子供の母親たちの噂話から、万理華が母親が離婚して、母親が万理華をヒドイ剣幕で叱っているのを目撃し、DVされているのでは??という話を聞いてしまい、同じクラスのタケルくんからも、お弁当を持たされていなかったことを聞い、心配になります。

その後・・・帰宅した万理華の母親は、万理華と圭介がやりとりしている、内緒で持っていたスマホを発見してしまいます。何も答えない万理華ともみあいになり、思わず万理華を殴ろうとした母親。すると・・・万理華が心配で部屋の中まで駆け付けて止める圭介にびっくりする母親。

そして圭介は「他人じゃない。大事にしないなら、僕が引き取ります!!!」と言うのでした。

一方、貴恵の弟の友利は、中学生小説家の凛音と偶然出会い、意気投合!

凛音は「生まれ変わり」について描いた小説が話題の作家なのですが・・・中学生でリアルタイムで見ていないはずなのに、好きな作品が同じ凛音にびっくりする友利。

そして友利は「生まれかわり」だと言っている小学生がいると、万理華の話をするのでした。

ドラマ「妻小学生になる」5話ネタバレ!

ついに小学生妻の母親である千嘉(吉田羊)と対立してしまった圭介(堤真一)は、万理華(毎田暖乃)を助けようと二人の間に割って入るが、さらに千嘉の怒りを買う結果に。家から追い出されてしまう万理華は孤立してしまうが…。

翌日、麻衣(蒔田彩珠)のもとに愛川工務店の蓮司(杉野遥亮)から連絡があり、パソコンを買うので付き合ってほしいと頼まれる。寺カフェには守屋(森田望智)と詩織(水谷果穂)が来て、ひょんなことから麻衣と守屋は、互いに圭介の娘と会社の人間であることを知る。

一方、千嘉のことで悩んでいた万理華は、きちんと話がしたいと千嘉に伝えるために圭介に相談する。

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/ep5.html

圭介vs千嘉

突然部屋に入ってきた圭介に驚く千嘉は、余計な口を出すな!!と怒るが圭介は「(万理華を)大事にしないならば僕が引き取る!!」と言います。

しかし万理華は母親をかばおうと圭介を止めようとしますが、千嘉は、圭介の言動に怒り、圭介とともに家を追い出される万理華。

万理華は圭介を怒ります。万理華は千嘉にも同情すべき点はあると言いますが、助けに来てくれた圭介にお礼を言い、久々に圭介と麻衣の住む自宅に泊まることに。

久々に家族の時間を過ごし、食事を作る貴恵(万理華)。久々の貴恵の食事に喜ぶ2人。

そして夜は3人でリビングに眠り、翌朝は2人にお弁当を作ってくれる貴恵【万理華】。

朝になると、貴恵(万理華)は千嘉が心配で自宅に帰ります。

自宅では千嘉が寝ていましたが、そんな千嘉に毛布をかけてあげ、学校に行く万理華。

万理華は千嘉に「ごめんなさい」のメッセージを入れるのでした。

麻衣と蓮司のデート

会社では、圭介が守屋(森田望智)に球技大会のお弁当作りを手伝ってくれたことのお礼を言い、そのお礼に守屋の希望で、圭介が選ぶ「おいしいお店」に一緒に行く約束をし、喜ぶ守屋でした。

一方、麻衣に蓮司(杉野遥亮)から連絡が。

パソコンが壊れたという蓮司は「東京に友人の結婚式で行くからパソコン買うのを付き合って」
と麻衣に頼み、その頼みを受け、一緒に出掛けることに。

そして万理華は、これ以上千嘉をだませないと思い、正直に話す決意をし圭介に話します。

蓮司とパソコンを買いに行く当日、麻衣はおしゃれをして蓮司に会います。

蓮司は結婚式ということで見慣れないスーツ姿でした。

一緒にパソコンを購入し、カフェの前を通りかかります。

若者にはやりのお店で、自分には似合わないという麻衣に「そんなの気にしなくていい。飲みたいなら飲めばいい」と蓮司が言い、2人で並ぶことに。

そして蓮司は結婚について不安があることを話し始めます。

麻衣は、仲の良い両親を思い「夫婦っていいなと思う」と言い、そんな麻衣の意見に微笑む蓮司。

そして、そんな中、蓮司が果物を落として困っているお年寄りを助けます。麻衣も駆け付けると「素敵なカップルね」と言われる2人でした。

千嘉に真実を告白!貴恵の知られざる顔も

一方、いつものカフェで圭介と万理華と千嘉が3人で会い、圭介は万理華が貴恵の生まれ変わりだと話し、もちろん信じず怒り出す千嘉。

そして、お弁当を作ってもらっていることを話す圭介に「人の娘になにさせてるの!」と怒ります。

「記憶がもどったのは12月12日。なにか変化に気づかなかった??」と言いますが、千嘉は万理華の手を引き、連れて帰ってしまいます。

その夜、圭介と麻衣の自宅に友利が。そして友利から貴恵の知られざる事実を聞くことに。

友利と貴恵の母親はいつも誰かに怒っていたのですが、そんな母親をイライラさせないように貴恵は気遣っていた。そして貴恵は母親が怒るとオムライスを作っていて、貴恵がむしろ母親の姉ようだったと言うのでした。

貴恵が千嘉に・・・

一方、千嘉はSNSで別れた夫が子供を抱いて幸せそうな写真を見つめていました。

千嘉が帰宅すると万理華は再び話を聞いてほしいと訴えますが千嘉は「うるさい!いい加減にして!邪魔なんだよ!」と叫びます

すると万理華は冷静な口調で
「今までもそんなことを言っていたの?今までも娘にそんなこと言ってたの?子供が何も言わないからって何も感じてないわけじゃない」と。

そんな万理華に驚く千嘉。

そして万理華は、現在は貴恵になっていて、万理華の記憶がないと言います。そして・・・なんと貴恵(石田ゆり子)の姿になり、千嘉は更に驚き、後ずさります。「私はお母さんの味方だから」と言い、学校に行ってしまいます。

千嘉と万理華のこれから

そして・・・テーブルの上にオムライスが作ってありました。

千嘉は過去の、また幸せだった時のことを思い出します。

万理華とプリクラを撮ったり、買い物に行ったり。しかし夫と離婚するとき

「あんたがいなければあんな男と結婚なんか、あんたのせいで人生めちゃくちゃなんだよ。もう消えてくんないかな」
と言う千嘉。

そんなことを思い出しながら、千嘉は万理華の作ったオムライスを食べ・・・どこかに向かうのでした。

万理華は圭介にお弁当を渡します。するとそこに千嘉が現れます。

そしてオムライスがおいしくて、それは万理華には作れないこと、そして以前は「ママ」と言っていたのに、今は「お母さん」と言っているのに、そのことに気づいていなかったことを言う千嘉。

そして「あなたは誰なの??」と問いかける千嘉。

すると万理華は「私は新島貴恵、なんだと思う」と答えると「万理華はどこに行ったの!?万理華に会いたい!返して!!!」と圭介に詰め寄ります。

すると圭介は「万理華も貴恵もひとりしかいない。家族ぐるみで付き合っていきましょう。幸せに暮らせる方法を探していきましょう。よろしくお願いします。お母さん」と言う圭介でした。

一方、友利は偶然、出雲凛音(當真あみと会いますが。カフェで小説を書き終えた出雲はなんとパタリと倒れてしまい、驚いた友利は救急車を呼びます。

すると・・・その近くに突如現れた謎の男(空気階段:水川かたまり)が中村(飯塚悟志)とすれ違いますが・・・なんと中村の体を通り抜けます。

そして、その男は出雲と同じように髪の毛をクルクルする仕草をするのでした。

男は幽霊???そして、出雲との関係は??

ドラマ「妻小学生になる」6話ネタバレ!

千嘉(吉田羊)は今の万理華(毎田暖乃)が娘の万理華ではないと受け入れる一方で、一つ屋根の下で暮らしながら、どう接していいかわからない。万理華自身も、貴恵(石田ゆり子)としての記憶を思い出した反動で万理華の記憶が薄れていることが心苦しい。圭介(堤真一)もなんとか千嘉の力になりたいが、いい解決策は見つからないでいた。

一方、圭介の会社では、守屋(森田望智)が企画した新商品のPRイベントが大成功。ところが、発売前のトマト缶の商品画像がイベント参加者によってSNS上にフライング投稿されてしまい、計画していたプロモーションが台無しになり…。

さらに、麻衣(蒔田彩珠)が恋をしていると万理華から聞かされた圭介は複雑な心境に。問題山積で弱音を吐く圭介に、万理華はバーベキュー大会を開いて、みんなで気晴らししてはどうかと提案し…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/ep6.html

万理華に人見知りする母親の千嘉

千嘉(吉田羊)は今の万理華(毎田暖乃)が娘の万理華ではないと受け入れる一方で、一つ屋根の下で暮らしながら、どう接していいかわからない。

千嘉は万理華が貴恵だとわかると敬語で話始めていて、ぎこちない会話。万理華【貴恵】は圭介に会うと「(千嘉が貴恵に)人見知りしている」と言い、万理華は申し訳ないと思うのでした。

また、麻衣が恋をしていることを言いあげる貴恵に、そんなことに全然気づかない圭介は驚きます。

貴恵は、恋の相手が仕事先で出会ったこともわかっていたのでした。

一方、中学生の小説家の出雲凜音が倒れてしまったことで、病院に付き添った友利。

目を覚ました出雲凜音は、心配する友利に「あなた誰??」と聞くのでした。

前回のラストで、それまで出雲凜音の中にいた人物がどこかに行ってしまったので、友利のことがわからなくなってしまった??という展開でした。

守屋が仕事で失敗

一方、圭介の会社では、守屋(森田望智)が任されて企画した新商品のPRイベントが大成功します。

イベントには、有名な料理人、人気店のコック、料理が得意なおばあちゃんなどの顔ぶれでイベントは大盛り上がり。上司も守屋を評価します。

ところが、発売前のトマト缶の商品画像がイベント参加者によってSNS上にフライング投稿されてしまいます。計画していたプロモーションが台無しになり…。

投稿したのは・・・なんとおばあちゃん。注意喚起をしたはずだったのですが・・・もっときちんと説明しなかったことを反省する守屋。

上司に「(企画を)任せるのは早かった」と言われ落ち込む守屋でした。

そんな落ち込む守屋を食事に誘い、いつもの行きつけのカフェに行き、さりげなく慰める圭介。

そこでカフェの主人が占いで今までマスターが客の亡くなった家族やペットについて言い当ててきたのですが・・・守屋に「プリンご馳走様」とお礼を言っていると伝えると、怒り出して帰ってしまう守屋でした

圭介のミッション

圭介は再び寺カフェで万理華に会い、守屋のことを相談する。

万理華は「ここんとこミッション多めね」と言います。

◆守屋さんを元気にする

◆お母さんと仲良くなる

◆守屋さんを泣かせてしまって落ち込んでるマスターたちをどうにかする

◆麻衣の恋

すると圭介はキャパがいっぱいだと嘆きます。

すると、万理華はみんなでバーベキューして気晴らしするのがいい!と言います。
圭介は万理華を頼ろうとしますが、小学生を頼ってんじゃないわよ、と言われ、圭介が幹事になることに。

そして圭介が寺の境内を借りてバーベキューするからと麻衣を誘います「彼氏がいたら連れてきたら?」と頑張って(笑)いうのでした。そして麻衣は貴恵から、気になっている人がいるなら声を掛けてみたら?と言われ思い切って、蓮司にメッセージを入れるとすぐに「いく」と返事が。

そして、圭介は守屋、そして友利を誘うのでした。

万理華は母親の千嘉をバーベキューに誘うが「知らない人は苦手」といったんは断ります。しかし「少しだけなら」と行くことに。

 

バーべキュー

そしてバーベキュー当日!

千嘉は友利が話をし、意外にも仲良く会話をすることができました。

そして、麻衣が蓮司を連れてきます。万理華は蓮司を見て満足そう。

一方、圭介から誘われた守屋は、バーベキューには行かずに職場で暗い表情。しかし上司から、失敗した企画が再び動き出すことになったと言われ驚きます。

それは、圭介が部長に「いい企画だから」と掛け合ってくれたからでした。

バーべキューでは、各々楽しい時間を過ごし・・・千嘉が先に帰ることに。つまらなかったのかな?と思ったら「楽しかった。あったかいのね、あなたの家族」と言う千嘉。万理華は千嘉に「(万理華としての記憶を)思い出せなくてごめんなさい。万理華ちゃんに会いたいよね」と謝ります。

すると千嘉は、万理華がいなくなったのは、自分がひどいことを万理華に言ったからだと言います。

万理華はそんな千嘉の手を握って駅まで送るのでした。

そして守屋は遅れてバーべキュー会場に到着します。

その後、寺カフェで二次会??をする面々。守屋を泣かせてしまった店主たちは、守屋に謝罪します。

麻衣は、蓮司を送る帰りに「大切な人とかいますか??」と聞きます。すると「いるよ。海の向こうに」と答える蓮司に下を向く麻衣でした。

そして酔った守屋を駅まで送ることになった圭介。

守屋の告白とキス

守屋は圭介に、企画のお礼を言い、そしてバーベキューが楽しかったと言い・・・万理華に教わってつくったトマト缶の新定番メニューのお菓子を渡します。すると守屋は圭介に「姉がずっと入院してて、しっかりしなきゃと思っていた。」と昔の話をし、姉がその後亡くなったことを話します。

そして人への甘え方がわからない・・・と言う守屋。「なんでも話してください」とやさしく言う圭介に「私、たぶん、新島さんのこと好きなんだと思います」と言い、驚く圭介。

「おっさんですよ」と話をはぐらかそうとした圭介の頬にキスをして、走り去る守屋。驚く圭介・・・そしてそれを見ていた万理華に更に驚く圭介でした。

万理華が幽霊??

その後、寺カフェの弥子は店じまいの後、マスターに「もうインチキ人生相談やめなね」とたしなめて帰っていきます。

 しかしその後、マスターは誰もいない店内で、守屋の亡くなった姉にプリンを差し出すと「本当に見えてんだけどねぇ…」とポツリ。そしてこれまでのエピソードで描かれてきた人生相談も、マスターにはすべて亡くなっていた人や動物が見えていたことが明らかに・・・。

そしてラストシーンでは、カウンターでマスターがビールを飲もうとすると店の照明が点滅。そしてそこにパジャマ姿の万理華(毎田暖乃)が現れ、テーブルや店の壁をすり抜けてそのまま外へ出て行ってしまうのでした。

一体どういうこと??もしかして・・・本物の万理華が登場してしまった??という意味なのでしょうか?驚きのラストでした。

ドラマ「妻小学生になる」7話ネタバレ!

圭介(堤真一)と麻衣(蒔田彩珠)は、友利(神木隆之介)から一緒に実家に帰ってほしいと頼まれる。家族の入院で一人になってしまった母親の面倒を見るためだ。圭介はそのことを万理華(毎田暖乃)にも伝え、万理華を圭介の親戚の子ということにして4人で実家に向かう。

出迎えてくれたのは、貴恵(石田ゆり子)と友利の従姉妹たち。仲良しだった貴恵の思い出話をする萌子に、万理華は複雑な心境だ。そこに母・礼子がデイサービスから戻ってきて、万理華は久しぶりに母に会う。

一方、麻衣のもとに蓮司(杉野遥亮)から連絡があり…。

引用元:https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/story/ep7.html

貴恵が実家に帰省

友利(神木隆之介)が圭介と麻衣を実家に連れて行った理由は・・・ちゃんとした仕事していないのに、認知症になってしまった母親の面倒を他人に任せているのを責められるのを親戚から責められるので、2人が一緒ならば、少しでも状況がやわらぐのではと思ったから。

一方、万理華(貴恵)は、母親が自分の葬式に出ないで、途中で帰ってしまったことを聞いて驚きます。貴恵の死を受け入れることができなかったらしい母親。

しかし・・・友利が圭介を責めるようなことを言ったことがきかっけで麻衣が友利のことを「さすがにひどい」と責めると、親戚たちからの攻撃を受け、口論に。

そして実家を飛び出していく友利。

圭介だけでなく友利も貴恵がいなくなったことで、抜け殻のようになってしまい、立ち直れていなかったのでした。

そんな友利を追いかけてきて声をかける万理華。友利は「生きている価値がない」と言い「死んじゃった私より全然いい、居なくなりたくなかった」」と友利に寄り添う万理華にやっと「姉ちゃんだ」と言い、貴恵であることを認めるのでした。

圭介は親戚に漫画家の目指して頑張っている友利のことを信じてほしいとお願いし、納得するのでした。

そして実家から帰宅する日、万理華は母親に「ごめんね」と謝ります。

すると母親は万理華の頭をなで「よくきたね。遠いところから」と言うのでした。

 

それぞれの恋

その後、麻衣は、蓮司に呼び出されて会いに行きます。前に会った時に「大切な人がいる」と言った蓮司が「誤解しているのでは?」と気にしていました。

蓮司は幼馴染が中学の時、海で死んでしまったこと、そして自分もやっとそばにいたい人を見つけたと言います。

すると麻衣は「蓮司さんが好きです」と告白。蓮司も照れながら「付き合ってください」と言うのでした。

一方、守屋に告白された圭介は「妻を愛している」と守屋に言い、その言葉をうなずいて聞く守屋でした。

貴恵が消えた!?衝撃のラスト

大みそかの夜、圭介と麻衣、万理華、千嘉は「寺カフェ」のマスターのお寺でお参り。

そこにマスターが現れ「どんな願い事?」と聞くと。圭介が「白石家と新島家の末長い幸せを」と返します。

するとマスターは「末長い幸せよりは、今を楽しむことね」と言い、万理華の顔を見るのでした。

 その後「寺カフェ」に移動し新しい年が明けるそのときを待っていた4人。すると・・・新年を迎えた瞬間、万理華が全身の力が抜けたように突然倒れてしまいます。

驚いて声をかける3人。すると万理華はすぐに目を空けますが、様子がおかしい。周りの3人を見つめます。そして千嘉を見て「ママ・・・」とつぶやきます。

心配する圭介が「大丈夫か?貴恵」と言うと「貴恵…?」と言い、圭介から腕を振りほどいて「おじさん誰?」と言うのでした。

と・・・なんと原作漫画通り、貴恵が消えてしまった!?という展開でした。

妻小学生になるの登場人物・キャスト俳優陣まとめ

【妻小学生になる】娘役の麻衣役は蒔田彩珠!年齢設定が原作より低い?

「妻、小学生になる。」キャストをご紹介します!

新島 圭介 … 堤 真一

貴恵の夫、麻衣の父親。
10年前に最愛の妻・貴恵を亡くしてから、妻のいない残りの人生を“余生”だと思って生きている元愛妻家。
娘の幸せを誰よりも願っているが、生活費を稼ぐ以外何もしてやれていないことが心苦しく、コミュニケーションがうまく取れない。
食品メーカー「RABBIT FOODS」に勤務。
50歳を機に“役職定年”で、販売促進部へ異動となる。
娘との関係も仕事もうまくいかない中、ある日突然、妻と名乗る小学生が現れて…。

 

新島 貴恵 … 石田ゆり子

10年前に他界した圭介の最愛の妻。
人気の洋食屋に勤めているシェフ。
料理上手で、家族を心から愛し、手のかかる夫と娘の世話を焼く、家族にとって太陽のような存在。

 

新島 麻衣 … 蒔田彩珠

圭介と貴恵の一人娘。20歳。
もともと内向的な性格だったが、母が突然亡くなり、母から生きる術を学べないまま大人に。
高校卒業後は就職したものの、現在は無職。

 

守屋 好美 … 森田望智

食品メーカー「RABBIT FOODS」販売促進部の課長で、圭介の年下上司。
若くして販売促進部の課長に大抜擢されたものの、本人はあまり出世欲がなく実力不足も自覚しているため、人の上に立つことを重荷に感じている。

 

白石 万理華 … 毎田暖乃

10年前に他界した貴恵の生まれ変わり。小学4年生。
白石万理華として生きていたある日、10歳の誕生日を前に自分が「新島貴恵」であると突然思い出す。
住んでいた新島家を訪ね、夫と娘に再会。
自分の死を引きずったままの二人の尻を叩いていく。

 

 

マスター … 柳家喬太郎

新島家の近所にある寺カフェのマスター。
実は僧侶でもあり、客の人生相談にのっては相談料と称して小遣い稼ぎをしている。

 

中村 … 飯塚悟志(東京03)

寺カフェの常連客でマスターと仲が良い。

 

副島 由之 … 馬場 徹

食品メーカー「RABBIT FOODS」販売促進部・部長。
10年前の優秀だったころの圭介を知るだけに、部下になったことが複雑であり戸惑いを隠せない。

 

宇田 慎一郎… 田中俊介

食品メーカー「RABBIT FOODS」販売促進部・社員。
同期であり、上司となった守屋について複雑な心境を抱えている。

 

菊池 詩織 … 水谷果穂

守屋好美の友人で相談相手。
好美のことは学生時代から誰よりも理解しているという自負がある。
しかしそのせいで早とちりすることも多い。

 

弥子 … 小椋梨央

麻衣の幼馴染。
お互いなんでも相談し合う間柄であり、麻衣の良き理解者。寺カフェでアルバイトしているが、生活費が足りずにフードデリバリーの配達員もしている。

 

出雲 凜音 … 當真あみ

あるストーリーの悲恋を描いた小説が大ヒットした、中学生の天才小説家。

 

愛川 蓮司 … 杉野遥亮

父が経営する「愛川工務店」で働いている。
母の生まれ変わりである万理華によって叱咤激励され、前向きに生き始める麻衣と出会い、深く関わっていく。

 

白石 千嘉… 吉田 羊

万理華の母親。女手一つで万理華を育てている。
自身が母親に愛されなかったという思いから、万理華との距離感に悩み、冷たく当たってしまい、どう向き合えばいいかずっと悩み続けている。
そんな中、万理華が自分に隠れて全く知らない家庭と会っていることを知り、その「秘密」を知ろうとする。

 

キャスト引用元 TBS公式サイト

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